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ピラカンサ

ピラカンサ(ピラカンサス)

下は、http://blogs.yahoo.co.jp/yasudaimonji/31402694.htmlからの転載(抄)である。

一気に赤く色づいているが、鳥たちは見向きもしない。
何しろ、この実には毒がある。
青酸系の毒(青酸配糖体)を含んでいるらしい。
鳥は、食べ物がなくなって、この実を食べるとしても、少しずつ少しずつだ。
いっぺんに食べると中毒してしまうからだ。
ピラカンサ側からすると、少しずつ鳥に食べてもらうことで、種子をあちこちに分散して運んでもらいたいわけだ。
(逆に、美味しい実は、一斉に赤くならずに、時間差をもって熟していくようだ。)

(略)

ふたたび不安になったが、種を取り除いて口に入れてみた。

…まずくない。
苦くも渋くもない。
食べ頃を過ぎたリンゴのようなスカスカな感じだが、ほのかに甘い。

そんなこと言って、しばらくしてから「ガツン!」と不味さがおそってくるのだろう、と覚悟していた。
だが、一向にそんなことはない。

時間が経つにつれて、毒性が薄くなる!
毒性が抜けたのだ!

上のブログの記事は日付が12月2日になっている。
その頃はまだ毒が強烈。
だが、2月下旬ともなると毒はあらかた消えてしまうのだ。
それを鳥たちは知っていて、ようやく今頃から食べ始めたということなのだ。

ああ、やっぱり自分で味わってみないといけないなぁと実感した。
食後、舌にわずかなシビれを感じたが、15分もすれば消えてしまった。

というわけで、2月下旬のピラカンサは食べられます。


ここからは自前の文である。

27日のこと

雨降りだ。
降り積もった雪が融け、雨垂れになってる。
いや、雨垂れというより、雪融けと雨が一緒になり、太い糸のような「滝」になって地上に落下してる。
間あいをおき、何本もの細い滝が出現してる。注意して見なければ気づかないほどの滝である。

春先に、このようなの見ることがあるけれど、冬のど真ん中に目にするのは、はじめてである。
撮ろうかと思ったが、たいした被写体でもないと止めた。
小雨なので、傘をさして散歩に出かける。

雨が降る雪景色など見たくもない。春先の腐れ雪と同じで、風景がみんなだらーっと崩れてる。
いつもの散歩と同じにカメラは携行したが、1枚も撮らないで散歩を終わる。こういう日もある。

「パパ、あれ撮った?」妻が問う。また「あれ」だが(笑)、あれとは、庭のピラカンサの赤い実が、雪の上に落ちてきれいだという。
一瞬(えへ?)と思う。
ピラカンサの実はどうして落ちたのか? 鳥たちは、この実を食べないし、誰が、何が実を落としたのかな?

妻が、きれいだ。撮ったかと問うのは、「きれいだから、撮りなさい」と同意だから(笑)、カメラを持って庭に行く。
雪の上に、赤い実と、緑の葉が散らばってる。よく眺めれば、鳥たちの宴の後だと分かる。
(えっ?! この実を食べたのぉ)
というわけで、証拠写真を撮り、その後に「検索」にとりかかる。
(なるほど、熟しきれば、この実も食べられるのだなぁ)と納得。

上の他人さまの文は、そういうことで掲げた次第である。
次に、鳥たちの「宴のあと」を並べる。

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  1. 2016/01/29(金) 05:19:46|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

コメント

自然の驚異

自然の驚異というべきでしょうか、ピラカンサスの実にはそんな巧妙な仕掛けがあったんですねえ~
全ては種の保存のため!
今ごろ、鳥に食べられて(食べさせて!)してやったりとほくそ笑んでいるのでしょうか。
  1. 2016/01/29(金) 16:10:13 |
  2. URL |
  3. 阿蘇望亭 #z7TqjuIk
  4. [ 編集]

柿の渋

ほんとに、この世界はワンダーランド!

「毒抜け」で、柿の渋抜けが思い浮かぶ
柿も熟す(熟柿)と、渋味がとれ
どんなお菓子よりも美味しくなる

はい、自然の驚異!
そう思います
  1. 2016/01/30(土) 09:04:36 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

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