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統合失調症

統合失調症?

書くべきか? それとも書かないことがいいのか? と迷っている。
写真コンテスト準グランプリ受賞の知らせがあって、該当作を幾度も眺めて思ったことがある。
受賞作は、応募12枚の中では、やはりいちばん撮影意図が出ているものと言える。

もう一枚、俯瞰アングルで写したのが好きで、妻も「それがいい!」と見ていたのがあった。
「見る人(選考委員)によって、違うのねぇ」人それぞれで評価の違いがあるのを実感した。

さて、冒頭のそれであるが、改めて受賞作を見直して見ると、いろいろと欠点というか、アラがあるのが気になる。
構図のありよう、ピントの甘さ、色味や全体のトーンに、もっとこうあるべきだ、こうすればよかったという点が見えてくる。
それを考えていると、なんだか 準グランプリ賞に当てはまらないのではないのか、と思えてくる。

はじめは、受賞を単純に喜んだ。
しかし、いろいろと考えると、喜びの気持ちが少しずつ萎んでくるのを覚える。

この作品が受賞したということは、いわば、この写真コンテストのレベルを示すことになる。
この作品が、他の作品をも巻き込んで、コンテスト全体の評価を低下させないかと考えてしまう。

上に書いたように、自分の作品をじっくり見つめると、はじめ見えなかった欠点が多くあるのに気づいた。
ならば、この際、どうすればいいのか?
「選考委員」が、複数の目で選び、決定したのだから、この際、一個人の見方は、気にしなくてもいいと割り切ってもいいのか?
っふふ、(それでいいのだよ。気にしない、気にするな)などと都合勝手に考える我がいる。

ただ、ここではっきり言えるのは、自分イメージで撮った作品だから、イメージに適わない、足りない点がより明確に分かる。
要するに、この作品は、欠点だらけの作品なのである。それが私のこころを不安にさせる。

審査前までの、あの誇大妄想的なこころのありよう。恥かしく思い出す。(苦笑)
なのに、受賞が決まってからのこころのあり方が、まるで別人のようにちがう。
この乖離のありようこそ、まさに統合失調症的である。

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  1. 2016/06/14(火) 05:55:50|
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