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自然を自然に

自然を写す

写真コンテストという「場」を、昨年と今年の2回経験し、やはり自分はコンテストには向いていないとつくづく思った。
基本的というか、基調には、写真は比べるものではないという思いが強くある。
コンテストは、選別の場である。

応募作品は、まず選者の目にとまらなければならい。
応募者は、選者のとのバトルに勝たなければならい。

選者の目にとまるには、他人の作品とできるだけ違う特異化を目指すことになる。
これまでに見なかった、新しい視点、ユニークさが必須である。ギリギリまでデフォルメ化し、これは何!?と選者の目を引く技を打ち出す。
選者を引き寄せ、うっちゃり、意外性でノックアウトしなければならない。(笑)

そうするには、撮影現場で、執拗なまでのあらゆる手(技と道具)を考えて使わなければならない。
「電灯を10個ほど使った」とか、「1周間通い続けた」とか、入賞者が話すのを聞く。
(そういうことかぁ)と思う。自分も2週間通ったが、ただその日、その日の景色を見るだけで、自分からなにか手を加えることはしなかった。

ふ~む そういうことで言えば、ドローンで撮るにも別に邪道でもないのだと思った。
できることならなんでもやってみる。コンテスト作品には禁じ手などないのであると気づく。
そうしたことを踏まえると、魚眼レンズを使うこともいいし、虹を人工的に作っての撮影もできるのだ。

そんなふうにしてまで作品をつくる、のは何故か。比べて他人より優秀なのを得たいからである。
自分にはもうそういうふうに努力するエネルギーがない。
感動したそれを素直に写し撮れればそれでいい。他人さまのと比べることに意味を感じない。

今回のコンテスト応募にも、自分できれいと感じた景色だけを撮ってきた。
でも、それだけではコンテストで上位を得ることはできないことを識った。
口惜しいとか、残念の気持はない。みなさんが楽しんで見てくれる写真を撮れたことが、ただただ嬉しい!

以下に並べる画像も、みな(きれいだなぁ)と思ってシャッターを切ったものである。

sibak2.jpg

sibazk3.jpg

sibazk4.jpg

sibazk5.jpg

sibazk6.jpg



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  1. 2017/06/19(月) 05:05:05|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:8

コメント

難しいけど、素敵なこと

自然を自然に。
実は、すご~く難しいことだと思いますが、
広い世界を感じることができて
心癒されます!
  1. 2017/06/19(月) 16:36:35 |
  2. URL |
  3. 25okurokku #AVgFLk6E
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2017/06/19(月) 16:41:48 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

心癒される

25okurokkuさん

自然を写す
はい 言うほどに容易じゃないですね

こころ和む写真を撮りたいと思っています
  1. 2017/06/19(月) 20:54:27 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

楽しむ

撮影を楽しむ、写真を楽しむ、”美しい!を共有して楽しむ”・・いろいろあってみんないいですねえ~
限定されると楽しめなくなっちゃいますから!
失礼かもしれないけど、こんのさんの写真にはおおいに楽しませていただいていますから、それだけでも十分です!!!(?)
  1. 2017/06/19(月) 20:56:13 |
  2. URL |
  3. 阿蘇望亭 #z7TqjuIk
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たいへんでしょう

鍵コメさん

毎日たいへんでしょうが、ご精進ください
  1. 2017/06/19(月) 21:03:02 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

楽しんで

阿蘇望亭さん

はい 楽しい、楽しめる
それがなによりです
共に楽しみましょう
  1. 2017/06/19(月) 21:05:54 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

おめでとうございます!

御祝いが遅くなりました。
カレンダー賞、良いですね!
空気や気温、風などの季節感があるという事ですね。
おめでとうございます㊗️

色々、フムフム、ナルホド…
と考えてコメントするのが、遅くなりました。

審査のあるものは、本当に難しいですね〜
先日も、私の組紐の先生から、
「長年入選していた公募展に、落ちた…」
と、メールが入り、アラアラ、フムフム、と
考え込んでいたところです。

「なんと言いますか、敢えて言うならば、
応募する人も、審査する人も、人間だから、
相性もあるし、流行りもあるし、その日の気分もありますから、
難しいですね。相性や気分に左右されない確固たる美意識と、
その技術にたいする豊富な知識との両方を併せ持つ審査員、
というのが最近減っているのかもしれませんね〜」

なんて言って、お茶を濁したのですが。
これは答えになっていないなあ、と思いました。

本音を言えば、
「私の力作を落とした奴はバカヤロー」で良いのではないかな。
と思います(笑)
そして、入選、入賞した時は、
「やっぱりね!わかる奴にはわかるんだ、ザマアミロ」と言う。

しかし、これも品がないなぁ…
色々、悩んでいらっしゃる今野さんは、ほんとうに上品です。
  1. 2017/06/20(火) 11:08:56 |
  2. URL |
  3. 驢人 #-
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ずばり図星

驢 人 さん

コンテスト応募の大部分は射幸心!からですね
自分のそれをみると間違いない!!(笑)

なんだかだもっともらしい理由をあげても、最後はそこへ辿り着く

驢 人 さんのコメント拝読しながらいちいち頷き、ふむふむと呟いてる自分
コメントはまさにズバリ核心を突き、ど真ん中の図星

ただし「今野さんは、ほんとうに上品」だけは大外れだっす

まっこと うう、嬉しいコメントですねぇ
ありがとうございます
  1. 2017/06/20(火) 14:42:28 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

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