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春の雪

25日の気温は0度、天気は小糠雪(午前6時現在)だった。
この冬は大雪で、気温も零下6度とか、冷える日が続いた。
それもここにきてようやくなんとなく春めいてきて嬉しい。

小糠雨とは言うけれど、はたして小糠雪とは言うのだろうか?
そんな疑念がわき、辞書を開いてみた。
小糠雨 こまかい雨 とある。
だが、小糠雪はなかった。

雪には、いろいろなのがあり、歌にも歌われている。
「検索」で調べたら、雪を歌ったのが 90曲以上が並んでるHPがあって驚いた。
すぐ浮かぶ歌に、新沼謙治の「津軽恋歌」がある。

その歌詞(久仁京介作詞)の中に次の繰り返しがある。

   津軽には七つの雪が降るとか
   こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪
   みず雪 かた雪 春待つ氷雪

こな雪、わた雪 はよく分かる。
ざらめ雪、かた雪 は、降り積もってからの状態かなぁ
ざらめ雪は、積もった雪が溶けシャーベット状態になって再凍結した雪?
かた雪は、積もった雪が日中の陽気で溶け、夜間に凍結し、人が踏み込んでも陥没しない硬い雪?
かた雪は、板状の雪原となって、どこでも歩けるようになる。「かた雪」は、だから「高雪」とも言ったりした。
つぶ雪は、降った雪が頬などに当たると(痛い!)ような雪のことだろう

みず雪とは、どんな雪だろう?
もしかしたら、ミゾレ雪のことだろうか?
先日も書いたが、みぞれは冬のはじめと終わりに降る水分の多い雨雪。

春待つ氷雪は、具体的にはどのような雪かなぁ
今時の軒は、氷雪で重くなっている。屋根に降り積もった雪が溶け、また凍りつき嵩を増やしてく。
その氷雪なら、今時に多くできる。それを指して言うのなら、たしかに春待つ氷雪であるなぁ

小糠雪
粉雪
小雪

粉雪は、細かくサラサラした雪で、まさに粉雪で、気温が寒い時に降る。
蔵王の雪は、この雪がたくさん積り、スキーには絶好の雪だ。回転時や停止時には雪煙を上げ、豪快さを表す。

小糠雪は、雪自体が細かいのだが、湿気が多くべたつ。なんとなく小糠が降ってるように見える。色も粉雪より小糠っぽく感じる。
雪掻きには重くて厄介感が強い。

小雪は、降雪量があるかなしか状態で、小雨のそれよりもずーっとあえかな降り方だなぁ
その点、牡丹雪は量的には少ないけれど、一つひとつの雪の大きさが桁外れに大きく、それが鳥の羽でも舞い降りてくるようにゆっくりふわふわと降りてきて、直ぐに消えてしまう。

そう言えば、細雪というのもあったなぁ
ささめ雪 こまかく降る雪 と辞書にある。
細かく降る小糠雪とも、やはり違うなぁ ささめ雪の方が小糠雪より情緒がある気がする。

雪は、よく「しんしんと音もなく降る」などと書かれてるのを読むと、へんな気分になったりする。(笑)
吹雪く
地吹雪
雪女
雪に関しては、まだ多くのことが書ける気がする。

今日(25日)の小糠雪を眺めていたら、ほんとにいろいろなことが思い浮かんでくる。

なお、上に書いたさまざまな「雪」の表現は、あくまでも「天童の家」で独断と偏見で書いたものである。
従って、気象庁の方々が読まれたら、どのようなクレームがでるか分からない代物であることをお断りする次第である。
念のため、ご承知おきくだされたし。(笑)

*
今朝の気温-2度、曇


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  1. 2012/02/26(日) 07:04:13|
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