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しなる竹



この冬は、はじめ少雪かと思われた。
それが違って、ゲリラ的な降雪がけっこう降って、戸惑ったのを思い出す。

今年は、散歩しながら、ぶどう棚の倒壊、果樹の枝割けを多く目にした。
量の割合に、重い雪だった。その荷重に耐えかねての棚倒伏、りんご、ラ・フランスの枝折れが酷かった。
水分含有が少なくサラサラした粉雪は、積もることも少ない。その逆に多量の水分を含んだベタ雪は、どんどん積もって大きな荷重になる。

果樹による雪害は、老木ほど顕著に受ける。若木なら大きく撓りながらも、折れることは少ない。
しかし老木は、しなることはなく、ギリギリまで重みに耐え、その果にボキッ!と折れるか、裂けてしまう。
若木は撓ることで積雪を落下させるが、老木はそれがない。若さには融通性があるが、老いると頑固になる。
っふふ 人間と似ている。へへ 人間が果樹に似てくるのかなぁ?(苦笑)

その点、竹は果樹などと違って、大きくしなる。(よくもまぁ 折れないものだ!)と思うほど撓る。
散歩しながら、撓る竹に感心する。(このような柔軟性が人間にもあったらいいのになぁ)と思う。
竹は、落葉樹とちがい、冬でも緑を広げて立つ。雪降りに鼎立する竹林は、絵になる。詩情がある。

幾度もカメラを向けたが、へへ なかなかイメージに近い画像が得られなかった。
それなのに、昨日の散歩で、撓る竹の姿恰好にカメラを向ける。あまり絵になる姿ではない。
ないけれど、へへ エントリーする気持ちがわいたのは、不思議である。

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  1. 2017/03/13(月) 05:20:09|
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  4. コメント:2

コメント

自然の力

雪はその多少だけではなく、雪質の違いもその被害を大きく左右するんですねえ~
果樹の被害を大きくするのは、こちらでいう”ぼた雪”状の水分をたっぷり含んだ雪なのかなあ~
人間にとっても果樹にとっても自然の厳しさは変わらないんですね。
竹のようにしなやかで強くありたい・・は、シニアにはもはや無理ですね(笑)
  1. 2017/03/13(月) 17:02:55 |
  2. URL |
  3. 阿蘇望亭 #z7TqjuIk
  4. [ 編集]

ぼた雪

阿蘇望亭さん

そうですねぇ 水分を多く含んだぼた雪
果樹の枝裂け、ぶどう棚倒伏、ハウスの倒壊など
また雪下ろしによる事故などありますね

我が家は、ウメモドキの木とヤエザクラの枝が折れました
しなやかにいきたいですねぇ
もうムリかなぁ(苦笑)

  1. 2017/03/13(月) 17:27:38 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

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