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「花は咲く」


さくらは、日本の花。
花見といえば、さくらの花。
毎年、花を見ることが大きな楽しみである。

いつ咲くか。見頃はいつかと気になる。
爛漫の花を待つ。

かなり前から、見頃を知りたいと思うけれども、なかなか難しい。
花が咲くまでに、いくつかの関門をくぐりぬけなければならない。
いろいろな条件を経ての開花だからであり、予想は微妙にズレる。
次にその順序をみてみよう。

春に花が散った後、夏から秋にかけて気温の高いうちに花芽が形成される。
冬が始まると「休眠」に入り、生長は一旦止まる。
休眠した花芽は、一定期間低温にさらされると眠りからさめ、開花準備を始める。いわゆる「休眠打破」。
休眠打破は、この秋から冬にかけて一定期間、低温さらされることが重要なポイントとなる。

春をむかえ、気温が上昇するにともなって、花芽は成長し「生成」に向かう。
やがて生成のピークをむかえると「開花」し、間もなく見頃となる。

さくら花芽の「休眠」・「休眠打破」・「生成」・「開花」は、秋から冬にかけての気温と春先の気温に、大きく関係する。

また、さくらんぼの開花も、さくらと同じような経過をとる。
今年の正月4日に出荷し話題になった天童の花輪和雄さん家のさくらんぼも、次のようにしたという。

昨年の6月上旬から冷蔵庫で休眠させた鉢植えの木240本を、10月上旬に2棟のハウスに移し、春の温度を保ってきたという。
開花期の10月の天候に恵まれ、人工授粉を徹底したことで着果が多く、今年は約100キロ収穫となったのはめでたいことである。

さらに言えば、啓翁桜も同じと考え、温室に入れる前の今年の気温の高さが気になった。
一定期間低温にさらされ、休眠打破することができたのかどうかと...... あの暖かつづきだったからである。

ふ~む 今年の開花はどうなるのか...... 果たして正月に花は見られるのかと、やきもきして待った。

っふふ 幸いに、花は咲いた。

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  1. 2016/01/12(火) 05:45:27|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4

コメント

桜咲く

我が家の啓翁桜、満開です。
お客様が皆、驚いて褒めて下さるので、
益々、美しく咲くようです。

やっぱり、褒めて育てる!のが大切ですね〜
  1. 2016/01/12(火) 14:36:28 |
  2. URL |
  3. 驢人 #-
  4. [ 編集]

褒めて育てる

あぁ、そ そうですねぇ
たしかにそうだと思います

きっとさくらにもこころが通じるのでしょう
そう思いたい
そう信じたい

交流分析でいうところのストローク
それをこころがけているのですが
実際は、なかなか難しいことです

  1. 2016/01/12(火) 14:45:59 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

我が家でも~

我が家でもお陰さまで啓翁桜が満開ですよ~
今年は暖かかったこともあって、例年にも増して見事に新春を飾ってくれていま~す!
  1. 2016/01/12(火) 20:14:44 |
  2. URL |
  3. 阿蘇望亭 #z7TqjuIk
  4. [ 編集]

啓翁桜

阿蘇望亭さん

季節外れの花ですが
新春を寿ぐということですね

花があると
部屋が、こころが、明るくなります
  1. 2016/01/13(水) 07:53:02 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

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