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杞 憂


ある方のブログが楽しみで読ませてもらっている。次はある日の抜粋である。

  そう言えば……
  蝉が鳴かない……と思って、00に言ったら ネットでも話題になってるらしいよ…と。
  去年の今頃は000と散歩に行く公園は蝉の大合唱のような気がしたのだけれど……

  蝉よ、どうした?
  3月の地震のせい?
  地面の中身も揺れたせいでもしかして 幼虫がどうにかなってしまったのかしら?
  毎年この時期夜のお散歩をすると 幼虫が穴からはいだして一生懸命地面を歩いたり 木の幹を這いあがったりしてた。

  その幼虫の様は 触れればこわれてしまうくらい青白くてはかなくて やわらかそうで、
  どうか、早く、孵化して蝉になれ、ガンバレ、って エールをおくってたのだけど。
  そんなはかない蝉の幼虫だから、地面がぐねぐねしたりしたら、つぶれて死んじゃったりしたのかな?と、思ったりした。
  それから、まさか放射能の影響なんじゃないか?とも 思ったりして、蝉がいつもほど鳴かない事が 自然に何か変化があったと言う気になったりした。

「今年のね、蝉の鳴き声 少ない気がする?」夕食中に妻に聞いた。
「ん? そうかなぁ...... そんなことない。今も、ほら鳴いてる」蝉の鳴き声、難聴の私には聞こえない。というより、年中 冬でも蝉が鳴いてるのが聞こえる。
耳鳴りと現実のそれがなかなか区別がつかない。(笑い)

上で引いた「ネットでも話題になってるらしいよ」が気にかかるといえば ウソではないけれど、そう深刻に思っているわけではない。
「天童の家」で、ツバメがトラックにぶっつかったことを書いた時も、「地震の影響?」かとのコメントがあった。
あるネット仲間のそれで珍しいものを見た。赤いヤマユリである。ベニスジヤマユリ(紅筋山百合)といい、ヤマユリの突然変異種だそうな。

「突然変異」というと、やっぱりフクシマのそれを連想する人もいるかも知れない。
しかし、蝉にしろ、ツバメにしろ、またヤマユリにしても、たとえ今回のような事故がなくても自然界では起きうる事態であり、突然変異であろう。
特にフクシマの放射能と関連づけることはないだろう。そう、思うのだが、世の中にはどうしても関連づける人もいないわけではない。
そういう人たちがいるのも分かる。だからどうしたというものではない。それぞれの自由である。誰からも文句のいわれることではない。
阪神淡路大震災の朝に、私はあやしい朝焼けを見ている。その時は、(見たこともない気味悪い朝焼けだなぁ)と思っただけだった。
でも、後で思えば、あれは震災空焼け?だったのかと考えたりもした。

「杞憂」ということばが浮かぶ。
空が落ちると心配するような人は、まず少ない。少ないけれど中には気にする人もいる。
それはそれでいいというか、それが実存ということだろう。
ん? 何を言いたいのか? っふふ、自分でも分からなくなってしまった。

あぁ、蝉の鳴き声... 今年は、みなさんの所では如何でしょうか?

本格的な暑い夏が、まだまだ先が長い。どうぞご自愛ください。
*
地震:福島県で震度5強=午前3時54分
 31日午前3時54分ごろ、福島県で震度5強の地震があった。気象庁によると震源地は福島県沖で、震源の深さは約40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.4と推定される。
 なお、この地震による津波の心配はないという。

今朝、地震の前に目覚めていて、思わず「あっ! 地震だ」とつぶやいていた。
その声で妻も目覚めたようで... 
23日・26日・そして31日と地震が続くなぁ
気づかない地震がもっと起きているのかもしれない...

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今朝の気温21度、曇


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  1. 2011/07/31(日) 06:21:40|
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モスラの年


今日のそれも、天声人語
asahi.com にアクセスすれば読めるわけだが、一連の流れとして残しておきたいので転載した。

   天声人語  2011年7月30日(土)

美と醜、そして明と暗。同じ仲間なのに、蝶(ちょう)と蛾(が)の印象には天地の差がある。
蛾を気の毒がるのも思い上がりだろう。蝶のように捕獲されず、疎まれるだけの身は幸せかもしれない。
  地味な昆虫にも一つ、華々しい過去がある。

 50年前のきょう、映画「モスラ」が公開された。
  核実験で死んだ南海の孤島。平穏を奪われた原住民の恨みを、島の守護神モスラが晴らす。蛾の姿をした「良い怪獣」が初めてなら、少数民族を絡めた物語も異色だった

東宝の依頼で原作を練ったのは、中村真一郎、福永武彦、堀田善衛の文学者3人。「栄冠は君に輝く」の古関裕而(ゆうじ)が音楽を担当した。
主人公の新聞記者をフランキー堺が演じたほか、香川京子、上原謙、志村喬と俳優も豪華版だ

モスラを呼べる双子の小妖精(ザ・ピーナッツ)は島からさらわれ、東京で見せ物になる。白人興行師は口上で、現代の神秘と幻想を訴えた。「今は原子力の時代になりました。でも……」

怪獣映画の祖「ゴジラ」は、核の恐怖がモチーフだった。米の水爆実験で日本漁船が被曝(ひばく)した年である。
以来、モスラが銀幕を舞うまでの7年間に、原子力の平和利用が喧伝(けんでん)された。作中、妖精のテレパシーを遮る覆いも「原子炉に使う合成物質」だ

広島と長崎、第五福竜丸の経験ゆえに、平和利用は甘く響いた。
新聞は「原子の火」をはやし、反核運動も安全神話に切り込まない。かくて半世紀が過ぎた。
福島への原発誘致が決まったのは、まさにモスラの年である。
*
モスラ、そしてフクシマ... なにか符号の合致するのを感じたりするのは、私だけだろうか?
中部電力・四国電力の原発シンポジウムで、経済産業省原子力安全・保安院から、推進側の参加者動員や発言を指示されていたことが1面トップで大きく報じられている。
保安院は、いわゆるサクラをたて中立を軽んじ推進に加担していた。官民一体で「世論」作りを行ってたのである。
そうやって現在のゲンパツは出来上がった。そら恐ろしい!ことである。



  1. 2011/07/30(土) 09:03:10|
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蓮  華

この時季、どうしても無視できない花が蓮華だろう。

ちょっとした用事が県庁近くにあったので、近道のスーパー農道を走って行った。
道路脇に蓮の花が咲いてる。車を駐め、カメラを向ける。
うう、月並みなものだが並べる。はい どうしても落ち着かないものだから... (笑い)

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今朝の気温23度、雲多いが青空も...


  1. 2011/07/30(土) 05:57:56|
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「だし」


以下は、本日の天声人語の丸写しである。

  近所の図書館へと続く道、ブロック塀に据えたプランターに小ぶりなナスが実っていた。艶やかな紫紺の肌は、夏空を映して涼しげだ。
  見た目ばかりか、多くの夏野菜には体を内側から冷やす力が宿るという。

  変化に富んだ国土はありがたく、津津浦々、夏には夏の郷土料理がある。
  山形の「だし」もその一つだ。キュウリにナス、ミョウガ、大葉、昆布あたりを細かく刻み、しょうゆなどで和えて飯や豆腐にかける。
  料理というより生ふりかけか。

  もともとは農繁期の簡便なおかずで、家庭ごと味が違うらしい。
  山形県出身の児童文学者、国分一太郎は「食べると、トントンと刻んでいる祖母や母を思い、故郷にへその緒がつながっている思いになる」と書いている。

  自分で作ろうかとも思ったが、銀座の「おいしい山形プラザ」で出来合いを求め、夕食のご飯にまぶした。
  やや濃いめの味つけながら、かむほどに夏の香が弾け、食欲がわく。おなかもひんやりした。

  <水桶にうなづきあふや瓜茄子>蕪村。 初会での意気投合を、戯れる野菜に例えた句だという。由来はともかく、涼感あふれる暑中の一景が目に浮かぶ。
  井戸水だろうか、放り込まれた冷水の中、ぷかぷかと挨拶を交わす緑と紫が鮮やかだ。

  節電が季語の格をまとうこの夏、私たちに求められるのは、野菜ひとつに涼しさを覚える感性かもしれない。
  何代か前までの日本人に、あまねく備わっていた技である。網戸、泉、打ち水。探せば、五十音のそれぞれに涼が潜む。

うふふ、山形の「だし」が取り上げられてる。
「天童の家」でも、毎日「だし」を食している。我が家にしかない味、それが山形の「だし」である。



  1. 2011/07/29(金) 10:19:03|
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ご苦労さん


29日のコメントに、次のようなのがあった。
こんばんは。
   花や草の名前の由来っていろいろあるんですね。
   なにもそんな名前でなくてもとか・・・(^_^;)
   でも可愛らしい花ほどそうかも知れない。

   こんのさんの奥様は、明日で学童のお仕事を終わりでしょうか。
   きっと子供たちも寂しくなってしまうでしょうね。
   お疲れ様でした。
   これからは、お二人でゆっくりお茶の時間を楽しんで下さいね♪
                2011/07/29(金)  ゆ き

ゆきさんは、妻の退職を覚えておられて、ね 労いの言葉を書いてくださった。うう、嬉しい!ことである。
妻は、今月いっぱいで児童クラブ(学童保育)を辞める。

数年前の民生委員・児童委員会の課題は、放課後児童保育所の立ち上げが課題だった。
それがようやく叶って、平成18年4月1日に「干布児童クラブ」が設立された。
妻は、指導員のアシスタントとして急遽決まって勤めることになった。永年勤めた会社を定年退職したばかりだった妻が、民生委員会からの要請でのアシスタントだった。

はじめは指導員と二人で、なにからなにまでみな初体験の毎日で、試行錯誤の連続であった。
児童クラブの運営が軌道に乗った頃(発足1年後)に指導員が辞めた。その後任に妻が就いた。それ以来、5年あまり児童クラブで仕事をしてきた。
振り返れば、いろいろなことが思い出される。児童数もはじめは10人未満だった。それが現在では20名を超す。指導員も現在は5名に増えた。

妻は、66歳になる。元気な子どもたち相手の仕事は、体力も気力も要る。
「辞める」ことは、妻と私が昨年から話しあっていた。3月いっぱいで、総会が終わったら、後継者が慣れた頃に、と本人の意思とは少しずれたけれど、ようやく7月いっぱいで退職できる。
定年退職後の6年間、それも新設学童保育所。つくりはじめで、軌道にのせることは、なかなかたいへんな仕事だったろう。

いちばん気遣ったのは、「安全」と「居場所」の二つだった。妻と私の二人三脚みたいな気分できた。民生委員会としてもいろいろとやった。
でも、ずいぶんと多くのノウハウも得て、もうここまできたらなにも心配することはない。私は民生委員を辞め、妻も勤めを退く。いい頃合いだ。
子どもたち、その保護者からも「こんのせんせ、ありがとう」と言われた。妻の肩の荷がこれでなくなる。「長い間、ご苦労さん」

書くことがたくさんあるけれど、もういいだろう。
仕事には守秘事項が多くあった。子どもの姿から、家庭内のようすが覗えた。
教えられたことも多い。得難い貴重な仕事(体験)だった。

ゆきさんがいみじくも言っておられるように、今後は「二人でゆっくりお茶の時間を楽しんで」いけばいい。
児童クラブのみなさん、そして地域で温かく見守ってくださった多くのみなさん、いろいろとお世話になりました。
ありがとうございます。

改めて言おう。「ママ、長い間ご苦労さん。ありがとう!」



  1. 2011/07/29(金) 09:14:43|
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花と蝶


見出しを「花と蝶」としたが、いえば見出し倒れの内容になってる。
イメージしてるそれは、もっと幻想的なものだった。が、それにはほど遠い!
撮影力の不足はいうまでもない。それを認めたうえで弁解すれば、光不足である。

合歓の花の吸蜜にジャコウアゲハが飛び交ってた(2匹)。
いつものことだが、ちっともじーっとしないで忙しく飛びまわる。もうすこし落ち着いて蜜を吸えばいいのにと思うが、なかなか人間の思うとおりにならない。
午睡の後に出かけた散歩だった。ヤブガラシ(実はアメリカネナシカズラ)さえ撮れればいいと出かけた散歩だった。
黒い雲に覆われ、一雨(夕立)ありそうな空もようだった。めざす草が撮れたし、あとは運動量を稼げばよかった。

もう時季外れになって咲く合歓の花にジャコウアゲハが飛んでる。自分としてはジャコウでなく、カラスアゲハかコムラサキが見たかった。
でも、ないものねだりをしてもはじまらない。幾度も撮った蝶だが、この時刻、この光なら現実離れした幻想的な情景が撮れるのではないかという幻想を抱いた。
なぜ、そういう幻想をもったのかといえば、幻想はあくまでも幻想として可能そうに思えた(これこそ幻想)のである。
撮影にはムリな条件下で、それを敢行しようと思えば、ね へへ 幻想を抱くのが理にかなうような気がしたのである。(笑い)

見出しも、「花と蝶」と撮影まえから決めてかかる。(笑い)
撮影はムリという時刻・光量からはじめたことだから、もうやぶれかぶれでデーター無視でシャッターを切る。
何枚か撮ってるうち、僥倖にも1枚でもイメージに近いのが撮れたら(儲けもの)であると考えた。

でも、やはりそういう考えは通用しないものだなぁ
画像処理にどんな工夫をしても、うふ 並べた以上のそれはできない。
当然の結果に(しかたないなぁ)と素直に思う。

画像すべてを捨てても惜しくない。そう正直に思った。
だが、恥曝しになるが、並べることにした。
この世は、なにもかも自分が思っているようにはならないのである。そういうことをしっかりと思い知らされたこの現実を忘れないためにも(笑い)
「花と蝶」に代わる見出しを考えたが、諧謔的なそれすら思い浮かばない。

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今朝の気温23度、曇


  1. 2011/07/29(金) 06:10:57|
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ヤブガラシ

以下は
nakamuraさんの「土のうた」からです
 2011年07月26日
 ヤブガラシ
  いま最盛期です。
  誰がなんと言おうと薮を枯らすからヤブガラシです。
 
  刈っても切ってもいつの間にか花を咲かせていますからしぶといですね~。
  勢いというものがスゴイから普通の樹木はとてもじゃないが勝てません。
 
  あとから来てさっさとお天道様を独占してしまうのです。
  庭のヤブガラシも、根絶出来ません。

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それを拝見し、驚いた!
自分が見ていたヤブガラシとなんと違うことか!?
花も実もつけるという。その花が実に可愛い!!

そこで、昨日の散歩で、あらためてしみじみ眺めた。
でも、やはり...
nakamuraさんのそれのようには豊饒でない!
これまで見てきた通りの花も実もない蔓だけのそれだった。

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  やぶなどに生え、ほかの植物に覆いかぶさって枯れさせるというのが名の由来。
  地下茎を伸ばし、いたる所から芽を出して繁殖する。
  黄赤色の部分は花盤といい、のちにピンク色に変わる。
  花は中央のものから先に咲き、こういう花序を集散花序という。
  花は朝咲き、緑色の花びらは午前中に落ちてしまう。
      ヤマケイポケットガイド 「野の花」木原 浩

nakamuraさんのアドバイスによれば、やはり時期が少し早いのでは...と
みちのくは房総よりはずいぶんと北方に位置するものなぁ

おまけの画像

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今朝の気温22度、雨上がる

*
nakamuraさんより、早速 次のようなコメントが届く

   おはようございます。

   ご紹介ありがとうございます。
   なお、2,3枚目の写真ですが、ヤブガラシではないようですが・・・。天童でヤブガラシという方言でしょうか。
       2011/07/28(木) 07:52:47 nakamura

うう、これまで私がヤブガラシと思ってたのが、どうも怪しくおかしいものらしい
植物(動物もだが)の名前、なんだか迷宮入りの気分
(難しいなぁ)

したがって、2・3枚の画像については??ということで(ごめんなさい)


*
アメリカネナシカズラ

空見さんから「アメリカネナシカズラ」と教えていただいた。
詳しく知りたいと「検索」した。次のHPが分かりやすいの転載させてもらうことにした。
                http://kuromedaka-saitama.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/6-4210.html
アメリカネナシカズラ(寄生植物)

 6月中旬のことです。荒れ地に群落を作ったシロツメクサの草原に、なにやら黄色い網のような物が放置されているように見える一角がありました。こんな処にゴミを捨てるなんて、と思いながら近くに行くとそうではありませんでした。
 見るからに怪しげな植物でこれまで見たことがない代物です。
 アメリカネナシカズラ、という名前の寄生植物の群落でした。
 アメリカネナシカズラは一年生のツル植物で北アメリカ原産の帰化植物。
 そして葉緑素も葉も持たない寄生植物です。1970年頃に東京を中心に見つかり現在は日本全土に分布しているということです。
 河原・放棄畑・荒地の草原などで植物を覆って黄色の群落を形成するので、遠目には黄色い網や布が捨てられているようにも見えます。
 種子の発芽適温は20~30℃で、発芽した時は地面に根を張り、蔓を伸ばします。
 その後、宿主植物を選ばずに寄生し、寄生する植物を見つけて巻きつくと寄生根を出して、寄生した植物の養分だけで生きるようになりますが、この時には根は枯れてなくなってしまいます。
 発芽しても寄主が無い場合は、発芽後10~15日で枯死するそうです。

 寄生されたばかりのシロツメクサにはまだ白い花がありますが、すっかり栄養をとられた花は茶色に枯れていました。
 寄生した植物の栄養分を吸収して太くなったツルには白い花がたくさん咲いています。初夏~初秋にかけて咲かせるそうです。花冠は5裂し、花径は約3mm。

 
 また大群落に踏み込んで中をのぞいてみると、ツルの途中にところどころ瘤のような固まりが見つかりました。
 これはネナシカズラコブフシと呼ばれる虫こぶで、アメリカネナシカズラに寄生する昆虫が卵を産みつけてできたものです。
 一つ虫こぶを切り開いてみると、中に寄主昆虫(ゾウムシの仲間などだそうですが)の幼虫が住みついていました。
 
 他の植物に寄生するネナシカズラもまた他の昆虫に寄生されるという不思議な自然の仕組みです。
 本種は大繁殖したり、その翌年は数が減ったりして、その詳しい生態は十分解明されていないそうです。

空見さん ありがとうございます。これで胸のつかえがとれ、安心して眠れますです。(笑い)


  1. 2011/07/28(木) 06:51:19|
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気になる花

季節ごとに、やはり気になる花があるものだ。
真夏の花の少ないときに咲くサルスベリとかがそうである。
今日の画像もそういう意味では気になるというか、どうしても毎年取り上げてしまう。

ヘクソカズラ 漢字で書けば、屁糞葛だからね、困ったものである。(笑い)
別名ヤイトバナ またもっと佳いのがサオトメカズラ 早乙女葛 これがいちばんだなぁ

  葉や茎をもむと強い悪臭が出るので、こんな名がつけられたが、別にサオトメカズラの名もある。
  ヤイトバナは花の中央の色をお灸(やいと)の痕に見立てたもの。
  熟した実をつぶして、霜焼けの薬にする。
  名に似合わず花は愛らしい。茎は葉とともに多少毛があり、基部は木質化する。
     ヤマケイポケットガイド「野の花」 木原 浩

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今朝の気温23度、曇


  1. 2011/07/27(水) 06:17:48|
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季節の花

今日は、というより今朝は、交通安全のための立哨だった。
四辻に女性3人、男性3人が立っているだけ...
男性は黄色い帽子を被り、女性は交通安全のたすきをかける。

午前7時30分から8時まで。それで「交通安全」になにか繋がるというか、効果が期待できるとも思えない。
子ども達の登校も夏休みでね、登校姿もないから、ある意味手持ちぶさたである。
さいわい知っている人(男性)と一緒で、3.11関連の世間話をいろいろする。
果樹農家には、放射能汚染がやはり気になる。

上・中・下の組から屋押しで順番がまわる。
その立哨が済むと、今日は久しぶりで午前中に散歩する。
その時に撮った花を並べる。うう いずれも月並みなもので、並べなくてもいいのかもしれないが... 
へへ、せっかく撮ったものだ
季節の花ということで...

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この時刻、昨日もそうだったが今日も夕立
一雨が涼しさをよぶのがありがたい


  1. 2011/07/26(火) 16:48:30|
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フクシマ


       県の花ネモトシャクナゲ、県の鳥キビタキ、県の××ゲンパツ       福島市・美原凍子
       みちのくの七夕の夜を翔けりゆく千羽鶴いま万羽となりて         福島市・美原凍子
       気がつけば被曝していたそんなことあってしまったこの国のいま      福島市・美原凍子
美原さん、夕張で哀しい目に遭って、さらに今度は福島で...... 切ないですねぇ

       津波の泥浚い掻い出すスコップが真っ赤に錆びる一夜明ければ       中央市・前田良一
「第二首、東松島市でボランティアに参加した折の作。『真っ赤に錆びる』が現場の凄さを伝える。」と高野選者の評。
「一首目、一晩で真っ赤に錆びるスコップに作業の過酷さも投影される。作者自身が驚いている。」と永田選者の評。

       地震の歌止めむと思ふに湧きくるは多く地震の歌四月になるを       仙台市・坂本捷子
坂本さんの意向ががよく分かる。
今日の歌壇にも40首が並んでるけれど、やはりこうして結果をみれば、「天童の家」では すべて地震の歌が並んでしまった。
この他にも地震歌が7首あったのだから、坂本さんと似たような思いをしてる人が多いのだろう。

       みちのくの放射能降る半夏雨     いわき市・金成榮策
       うつくしや緑の和菓子インタビュー   東京都・矢野美与子

       滝音のいつか静かと思ひをり      高槻市・会田仁子
       二駅も三駅も続く青田かな    ひたちなか市・永田 昇

          短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(25日付)より

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画像は、昨日の散歩で出合った蟹と虫
蟹は、けっこう大きく、ケイタイほどあり、びっくり

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はじめて見た虫で、なんかカミキリムシに似てるかなぁ
でも、色が違うし...

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今朝の気温23度、曇


  1. 2011/07/26(火) 05:36:02|
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ゴーヤ収穫


「ぶんとも」さん 21日のそれは、ゴーヤについて書かれてた。
   そして、観察すると……
   例えて言うなら鷹の爪?くらいのゴーヤの実予備軍が
   三つくらいあった……

   ほんとに実がなるんかいね?……って思ったけど
   なるんだね。
   どうか、鷹の爪くらいから、お店で売ってる
   ゴーヤくらいに、頑張って大きくなってね♪

それに触発され、「天童の家」のゴーヤをしみじみ眺めた。うう かなり大きくなったのが数個なってる。
すかさずカメラをとりにいき、撮ったのはもちろんである。(笑い)

蔓は日毎に伸びてるし、ゴーヤ予備軍もかなりなっている。
っふふ、このぶんでは隔日にもゴーヤがとれるかもしれないなぁ
はたして、どんな形で食卓にのぼるのやら......

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今朝の気温23度、曇 青空ものぞく、うう陽が照ってきた

今朝は、朝食前に 里芋に潅水、ヤーコンの消毒、カボチャの草取りでアップが遅くなった


  1. 2011/07/25(月) 09:43:18|
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散歩道に熊


先ずは 前置きから
下は、阿蘇望亭さんのBBSから拝借

  夏空にかかる 投稿者:こんの 投稿日:2011/07/21(Thu) 14:16 No.11919
  虹
 昨日撮りました
  立谷川沿いのサイクリングロード(手前の道)散歩道
 奥羽山脈の上空にかかった虹です

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 Re: 夏空にかかる 阿蘇望亭 - 2011/07/22(Fri) 14:37 No.11926
  虹をありがとうございます!
 雨上がりにできる虹だけに、見るだけでも晴々してきますね(^-^)
 いつもの散歩道!このように遠くまで見通してみるのは初めてのような・・こんのさんは立派な散歩道をお持ちですねえ(^o^)/
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阿蘇望亭さんは、「立派な散歩道をお持ちですねえ」と書かれました。
たしかに、私も「立派な散歩道」というか、いつも(いいなぁ)と思っている。
と、ところが...... 22日にその良い所へ行き、びっくりした。
次のようなのが目の前に立ってる。

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先日、「笹の葉」を採りに行った老女がクマに襲われ、出血性ショックで死亡したという事件(事故)があった。
県として、それを重く見て、ね こういう看板を直ぐに立てたのだろう。
うう、阿蘇望亭さんのそれが、なんだか遠のいてく気がして焦ってしまうなぁ(笑い)

それでも、私は(クマが出てきたら、いい写真をとってやる!)と鼻息を強くし、カメラを握りしめ歩きだす。
もし、ほんとに熊が現れたら...... うう、いったいどうすればいいのかなぁ
72までも生きたのだから、(もういいかぁ~)とはいかないだろうしなぁ

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今朝の気温21度、晴


  1. 2011/07/24(日) 05:33:21|
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もう一つのドラマ

なでしこジャパンの優勝は、劇的なドラマだった。
「ぶんとも」さんのブログを読むと、それが如実に分かる。
         http://0701chamegon.blog71.fc2.com/blog-date-20110718.html
日本中が沸きに沸いた試合だった。
スポーツには、下手な演劇などよりずーっと大きな感動をうける場合が多々ある。

22日の散歩で、私は地味だがかなり深い感動を体験したので、そのことを書く。
立谷川沿いにサイクリングロードがあることは繰り返し書いてる。その散歩道のすぐ脇に山形県の警察学校が建ってる。
高校を卒業し、警察学校で学ぶ学生たちが、サイクリングロードを集団で走る姿を度々目にする。
よく聞き取れない掛け声を揃え、隊列を乱すことなく走るそれはある意味、いかにも警察学校の訓練という印象が強い。
走ることは運動というより、体力とチームワークを練る訓練・学習なのだと思えてしまう。

ところが22日のそれは、いつも見る走りとは明らかに違ってた。
ロードレース、はい マラソン競技の様相であった。先頭を走る学生は、いかにも颯爽と他を引き離し、二番手の走者はトップに追いつこうと必死でピッチを上げる。
30~40人が、それぞれ他に負けまいと必死になって走ってる。警察学校からサイクリングロードの山寺始発点まで片道4㎞ほどだろうか。
往路は緩いけれどずーっと上り勾配できつい。歩けばよく分からないけれど、自転車を漕ぐとその勾配がよく分かる。

男子に混じり女子もガンバッテる。先頭争いはそれなりに見応えがある。
だが、私が驚いたのは別のことである。
40名ほどの走者の中に、明らかに身体不調の学生が2名いた。一人は腰を痛めてるようすで、もう一人は右足を引きずるようにして走ってた。
警察学校への入学は、身体堅固が条件だろうから、その2名の学生は最近身体を痛めたのかも知れない。なかでも右足を引きずってるそれを見れば、どこか途中で筋肉を痛めたのかもしれない。
走るようすを見ていると、このまま折り返し点まで走り、さらに4㎞を走ることなどとうてい出来るとは思えない。

前を走る学生たちがとうに走り去ってから、もうかなり遅れて、足をひきずり、時々立ち止まって足をさすりながら、それでもなお走り、折り返し点目指している。
「ほんとにダイジョウブ? ムリして故障が残ってはダメだよ」私は思わず声を掛けてしまった。
「ダイジョウブです。はい」彼は笑顔でそう言った。後ろを振り返ることもなく、ひたすら折り返し点めざし、右足を引きずりながら遅いけれど、肩を左右に大きく揺らしながら走ってく。
(このまま放っていてはマズイなぁ)私はその学生の後をついて行った。

明らかに体力のない女子学生に伴走してゴールへ戻りつつある教師?が、女子学生から離れ、これから折り返し点に向かう最後の走者へ伴走するのを目にし、私はその地点で立ち止まる。
(これは、警察学校のことなのだ。他人が関与すべきことではない。教師がいて、なにもかも承知の上でやっていることだ)自分のお節介を恥じる思いがわいた。
だが、(あの学生があのまま走ることはムリだな)と思う私の気持ちは深まる。
折り返し点までなんとか走りぬき、あそこから車ででも帰ればいいのだが...... と思う気持ちと、イヤ そうすることで負い目ができる。最後まで時間がかかっても走ることができたらいいのになぁ
二つの道のどちらをあの学生(教師も)はとるのだろうか...... というよけいな気持もわく。(老婆心というか、よけいなお世話だなぁ)と」苦笑もわく。

一時立止まったが、とにかくどうしても結果が気になりまた学生と伴走の二人の後を追いかけように歩きだす。
しばらく歩いてくと、向こうから先程の二人がこちら(ゴール方向)へ姿を見せる。(あぁ、やっぱり最後まで走るのかぁ)
道路でうろちょろして私の姿に伴走の教師は、不審の目を向ける。(ムリもないなぁ)と自嘲する。
学生と教師は並んで 速度は遅いけれど、私の歩くより速く、二人の姿はどんどん離れてく。警察学校まではまだまだ遠いけれど、最後まで走りぬくことだろう。
そう思うと、なんとも言えない感動に似た気分が広がってくる。

耐え、諦めずに、最後までやり抜く、その必死さに大きな拍手を送りたい
学生も教師もいちばんいい道を必死なって走っている
マラソンで1着になった走者も素晴らしい!けれど、足を引きずりながら完走した者の得たものも一つの宝であろう。
「ダイジョウブです。はい」と言った時の彼の顔が鮮やかに思い浮かぶ。私も大きな感動と「お宝」をもらった。

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今日は、これからKさんの葬儀へ出かける


  1. 2011/07/23(土) 11:50:04|
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時間の長短


時間というのは、曲者というか、考えれば考えるほど解らなくなってしまう。
だから、今回はあまりよけいなことを書かずに、いま感じてることだけに絞って書く。
以前には なかった感じ方である。

1日24時間は、けっこう長く感じる。「明日まで待って」と言われると、(そんなに待つのかぁ)と焦れる思いをすることがしばしばだった。
ところが、この頃、妙なことに気づいた。
24時間は長いけれど、それを1時間毎に区切ってしまうと、時間の流れというか、経過がなんだか とても速いように思う。

何故、そんなふうに思うようになったのか? 原因というか、それは意外なところにあった。
今年5月3日、裏の池に水を入れるために揚水ポンプを設置した。24時間水を入れ放しにすると水量が多いので、1時間揚水し、その後 1時間は休むとというやり方をした。
それについては、すでに書いたことであるが...

そういうタイマーをしてから、池に水が入ってる時と、止まってる時に目がいくようになった。
入ってる時は偶数時間(6時・8時・10時など)、止まってるのは奇数時間ということになる。
(あぁ、今動いてる時間だから、午後2時だなぁ)とか、(止まっているが、後15分後には12時だから水が入るようになるなぁ)
そういう意識で時間を捉えるようになったら...... う~む、時間の経過が意外に速く進むものだなぁという感じになったのである。

24時というずーっと連続した時の捉え方と、1時間毎に区切った24時のそれの感じ方が微妙に、イヤ かなりはっきりと違うのに驚いてる。
1日は長いけれど、1時間はそんなに長い時間ではない。短い時間の繰り返しでの24時間は、(短い......)と感じてしまうのだろうか?
タイマー付きの揚水ポンプを設置してから、うふ 気づいた時間の捉え方の変化である。

へへ これは、あくまでも私個人の感じ方である。
みなさん方にも、そういう感じ方がきっとあるのだろうなぁ......

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今朝の気温20度、晴
今日も朝食前に畑の草刈りだった


  1. 2011/07/23(土) 09:20:30|
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稚魚になったか


先日(16日)、表の池で鯉が産卵したことはすでに書いた。
その卵を裏のスイレン池に入れておいた。卵は3~4日後に孵化し毛子になるという。
19日に卵の付いている板や紅葉の枝を見てみたが、はじめのそれと同じだった。(あぁ、うまく受精しなかったのかなぁ)と思い、少しがっかりした気分。
でも、別の「検索」では、孵化に要する時間は1週間くらいかかるというのもあった。水温によって多少の時間差があるのではないかと(ようすを見るしかないないなぁ)とひとりガテンした。(笑い)

21日、半分諦めながらもスイレン池を見る。
ん? 板についてるはずの卵がない。もみじの枝を確かめるが、そこにも卵がない。(もしかしたら孵化し、毛子になったのかも知れない)と考えた。
しばらく池(水)の中を見たが、毛子らしいものも確認できない。なんか半信半疑の落ち着かない気分である。

スイレンの葉陰で赤でもなく、白でもないややうすいピンクのスイレンが咲いているのを見つける。
第三のスイレン(色)があることは知っているが、それが今年も開花したのである。
鯉の稚魚ではなくて、うふ スイレンにカメラを向けることになった。


話がかわる。
先日買い換えた茶の間のエアコン設置が今日である。前日の約束通りに業者がやってくる。
屋外機を雪対策上、場所を変更したいことを申し出ると、「承知しました」との返事が気持いい。ニガウリの前ではなく、角のやや広いスペースの所に移してもらう。
プロの仕事ぶりを見るのが好きなので、始終見させてもらう。うん(さすがにプロの作業はちがうなぁ)と頷く。
2時半からはじめ、2時間半ですべて完了。試運転は快調で母もホッとしたようす。

旧のそれに比べたら、節電にもなるようで、少しでも快適で省エネにもなるのが嬉しい。
そういえば、24日からテレビがデジタル放送のみに切り替わる。う~む、今年はいろいろなことがある年だなぁ

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今朝の気温16度、晴


  1. 2011/07/22(金) 05:37:20|
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夏 の 虹


昨日(20日)「健診」に行った。その結果は、もう少し時間が経たないと分からないのだが、自分では「概ね良好」と思っている。(笑い)
72まで生きたのだから、後はどのような結果がでても、それは寿命(運命)だと思う。
だから、自分ではもう「健診」など受けなくてもいいと考えてるのだが、むむ 妻が許さないから困る。(笑い)

健康状態は、すこぶるいい!と自分では思ってる。
思えば、昨年のさくらんぼ収穫の頃に、喘息発作で苦しい思いをしたのだったが、あれ以来風邪もひかず、歯科定期通院以外は医者にもかかっていない。
70過ぎてからは、儲けものの人生との思いが強まり、さらにあの3.11 以来はますますそういう観念が強くなった気がする。
こうなると、毎日の暮らしが 日々納得できる気分になるから可笑しい、というか、ありがたい。

ん? なにを言いたいか? へへ 毎日満足できる、または納得できる暮らしがなんとも嬉しい。
うふ 覇気がなくなって、妻との平穏な日々が幸せだと思えるのである。要するに老いたのだろう。(苦笑)
そうした中で、「天童の家」を楽しんでいる。ふふ 毎日の更新なので取材(笑い)へも行く。
具体的に言えば、散歩を兼ねて季節のそれを探して歩く。歩きながら野イチゴ・合歓の花・ヤマユリなどに出合い、こころ動かしカメラを向ける。

そうした意識した、意図した取材とはまた別に、出合う感動もある。そういう想定外の出合いには、感動の振幅も大きくなるような気がする。
20日は、ヤマユリを撮りに出かける。はじめからヤマユリを意図して出かける。
ヤマユリの開花もちょうどよく、ふ~む グッドタイミング!で るんるん気分(笑い)で帰途へつく。
と...... 思いがけないのが目に入る。「虹」である。車を道脇に駐め、早速撮影にかかる。うふ こういう時は、まさに至福の時である。

儲けものの「虹」 こういう至福の時があるから、ね 人生嬉しい。
欲をいえば、もっと壮大な虹であればなぁと思う。へへ 欲を言ったらきりがない。
欲張りだしたら、そこへ不満がしのびよる。よけいなそれはくわばらくわばらにしておこう。

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午後2時の気温21度、晴


  1. 2011/07/21(木) 14:11:58|
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ヤマユリ 2

初物撮りのヤマユリの後、昨日またヤマユリを見に行く。
二日の時間は、ヤマユリ開花の旬となってた。
仙山線々路脇に咲いてるのを撮るのだが、いつ電車がやってくるか気になって落ち着かない。(笑い)

線路脇にうろうろしてると、なにかに間違われ警笛をならされる。
いい気分ではない。
昨日も撮り終えた後だが、電車がきて鋭い警笛を鳴らし、轟音を響かせて通過する。

まぁ それは措いてヤマユリを並べる。
先日の初物とどちらが佳いかは、それぞれの好みというか、判断におまかせするしかない。

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今朝の気温16度、雲多いが青空も広がりつつある




  1. 2011/07/21(木) 06:16:08|
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オモダカ


nakamuraさんのブログ「土のうた」11日はオモダカだった。
次は、「土のうた」オモダカから拝借である。
 オモダカ   <大百科全書>
〔面高〕 【学】Sagittaria trifolia L.
オモダカ科の多年草。葉は根元から叢生(そうせい)し、葉柄は30~70センチ、葉身の頂片は披針(ひしん)形状卵形で、長さ10~15センチ、側片は基部から開き長楕円(だえん)状披針形、長さ10~20センチ、先端は鋭くとがる。
オモダカの名は、矢じり形をした葉身の形が人の顔に似ることに由来する。花期は6~10月、葉間から高さ20~80センチの花茎を直立し、上方に3~5輪生の総状または複総状円錐(えんすい)花序をつくり、1日花を開く。
上方は雄花、下方は雌花で、花弁3枚、円形白色で径約8ミリ、雄しべ多数。心皮は多数で、花期後、平球状の痩果(そうか)内に、長さ約1ミリ、扁平(へんぺい)な三角形の無胚乳(はいにゆう)種子をつくる。種子または塊茎で越冬する。
温帯から寒帯の池沼の水辺や水田に抽水して自生する。特徴のある葉は、花とともに図案化され、衣服の文様に用いられ、家紋(沢瀉(おもだか)紋)にもされている。〈大滝末男〉

「天童の家」の図鑑には、以下の通りである
  名は、一見人の顔に見える矢じり形の葉が、水上に高く出るから。
  走出枝の先に球茎をつくって繁殖する。球茎が大形の栽培品種をクワイといい、正月料理などに使う。
  葉は、基部の左右下に張り出した裂片の方が上の裂片よりふつうは大きい。
  葉柄の下部は鞘状になって、互いに抱き合うように根生する。

家紋だとか、クワイに興味があり、難しいことにはなかなか関心がむかない。(笑い)
そして、小さく白い花が(うわーっ かわいい!)と無邪気?にカメラを向けるのである。
知的レベルが分かるということであるなぁ

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今朝の気温24度、晴 
今日は「健診」で、朝食抜きでセンターへ


  1. 2011/07/20(水) 05:52:44|
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ヤマユリ

今年のヤマユリが咲いた
まだはしりなので、選り取り見取の撮影にはならない。「初物撮り」だからイメージ通りにはなかなかいかないのはしかたない。
っふふ 贅沢はいえない。

その代わりに?面白いフロクを加えたので...ご覧じあれ

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午後6時の気温30度、雲が多くなってきた
午前中は、庭の草取りで汗をながす





  1. 2011/07/19(火) 18:01:44|
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目に見えぬ放射能


       くまんばちはなばちてふてふあぶも来る瓦礫の庭にラベンダー咲き      いわき市・伊藤雅水(佐佐木選2席)

       目に見えぬ放射能ありひたひたと黒揚羽飛ぶ生の輪郭             熊谷市・内野 修(高野選4席)

       地図に置く人差し指に子の任地親指の下に原子力発電所            平塚市・高橋英子(永田選4席)

       農家には以前と違う農繁期まず塩水を除き田を植う             八王子市・斎賀 勇(馬場選5席)

震災の歌を意識して選んだわけではないのに、結果としてこうなった。
震災の歌以外には、もちろん佳歌があったのだけれど...
下は、それぞれの選者の首席歌を並べる。
       吹き抜けに子らの泣き声響かせて図書館の夏開幕となる     横浜市・桑原由吏子(佐佐木選)
       パリより朗報届けば五月雨の金色堂なほ光りたり        奥州市・及川ゆき野(高野選)
       選手として違う境地にいるような笑窪は深いクルム・伊達公子  四街道市・佐相倫子(永田選)
       豆ほどの蝸牛一つころげ落ち朝取りレタス土の香匂ふ      三鷹市・増田テルヨ(馬場選)

       余生てふ一日を充てて梅漬けり    町田市・大木礼子
       樹海めく鬱と言う字に梅雨あがる   神戸市・山本 巌
       気仙沼この他になき初鰹       横浜市・大井みるく

           短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(18日付)より

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上は、路地もののバナナ 山形でもどうにかなるようだ(山寺で)


  1. 2011/07/19(火) 06:13:38|
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ス ダ レ

17日、午前中畑を耕す。今月末にソバの播種をするための準備である。
梅雨で繁茂した雑草を、根っ子から掘り起こして枯らすには耕耘機を掛けるのがいちばんのようである。
18日の朝食前に、里芋の潅水をした後、耕された畑に干涸らびた雑草の姿がうす茶色になってあるのをレーキーで掻き集める。

うう、よけいなことは書くまい。これから書くのは17日の午後のことである。
午睡の後、妻と二人で日曜の定期買い物に出かける。
この日は、はじめに山形のケーズ電気に行った。毎日使っているフエミミ(補聴器代わり)が調子わるくなったので専用イヤホーンを買うためである。

駐車場が満杯で、普段は使わない通路スペースに駐めるよう指示される。
どうしてこんなに混むのか?と妻が問うている。「扇風機とかエアコンがお目当てなのでしょうね」店員がいう。それだけではないのだろうが、店内は混んでる。
寒さが厳しい時(もちろん真冬)は、このように混むことはない。なのに猛暑が続くと人はじーっとしていられないようだ。(笑い)
うふ、人は、きっと寒さより暑さに弱いのかも知れないなぁ......

天童に戻って、23日に営まれるSさんの葬儀に献花するそれを注文し、その後 食料品やお中元用のお酒などを買い揃える。
さらに冬用のカーペットをクリーニングへ出し、その後 ホームセンターへスダレを買いに移動する。
スダレは季節商品で、この時期でないとなかなか買えない。「天童の家」で使うのは、立て簾で、一つは晩秋に青菜漬けを作る際に、漬物桶を陽から遮るために用いる。
もう一つは、池の日陰を作るために使う。強い紫外線から鯉たちを守るためにスダレで池の約半分ほどを日陰にする。

ホームセンターのスダレコーナーには、この時期になれば安価なスダレが大量に並ぶ。
例年のつもりで行ったのだが、品薄で、値段も例年の倍近いような気がした。特に立て簾は私らが2つ買い、残りが1つだけになった。
暑さは、これからまだまだ続く。季節商品だから、今買いはぐれたら、ね もうなかなか手に入らないだろう。

節電しなければと思えば、やはり扇風機や、あるいは少しでも陽を遮る簾などを使おうとするのは誰だって同じだ。
が、同じことをみんなが思えば、っふふ 品薄で目的が達せられない人も出てくる。
あぁ、あの3.11 後のスーパーでの行列や、ガソリン詰めのことが昨日のことのように蘇る。
あれから4ヵ月あまり、この暑さのなかでの避難所暮らし、復興作業はなかなかたいへんだろうなぁ
大型台風も来てるようだが、この上の災害はなんとかないようにと願うしかない。

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正午の気温30度、はれ


  1. 2011/07/18(月) 12:02:37|
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アンビバレンスな海


たいていの記事や文章には、見出しや題がついてる。
ところが、天声人語には見出しがない。
今日の天声人語を読みながら、(どんな見出しになるのか?)と妙なことを考えた。
『恩讐の彼方に』あたりかなぁ などと考えたが、うう あまりにも時代めく気がする。(笑い)

もっと別のがないかなぁと詮索してみた。
みなさんなら、はたしてどのような見出しをつけられるのだろうか?......
全文を書き写すので、佳い見出しを考えてみてください。

  きょうは海の日。太平洋に臨む紀伊半島の町に生まれ育った佐藤春夫に「海の若者」という詩がある。
     若者は海で生まれた。
     風を孕んだ帆の乳房で育った。
     或日 海へ出て
     彼は もう 帰らない。

     もしかするとあのどっしりした足どりで
     海へ大股に歩み込んだのだ。
     とり残された者どもは
     泣いて小さな墓をたてた。
  これが全文の短い詩だ。何かの伝説をうたったもか。海への豊饒と非情への想像を、胸の内にかき立てる

  終わりの2行が、海の大きさと人間の小ささを際だたせる。今回の津波の被災地で、墓石に「三月十一日」の日付を繰り返し彫る石材店主の胸中を記事が伝えていた。2万という命を、海は連れ去って返さない。
  人々の思いは千々に乱れる。「海を恨んでいる人は一人もいない。これからも海と共にj生きていきたい」と言う人がいる。
  方や「返せって海に言わないと気が済まない」と泣く人がいる

  「海を恨む気持はあるが恩恵も受けてきた。バカヤローと叫んだら、これで終わりにする」
  「どうなるかわからないけどさ、海さえあれば、何とかできる。海を相手に食ってきたんだもの。漁師は、大丈夫なんだよ」。
  万の人の心に万の海がある

  あの日、突然猛った水辺線。狂った水の雄叫び。「母なる海」という賛歌は失せ、まだ涙で海と和解できない方も多くおられよう。
  潮風に顔を上げ日を、願わずにはいられない。

天声人語を書き写しながら、そうか、そうだねぇ 海に対する裏腹な思いが、ね まだ色濃く残ってるんだなぁ と思う。
それなら、「アンビバレンスな海」では どうだろう......

  アンビバレンス(ambivalence)とは、ある対象に対して、相反する感情を同時に持ったり、相反する態度を同時に示すこと。
  「両価感情」や「両面価値」などと翻訳されることもあるが、そのまま「アンビバレンス」と表現するのが一般的。形容詞は「ambivalentアンビバレント」

  アンビバレンスとは、ある対象に対して、相反する感情を同時に持ったり、相反する態度を同時に示すことである。
  例えば、ある人に対して、愛情と憎悪を同時に持つこと(「愛憎こもごも」)。あるいは尊敬と軽蔑の感情を同時にもつこと。
  二つの感情のうち、一方が(とりわけ「望ましくない」などとされがちな面)が無意識下に抑圧され、それがその人の行動に様々な影響を与えるだとか、この状態が昂じると、葛藤状態に陥り、神経症の原因となることもあると説明されることがある。(wiki pedia による)

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今朝の気温26度、晴 今日も猛暑だろう



  1. 2011/07/18(月) 08:45:07|
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池の鯉(産卵)


16日の朝、もやせるゴミの出す日、「パパ、詰めるの手伝って」妻に頼まれ、ゴミの袋詰めを手伝うために外に出る。
ん?! 池のようすがいつもと違ってなにか慌ただしい。見ると水面が泡だって、鯉たちがバタバタと動き回ってる。
「パパ、なにか生臭いニオイ! どうしたのかなぁ?」妻も解せないようす。

「ママ、鯉の産卵だよ。そうだなぁ なにか産みつける杉葉だとかを入れないと...」
「夏に卵を産むのだった?」妻が問う。
「ほら、佐渡の旅から帰ってきたら、母が驚いて報告したのを覚えているかい? あれも夏のことだった」数年前、はじめて池の鯉の産卵を体験した。
池の周りの石に、鯉の卵がいっぱいついていた。

その翌年の夏にも、その鯉は産卵した。その時は草箒を池に入れた。その草箒に卵がいっぱいついた。それを裏の池に入れておいたら、たくさんの稚魚が孵化した。
それはそれは百匹以上の稚魚で、毎日その小さな鯉たちを眺め楽しんだ。
その翌年、鯉は卵を産まなかった。
その翌年に、その鯉は、川に流された毒で死んでしまった。

それから数年経って、あの時、毒をかいくぐって生きのびた緋鯉4匹と真鯉2匹(内緋鯉2匹はこの間に死ぬ)が「天童の家」の池を泳いでた。
真鯉は、いつしか大人の鯉になり、今年は1匹の腹が大きく膨らんできていた。
そして今朝、真鯉の1匹が産卵をはじめたのである。うう、鯉の産卵は、はい 数年ぶりのことである。

池の魚たち(真鯉2匹・錦鯉5匹・ヘラブナ1匹・オイカワ数匹)は、まるでお祭りかなにか地震でも起きたかのように慌ただしく動き、池全体がぐわーっと動いてるような感じである。
腹の膨らんだ真鯉にぴったりくっつくようにして真鯉や緋鯉が泳いでる。また大人になりきらない緋鯉も追いかけるようにして落ち着かない泳ぎをしている。
時折ばっしゃ!と水音と飛沫をあげ鯉が飛び跳ねるかのように大きな波紋をつくる。同時に泡ができ、生臭いニオイが漂う。これが鯉たちの産卵の姿である。

(あぁ、またあの時のように...稚魚たちの泳ぐ姿が見たい!)と思う。
周りを見たが、草箒はない。杉葉もない。しかたないので、池の側に植えてある紅葉の新鞘(枝と葉)を手折って、紐で軽く結んで池に入れ、それが動かないように板で押さえる。


早めに朝食を済まし、畑に行きソバを播種するための前準備(草取り)をする。耕耘機をかけ、雑草を枯らす作業である。
それはこ1時間で済ます。ついでにヤーコンの周りの草を取り、耕耘機を小屋へしまう。
下の画像(ネギとオクラの花)は、この時に撮る。

家に戻り、池を見ると、水中に入れて板で押さえてあった紅葉の枝が池尻まで流されてる。
(しかたないなぁ)と苦笑し、板を引き上げると、!! な、なんと鯉が産卵した卵がびっしりと板についてる。
紅葉の枝を水中からすくい取ると、そこにも卵がたくさんついてる。
(あぁ、ムダではなかった! )目的が達せられたのを知り、喜びがわいてくる。
早速、その板と紅葉の枝を、裏のスイレン池に移す。

産卵された卵は、よその鯉が食べてしまうのである。腹から放卵されたのを、後ろから追いかける鯉たちが食べてしまうのである。
そのままでは、孵化しても危ない!ので、卵は、食われずに孵化できる別のところに移さなければならない。
はい、その目的にそうように今回はうまくいった! 後は、願い通りにちゃんと孵化してくれるのを待つのである。

「パパ、どのくらいで子どもに生まれるの?」妻の問いに答えられない。
うう、早速「検索」する。

  未受精卵は、真っ白になっていきます。受精卵は少し黄色見かかった透明のままで、そのうち目が見えるようになります。孵化する寸前は卵の中でぐるぐる回転しています。
  卵を産卵後、受精卵は水温25度で3日後孵化します。23度以下ですと4~5日後孵化します。
  孵化後、すぐは泳ぎださず、壁などにくっついたりしています。孵化後1週間は毛子はとても強いです。お腹に養分をもっていますので食べなくても大丈夫です。
上のそれは、http://www.koipark.net/fry/2007/fry-2007.html

孵化しても直ぐには稚魚にならず、毛子というのだなぁ
うふ、はたして3日後になるか、5日後になるか... はたまた、毛子になるのはいったいどのくらいの数になるのか... 期待に胸が膨らむのを覚える。(笑い)

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今朝の気温24度、晴


  1. 2011/07/17(日) 04:35:06|
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おどける首相?!


今日の天声人語を読み、どう捉えるべきか、ちょっと戸惑いを覚えた。
自分のことを棚に上げて言えば、(品格がないなぁ)と思った。(笑い)
とにかく、全文を読んでみてください。

 福島の農業者はいったい何回泣かされるのか。今度は飼料の稲わらから困ったものが出た。福島県浅川町の農家が牛に与えた餌に、基準を超すセシウムが潜んでいたという
 すでに42頭が出荷済みだった。南相馬市産に続いての汚染牛肉である。事故原発から遠く離れているだけにつらい。ほかにも検査対象ではない牛が、餌から内部被曝していたケースはないだろうか
 
 ひとたび原発に何かあれば、汚染は広域に、そして後世に及びかねない。菅首相が言う「もはや律することができない」危険。
 とりわけ子育て世代は、食の不安に敏感だ。ところが、首相の「脱原発」は十字砲火を浴びた。
 
 「辞める人が言い出す話ではない」「議論も道筋もなく無責任」「ウケ狙いの延命策」と散々だ。第一生命のサラリーマン川柳に、< エコとケチ主役で変わるその呼び名>というのがある。
 崇高な理念も、唱える人によっては色あせる。

 もっとも、「親原発」の論理も色々だ。電気代の値上げや停電が暮らしを脅かすという素朴な心配とは別に、原発利権と電力独占を守りたいだけの宣伝が紛れる。
 首相が「脱」に傾くほど菅おろしに燃えるのは、もっぱら後者だろう

 首相の四面楚歌は、哀れをこえて滑稽の域である。嫌われ者から、怖いものなしの道化へと。
 ただ、作家の池澤夏樹氏が「ぎりぎりまで居座り、改革を一歩進めてほしい」と書くように、「脱」路線そのものは共感を呼んでいる。
 そう、道化にしか吐けない正論もある。

ふ~む、筆者は、一国の首相を「道化者」呼ばわりしているが、真意はどこにあるのか?
「道化」を広辞苑は次のように書いてる。
   道化 : 人を笑わせるおどけた言動・動作。またそれをする者。おどけ。滑稽。
  おどけ : 戯け おどけること。ふざけ。たわむれ。

首相は、おどけていろいろなことを言っているのか? そうではないだろう
筆者もまさか本気で、そう書いてるわけではないだろう... ふ~む、悩んでしまうなぁ

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午後6時45分の気温30度、ようやく暑い日輪が沈もうとしてる


  1. 2011/07/16(土) 18:45:57|
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合歓の花 2

まったく私の偏見と独断であるが、今年の「合歓の花」は不作である。
どなたかが、「今年の蓮の花は不作」と言ってたが...
(まだ開花時期が早いのかなぁ)とも思ったが、例年のそれと比べればそうでもない。
よくネムノキを見ると、蕾自体が少ないというか、ないのだから驚く。

それでもちゃんと咲いてるのもあるから救われる。
画像自体は、月並みを出ないが、まぁ「時の風物」誌的に見てもらえば...(笑い)
14日に撮ったものである。

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今朝の気温26度、晴 今日も暑くなるだろうが、みなさん 負けずにいきましょう


  1. 2011/07/16(土) 06:22:03|
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コマツナギ


14日の散歩でコマツナギに出合った。(あぁ、今年も咲いてるなぁ)と思い、カメラを向けた。
その時は、「天童の家」で使おうという気分もなかった。
...... が、画像処理しているうちに(詳しい情報が欲しい)と思って図鑑などを開いたが、意図しているのが見つからない。
そこで、「検索」したら、次のHPに出合った。読んでいるとなかなか面白いことが書いてある。へんに抄するより、そのまま全部いただくことにした。
画像だけは、14日に私が撮ったものである。

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以下は、松村 良さんのページからの転載である。
           http://ryos.info/hino/kind/komatunagi.htm

コマツナギ(駒繋ぎ)
     マメ科 コマツナギ属 Indigofera pseudo-tinctoria

 野原、川の土手、道端などの日当たりのよいところに生える高さ60~90センチの草本状の小低木。
 葉は奇数羽状複葉で互生する。小葉は3~6対で、長さ1センチ程の長楕円形。
 花期は7~9月、本州、 四国、九州に分布する。
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 試しに茎を持って、思いっきり引っ張ったことはないのですが、根や茎が馬(駒)を繋いでおいても抜けないくらい丈夫なので、この名前がつけられたといいます。
 (後日、コマツナギの名前の由来に関するもうひとつの説を読者の方から送って頂きました。ページの終りに紹介致しましたので、合わせてご覧ください。)

 日野で植物を観察するようになって、コマツナギはなかなか見つけらなかった花のひとつでした。
 夏の暑い盛りに、クリーンセンター近くの多摩川の土手で、花や昆虫の写真を撮っていた時、やっとコマツナギを見つけることができました。
 その時『クズの花を小さくしたような花だなぁ』と思ったものでした。
 しかし、葉は奇数羽状複葉で、クズとは全然違います。複葉の形はニセアカシアによく似ています。
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 山と渓谷社より出されている『日本の野草』には「全体が草のように見える小低木」とあり、同じ山と渓谷社の『野に咲く花』には、「草本状の低木」と書かれています。
 ということは、厳密にいえば木本であるということです。落葉とも常緑とも書かれていませんが、葉の様子から見て多分落葉小低木でしょう。

 そもそも木本とは、小学館の辞典によれば「地上部の茎が木質化している多年生の植物。」とのことです。
 同じような小さな木本に、秋に花をつけるコウヤボウキがあります。
 また、つる性の植物、例えばクズやヘクソカズラなども、図鑑には草本と書かれていますが、時折地上部に残った茎の冬芽から、若葉が出ているのを見かけます。木本と草本の中間的な存在なのでしょうか。
 タケやササの類も、どちらと考えたらよいか迷います。

 大きくても地上部の茎が木質化して、冬でも残っていなければ木ではないので、近所に植えてあるバショウやバショウによく似ているバナナも、冬になると地上部はすっかり枯れてしまうことから草の仲間ということなります。感覚的にはバショウの木、バナナの木といいたくなりますが…。

 これは余談ですが、ご近所のお婆ちゃんがそのバショウの前で「これはバナナの木で、そのうちにバナナの実がなる。」とおっしゃっていました。
 お婆ちゃん、いくら待ってもバナナはできませんよ~!。
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※コマツナギの名前に関するもうひとつの説

「コマツナギの意味ですが馬を縛り付けても根が強いので!という意味と、馬はコマツナギが大好物で手綱を縛らないでも、いつまでも動かないで居てくれる!という意味があるようです。」

 この情報は、広島県在住の気まぐれ広島人さんこと吉本悟さんから送って頂きました。
 小学館国語大辞典には、コマツナギの漢名を「馬棘」と書いてありました。棘の字は、いばらと読みとげのある低木類とか、バラ科バラ属の低木の総称とありますので、ちょっとコマツナギには当てはまらないように思えますが、その前に馬の字があることを考えると、吉本悟さんの説のように馬の好物なのかなという興味が湧いてきました。


いちばん面白いというか、それまで考えたこともなかった草と木の違いである。
(そうなのか)と納得した。
へへ、余談のお婆ちゃんの話も、愛嬌があって佳い!
うふ、私自身がお婆ちゃんになった気分(笑い)

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午後5時なのにまだ32度、晴 暑いが吹く風が気持いい!


  1. 2011/07/15(金) 17:02:09|
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池の鯉


13日 午前5時、起床前の会話
「パパ、行くの?」
「うん? あぁ、行くよ、行こう」
妻の従姉妹(Mさん家)のさくらんぼもぎへ助っ人として行くことを前日に話してた。その確認である。

例年なら、さくらんぼの収穫は終わっている頃である。
だが、今年は色づきが遅く、収穫の進捗が遅れてる。Mさん家の園地は、広く「天童の家」の3倍はある。
それをMさん夫婦だけでやっているのだから、時間がかかってるようだ。12日に 妻が見てきたようすを話すのを聞いて、助っ人に行こうと話し合った。

「今日で、もう終わりにしようと考えてたんだ。助かるなぁ」Mさんはいかにも嬉しそうな顔である。
なんでもそうだろうが、やはり人数が多いのは勢いがでる。
「この木は、もう捨てようかなぁと思ってたんだ。若くていい木なのだが......手がまわらないし、時期も時期だし、助かるなぁ」Mさんは繰り返し言う。
午前8時から、正午までに、3人で若木2本をもぐ。まだ残ってるさくらんぼもあるが、それは午後からもげばいいし、捨てても諦められる粒の小振りな木だった。

妻と二人で4時間ずつの助っ人作業が、Mさんには嬉しいようである。
それが分かって、こちらまでなんとなく(少し役立ったかなぁ)とホッとする。
ちなみに、Mさんは、私のソバ打ちの師匠である。まぁ、こういう仲間がいることはわるいことじゃない。(笑い)

「天童の家」へ戻り、シャワーを使って昼食。
妻は勤めへ、私は午睡。この頃は毎日午睡をしている。朝の目覚めが早いせいかもしれない。早寝早起き、それに昼寝が入って、毎日の猛暑を耐えている。(笑い)
午睡の後は、散歩へ出かけるのだが、この日は休む。暑い中ムリして行くこともないだろうとお休み。
新聞をじっくり読む。

夕方近くになり、池の魚に餌をやる。朝には残りご飯をやる。夕方は鯉用の餌(農協から購入)をたっぷりやる。
池の端の石に腰掛け、鯉の泳ぐのをじっくり眺める。水が池に流れいる音がいかにも涼しげに聞こえる。
散歩道脇を流れる立谷川から取水した水である。こういう池があり、泳ぐ鯉や水音を聞きながら、川風に吹かれる。うう、なんとも気分のいいことか......
特別なことをしているわけではないけれど、うふふ、なんともしあわせなひとときである。

学童から戻ってきた妻が、「扇風機出して」という。茶の間のエアコンが作動しないという。
「天童の家」にはエアコンが6台ある。その中で一番最初に取り付けたそれが寿命というか、動かないという。
節電といっても、高齢の母にはやはりエアコンは必需品である。明日、ヤマダ電気へ行きいいのを見てみよう。
トイレの更新につづいて、エアコンと、暮らしには必須のツールだから、ね しかたないというか、こうやって暮らしは続いてくのである。

14日、午前5時前に畑へ。里芋の土寄せが目的なのだが...... 梅雨の間に草が伸び放題という感じで、まず先に草取り。
かぼちゃが這い上がる土手の草を、肩掛け草刈り機で刈り取るのが私の役目で、妻は里芋の畝の草をとる。
里芋に肥料をし、土寄せ終わったのが7時過ぎ。シャワーを使って朝食。

エアコンを買いにヤマダ電気へ。エアコンの手間の棚がガラガラに空いてる。店員に問うと、「扇風機が直ぐになくなってしまう。安い、高いを問わずに、あれば幸運みたいに買われます」と笑う。
その点、エアコンはダイジョウブだと聞きホッとする。(笑い)

15日、今日も午前5時に起床し、今朝はネギの土寄せをする。
今日も朝から暑い。今の気温32度。梅雨明け以来、ずーっと猛暑が続いてる。
とにかく、今の畑は雑草との格闘である。
そんなわけで、「天童の家」のアップもこんな時刻になってしまった。今日の画像は、昨日の散歩で撮ってきた。

明日は、7月末に蒔くソバ畑の草取り(耕耘機かけ)である。
暑いと思いながらも、ね 朝の涼しいうちにと畑でちょろちょろ動き回ってる次第である。(笑い)


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繰り返しになるが、只今の気温32度、晴


  1. 2011/07/15(金) 13:46:53|
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菅首相:「脱原発」


菅総理大臣は、13日夕の記者会見で次のような発言をした。国民は、すでに周知のことであろうが、「天童の家」では備忘録としてここに残すことにした。
以下は、毎日JP からの転載である。

   菅首相:「脱原発」を明言…将来、なくてもいい社会実現

 首相官邸で2011年7月13日午後6時28分、首相官邸で記者会見し、今後のエネルギー政策に関し「原発に依存しない社会を目指すべきだと考えるに至った」と述べ、脱原発依存を進める考えを示した。その上で「計画的、段階的に原発依存度を下げ、将来は原発がなくてもやっていける社会を実現する」とし、将来的には原発を全廃する「脱原発」の姿勢を鮮明にした。ただ、今後のスケジュールや政府内での議論の進め方など具体論についての言及はなかった。

 首相は、3月11日の福島第1原発事故発生前は原発活用の立場だったとした上で「最終的な廃炉に長い期間を要するリスクの大きさを考え、これまでの安全確保という考え方だけでは律することができない技術だと痛感した」と政策転換の理由を説明した。
 停止中の原発の再稼働については、原子力安全委員会が関与するとした政府の統一見解に沿って、首相、枝野幸男官房長官、細野豪志原発事故担当相、海江田万里経済産業相の4人で判断すると説明。「専門的な立場の皆さんの提起があり、それが大丈夫となれば4人で合意して稼働を認めることは十分あり得る」と述べた。

 当面の電力需給に関しては「必要な電力を供給することは政府の責務」と強調。今夏と年末については「必要な電力供給は可能との報告が耳に入っており、そう遠くない時期に計画を示す」とした。来年以降は「天然ガス活用なども含めて計画を立てていきたい」と述べるにとどめた。

 与野党内で臆測が出ている「脱原発解散」については「この問題で解散するとかしないとか、一切考えていない」とした。
 退陣時期では「(退陣表明した)6月2日の(民主党)代議士会、記者会見で真意を申し上げているので、それを参考にしていただきたい」と語った。
 また、原発再稼働を巡る政府内の混乱については「私の指示が遅れるなどしてご迷惑をかけた。申し訳ないと関係者におわびしたい」と改めて陳謝した。【田中成之】

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大空をキャンバスにして描く「雲モンスター」
うふ 想像の世界で遊んで、しばらくは暑さをわすれてくださいな

この時刻の気温28度、晴 今日も暑くなりそう



  1. 2011/07/14(木) 09:27:45|
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原発ゼロ社会へ


朝日新聞は、13日づけ1面に以下のような社説を載せた。

    いまこそ政策の大転換を   提言 原発ゼロ社会    論説主幹 大軒由敬

 日本のエネルギー政策を大転換し、原子力発電に頼らない社会を早く実現しなければならない。
 いまだに収束が見えない福島第一原発の事故を前に、多くの国民もそう思っている。朝日新聞の世論調査では、段階的廃止への賛成が77%にのぼった。
 なにしろ「止めたくても止められない」という原子力の恐ろしさを思い知った。しかも地震の巣・日本列島の上にあり、地震が活動期に入ったといわれるのだ。再び事故を起こしたら、日本社会は立ち行かなくなってしまう。
 そこで、「原発ゼロ社会」を将来目標に定めるよう提言したい。その方策については、社説特集をオピニオン面に掲載したので、お読みいただきたい。

 脱原発を進めるポイントは、時間軸をもつことである。
 これまで電力の3割近くを原発に頼ってきた。ここで一気にゼロとすれば電力不足となり、生活や経済活動が大きな打撃を受けるだろう。過度に無理せず着実に減らしていく方が現実的であり、結局は近道にもなるはずだ。
 原発の寿命は40年がひとつの目安とされている。もう新たな原子炉は建設せずに40年で順に止めていくと、2050年にはゼロになる。これでは遅すぎるが、代替電源の開発・導入に力を入れ、節電にも努めれば、ゼロの日をそれだけ早めることができる。

 代替電源の希望の星は、風力や太陽光を始めとする自然エネルギーだ。これを増やす方向へエネルギー政策を転換し、電力会社による地域独占体制を抜本的に改めて自由化を進める。それが社説で描いたシナリオである。
 これまでは、原発増強を最優先させ、自然エネルギーを陰に陽に抑制してきた。自然エネルギー源は各地に分散していて地域密着の発電になるので、自由化による新規参入が欠かせない。需給に応じて変動する電気料金にすれば、節電を促すことにも役立つ。
 ただし、まだまだコストが高い。急激に導入すれば電気料金を押し上げ、暮らしや経済活動の重荷になる。どのていどの値上げなら受け入れ可能か。危険な原発を減らすことと天秤(てんびん)にかけ、国民的な合意をつくりつつ廃炉のテンポを決めていくことが大切だ。

 また、それまでには時間がかかるので、当面は天然ガスなどの火力発電を強化せざるをえない。二酸化炭素を出し、地球温暖化の防止にはマイナスに働くが、自然エネルギーの開発と省エネを進めていき、長期的には脱原発と両立させねばならない。それが日本の国際的な責任でもある。
 以上の努力を重ねていって、ゼロにできるのはいつか。
 技術の発展や世界の経済情勢に左右され見通すのは難しいが、20~30年後がめどになろう。

 そこで、たとえば「20年後にゼロ」という目標を思い切って掲げ、全力で取り組んでいって、数年ごとに計画を見直すことにしたらどうだろうか。
 現在は、54基ある原発のうち35基がすでに休止しており、8月までにさらに5基が検査で止まる。この状態であっても、私たち一人ひとりの節電努力でこの夏の需要最盛期を乗り切れたなら、かなりの原発はなくても大丈夫であることを証明したことになる。
 今後は安全第一で原発を選び、需給から見て必要なものしか稼働させなければ、原発はすぐ大幅に減る。ゼロへの道を歩み出すなら、再稼働へ国民の理解も得やすくなるに違いない。

 戦後の原子力研究は「平和利用」を合言葉に出発した。しかし、原発が国策になり、地域独占の電力会社と一体になって動き始めると、反対論を敵視してブレーキが利かなくなった。
 多くの国民も電力の源についてとくに考えずに、好きなだけ電気を使う生活を楽しんできた。
 原発から脱し分散型の電源を選ぶことは、エネルギー政策をお任せ型から参加型へ転換し、分権的な社会をめざすことにつながる。それは、21世紀型の持続可能な社会を築くことにも通じる。

 きょうの社説特集は「原発ゼロ社会」へ向けたデッサンにすぎない。必要なのは国民的に議論を深めながら、やれることから早く実行へ移していくことである。

*
14~15の見開き1.5ページにさらに具体的な社説を載せた。
全文を書き写せないので、見出しだけを並べることにする。

 高リスク炉から順次、廃炉へ   脱原発への道筋

 核燃料サイクルは撤退   廃棄物の処理

 風・光・熱 大きく育てよう  自然エネルギー政策

 分散型へ送電網の分離を  新たな電力体制

最後に、「推進から抑制へ 原子力社説の変遷」の見出しで、60年余で大きく変わった社説のそれを検証している。
そして社説 最後の結びを次のように書いてある。
「この半世紀、巨大技術の危うさがわかり、人々の科学技術観も変わった。それを感度よく、洞察力をもってつかめなかったか、反省すべき点は多い。」と...

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最後のそれは再掲である

午後5時の気温31度、晴 暑い一日だった!


  1. 2011/07/13(水) 16:59:22|
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甘酸つぱさ


       被災地の復興にと買ふ桜桃の甘酸つぱさの切なかりけり          新潟市・岩田 桂

       美しき国に生まれてあはれなり線量計を持たさるる子ら          福島市・美原凍子
       つぶやけば「リアス」とは美し「リアス」とはかなしき入江みちのくに梅雨 福島市・美原凍子
美し(はし)、梅雨(あめ)のふりがな

       フクシマをいっ時忘れたく来たる茂吉記念館昼を鎮もる          下野市・若島安子
茂吉記念館は、山形県上山市に在る。

       雨の日は体育館が使えずに音無く廊下走る体育              岩沼市・山田洋子

       足裏に地震覚えつ田植えする    南相馬市・山崎秀夫

       海嘯の爪痕しるき青芒        千葉市・谷川進治

       七夕の短冊に見る世相かな      神戸市・岸下庄二

  今年はやはり、震災の事や原発の事を書いてる人が多かった。
   私はと言えば、そんなたくさんの願い事があるのだから今年は控えて、みんなの願いが叶いますように…って
  心の中で願うだけで短冊には書かなかった…
うふふ、上のそれは「ぶんとも」さんのブログからお借りしました
                  http://0701chamegon.blog71.fc2.com/?no=1131

            短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(12日付)から


合歓の花は、今年の初物(11日の散歩で初撮り)
間もなく選り取り見取りのそれを楽しめるだろう...

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今朝の気温25度、曇


  1. 2011/07/13(水) 06:01:30|
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