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見慣れた景色

2月になって本格的な雪降りはない。
1月に降った雪が、根雪になって残っているけれど、除雪された道路は乾いてる。
立谷川沿いのサイクリングロードは、もちろんまだ歩けない。

散歩しているのは車の通る公道で、主にスーパー農道である。
農道と言っても、道幅は広い。交通量はさすがに多くはないが、中には猛スピードで走る車もある。
もちろん、歩道はないから右端を歩いてる。

スーパー農道は、盆地の縁になっているので、見晴らしが利く。
サイクリング道とは違う景観で、それを楽しみながら歩いてる。
とは言っても、絵葉書のようなロケーションではない。ごくごくありふれた風景で、絵になり難い。

まして、毎日眺めているから、よほどのことがなければカメラを向ける気にもならない。

ん? ここまで書いて、(そういうことなのかなぁ)と疑問符。
午前中も同じ道を歩いた。散歩の終り近くまでシャッターを一度も切らなかった。
(拙いなぁ)と考え、芭蕉の句碑にカメラを向ける。特になにかに感動したわけではない。

画像処理しながら、(そうかぁ、見逃していることもあるのだなぁ)と気づく。
感じる受容体が鈍くなっていれば、素敵な被写体だって、見落としているのだ。
そういうことがあるのを忘れていた。見る目を、見るこころを、澄ましていれば、変哲もない景色だっていい被写体になるのだ。

午後の散歩で、そのような意識を保持しながら歩いてみた。
ふ~む、むむ である。見慣れた、代り映えしない景色が、じわりと目に、こころに入ってくる。
(はぁ これ、これ)と思ってカメラを向ける。

はたして第三者に、どう映るかは分からない。
(面白くも可笑しくもない)(なにも感じない)となるかも知れないが、アップしてみる。
昨日の午後、散歩道で撮った画像である。

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  1. 2016/02/10(水) 05:37:18|
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