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「寒九の水くみ」

越後村松「坂田酒店」から「菅名岳」(生原酒)が送られてきた。
もちろん、送り主は分かっている。
酒に同封されてる坂田酒店のメッセージがいい。次の通りである。

   美酒に育て 願いを込めて 五 泉 寒九の水くみ

  五泉市の菅名岳(909㍍)中腹で新酒の仕込み用の清水をくむ「寒九の水くみ」が14日、行われた。
  ことしで21回目の恒例行事だが、昨年7月の記録的豪雨で登山道が大きな被害を受けたため、一般募集を中止し、主催者側の約70人が参加した。

  水くみは1年で最も水が澄むといわれる寒の入りから9日目に催される。
  一般参加は4回目から募ってきたが、安全面に配慮し、初めて中止。
  伝統を絶やさないよう、蔵元「近藤酒造」や同酒造の地酒を販売する「越後泉山会」、菅名岳山岳会などが「水くみ応援隊」をつくり、主催した。

  雪深いため、かんじきをはいた先発隊から1列になって登山をした。
  水害で崩落した場所を避けながら、2時間ほどで「どっぱら清水」に到着。
  10㍑入のタンクに水を次々と詰めた。同酒造の近藤伸一社長は「多くの人が参加してくれてありがたい。伝統を守ることができてホッとしている」と感謝していた。

  天然水100%使用(胴腹清水)フレッシュな生酒です。
  冷やか冷やしてお飲みください。お燗は禁物です。

うう、もともとお燗なし、冷を好んで晩酌している。
うふ 送り主は、私の好みをしっかりと知っているのだから恐縮しながらも、つい頬が緩んでくる。(笑)

こういう文は、私信でやりとりすべきことと承知しているつもりだが、「寒九の水くみ」という醸造への思いが嬉しいというか、そういう取り組みを知ってもらうのも一興かなぁと、敢えてエントリーすることにした。

「1年で最も水が澄むといわれる寒の入りから9日目」
その日、菅名岳の湧き水を使って仕込んだ「菅名岳」
酒好きにはこたえられない酔い心地となるは請け合いだ(笑)


正午の気温-1度、晴


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  1. 2012/02/28(火) 12:05:16|
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花咲いた人生


26日・27日の両日、少し忙しい時を過ごしてた。
特に27日は、葬式があってパソコンの前に座る時間が短かかった。
25日に、Y先生の死去を告げられ驚く。

先に、Y先生(享年86)葬儀の喪主挨拶を書いた方が分かりやすいかも知れない。

  「良きご縁に恵まれて 人生に花を咲かせました」
  限りある命というものを、父ほど無駄にせず輝かせた人もそう多くないのではないでしょうか。
  運動は何でも得意のスポーツマン。高校教師をしていた頃は野球部の顧問としても、若き芽を心身共に健やかに成長させようと力を尽くしていたものです。
  
  孫を授かると愛情を注ぐだけではなく、教育者ならではの先を見据えた助言をすることもしばしば。

  地域においては公民館の館長を十年もの長きにわたって務めたり、菩提寺 徳正寺の門徒総代として志を同じくする方々と活動したり...。
  
  どこにいても いつか場の中心となり、周りに支えられながら結果を出してきた実り多き日々だったと思います。

  そんな毎日をこれからも送って欲しかったと別れが惜しまれますが、良き父にふさわしい安らぎの地へ向かったのだと信じ、涙をこらえて見送ります。
  (後略)

「Y先生にパパは目をかけてもらったものねぇ」妻が言うとおりで、定年退職し、地域活動をするようになってから、なにかとY先生のお世話になった。
訃報を告げられ、驚いた。が、86歳という生涯は、「喪主挨拶」で分かるように悔いのない充実したものであったことを思うと、なぜかしら頷き、納得してしまう。

Y先生の生涯、素晴らしいそれと比較できないけれど、少しでも近づけたら(いいなぁ)と思う。
いろいろ活躍された場の仲間や後輩たちからの弔辞を聞き、思わず熱いものがこみ上げてくるのを覚えもした、いい葬式だった。

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今朝の気温-6度、晴


  1. 2012/02/28(火) 06:51:42|
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