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野生のサルたち


野生の動物たちにとって、冬は厳しい時季である。
寒冷という厳しさに加え、喰うものを見つける難儀さがある。
実りは秋でおわり、冬季は少ない喰い物も雪で覆われてしまう。

人間は、寒冷や積雪の厳しさがあっても、文化に支えられ困窮することは少ない。
生物は、食べなければ生命維持ができない。
人間が動物と大きく違うのは、食料を備蓄できること。

わかりきったことをなぜか書きたい気分で、このブログをやっている。(笑)

散歩の折り返し地点で、サルたちを見た。
裏山から降りてきたサルたちが、道路を越え、こちらの庭先になっている柿の実を喰っている。
山寺へ通じる県道の交通量はけっこうある。横断するにはかなりのリスクがある。
サルたちが安全な裏山に戻るには、その道路を渡らなければならない。

カメラを持って近づいてった時、サルたちはまだ柿の木の下にいた。
なんだか物騒な奴が来た!と、サルたちは道路を横断し、安全な場所に移動はじめる。
道路の向こうから車が走って来る。カメラマンは立ち止まってサルたちの走る姿を写す。

(サルたちの食事を邪魔してしまったなぁ)と思う。
反面、(いい被写体をゲットできた!)との思いもある。

リスクの伴う人里まで、敢えてやって来なければならないサルたちの窮状も思われる。
仔猿たちもいる。10数頭の大きくない群れだ。母猿(後で分かる)もいるし、カメラマンのいちばん近くで動こうとしないで対峙してるのは、この群れのボス猿だろう。
いずれにしても、作物に被害を与える猿という見方はきえてる。

一頭残らず県道を渡り終えたのを確認し終えたボス猿は、カメラマンなどどこにもいなかったような素振りで
塀の向こうに姿を隠す。
時間にすれば、いったいどのくらいだったのか? 短かったような、いや長い時間だったか?
柿の実は、まだ20個ほど枝に残っている。ふ~む、どうせなら全部喰ったらよかったのになぁ

一心に柿を喰っている野生のサルたち、それが見られた(撮れた)という昂ぶりがある。(笑)

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  1. 2016/01/15(金) 05:40:17|
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  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4

コメント

猿の顔

いい顔してますね。

昔の日本人の様な顔。
昔と言っても、そんな大昔ではなく、
私たちの曾祖父くらいの時代には、こういう無駄のない、というか、
地に足つけた、という様な顔の人が多かったのではないか、
とか、思います。
私など、最近特に無駄だらけ、贅肉だらけの弛んだ顔になってきて、
写真に写るのが嫌になってきました…
  1. 2016/01/15(金) 12:08:17 |
  2. URL |
  3. 驢人 #-
  4. [ 編集]

いい顔

あぁ、 やはりそう思われますか
同感! 嬉しいです

「家族は、オレが護る」そんな気概が感じられ、何枚もシャッターをきりました

こんのの顔は、もうダメです(苦笑)
代わりに、このボスのお面を着けたい!
  1. 2016/01/15(金) 14:45:52 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

猿の出没

さすが親分!
不敵な?貫禄のある?面構えですねえ~

みちのくでは、もう猿が人里へ!
我が南阿蘇も猿の出没の多いところですが、暖かくて食料にも困っていないのでしょうか、今のところ被害の情報も聞かれません。
  1. 2016/01/15(金) 16:18:30 |
  2. URL |
  3. 阿蘇望亭 #z7TqjuIk
  4. [ 編集]

無 害

阿蘇望亭さん
被害なし それはいいですねぇ
そうありたいのですが...... 共生 なかなか難しい

動物たちに喰われてしまうため、ブドウ栽培を止めた農家もある
畑に鍵がかけられませんからお手上げ

  1. 2016/01/15(金) 17:09:41 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

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