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高瀬川の鯉のぼり  3


口と尾が黄色い鯉

驢 人 さんから、次のようなコメントがあった。

 山形鯉?
 群れ泳ぐ鯉のぼり!
 本当に、大群ですね~

 この中で、口と尾が黄色い鯉は、
 ご当地の伝統でしょうか?
 初めて見る鯉のぼりです。
              2019/04/28(日)  驢 人

 山形鯉
 驢 人 さん

 口と尾が黄色い鯉
 ふ~む む こちらではなんの疑念もなく眺めていました

 もしかしたら、山形鯉なのでしょうか?
 養鯉場にもよく行くのですが
 口と尾が黄色い鯉は、見たことがありません

 なにか縁起(もの)があるのでしょうか
 鯉のぼりとしては珍しくもなく見られます

 今度、このイベントを主として取り仕切ってる従兄弟に聞いてみます(わかるかどうか)(汗)
              2019/04/28(日)   こんの
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ということで、自分なりに「検索」してみたら、次のようなサイトにヒット。

以下、 https://ii-nippon.net/ 日本の風習/1424.htmlより(抄)

   吹きながしの色お話
 鯉のぼりの一番上には、吹流しがあります。
 5色(青・赤・黄・白・黒)からなる吹流しの色は、古代中国の「陰陽五行説」に由来しています。

   陰陽五行説とは?
 陰陽五行説は、この世の全ての物は、陰と陽の二つの気及び、木・火・土・金・水の五行で成り立っていると考える思想です。
 そして陰陽五行説で表す色は、それぞれ「青=木、赤=火、黄=土、白=金、黒=水」となります。
 五行には色だけではなく、方角や季節、人の人徳や感覚器官など以下の通り、さまざまな事が配されています。
 土の色は黄色、感覚器官は口となっています。

 吹流しの5色は、染料や色彩認識などの関係から、青は緑、黒は紫で表すことが多いため「緑・赤・黄・白・紫」の5色になっている場合もあります。

 鯉のぼりの移り変わりと色の意味
 現在の鯉のぼりは「真鯉=父親、緋鯉=母親、青い鯉=子供」の3匹が一般的ですが、江戸時代には真鯉だけだったそうです。

 緋鯉は、錦鯉を模したものと言われており、錦鯉が出回りだした明治時代から鯉のぼりになったものなのですが、当時の緋鯉は子供を表していました。
 青色の鯉が子供で、赤色の緋鯉が母親を表すようになったのは、昭和に入ってからのことです。
 実のところ、鯉のぼりの色は、真鯉の黒が決まっているだけで、他の鯉の色は決まっているわけではありません。
 とはいうものの、鯉のぼりの色は「真鯉=黒、緋鯉=赤、子供の鯉=青」がおなじみですね^ ^
 それぞれの色には、吹流しと同じように陰陽五行説からの流れがあります。

 真鯉=黒=父親
 緋鯉=赤=母親
 子供の鯉=青=子供
 青は、春で木を表します。
 春は、全ての生命がのびのびと活動を始める季節です。
 草は芽吹き、木もすくすくと育っていきます。
 すくすくと真っ直ぐ伸びていく木は、子供の成長やあるべき姿そのものを表しています。
 このように、3匹の鯉のぼりは、平和な家庭そのものを表しているといっても過言ではないでしょう。
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「口と尾が黄色い鯉」については何もふれられていなかった。
では、どうしようもないので(笑)

そこで陰陽五行説を敷衍し、推考すれば、上で「土の色は黄色、感覚器官は口」とみたことから、口を黄色く
した。彩りバランスからすれば、口に対する尾びれも黄色く塗った方が勢いが増すという効果を期待した。と
如何なものでしょう? 名推考!(爆笑)

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先にアップしたそれの続き 「高瀬川の鯉のぼり」 その3
その2 とほとんど同じで、最後に見てもらいたいのを並べたつもり
先の1と2は、謂わば前座みたいなもの (苦笑)

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  1. 2019/04/30(火) 05:10:18|
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高瀬川の鯉のぼり 2


昨日の続き 「高瀬川の鯉のぼり」その2 である。

書くことはたくさんあるような気がする。
平成が、明日で終わって、明後日からは令和。

元号が変わったからといって、即 毎日の暮らしには影響はない。
それでも、気分的にはなにかが変わるような気がし、これまで暮らしてきた昭和や平成の
出来事について書いておこうなどという気になったりした。

しかし、書きはじめたものの途中で面倒感を覚えてしまった。
それなら鯉のぼりについて書こうなどと思ったが、へへ それもなんだか面倒
う~む よけいなことはせずに、撮ったものを並べることにする。

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  1. 2019/04/29(月) 05:10:17|
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高瀬川の鯉のぼり

高瀬川に泳ぐ鯉

天皇の承継にともない祝祭日が4月27日から5月6日まで10日間と連なった。
「毎日が日曜」の自分には特にどうってない連休だが、それでもなんとなくふわふわした気分になる。
それと直接つながるわけではないが、今年もまた高瀬川の鯉のぼりを見に出かけた。

高瀬川は、切畑・蔦の木(共に高瀬地区)を流れてる清流。
母の実家が蔦の木だったので、子どもの頃は、高瀬川でカジカ・イワナやサワガニ等を捕って遊んだ。
高瀬川の鯉のぼりイベントは、従兄弟のY君が中心になってやっており、県内で行われているイベントの
中でも抜群だとの評判である。

日焼けし元気なY君からいろいろなことを聞いた。大空に泳がした鯉のぼりは250匹。
家庭で役目を果たした鯉のぼりが、ここへ集まってきて、年々増えるのだという。
春風をいっぱいに受けた鯉のぼりが雄壮に泳ぐのを眺めてると、力が漲ってくる。

たくさん撮ったので、分けてエントリーする。

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  1. 2019/04/28(日) 10:00:23|
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未 練



恥ずかしい気分が強い。 未練心が膨らんでジタバタしてる。
昨日のブログ「桃源郷」で複数の画像を並べた。たくさん撮った中から選んで、(これでいいかなぁ)と

27日にブログをオンエアーし、未使用の画像を眺めているうちにじわじわと未練気分が強くなる。
フォルダーに残ってる画像を捨てることができない。未練心で潔く捨てられないのである。
いつもの優柔不断男が姿を現した。

画像選択では、昨日(これでもういい!)というほどに吟味したはずだ。
なのに、またまた捨てられない未練心がウジウジ頭を擡げる。

こうなったら、恥ずかしいが、二番煎じのそれを曝け出すしかない。
というわけで、ございまする。(汗)


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  1. 2019/04/28(日) 05:10:15|
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桃 源 郷

今年の桃源郷

今年の天候は、(おかしいなぁ)と思う。時季に見合った天気にならず、春を通り越して夏のように暑い日が
あったかと思うと、逆に冬に戻ったような雪になったり、春の居場所がないみたいだ。
椿や梅の花に雪くらいなら風情が感じられるけれど、桜が散った後の雪は恰好がつかず落着かない。

桃の花は、例年なら5月に開花するのだが、今年は2~3日前に咲いた。
春遅い みちのくの花は、爆発的に一斉に咲く。今年もいろいろな花が開花しまさに百花繚乱。春爛漫である。
この時季のみちのくは、方々に桃源郷が出現する。花が咲き揃い、やがて散り、萌黄まで 桃源郷となる。

不安定な、ブレの大きな春ではあっても、花たちは咲く。
スモモの白い花が開き、ほぼ同時にさくらが咲いた。啓翁桜が散りはじめ、さくらんぼとモモが咲き出した。
ナシの花も白い。果樹の花はほんの少しずつ開花時がズレるのだが、今年はどの花も一緒だ。
(さすがにりんごの花だけはまだ蕾だが、蕾も膨らみはじめちょっぴり赤味を帯びてきてる)

25日、今年の桃源郷を撮った。

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  1. 2019/04/27(土) 05:10:45|
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庭も畑も



みちのく雪国の春は、一斉に爆発的にやってくる。
百花繚乱、桃源郷と化す。っふふ (大袈裟だなぁ)
庭には庭の花が咲き、畑には畑の花が咲く。(笑)

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   ヒトリシズカ 

↑ 庭の画像は、裏の池の傍らに咲くシャクナゲ(裏白)とヒトリシズカである。

ヒトリシズカについて、「花おりおり」で湯浅浩史が次のように書いてる。

  響きのよい名である。
  一人静とは、なにやら謎めく。
  白い花穂に清楚な美を感じたのであろう。

  江戸時代の「和漢三才図会」によれば、静とは義経の寵愛した静御前で、
  その一人舞う姿にみたてられたという。

  センリョウ科の多年草で林床に生える。
  花弁も萼もなく、三本に分かれた雄しべが白く、密生。


我が家のヒトリシズカは、密生が広がって
ヒトリシズカのイメージには遠い気がする(笑)

ヒトリシズカは、やはり一人舞う姿が似合う


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  1. 2019/04/26(金) 05:10:57|
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シバザクラ咲く



23日のことである。
天気もよいし、散歩へでかける。どこを歩くかは決めていた。
立谷川河川敷に広がって咲く芝ざくらを撮ろうとの魂胆である。

芝ざくら鑑賞者のために、数日前にトイレも仮設なってる。
過去3年間は、4月29日に「芝ざくらまつり」イベントがあったが、今年はその予定がない。
イベントの有無にかかわらず、芝ざくらは咲く。

もちろん、芝ざくらが咲けば、雑草も生えてくる。(笑)
芝ざくらを管理する「立谷川の花咲か爺さん」たちは、鑑賞者のために雑草取りをする。
(ありがたいことだなぁ)と思う。

芝ざくらはまだ咲きはじめで、見頃はやはり29日前後だろう。
「芝ざくらまつり写真コンテスト」もないから、構えた撮り方でなく、素直に撮影が楽しめる。(笑)
23日には、オオヤマザクラ等?も満開だった。

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  1. 2019/04/25(木) 05:10:43|
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庭の花たち

 

今日の画像は、22日に庭に咲いてるのを撮ったものである。

スイセン・サンシュユ・紅梅などはパスした。紅梅は春風に舞ってる。
八重桜が咲きはじめてる。

庭の小川に咲くミズバショウ、小川の反対側のも撮ってみた。増えた株である。

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  1. 2019/04/24(水) 05:10:44|
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繰り返し

繰り返す

「月山がきれいよ」妻が告げる。21日のことである。

妻は、「女子会」へ行くための準備をしながら、「あなたも出かけたら?!」との目顔。
「ママたちはどこでやるの? 舞鶴山へ行くの?」
「まだ決めていないけど、人間将棋へは行かない!」

とにかく家にじーっとしてる気分ではないが、どこかへ行くあてもない。
外へ出ると、なるほど朝日連峰が輝いてきれいだ。月山もくっきり見える。
先ずは月山と朝日連峰を撮ろうと思う。

月山も朝日連峰も繰り返し撮っているけれど、飽きずにカメラを向けてしまう。
撮ってもマンネリ写真になるのだが、それを承知しながら撮ってしまうバカ者と苦笑が出る。
でもなぁ まだまだどっさりの雪で輝くきれいな山は、いくら見ても(いいなぁ)と思える。

山を撮った後に行ったのが、へへ カタクリの咲く場所だから自分でも可笑しくなる。
カタクリも繰り返し撮りアップしている。なのにまた行く。
たぶんこれで今年のカタクリは終わりだろう。

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  1. 2019/04/23(火) 05:14:03|
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散歩道の桜



18日、立谷川沿いの散歩道は、爛漫のさくらだった。
南地方の人には、さくらはもう食傷気味であろうが、雪国「天童の家」あたりでは、
さくらはやはり待ちに待った花である。

毎年エントリーしてる花だけど、それでも並べないと落着かない。
単に”通過儀礼”のそれではない。というわけで今年も並べよう。(笑)

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   3日後のミズバショウ

庭の小川に咲いてるミズバショウを撮ったのは16日
で、まだ花数も少なかった。
3日経った19日にまた撮ったのが、下の2枚である。


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  1. 2019/04/22(月) 05:10:22|
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噴水シンフォニー 



天童の「人間将棋」は、いろいろな祭りイベントのなかで最も大掛かりな催事になってる。
今年の人間将棋は、20日・21日の両日、桜花真っ盛りの舞鶴山公園で行われる。
天気良し、花良し、こんなにぴったしの人間将棋はラッキーというべきだろう。

天童市の一大イベントを発信しない手はないと考えながら(毎年、同じような内容だしなぁ)とも思う。
将棋好きには毎年でも飽きないだろうが、イベントとしては、一度見てしまえば、毎年同じと飽きを覚える。
やはり(老いたのだなぁ)と痛烈に思う。(もう何度も見ている!)の思いが前面にでてしまう。

好奇心が希薄なってるのが、なんとも切ない。生へのモチベーションが欠乏してきてるのである。
とは言え、全てがそうなったというのでもない。
人間将棋には飽きたが、例年この祭りの時に撮っている「噴水シンフォニー」への意欲は健在だ。

というわけで、舞鶴山公園にある愛宕沼の噴水を撮りに行った。
祭り日には駐車場確保もままならないし、人々や車の混雑を避けたいと、人間将棋前日の19日に出かける。
舞鶴山公園は、まさに春たけなわ。施設入居者たちとわかる人々で賑わってる。

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<人間将棋>華やか盤上の攻防 天童・舞鶴山山頂で始まる
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 将棋駒の生産量日本一を誇る天童市の舞鶴山山頂で20日、甲冑や着物をまとった高校生を駒に見立て、プロ棋士が勝負する「人間将棋」が始まった。
 満開の桜の下、約5万4000人の観客が盤上の攻防を見守った。

 初日は宮宗紫野女流二段(30)と加藤結李愛女流二級(16)が対局。2人は「悩ましいのう」「これでどうじゃ」などと掛け合いをしながら駒を進め、会場を沸かせた。
 約1時間20分に及んだ熱戦は142手で宮宗女流二段が勝利した。

 仙台市泉区の主婦相沢佐恵さん(42)は「どきどきしながら見守ったが、素晴らしい対局だった。桜の淡い色と力強い甲冑のコントラストもすてきだった」と話した。

 21日は午後1時から斎藤慎太郎王座と三枚堂達也六段が対局する。
 解説は藤井聡太七段の師匠である杉本昌隆八段が務める。


  1. 2019/04/21(日) 05:08:45|
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魅惑の花



スプリングエフェメラルと呼ばれる花たちは、どれも魅惑的である。
厳しく、長かった冬を越し、待ちに待った春を告げる花たち。
どの花を見ても健気だし、よく咲いてくれたなぁと嬉しくなる。

依怙贔屓するわけではないが(苦笑)、なかでも魅惑的だとおもうのがカタクリの花。
今年もすでに幾度かエントリしているが、それでも花を見るとカメラを向けてしまう。
こんどこそイメージ的なのを...... 狙ってシャッターをきるのだが、なかなか思っているようなのがゲットできない。

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親の死を願う

4月14日づけの朝日歌壇を読み、ずーっと迷っている。
永田和宏選で上位入選した作品について、書こうか、書くまいかの迷い。
その歌は、次のとおりである。

   死を願う心起こりしことなきや母看る我に問いし人あり    埼玉県・島村久夫

   親の死を待ってるような生き方はいやだがほかの選択がない  大洲市・村上明美

  選者の評 「島村・村上さん、介護の精神的な辛さは明るい出口が望めないことにあろう。
        綺麗ごとでは済まない酷薄な現実がそこにある。」

迷ったからといってなにもならないと、書いてみた。
書いたからといって気持ちがおさまるものでもない。

「親の死を願う」ことは人道に悖る。そう思うけれど、いつ果てるともない酷薄な現実を前にすると
「親の死を願う」ことが頭を擡げる。

島村・村上さんの歌は、そのことを正直に詠ってる。
切ない歌だが、詠わずにいられなかったのであろう。

「親の死を願う」こころが自分にもあるから、人道に悖ると承知しながら、二つの作品に共鳴する。
それを書かなければ、「親の死を願う」願望は、誰にもわからずに済む。
しかし、入選二作は滅多に出合えない心に秘めた歌。それを軽く読み過ごすわけにはいかなかった。

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  1. 2019/04/20(土) 05:10:41|
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天守閣自然公園



17日、仙台の友を訪ねる。
友の息子さんが茶の湯を習ってる。茶器もいろいろと集めてい、私の持っている茶碗を見たいという。
私は茶の湯を習ったことがない。けれど毎日食後に抹茶を喫してい、抹茶碗もたくさんある。

同じ抹茶を飲むのだが、茶碗によって味が変わる。そんなバカゲタことがあるものかと思ったが、
実際に、作者の違う茶碗に換えて飲んでみたら、それは紛れもない事実なのに驚いたことがある。
友も、私の話を深く頷いて聞いてくれた。

「天童の家」あたりよりも一足早く咲く秋保温泉の花見を兼ね、友を訪ねたのだった。

友も息子さんも、私の持参した抹茶碗の作陶者名をよく識っており、作品を手にとると、目の輝きが違った。
「こういうので喫茶されてるのが羨ましい!」と羨望のことばに、なんだか自分の未熟さを覚えるのだった。

茶の湯を習われる、ということは、単に喫茶の礼儀・作法を会得するだけではなくて、茶道具のありようや
具体的には抹茶碗の歴史や碗作陶のプロセスや善し悪しを身につけることなのを識った。

抹茶碗をたくさん持っていながら、それを十全に活かしきっていなかった自分を恥じた。

友の息子さんから沢山のことを教えてもらい、充実した時をすごした後、秋保温泉「天守閣自然公園」へ。

さくらは丁度見頃だった。
「これまでと違った満開の花見ね」妻のことばに頷く。
宿泊で、湯にゆったりとはいかなかったが、しかたない。

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場面が、がらりと変わって
上は17日に、下が翌日18日にパチリ。1日でこんなふうに


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  1. 2019/04/19(金) 05:02:09|
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ミズバショウ


表の庭で目立ってるのは、今を盛りの紅梅とサンシュユ。赤と黄色が鮮やかに見える。
サンシュユの黄色に負けまいとスイセンも春風に揺れて咲く。
そして、池から流れる小川にはミズバショウが......

ずーっと以前に、次年子ソバを食べに行った帰り、一株掘り起こして移植したミズバショウ。
毎年、この時季に瑞々しい花をみせてくれるのが嬉しい。
株は、年々少しずつ増えてくのが分かる。特別な手入れもしないのだが......

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同じ日(16日)に屋敷内で撮ったスイセンとネコメソウ


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  春 景 色
昨日、「天童の家」辺りを入れて撮った

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  1. 2019/04/18(木) 05:10:44|
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啓翁桜咲く



クリスマスからお正月あたりに開花させる啓翁桜は、開花を早める処置をしてる。
その啓翁桜が、ソメイヨシノ等より若干早く畑で咲いてる。
花瓶などに活けて見るのもいいが、畑で自然に咲いたのには、やはり自然の春を感じる。

画像は、昨日撮った。

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  1. 2019/04/17(水) 05:10:34|
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老いたカモシカ



14日の「北国の春」で、カモシカに出合ったことを書いた。
直ぐに逃げ去ることもなく、カモシカ特有の好奇心の眼差しでカメラマンを見てる。
慌てて撮り急ぐこともなく、確りとピントを合わせてシャッターを幾度もきれた。

これでブログも楽しんで見てもらえるはずとホッとする。

しかし、思惑は見事に外れ!
合わせたはずのピントは甘く、カモシカの眼が生きていない。
(わぁ~ ガッカリだなぁ)

言い訳になるが、やはりカモシカとの距離が離れすぎてる。
雑木林を通した被写体は、スッキリしない画像となり、残念というよりない。
もう一つ言えば、カモシカは老体であった。若いカモシカであれば、もっと艶やかに写る。

へへ 上手く写ることもあれば、そうでないこともある。
散歩のおまけとして撮った写真だ。そう欲張ってもしかたない。と諦めよう。(苦笑)

カモシカだけでは寂しいので、ジャノヒゲの瑠璃色の玉とイチゲの花をおまけに並べる。

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  1. 2019/04/16(火) 05:10:10|
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紅梅見頃に



庭のサンシュユが溢れるほどに咲いてる。
その脇にある紅梅がきれいになったのでカメラを向ける。

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小鳥たちも花見?にやってくる
イヤ 巣作りに忙しいようだ
巣作りの素材を咥えてる

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  1. 2019/04/15(月) 11:42:28|
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カタクリ賛歌



ブログ「天童の家」をはじめたのは、「間もなく定年退職」の頃だったから、もう20年にもなる。
はじめた頃は、文章が主で、画像はせいぜい3枚前後におさえていた。
いつ頃からか、画像が主になり、長い文を書くのが面倒になってしまった。

老いてくると、文を書くエネルギーがなくなるような気がする。
画像だと、文の何倍かを表現できるようで気楽だ。写真は楽しい趣味だ。
というわけで、今では書くことより画像を並べるのが常套手法になった。

しかし、その画像も、長年撮っているとマンネリ化が酷くなってきてる。
(こんな画像は、過去にも撮ったなぁ)となってしまう。

同じことなど決してない。確かに(そうだなぁ)と思うけれど、マンネリは否定できない。
好奇心旺盛が生きるモチベーションなのだろうが、この歳になると、経験済みが多くなる。
しかし、何もかも全てがそうなのではないのは勿論で、野に出れば咲いてる花に美しさを感じる。

美しい花を見れば、その美しさを上手に撮りたいと思う。
イメージ通りに撮るのはなかなか難しい。難しいからなおさら一念奮起でトライする。
そんな気持ちがまだ残っているから、っふふ 救いになってる。もう少し持ちそうな気がする。

涸れ沢や急勾配の細道を喘ぎながら、珍しい被写体を探して歩く。
カタクリには多様なイメージがひそんでる。だから、幾度も繰り返しカメラを向けられる。
13日もカタクリの咲いてる場所へ歩く。カタクリの花は、日差しの強弱によって咲き方が変わる。

マンネリ化との際どい戦い。自分の独り相撲かもしれないが、へへ 楽しみながら撮っている。

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  1. 2019/04/15(月) 05:04:06|
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北国の春

 

13日は、久しぶりに春の陽気になった。
さくらんぼの消毒を予定していたが、寒さが続いたせいで蕾が膨らまず、消毒も尚早でとりやめ。
朝食を済ませると、陽気に急かされる気分(苦笑)で散歩へ。

歩きはじめて真っ先に飛び込んできたのが辛夷の花。
(あぁ「北国の春」だなぁ)そう思いながら、おかしくなって独笑。なんだか恥ずかしい気分。
(まぁ いいっか~)自分に言い聞かせながら辛夷の花にカメラを向ける。

続いて、ツクシやキイロノアマナにもカメラを向ける。
(毎年同じものを撮ってる。マンネリで拙いなぁ)の思いが強い。
(長年生きてると、こうなるのだな)と、なんとも苦々しい気分。

うじうじ考えても、なにもならない。と気持ちを切り替え、あちこち眺めながら歩く。
イチゲを撮る。またカタクリにもカメラを向ける。
(......??)何かが目に映る。カモシカ? 雑木が邪魔し、ハッキリした姿が分からない。

もしかしたら、枯木を見間違えたのかもしれない。
昨年までは、この時季には毎年カモシカに出合い、撮っている。
今年は、姿を見ていない。(見たい!)願望が、幻視になったのか?

落ち着いて雑木の辺りを見直す。枯木が動いた。っふふ 枯木が動くはずはない。
へへ 見間違いではなく、カモシカだった。
カモシカはじーっとカメラマンを見つめてる。好奇心の強い動物である。

ということで、13日の散歩は、カモシカに遊んでもらった。
もちろんカメラを向けた。カモシカは安全距離を保ったまま逃げるようすもない。
楽しみながらシャッターを切り続けたが、距離があり、また雑木が邪魔で上手く撮れなかった。

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  1. 2019/04/14(日) 05:10:33|
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瑠璃色の玉



長いこと「瑠璃色の玉」を知らないできた。
昨年春先に、きれいな碧い玉を見つけ、小躍りしてカメラを向けた。

今年も「瑠璃色の玉」を楽しみに待ってい、イチゲを撮りながら碧い玉を探す。
枯れ色の、萎んだ小さな花?は見つけたが、瑠璃色に輝く玉はなかなか見られなかった。

茗荷の花は、毎年咲くけれど、その赤い実はめったに見られない。
それと同じように、ジャノヒゲの実もまた毎年稔るのではない?のだろうか

なにはともあれ、瑠璃色の玉を探し続ける。
幸運にも、辛うじてどうにかカメラを向けられる一株に出合った。それがいちばん上の画像である。

他にも数株へカメラを向けたが、並べられる画像ではなかった。
今年は、夏に開花する小さな花を撮ってみたいと楽しみしている。
以下は、wikipedia からの転載(抄)である。

 葉状から、ジャノヒゲ(蛇の鬚)またはリュウノヒゲ(龍の鬚)といわれたが、ジョウノヒゲが転訛して、
ジャノヒゲになったと考えられる。

 ジョウノヒゲとは、「尉の鬚」の意であり、能面で老人の面を「尉」といい、この葉の様子をその面の鬚(あごひげ)に見立てた。

 青紫の果実は「龍の玉」と呼ばれ冬の季語。

   蛇の髯の實の瑠璃なるへ旅の尿(いばり)(中村草田男『来し方行方』所収)

 花言葉は「変わらぬ想い」。

今年の画像 190408-50.jpg

昨年の画像 180402-x.jpg

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  1. 2019/04/13(土) 05:12:56|
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今朝の庭から



一旦は消えた里山の積雪だったが、今朝はまだ日陰や窪地の残雪が白く見える。
なかなか春到来にならないので落着かない。

それでも庭のサンシュユの黄色がいまにも溢れそうだし、スイセンが盛りと咲いてる。
ボタン(牡丹 やはり漢字がいいなぁ)の芽が僅かずつだが伸びるを見ると嬉しくなる。

白梅の花が盛りを過ぎた頃に咲く紅梅(八重)がようやく一輪、向こうに一輪と咲き始めた。
時期外れの雪が降ったりするものの春はちゃんとやって来てるのを感じる。

画像は、今朝撮った。

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 加

3月2日の生花(再掲)
生花などとは言えないママゴトみたいな活花

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  1. 2019/04/12(金) 09:21:16|
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月 山 



10日の月山は、見慣れてるそれとは違って、(いいなぁ)と心休まるのを覚えた。
山形の人間にとって、月山は特別の存在である。最上川が母なる川で、月山は父。
月山は信仰の山である。朝な夕なに眺め、心休まる山。

10日の月山に、(神ってるなぁ)と思った。迷わずカメラを向ける。
へへ 神を撮ろうとしたわけではない。(笑)月山を撮りたかった。
できれば、満開のさくらを入れたかったが、さくらはまだ蕾が固い。
梅をいれてみたが、納得できない。(苦笑)

いつか、きっと納得できる月山を撮りたいと思う。
しかし、それは永久にできないのではないと思う。
なぜか、理由はわからないが、頑なにそう思える。

月山は、10日がスキー場開きだった。
月山は、春スキーのメッカでもある。全国から一シーズンに15万人が訪れる。

月山は、午前11時頃に撮った。
午後からは冷たい雨になった。

 加


   月山夏スキー場開幕   2019.4.10 18:21
下の記事は、次のサイトから転載。
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/190410/lif19041018210022-n1.html

 日本有数の豪雪地帯として知られる山形県西川町の月山スキー場で10日、恒例の夏スキー場開きが行われ、多くのスキーヤーが季節外れの初滑りを楽しんだ。

 標高1500メートルに位置する月山スキー場は、豪雪のため冬季は道路や山小屋は閉鎖されてしまう。雪解けの始まる3月ごろから除雪を開始し、スキー滑走はようやく4月に入ってからの解禁となる。

 この日午前9時半過ぎに安全祈願祭が行われ、奥山悌二・月山朝日観光協会会長(67)は「『雪は資源』と先人が月山スキー場にリフトをつくったのは昭和44年と半世紀前。この月山の資源を活用しないことはありえません。世界から人が集まる月山にしたい」とあいさつ。

 曇天ながら開幕した月山スキー場には、東北地方からだけでなく、大阪や名古屋からのスキーヤーも訪れた。長さ約1キロに及ぶペアリフトを降りると、眼前に朝日連峰の眺望が広がる。スキーヤーたちはこの圧巻の景色を見ながら初滑りを楽しんだ。

(中略)
 月山スキー場は、月山という山全体がゲレンデとなり、他のスキー場が閉鎖となる4月にオープンする全国でも例のないスキー場。暖かい気候の中で滑ることができ、5月には眼下に緑美しいブナの葉を見ながらの滑走も楽しめる。例年7月ごろまで夏スキーが楽しめる。

 降雪の少ない今シーズンは、滑走期間が心配されたが、3月中旬から4月初旬の降雪で積雪量も例年並みの10メートル以上となった。奥山会長は「雪が少なかったとはいえ、6月下旬ぐらいまで十分滑れるでしょう」と話していた。


TVは、天皇・皇后の結婚60周年祝賀行事(国立劇場)を放映。
また関東甲信地方の大雪を報じてる。

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   4月11日の朝
   記録的な大雪

こんな景色になった。4月にはいってからの記録的な大雪

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  1. 2019/04/11(木) 05:10:23|
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春なのに



8日は、「花まつり」だった。
お釈迦さまに甘茶をかけ、甘茶を飲んだのは遠い昔のこと。

クリスマスのイベントは盛大なのに...... 
花まつりは、もう忘れられたかのようにひっそりなのは寂しい。

4月8日は、例年なら春の陽気があたりまえ。

8日は、庭のスイセンがそれなりに咲き、サンシュユの黄色がいまにもこぼれ落ちそうだ。
野山には、イチゲや雪割草が咲き、ショウジョウバカマやヤマザクラ・エンレイソウが春を告げてる。

しかし、9日の朝は里山が白くなった。
ミゾレや大きなボタン雪が降ってくるのを見て吃驚!
うう(なんという春だ!?)

今日の画像は、8日に撮ったものである。

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  1. 2019/04/10(水) 05:10:32|
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ナイスキャッチ



8日にアップしたカタクリ画像が納得できず、なんとなく落ち着かない気分。
7日は、畑3箇所の春耕をやっているので、昨日は骨休みと決め込む。
なので、「カタクリ撮ってくる」と妻に行き先を告げ出かける。

この歳になると、いつどこで何が起きてもおかしくない。
だから一人での外出では、行き先をちゃんと告げるようにしている。
春風もなく、良い撮影日和。納得できるカタクリを撮りたいと思う。

繰り返しになるが、今年の春は寒いので春告げる花たちの開花が遅い。
カタクリの花も疎らで、(これ!)と思える被写体との出合が少ない。
カタクリの咲く場所は複数あるので、良い出合いを得るのに歩き回る。

歩くこと、運動すること、キライではない。楽しいことである。(笑)
先日には得られなかったショウジョウバカマ・エンレイソウ・ヤマザクラもゲットできた。
さらに新たにミスミソウの姿を見つけたし、ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)の瑠璃色の玉も!

やはり惜しみなく歩くこと!だなぁと思う。
今日はカタクリを並べよう。

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  1. 2019/04/09(火) 05:10:55|
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3.11難民

難民となって

山本三起子さんの場合  2019年04月08日(月)河北新報から

  <9年目の決着 福島・大熊>国策再び町民翻弄

 大熊で生まれ育った。夫を婿養子に迎えて、家と墓を守ってきた。そんな人生が一変した。
 2011年3月の東京電力福島第1原発事故。町民対応に追われ、帰宅できない町役場勤務の娘夫婦に代わり、幼い孫2人を連れて夫と一緒に避難した。田村市の体育館で孫は夜泣きがやまず、おむつのお尻は真っ赤だった。
 「何とかしないと」。会津若松市の知人宅を経て会津美里町、再び会津若松市と引っ越しを繰り返し、借家暮らしで落ち着かない日々が続いた。

<通院続く>
 異変が現れたのはその頃だ。味を感じない、音が聞こえない、目も見えない。パニックに陥った。夏には歩くこともままならず、車いすが必要になった。適応障害と診断された。
 「大熊にすぐ帰れると思っていた。それが、いつ帰れるか分からない状況になって。原発事故後、ずっと眠れなかった」
 だいぶ回復したが、今なお通院は続く。大熊以外で暮らしたことがない生粋の大熊人。環境の激変が心と体をむしばんだ。

 自宅があった町中心部の大野地区は帰還困難区域になった。墓参の際に立ち寄る自宅は少しも変わっていない。周囲の家々と異なりイノシシ被害もなく、すぐに帰れる気がする。
 「でも、元と同じ町には戻らないよね」。町の現実を直視し、気持ちを切り替えようと会津若松市内に2年前、自宅を再建した。

<揺れる心>
 国は、除染とインフラ整備を一体的に行って帰還困難区域に居住エリアをつくる「特定復興再生拠点区域」の新制度を打ち出した。大野地区が含まれることになったのは自宅再建後。「戻らない」と決めた直後、「え? 戻れるの?」。また、心がぐらついた。

 「戻る、戻らないの気持ちは行ったり来たり。今も胸がざわざわする。モノの復興は進んでも、人の心の復興はまだまだだ」
 出稼ぎが当然の寒村は高度経済成長期、原発立地とともに潤った。安全安心と信じた原発が未曽有の事故を起こし、全てを失った。

 国策に翻弄された町を追われた町民もまた、先が読めない国の帰還施策に振り回されるかのようだ。
 「死んだら大熊の墓に入ろう」。そう考えるようになり、少し楽になった。


  1. 2019/04/08(月) 07:20:37|
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寒 い 春



次は、ある方の2019/04/02のブログである。
               http://livelikethewind.blog.fc2.com/blog-entry-1366.html
   春なの?4月

例年なら、4月に入れば最高気温はだいたい 10 °C 、暖かい年ならば 20 °C を超えるのに、昨日も今日も
5 °C 付近で、しかも空から降ってくるのは "雨" ではなくて "雪" 。 今年はどうも先月の下旬から様子がおかしい。

昨日は無理を押して走りに行って、途中で盛大な霰(あられ)の通過に遭遇し、今日も終日雪が舞った。

キバナノアマナも咲き出したが、今年のクロッカスとキクザキイチゲは、春の日差しに咲く姿を見ないままで、終わってしまうような気がする。
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2日以降も寒い日が続た。
3日には春の雪が大地を白く覆ったのには驚いた。
4日も風が冷たかった。

5日、ほんとうに久しぶりという感じで春の陽気なった。
春耕を済まし、春告げる花たちの撮影に出かける。

目指すは、カタクリ・エンレイソウ・ショウジョウバカマ・シュンラン・ヤマザクラ・そしてジャノヒゲ。
キクザキイチゲ・アズマイチゲが春風に揺れながらきれいに咲いてた。
しかし、カタクリの花はぽつりぽつりと疎らで、花も小さかった。

シュンラン・ヤマザクラの蕾はまだ硬かった。
エンレイソウ・ショウジョウバカマも見かけない。

昨年見た 瑠璃色できれいだったジャノヒゲの青く丸い実、今年はなぜか不作でカメラを向ける気にならない。
昨年と同期で見れば、今年の春の野草たちの姿は疎らで小さく、開花も遅く、やはり寒さの影響なのだろうと

5日に撮ったカタクリである。

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  1. 2019/04/08(月) 05:10:26|
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平成最大の災難



平成の元号が、間もなく 令和に変わる。
平成の時代は、戦争がなかった。特記すべきことだと思う。

一方、噴火・地辷り・津波などの自然災害が多かった。
就中、3.11は生き方を変えるまで大きな出来事だった。

3.11から9年目。天皇が承継され、元号が令和になり、気分的には時代刷新となる。
しかし、生まれ育った故郷を失った難民が、まだ数多くいるのを忘れてはならない。


  あの日から八年を経てなほ帰還困難区域にわが家朽ちゆく     国立市・半杭螢子

  放射能染みつく墓石を寄せ囲い故郷を去る戸主春冷えの彼岸    福島市・澤 正宏

  フクシマの常磐線の廃駅はとり壊されて更地となりぬ       福島市・櫻井隆繁

  海に向かい黄衣の僧ら読経するいわきの早春の波まだ高く     三島市・浅野和子

  福島の夜の森の桜悲しけれ廃炉見つづけ咲くほかはなし      下野市・若島安子

  浴槽に常に水をば貯めておく三・一一以後の習慣         北上市・高橋和子

以上は、4月7日付けの朝日歌壇から


  浪江町の築一00年の我が生家の予期せぬ更地に三月の雨     茂原市・植田辰年

  和蝋燭に少女が描きし花畑大熊町に未だ還れず         吉野川市・喜島成幸

以上は、3月31日付けの朝日歌壇から


  ロボットがデブリを掴む衝撃や人智いよいよ闇へ入りたり     福島市・美原凍子

上は、3月24日付けの朝日歌壇から


  鬼火寄り合ふ取り壊す日の仮設         大船渡市・桃 心 地

上は、3月17日付けの朝日俳壇から


  1. 2019/04/07(日) 08:43:51|
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撮り直し



先にイチゲをアップした。
キクザキイチゲはアズマイチゲとの対比的なものとして?並べた。
しかし、肝心のアズマイチゲが白飛びで、なんとも恥ずかしい画像!

画像処理しながら、レタッチでなんとかならないかといろいろやってみる。
しかし、う~む む 如何ともし難い。
どうする? せっかくきれいに咲いたアズマイチゲが白飛びでは可哀そう。

(撮り直ししよう!)と、また咲いてる所へ行く。
キクザキイチゲには、青色の花があって、それはきれいに撮れる。
アズマイチゲは白花だけである。なんとかちゃんと撮りたいと思う。

白い花、特にアズマイチゲの花は、フクジュソウの黄色(金色)と似て、光を反射する。
黄色ならまだ色がついているからいいのだが、白色の花は「色がない」?ので、白飛びになりやすい。
日差しが強すぎ、花と周りのものとのコントラストの差が大き過ぎ、カメラが丁度よい測光ができない。

データを変えたり、日陰を作ったりしながら撮影を楽しむ。
っふふ カメラマンにはこういう楽しみがある。(期待通りに撮れたらいいなぁ)と

白飛び画像は減じたが、イメージしてるような画像は、撮り直しでも得られなかった。
写真は(なんとも難しいなぁ)としみじみ思う。

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  1. 2019/04/06(土) 08:44:58|
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イ チ ゲ



昨日は、久しぶりに春らしい陽気になった。
畑に行き、さくらんぼの蕾の膨らみ具合をみる。
寒い日が続いたためか1週間前の状態とほぼ同じで、消毒はまだ尚早。

それではと、懸案のモッテノホカ(食用菊)移植のための準備をする。
秋にギボウシを移植した。空いた地を耕運機で耕し、そこに菊を植える。
冬に、さくらんぼの剪定をやっているが、春耕は実質的な仕事はじめである。

初仕事は10時ころに終わったので、春を告げる花たちに会いに行く。
野の花たちも、続いた寒さに縮こまっていたようで、咲いてる花は少ない。
4月5日なら、例年はカタクリが咲き揃っているはずなのに、疎らな姿にガッカリ。

イチゲが春風に揺れてる。
キクザキイチゲが盛りと咲き、アズマイチゲも負けずに咲いてるのが嬉しい!


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  1. 2019/04/06(土) 07:10:12|
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ウスバサイシン 



スプリングエフェメラルと呼ばれる花たちの中には、マンサク・ザゼンソウ・カンアオイ・ショウジョウバカマ・シュンラン等に見られるような、その形状に独特のものがあって楽しい。

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ザゼンソウ80402-40.jpg


カンアオイに似た花90411-f.jpg


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ザゼンソウ・ショウジョウバカマ・シュンランの花は、今年はまだ撮っていない。

今日のメイン画像はウスバサイシンで、カンアオイに似たウスバサイシン。
シュンランがそろそろ咲く頃と思って、例年撮ってる所へ行ったが、まだ蕾だった。
尚早と帰途についた時、目に飛び込んできたのがウスバサイシン。

これまでも探していたのだが見つからなかった。
それが、昨日(4日)目にはいった。へへ 嬉しかった。

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  1. 2019/04/05(金) 05:07:58|
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