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作品に出る品性

ある陶芸作家のインタビュー記事を読んでいたら、次のようなフレーズにであった。

  「技法だけではなく、人間性を磨かなくてはならない、人間性が必ず作品に出るものだ」

ふ~む、(やはりそうなのだなぁ)と思った。
陶芸作品に限らず、書や絵画でも、また下手な素人写真作品にさえ、濃淡の差があっても作者の人間性が出るのを識る。
だから、自分の撮った画像を眺めながら、迷い心にどう対応したらいいのか戸惑っている。

撮る時、その情景を観ながら、(これは!)とある感動を受けながらカメラを向けた。シャッターを切るになんの迷いもなかった。
だが、今、その写真をながめ、自分の品性にイヤらしさを覚えるのである。
画像は、積雪がつくりだした形と質感を写し、切り取ったもので、それ以上でも以下でもない。なのに......

これまでも、似たような積雪のつくりだした形と質感に美しさを感じ、造形美をエントリーしてきた。
きれいだ、美しいと共感のコメントもいただいた。
だが、今回の画像を見つめ、やはり意識の奥にイヤらしいもの(イメージ)がちらりとかすめる。
上2枚は、別にそういう感じがないけれど、一番下の画像にはそれがあるような気がする。

ふ~む、性的欲求不満があるのだろうか? なんだかそんな自分のこころがあって、このような画像を撮らせたのかもしれない。
うふ、遊びだと言ってしまえば済むことかもしれない。でも、これまでも似たような画像を扱ってきた。その画像と一緒にしては拙い気がする。

「なんだか深刻そうだけど...... 誰が見てるか分からないのだから、あまりおかしなことはしないことね」
「分かってるよぉ、でも捨ててしまいたくない。だから...... 迷っている」
「何に迷う?」
「ひんせい」
「ひんせい......?」

具体的な説明をする。妻もようやく分かってくれたようだ。

「いくら、どうもがいても、所詮 しがない凡人よね、私たち。そう思えば、気楽よ。パパが思ってるほど問題があるわけじゃないわ」
「......そうだね、こんな画像で遊ぶ。遊んだ。そういうふうに気楽に考えるか」

妻と話しているうち、自分の場合は、品性などとは無縁のことだということも分かった。
というわけで、今日のブログは、遊んだ次第である。(笑)

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  1. 2015/02/24(火) 01:00:00|
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  1. 2015/02/24(火) 01:46:02 |
  2. |
  3. #
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感 謝

鍵コメさま
インタビューのHPが3つほど「お気に入り」に入ってて、繰り返し読んでます
その都度、その道のオーソリティーの言葉に感動してます

「美」の探求者
遠くからながめて、少しでも近づきたいと......叶わぬことを望んでます

思いだけが大きなカメラマン(笑)です
  1. 2015/02/24(火) 07:47:00 |
  2. URL |
  3. こんの #-
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こんのさんの人間性、そして品性、毎日のブログを拝見しながらいつも頭が下がる思いですよ~!
性的欲求不満?
もし、そうしたものがるとしたら何ともうらやましい若々しさ(爆笑)
  1. 2015/02/24(火) 19:03:02 |
  2. URL |
  3. 阿蘇望亭 #z7TqjuIk
  4. [ 編集]

若々し

阿蘇望亭さん
うふ・ふふ
いつまでも若々しくいたい!
が、がんぼうです
切なる願い(笑)
  1. 2015/02/25(水) 13:14:50 |
  2. URL |
  3. こんの #-
  4. [ 編集]

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