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風化させずに

  冬星に祈るや核のなき地球       川口市・青柳 悠

  福島に見えぬ出口の寒夜かな   福島県伊達市・佐藤 茂

 ↑ 朝日俳壇(12月5日づけ)より


  地震の傷日毎に深し冬に入る      熊本市・内藤悦子

  ふるさとと云えず福島冬に入る  福島県伊達市・佐藤 茂

  原発の不惑年齢変わるらし六十年に定年延びて        奥州市・及川和雄

 ↑ 朝日俳壇・歌壇(12月11日づけ)より


  福島の子を憂ひたるサンタかな     鴻巣市・佐久間正城

  原発に派兵にカジノに島凍てて    いわき市・馬目 空

  うすれゆく記憶減らない放射能黙らぬ原発4基福島に     埼玉県・島村久夫

 ↑ 朝日俳壇・歌壇(12月19日づけ)より


  フクシマの被災地の核のごみは除染し移染し果てしなき未来  東京都・松崎哲夫

 ↑ 朝日歌壇(12月26日づけ)より


南阿蘇村の岩坂仮設住宅団地の”みんなの家”(集会施設)では、健康サービス事業の一つとして、入居者の皆さんに万歩計を貸与、利用していただき、そのデータを記録することで健康管理に役立てるという事業がある。
阿蘇望亭さんの所属する”熊本シニアネット”では、そのパソコン操作能力を生かして万歩計に記録されたデータをパソコンに取り込む作業を手伝っておられる。

データの入力とともに、血圧や体重、体脂肪なども測定してデータを記録し、健康維持に役立てる。

被災者に関心をもって関わってくれる人たちがいる。そういう人々がいるというだけでも被災者には大きな励ましになるはずだ。
連帯意識は、被災者の方々にとって、ありがたいこと。復興には、長い時間がかかる。そのことを忘れずに、共に頑張ってくことが、大きな力になる。

被災者には厳しい冬を迎える。難民となって困惑している人たちも少なくない。そのことを風化させないで、関心を持ち続けていきたいとあらためて思う。
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26日、次のようなことをニュースで知った。

福島・大熊町で暮していた木村汐凪さん(当時7歳)は、3.11の津波で行方不明になった。
大熊町では津波で11人が犠牲になった。汐凪さんは、大熊町の行方不明者の最後の一人。
小さな遺骨が、5年9ヶ月ぶりで父に抱かれた。

大熊町は、放射線量が高く、今なお大半で立ち入りが制限される帰還困難区域。
見つかったことは「うれしいが、全て見つけるまで捜し続ける」と、父の規夫さんは、避難先の長野県白馬村から捜索に通い続けてるという。

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画像は、昨日の散歩で撮った月山・朝日連峰・そしてなんと鳥海山
鳥海山は、年に数回ほどしか見えない。今年最後の姿を見たようだ

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   ↑  鳥海山

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  1. 2016/12/27(火) 05:23:16|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

コメント

こんのさん

おはようございます!

一日も早い復興を願うばかりです。
  1. 2016/12/27(火) 05:47:37 |
  2. URL |
  3. 溶射屋 #qbIq4rIg
  4. [ 編集]

復 興

溶射屋さん

3.11や、今年の熊本地震にしても、その復興はなかなか思うようには進捗しない
資材や人手(労力)が不足している
そんなこんなで工事入札が成立しない
東京オリンピックなども控え、この状況は当分続くような

糸魚川大火などもせつないですね
  1. 2016/12/27(火) 10:15:51 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

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