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人物の存在

次は、20日「賜りもの」へ阿蘇望亭さんからのコメント、それへのレスポンスである。

  感 想

 今だから言いますが、人物の存在が画像を引き締めているなあ~って思いました。
 それぞれが思い思いにシバザクラを楽しんでいらっしゃる姿がいいですね!
 前もって書いて外れていたら恥ずかしいと思ったので・・あと出しじゃんけんですみません(笑)

                     2016/06/20(月)    阿蘇望亭
  人物の存在が

 阿蘇望亭さん
 人物の存在  そ、そうですねぇ 仰るとおりだと思いますです
 風景でも、やはり人がいる、いない、で変わります
 なるべく人物を入れて撮りたい!と思ってます
 ありがとうございます
                      2016/06/21(火)    こんの
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数多あるブログで、さまざまな画像が使われている。
それらの画像は、圧倒的な情報量を提示してくれ、ありがたいことである。
ただ、プライバシー云々の面倒くささを避けるためか、人物像が少ない気がしてならない。

プライバシー狩り的な指摘をし、いかにも得意面してる御仁もいるから困りものだ。

だが、誰がなにを言おうと、世界は人間の存在が圧倒的であり、その関わりがさまざまな喜怒哀楽社会を作りあげている。
そこに人の姿を見ると、画像はたちまち物語を生み出す。

阿蘇望亭さんが、「人物の存在が画像を引き締めている」と言われる所以も頷ける。

今回のコンテスト応募のために、同一シーンを何枚も撮った。その中で、応募作を選択するにあたり、人のありようというか、存在位置や姿などを注目した。
その画面に、人がいるか、いないかによって、画像が語るものも違ってくる。
以下に、ふるい落としていった画像を並べる。応募作と見比べていただくと、その違いがわかって頂けるはずである。

j10.jpg

j20.jpg

j30.jpg

j40.jpg

m50.jpg

以上が、ボツ画像
下が、受賞作(再掲)

芝桜G


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  1. 2016/06/22(水) 05:33:25|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

コメント

今野 様

 仮に、仰るところの〈没画像〉に、「①・②・③・④・⑤」との背番号を振らせて下さい。

 「①」は、ガードレールの内側の歩道上に緑色の雲みたいなものが掛かっていて、しかも、それが何の役割も果たしていないどころか、むしろ、歩道上を歩む人物を隠しているから没である。その上、この「①画像」には、人物が八人も居て、しかも、それらの人物がそれぞれ無芸大食といったイメージでしかありませんから没。それに、画面の左手上部の人物が何かの作業をしているのでありましょうが、その作業の内容が明確に示されていないから没。
 「②」は、入選作の直前に撮影した画像かと思われますが、入選作のそれに比べると、画面右手下部の占める割合が大き過ぎて没。
登場する人物は入選作と同じであるが、歩道上の二人の人物の存在が曖昧に過ぎるから没。禿頭の人物の姿勢も入選作に比べた場合は宜しくありませんから没。
 「③」「④」は、芝桜の咲く風景そのものはまあまあであるが、主役の芝桜を盛り立てて、画面を引き締める役割を果たすべき人物が余りにも多く、しかも、その役割を十分に果たしているとは言えないから没。
 五つの画像中、最も宜しくないのは「⑤」であり、こういう画像の事を、或いは「のっぺらぼう画像」と云うのでありましょうか?
 それらに比べると、入選作は、花と人との塩梅、ガードレールから上の部分と下の部分との比率具合も宜しく、五人の登場人物は、それぞれ、その表情こそは伺えないものの、何を考え、どんな生活をしているか、などという事柄はそれはなく伺えますから、これを選んで応募したのは正解であったのであり、撮影者・今野幸生氏の審美眼の確かさも伺えましょう。
 入選作中の人物は、それぞれ無表情のようにも思われますが、「無」が嵩じて「有」になったというような効果もあげているようにも思われます。
 私は、写真家としては植田正治氏が好きですが、それでも時折、彼の写真は「作り過ぎ」といった感覚に陥る場合が「なきにしもあらず」といった状態です。
 他人の作品を見て、手前勝手なことばかり申し上げましたが、枉げてご許容ください。
   鳥羽省三
 
  1. 2016/06/22(水) 12:00:58 |
  2. URL |
  3. 鳥羽省三 #5wp0qRG2
  4. [ 編集]

植田正治氏

鳥羽さん

的確なご高評 流石!
ありがとうございます

植田正治氏 よく覚えております。好きな写真家でした
木村伊兵衛・土門拳などにひけをとらない一流でしたですね

懐かしい名前です
もう、みなさん鬼籍


  1. 2016/06/22(水) 12:33:13 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

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