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モッテノホカ

刺し身のツマとしての黄色い小菊がポピュラーである。それは生臭い匂いを消したり、見た目を美しくすることによって食欲をそそる働きがあるとされる。

今日、ここでとりあげる菊は、添え物としてのツマではなくて、菊の花そのものを食べるために生産されている食用菊である。
その名はモッテノホカといい、山形の特産品である。

菊の花を食べる食文化は、ポピュラーではなく山形、新潟あたりが食文化圏の核になっているらしい。
モッテノホカという呼び名も新潟では「かきのもと」と呼ばれているという。

散らした花びらをさーっと茹で、冷水に晒し、軽く水をきって、酢醤油をかければ、サキサキした歯ざわりが美味しい。
栄養的にも優れもので、食卓に上る期間は短いが、それだからこそ秋の味覚が強く感じられ、どこの家庭でも畑の片隅に植栽しているのである。
「天童の家」でも、永年にわたって時々植え替えをやりながら育て、花を咲かせてきた。

美味しい季節の食材ということだけではなく、見た目にもきれいだし、秋になればモッテノホカの育ち具合が気になり、またその花を待つこころが強くなる。

「モッテノホカがきれいに咲いた」畑にネギを取りに行って戻った妻が報告する。
「ほう、じゃぁ撮りに行ってくる」カメラ片手にいそいそとネギ畑に向かうカメラマンであった。(笑)

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  1. 2016/10/29(土) 05:20:24|
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コメント

モッテノホカ

○  愛(め)で写しブログに載せて自慢してその上食うとはモッテノホカだ!  鳥羽省三

○  庭に咲くモッテノホカとて隠君子カメラマン氏よ食ふこと莫れ!

今野 様
  
 ハタハタはまだですか!
 大根引きは終りましたか!
 ふじ林檎も赤く色づいている頃でしょう!
 モッテノホカが咲く季節ともなれば、厳しい冬が足音を立てて近づいているのです!  
  1. 2016/10/29(土) 14:33:10 |
  2. URL |
  3. 鳥羽省三 #5wp0qRG2
  4. [ 編集]

隠君子

いん‐くんし【隠君子】

1 俗世に交わらず山野などに隠れ住んでいる有徳の人。隠君
2 菊の別名

意味が分からず、検索しました
2の「菊」でよいのですね

ありがとうございます

  1. 2016/10/29(土) 15:25:50 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

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