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バレンタインデー

「ちょっぴり春の気配が感じられますよねぇ」妻が、そんな挨拶を大工さんと交わす。
「夜明けが早くなって、日も伸びたのが分かる」大工さんは、仕事へ来る前に、娘さん(高校生)を車で駅まで送るのだという。
「日足が伸びるのは、それだけで嬉しくなるなぁ」と私。
「鳥の鳴き声を聞くと、やっぱり春が近づいたなぁと思われるのね」と妻。
大工さんが仕事に入る前のコーヒタイム、時候のあいさつで、うふ なんか詩人になったような気分。(笑)
光や空気の色に、春を感じ、あらためて(そういえば、そうだなぁ)とかすかな春の気配に嬉しくなる。

「パパは、チョコなどよりもっと何か欲しいものない?」12日の朝、食後の喫茶を楽しみながら妻が言う。バレンタインデーをイメージして言ってるのだろう。
「もうチョコは卒業だなぁ。なにも要らないよ」
「だってぇ 娘たちが、今日パパに持ってくるというのに...... 欲しいのがあったら、あげるから」
「ママが居るだけで十分。それだけでいい」
娘は、これまで毎年欠かさず、チョコやなにかを持ってきてくれる。妻は、それに少し競争心を煽られるようだ。(笑)

まだ仕事をしている頃は、いわゆる義理チョコの多寡さえ気になったものである。
だが、72にもなると、もうそういうことはどうでもいいような気がする。
実際、それを気にしたって如何ともしがたいのだから、むしろきっぱりと諦めるというか、気にしない方がいい。
せめて娘が持ってきてくれるそれくらいは、ありがとうと素直に受け取るのが見苦しくない姿だろう。(笑)

「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」である。

あぁ、ほんとに春の気配が日毎に濃くなってくるのが嬉しい!
空の色、光のそれが冬のものではない。
本格的な春は、まだまだ先かもしれないが、「春」に思いを巡らせることでこころはずいぶんと明るくなる。


画像は、娘と孫たちが書斎にきて置いてったもの。(笑)
他の2枚は、12日に撮った、なんの変哲もない庭から見る景色

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今朝の気温-1度、晴


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  1. 2012/02/13(月) 06:22:50|
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