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初  蝶 3

30日も良い天気だった。
性懲りもなく、また初蝶を期待し出かける。
もちろん散歩が主目的だ。どこを歩いても散歩は散歩なので、可能性がわずかでもあれば、その可能性にかけるるのは、わるいことではない。
たとえ、出合えなくても損失はこれっぽちもない。

ということで、仙山線線路脇の細道を歩くが、やはり蝶の姿、その気配も感じられない。
(散歩だから、もう少し歩くかぁ)と、さらに東へ向かう。

......と、車がたくさん停まって、その向こうに重機さえ動いてる。(なに?)と近づくと、仙山線線路の下を流れる川の土砂浚い作業中だった。
雪解け時や豪雨の際に、たくさんの岩石が下流に運ばれる。それがちょうど線路下あたりで傾斜が弱まって、運ばれた大量の砂石が溜まることになる。

それをかまわないでおけば、線路下の流れを塞ぎ、水は線路に冠水する。その結果、電車は不通となる。
線路下の流れ(隧道)を確保することが必須だ。隧道は、人の背丈よりも低く、もちろん重機が入れない。
砂石浚いは手作業となる。(たいへんな仕事だなぁ)と思う。
それを横目で見ながら、線路を跨ぎ、水路を遡って ショウジョウバカマやカタクリのようすを探る。
山野草たちは、やっと葉を伸ばしはじめた状態で、開花はまだまだ先であるのが分かる。

(ここまで来たのだから......)と近くのマンサクの花に会いに行く。
ずいぶんと花期の長いことを知る。春の陽を浴び、煙るように咲いてる。吸蜜にきている蜂などの姿もなく、あっけらかんとした潔い花だとみる。

また線路下まで戻る。作業員たちは、昼食の時刻らしい。作業を中断し、車へ向かう。

ふ~む、歩数計は5187を示す。だいぶ歩いた。お腹も空いてきた。というわけで帰途を急ぐ気になる。
......と、動くものが目に入る。蝶だった。小さなシジミチョウ。ウラギンシジミのようだが自信がない。
そしてさらに少し大きなのも...... ヒョウモンチョウのようだ。キタテハだろう。

昨年までの初蝶は、ルリタテハだった。ルリタテハは、なかなか美しい蝶で絵になった。なんとなく人懐こしい蝶で、満足できるまで眺められた。
でも、シジミチョウやヒョウモンチョウは、落ち着きなく飛び回って、写真を撮らせてもらえない。
っふふ、それはこちらの都合なので、チョウに咎があるわけではない。証拠写真だけでも嬉しいことだ。

なお、これまでの初蝶エントリーの日にちは次の通り。

2009年  4月9日
2010年  4月26日
2011年  4月14日
2012年  4月12日
2013年  4月15日
2014年  4月4日

以上に見る初蝶は、すべてルリタテハだった。

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*

追加
31日、またまたあの場所へ行く。
そう、これまで初蝶にであった線路脇の細道。
三度目の正直というか、とうとうルリタテハに出合った。

画像的には月並み以下で恥ずかしいのだが、証拠写真である。(笑)
本人としては、へへ 嬉しい出合いだった。
執念深く通った成果だろう。(笑)

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↑ ルリタテハ
↓ ルリタテハ(過去画像)
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  1. 2015/04/01(水) 07:28:24|
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