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3度めの目


さくらんぼ等の消毒を予定しながら、雨天や強風でやれない日が二度あった。
例年なら、まだ急ぐこともないのだが、今年は開花が早いこともあり、できれば第一回めの消毒をやっておきたいと妻が言う。
日どりや薬剤内容は、すべて妻に任せ、自分はまったく妻の手足に徹しているから、暢気でいられる。

今朝、5時前からテレビの気象情報を見ていた妻が、「今日やりましょ!」と言う。
夜に雨が降ったけれど、日中は雨の心配はない。風のでないうちにやりたいという妻のそれに、異存はない。
はじめ、朝食をすましてからやる段取りだったが、妻の判断が変わり、朝食前にすることになる。異存ない。

ということで、はじめにさくらんぼ畑をやる。油性消毒剤なので、二度掛け(重複撒布)できないので、薬液が足りなくなったり、逆に多く残ってムダにならないよう気遣いながら行う。
作業中は、毎度のことながら、小さな虹をずーっと見られる。へへ それを楽しむ。自分の手で作る虹だ。
できれば、写真にしたいのだけれど、作業中のそれはかなわない。

さくらんぼを終わし、タンクとホースを洗い、二度目の水をタンクに汲む。さくらんぼと梅など庭木の消毒剤は異なる。
二度目のそれは、硫黄合剤。春先いちばんにやる消毒剤の定番である。硫黄合剤は、薬液が水に混ざると、水が乳白色になる。
乳白色の水が流れてくると、(あぁ、消毒作業がはじまったなぁ)と春を感じる。春の風物詩。

見た色の割りに、魚介類への影響はほとんどない。だから、乳白色の水が流れてきても心配することはない。
でも、知らない人が見れば、不安になるかも知れないなぁ
これは、先にふれた虹とちがって、作業をすべて終わってからも見られカメラに収められる。
下にそれを並べる。

硫黄合剤は、水を乳白色に変えるが、その他の物を黄色く着色する。
梅の花やネコヤナギを黄色に変えてしまう。その色は、あまり感心できるものではない。(苦笑)
硫黄合剤のもう一つの欠点は、薬液が目に入ると、かなり長い間眼痛がある。なるべく目にはいらないようにとやっているつもりだが、今朝もやはり入ってしまった。

他の薬剤にはこういう身体に感じるものはほとんどない。
消毒剤は、なんだかだいっても、結局は、害虫や微生物を退治する毒物である。
そういうものを上手に使いながら、美味しい作物を作ろうと努力している次第である。(笑)

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  1. 2016/03/23(水) 12:42:31|
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  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

コメント

お疲れさま!

春を迎えて農作業も忙しくなったようですね!
早朝からの消毒作業!
ご苦労さまです!
そうしたご苦労があっての美味しいサクランボ!
しっかり記憶にとどめておきます(笑)
  1. 2016/03/23(水) 20:15:16 |
  2. URL |
  3. 阿蘇望亭 #z7TqjuIk
  4. [ 編集]

楽しみながら

美味しいものを作る作業は、楽しみながらやってます
美味しいもの
きれいなものを見る喜び
それはやっているものの役得!
嬉しいことです
先は、まだまだ遠いですが、お待ちを(笑)
  1. 2016/03/24(木) 07:13:15 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

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