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さくらんぼ便り 7

21日は、梅の収穫予定だった。
だが、朝起きると雨が降ったようで木々の葉っぱが濡れている。これでは梅の収穫はできない。

予定を変え、さくらんぼの収穫に切り替える。
本当は、1~2日くらい後にしたかった。熟しきったのをもぎたかった。でも、もうこうなったらテントの中で雨を気にせずやるのがベターと考えることにした。へへ、ずいぶんと勝手な変更だと自分でも思う。(笑)

収穫作業の最後は、「がらもぎ」となる。「がらもぎ」とは、熟したのはもちろん、まだ熟しきらないものまで全部もいでしまうことを言う。
さくらんぼの木に一粒も残さず、全部もぎとってしまう。残したさくらんぼが鳥に突かれたり、腐れたりして木が汚れてしまうのを防ぐためである。
もぎ取ったさくらんぼは、最後の選別で贈答用、出荷用に分けられ、さらに自家用として さくらんぼ煮用、さくらんぼジャム用に...... それ以外は土中に廃棄処分となる。

「木になるルビー」とか、「小さな恋人」などと言われて愛されたさくらんぼ
さくらんぼ狩りで、お祭りのようになる道路筋の観光果樹園
さくらんぼ泥棒などという哀しい、せつない、怒りを覚える事件があったり、
今年は、天皇・皇后両陛下がさくらんぼ狩りに来られた嬉しいこともあった。

花時に霜害にあって、今年の作柄は不良だった。そうした今年のさくらんぼにまつわる悲喜こもごもがあって
「天童の家」のさくらんぼ便りもこれで終わりになる。
また来年の収穫をめざして、消毒・施肥・剪定作業などを行なうことになる。

総じて言えば、さくらんぼ作りは、楽しい。その一言に尽きる。
これから反射シートをたたみ、雨除けビニールを撤去する。
また元通りの自然な姿のさくらんぼ園地になったのを確かめ、最後にその畑に向かって妻は、例年の如く頭をさげることだろう。
その姿を納得して、今年もみたいと思う。

追 記
さくらんぼの作業をしていると、孫が姿をみせる。
収穫の手伝いにというより、陣中見舞い(笑)と、「父の日」のお祝いの品を届けるためだった。
うん、大好きな「辛い水」(笑)と、肴をもって来てくれた。嬉しいことである。

「父の日」といえば、息子と娘、それに母からも銘酒をもらった。
妻からは、美味しいタケノコご飯を炊いてもらった。月山のネマガリダケである。


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  1. 2015/06/22(月) 00:15:00|
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  3. トラックバック:0|
  4. コメント:3

コメント

お疲れさまでした

さくらんぼの収穫終わりましたか~!
ごくろうさまでした!!!
大変な収穫作業でも、それを楽しみながらのこんのさんの姿を想像しながらさくらんぼ便り拝読させていただいてきましたが、一年かけて愛情込めてお世話されたからこそかと・・・
ご馳走にもなりまして・・しばらくはゆっくり疲れをお取りください。

父の日、いろいろあって最高の一日だったようですね!
  1. 2015/06/22(月) 07:25:29 |
  2. URL |
  3. 阿蘇望亭 #z7TqjuIk
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2015/06/22(月) 22:06:02 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

収穫完了

阿蘇望亭さん
鍵コメントさん

お蔭さまで、さくらんぼの収穫作業が完了しました
4週間ぶりで、さくらんぼに雨があたります
ホッとしています

後は、梅の収穫と畑の除草
頑張らなきゃぁ

コメントありがとうございます
  1. 2015/06/23(火) 17:03:52 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

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