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阿久悠を聞く

19日、講演とレコード観賞を楽しむ。

天童市文化スポーツ課では、毎月レコードコンサートを開催してる。
今回は、レコードコンサートコラボ企画として講演が行われた。

演題は、昭和歌謡「阿久悠の世界」 阿久悠の描く女性像 
うう、なんとも魅力的な! なぜか妻に誘われ、いそいそと市民会館へむかう。

講師は、明治大学国際日本学部教授 吉田 悦志 氏
会館大集会室は満員の盛況(150人)

阿久悠さんといえば、もう説明なしで分かる人だが、へへ 意外と知らないことがいっぱいあった。

シングルレコードの総売上枚数 6819万枚は、作詞家第一位。

日本レコード大賞は、5回受賞。「また逢う日まで」「北の宿から」「勝手にしやがれ」「UFO」「雨の慕情」

日本レコード大賞、作詞賞は7回受賞。「ジョニーへの伝言」「乳母車」「夏ざかりほの字組」「熱き心に」「花束(ブーケ)」「花のように鳥のように」「蛍の提灯」

日本作詞大賞は、8回受賞。「さらば友よ」「北の宿から」「勝手にしやがれ」「もしもピアノが弾けたなら」「契り」「北の螢」「港の五番町」「傘ん中」

阿久悠さんの誕生から逝去までの70年間にまつわる話を聞きながら、阿久悠さんの描く女性像が、その歌にどう表現されたかを詞(言葉)と曲(レコード)でたしかめる。

「北の宿から」(阿久悠詞) 「みだれ髪」(星野哲郎詞)  「津軽海峡・冬景色」(阿久悠詞)「悲しい酒」(石本美由起詞)  「ジョニィへの伝言」(阿久悠詞)などのレコードを聞く。

っふふ 講演とコンサートの2時間は、楽しくも短く感じてしまう。
書きたいこと、書かねばならぬことが、もっとたくさんあるのだが、面白く読ませる力がない。
歌謡曲に対するこれまでの自分の立ち位置を変えなければならないことも識った。

もうすこしいろいろのことを考え、整理してみたい。

「津軽海峡・冬景色」の「上野発の夜行列車おりた時から 青森駅は雪の中」は、
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」 川端康成の名作「雪国」と大きくつながっているという。

講演を聞いたことを思い出し、ねながらつらつら考える。

   初蝶や旅のこころがくすぐられ

   初蝶や旅へこころをくすぐられ

「の」と「へ」一字が違っただけで全体が違ってくる。(念のため、俳句もどきは、こんののフレーズ)
「津軽海峡冬景色」と「津軽海峡・冬景色」があるという。中黒(・)一つにさえ意味があるのだと......

あぁ、講師は伊達に「国際日本学部」をやっているのではないのだなぁ

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  1. 2016/03/21(月) 05:52:04|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4

コメント

こんのさん

おはようございます!

2時間があっという間だったということ、良かったですね。

懐かしい曲も流れたのでしょうね。

  1. 2016/03/21(月) 09:03:08 |
  2. URL |
  3. 溶射屋 #qbIq4rIg
  4. [ 編集]

熱中時間

溶射屋さん

歌謡曲に対する自分の立ち位置がちがってた気がします
ヒットするには、それだけのわけ(理由)があるのですね

講演 目から鱗の内容でした

ありがとうございます
  1. 2016/03/21(月) 12:09:28 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

講演とレコード観賞・・演題は、昭和歌謡「阿久悠の世界」ですか~!
天童市の文化スポーツ課は、素晴らしいお仕事をなさっていますね!!!
  1. 2016/03/21(月) 19:32:18 |
  2. URL |
  3. 阿蘇望亭 #z7TqjuIk
  4. [ 編集]

楽しみながら

職員の姿を見ていると、彼ら自身がしごとを楽しんでいるように見えます

楽しいはずですよねぇ
こんな仕事で、給料がもらえる
(いいなぁ)です (笑)
  1. 2016/03/22(火) 07:28:53 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

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