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ハクチョウ



鳥インフルエンザで処分されるニュースを聞くと、なんとも無惨というか、かわいそうなと思う。
鳥をかわいそうと思うが、同時に養鶏農家の人にも似たような感情がわく。
誰に責任がある云々ではなくて、生きてるものを全て処分しなければならないことにである。

最上川スワンパークでは、鳥インフルエンザ発生を機に、餌付けを止めた。
他のハクチョウが集まる場所でも、餌付けをしないようになった。
ハクチョウたちは、餌付けの有無にかかわらず、北から渡ってくる。

昼間は、田圃で落ち穂等を餌とりしながら過ごし、日暮れになると塒にしてる沼や川へ戻る。
過去に、餌を与えられてたハクチョウたちは、塒(給餌)の沼や川岸に早めに舞い戻った。
あるいは一日中、給餌場の沼や川にいて、いつでもハクチョウの姿を楽しめた。
また、田圃等へ餌へ求め飛立つ姿、塒へ戻ってハクチョウの飛翔が、朝夕に見られた。

だが、餌付けを止めた時から、ハクチョウたちの塒は人の姿から遠い川辺に変わった。
人の姿になれてたハクチョウが、給餌を止めた時点から、次第に人の姿に警戒心をもつようになった。
ハクチョウを見たいと思えば、以前は、塒にしてる沼や川に行けばいつでもハクチョウに会えた。
しかし、給餌をやめてからは、ハクチョウがいる田圃へ行っても、なかなか近づいて見ることができない。

近くへ歩み寄ると、ハクチョウたちは、歩み寄った距離だけ離れて去ってくのだ。
給餌してた頃は、かなり近寄っても、警戒するようすがなかった。なのに今は、以前と違う。
ハクチョウたちが警戒するようなことを、われわれ人間どもがしたから、こうなったとしか思えない。
なんともせつない。

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  1. 2016/12/26(月) 05:20:59|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4

コメント

アンデルセン

みにくいあひるの子のお話を思い出しました。
雛が混じっていますね。
堂々とお母さんのあとをついて道を横切っている姿が一生懸命で可愛いですね。
わき目も降らず前を向いていますね。
  1. 2016/12/26(月) 07:57:18 |
  2. URL |
  3. momo #OnWBW9mw
  4. [ 編集]

母 仔

momo さん

このグループには、たくさんの仔ハクチョウが見られ、ちょっと驚きました

遠い北国からはるばる飛んで来たのを思うと、胸ジーンです

ありがとうございます
  1. 2016/12/26(月) 09:21:44 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

寂しい!

そうですか~
スワンパークでも鳥インフルエンザ予防のために餌付けを止めたんですか!
近くでハクチョウを見られないはつらいですね。
お隣、鹿児島県出水のツル飛来地でも鳥インフルエンザで戦々恐々の状態のようです。
また、阿蘇では牛の口蹄疫予防のために放牧の牛を近くで見られなくなりました。
放牧場はすべて立ち入り禁止の立て札が立っていますし、代表的な観光地の草千里では、かっては放牧の牛と人間がいっしょに楽しんだりしていたのですが、ここでは牛の放牧を止めて人間から遠ざけて見られなくなってしまい昔の光景を知るものとしては寂しい限りです。
  1. 2016/12/26(月) 17:23:56 |
  2. URL |
  3. 阿蘇望亭 #z7TqjuIk
  4. [ 編集]

寂しい

阿蘇望亭さん

本当に、そう寂しい!ですねぇ
何が、誰が、悪いのかと詮索したくなりますが
そういう次元のことではないのでしょうね

以前のように、どうしたらなるのかなぁ
戻りたい
もどれるかなぁ

寂しいです
  1. 2016/12/27(火) 08:28:28 |
  2. URL |
  3. こんの #-
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