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雛まつり


秋保温泉に行く前に、「天童ひな飾り」を楽しんだ。
この時期、天童市では毎年この催しをやっている。健やかに育てと願う女の子の雛まつり。
「天童の家」でも、毎年ガラスケースに入ったお雛さまを飾って、白酒を供え楽しんでる。

毎週配信される「天童市ふるさとだより」も次のような内容になってる。(2月17日付け)

 季節のおたより
=========
 バレンタインも過ぎ、今度はお雛さまムードにチェンジですね。
天童ひな飾りも16日から始まり、天童市立旧東村山郡役所資料館や
広重美術館、将棋むら天童タワー、天童ワインの各施設で、古今雛
など表情豊かで味わい深いお雛さまがたくさん展示されています。
 私もさっそく天童市立旧東村山郡役所資料館に行ってきましたが、
古きよき時代の豪華なお雛さまが、所狭しと並んでいて見応え十分!
大正時代の御殿飾りは圧巻でしたよ。また、同館で天童雛飾りオー
プン式が行われ、舞鶴保育園の子どもたちからは、手作りの雛人形
もプレゼントされました。
      天童市市長公室広報係/松田ゆかり

はじめに「天童市立旧東村山郡役所資料館」へ行く。ここは撮影ができなかったが、十分に楽しめた。自前の雛は半数で、あとのそれは市内の方々からお借りしたのだという。
いわば「お宝」になっているのをみんなで楽しませてもらった、ということになるなぁ ありがたいことである。
今日並べる雛たちは、「将棋むら天童タワー」で公開しているもので、撮影してもいいという。

将棋むら天童タワーは、ドライブインなので、いわば客寄せということもあるのだろう。
資料館とここのを楽しみ、次の目的地である秋保温泉へ向かった。
絶好の行楽日和である。

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朝方 雪が降った。秋保温泉も雪できれいだった
今の気温1度、曇


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  1. 2011/02/28(月) 14:30:10|
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湯ったりと

楽しみなバイキング

今日(26日)も天気が良い。ここしばらく冬らしくない「ごちそう」の日が続いてる。
地上にはまだ雪があるけれど、屋根にはほとんど残雪がない。どこの屋根も春の陽に光ってる。
田圃のそちこちにも黒い土が顔を出し、北帰行前のカモたちも盛んに餌を啄んでる。寺津沼の白鳥たち(15羽)もなんとなく落ち着かないようすだ。

昨日(25日)、孫を学校から家へ送り届け際、ハクチョウ・カモ・サギたちが夕暮れ前の空を飛翔してた。
北へ帰るための訓練かなぁ?...... と思いながら眺めた。
北帰行の「その日」をどうやって決めるのだろう... それが不思議でならない。その日を決めるなにか、DNAがあるのだろうか?
北帰行のその日の姿を見てみたい! そう強く思うけれど、なかなかうまく行かないだろうなぁ

「じじちゃん、月曜日(28日)ね、もしかしたら自転車で行けるかも... 天気次第だけれど...」
「ムリしなくてもいい。五時に迎えに行くよ」
自転車登校の許可がでたという。それほどまでの道路になってきた。でも、3月上旬くらいまでは車での送り迎えをしてやりたい気分である。

今日(26日)は、母の弟の3回忌法要だった。法要は10時半から自宅ではじまり、寺にも行った。
その後、天童温泉ホテルで会食が行われ、故人を偲ぶ。
午後1時半、妻に電話し、迎えにきてもらい、家へ戻る。
あくまでも天気が良い。さくらんぼの剪定が気になるが、もうだいぶ酔っているので畑仕事はパス。

「パパ、チェックインが3時だから、それまでどうする?」妻が問う。
27日、温泉小旅行でまた秋保温泉へ行く。目的はあくまで「温泉につかり、美味しいものを食べ、湯ったりする」ことにある。
だから、空模様とか、なにか、どこかを観るということに拘らなくてもいいのだが......

「雛祭りで、そちらこちらで雛人形を飾ってるだろう。それを楽しむのもいいじゃないか」
「昼食は、どこで食べる?」妻が繰り返し問う。
「うん、一緒に食べるんだからね、ママが好きなのを食べよう」
「ホテルのバイキングが... 楽しみの一つだものね」妻は、なかなかの欲張り屋で、いろいろと思いが駆け巡るようだ。

とまぁ、今日はこれから秋保温泉へ向かう。
4月には、福島の「花見山」へまた行こうと言う。
っふふ、はい 今がいちばん幸せな時だなぁ......

なんだか今年は短い冬だったなぁ、との思いが強い。
とにかく、温泉をじっくり楽しんでこようと思ってる。



今朝の気温-1度、晴
光は、もうすっかり春のいろ...



  1. 2011/02/27(日) 07:00:40|
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飽  食

飢える

以下は、天声人語(22日付)の写しである。

  シベリア抑留で辛酸をなめた三波春夫さんがかって、10歳若い永六輔さんと対談した。
  三波「永さんは飢えたことがありますか」。
  永 「子どものとき、二合五勺の配給で」。
  三波「飢えたとは言いません」。
  永 「いえ、ホントに腹がへって」。
  三波「永さん!飢えたのと、腹がへったのは違います」(『言わねばならぬッ!』NHK出版)。

  飢えるにせよ空腹にせよ、日本人がひもじさを忘れて久しい。だから実感に乏しいが世界で食料価格の高騰が深刻だ。食べるに事欠く人々が急増している。
  世界銀行によれば、高騰のために昨年6月以降、世界の最貧困層が推計で4400万人増えたという。育ち盛りも大勢いよう。
  貧しい国、弱い人々ほど打撃が大きい、お決まりの非情の構図である。

  自然災害や新興国の需要拡大が理由としてあがる。もう一つが投機マネーだ。いっとき頭を低くしていたが、またぞろ鎌首をもたげて穀物相場に流れ込む。
  大勢を空きっ腹にさせていないか。
  かって小欄で触れたチャップリン映画「独裁者」のヒューマンな演説に、次の一節がある。

  「地球上にみんなが生きていけるだけの余裕があるのです。大地は豊沃で、すべての人間を養うことができるのです」
  「だが貪欲な人間の魂を毒し......」と演説は続く。
  映画の当時23億だった世界人口は、今世紀半ばに90億を超す。餓えと飽食を均し、奪いあわずに分け合うモラルなしに、地球は平和に回るまい。
  貪欲なマネーゲームや穀物メジャーに、さて自覚はありや。

ダイエットとかレシピの言葉が踊ってるこの頃である。
ダイエットが必要な人がたしかにいるし、またそれ自体が良いとかわるいということではない。
豊富なレシピも人生を楽しませてくれる。十分に堪能するのはいいことだろう。

ただ、あまりにも無自覚というか、闇雲にダイエットに走り、またレシピに拘るのは(どうかなぁ)という気分が強くわく。
飽食の極にある餓えを忘れたくない。イヤ忘れてはならない。敗戦後の飢餓状態を体験してきたから、切実にそう思う。
さらに、「貪欲なマネーゲームが穀物メジャーに」となれば、それはまさに「悪魔の飽食」というべきだろう。

「餓えと飽食を均し、奪いあわずに分け合うモラル」は、はたして実現できるのだろうか?
イヤ、人間が万物の霊長と言うのなら...... 実現しなければならない課題である。
そうしなければ、人間は動物以下に成り下がった存在でしかない!

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上3枚のそれは15日に撮ったもので、11日前の仙山線である
暖かいこの頃では ちょっと信じがたい冬景色!

今朝の気温1度、曇


  1. 2011/02/26(土) 06:18:57|
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1945年6月23日

以下は、朝日新聞「声」欄(23日付)からの転載である。

     数字だらけの歌の意味解けた    岡野幸枝(84)農業 広島県尾道市
  1月に発表された第27回朝日歌壇賞で、朝日歌壇選者の高野公彦さんが選んだ歌にこういうのがあった。

       六二三、八六八九八一五、五三に繋げ我ら今生く   大阪府岸和田市・西野防人
  「数字だらけの歌がなぜ選ばれたの」。短歌は鑑賞するのみの私は、疑問が解けないままその日が暮れた。
  ところが月末31日の天声人語の末尾にこの歌が引用され、「忘れ得ぬ日々。意味不明を言う若者の少なきことを願いつつ」とあった。

  私はガムをかむように歌を復読した。そして「八六」「八九」は広島と長崎に原爆がそれぞれ投下された日、「八一五」は終戦記念日、「五三」は新憲法施行の日、と分かった。
  では冒頭の「六二三」は......。
  パソコンで検索して初めて、6月23日が沖縄終結の日であることを知った。

  終戦65年が過ぎると平和ぼけの症状が甚だしいのだろうか。
  今でも基地問題で戦後を引きずっている沖縄の人たちにとって重要な日を失念していたことを、おわびしたい。

84歳の岡野さんがパソコンで「6月23日」を検索、そして沖縄戦終結の日を知った。ということにある種の感動を覚えた。
試みに「6月23日」でやってみたら 沖縄戦終結の日は 3番目にヒット。
因みに一番は、「6月23日はグレゴリオ暦で年始から174日目(閏年では175日目)にあたり、年末まであと191日ある。
二番は、旧暦6月23日のできごとなどであった。

               (検索は、wiki pedia によった)

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今朝の気温3度、暖かい 小雨


  1. 2011/02/25(金) 07:00:26|
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冬の蔵王へ

冬の蔵王へ(過去のそれと)

蔵王へ樹氷を見にいった日にちは次の通りである。
2006年は、2月24日に行った。
2007年は、2月14日と2月20日の2回行った。
2008年は、3月16日と3月25日の2回だった。
2009年は、1月29日に行った。
2010年は、行かず
2011年は、2月16日と22日の2回

それ以前も行ってる。
2001年 2月7日
2002年 2月22日
2003年 1月12日
2004年・2005年は行かない

2001年から2011年までの11年間で、行かなかったのがわずか3回だけで、あとは年に1回、または 2回出かけてる。
地元にいながら、飽きもせずによくもまぁ行ったものだと吾ながら感心する。(笑い)

その内で樹氷が溶けはじめてたのが1回だけある。2006年で、2月24日だった。
それ以外は、いわゆるアイスモンスターが楽しめた。
と、ところが今年は2回目に行った(22日)には、アオモリトドマツの緑が見えはじめてた。

2008年に行ったのは、3月16日と25日であったが、その時でもまだちゃんとしたアイスモンスターであった。
そういうことでは、樹氷の溶けはじめはバラツキがある。
今年は、ここしばらく暖かい日が続いた。それで早く溶けはじめたのだろう。

これを地球温暖化と性急に結びつけることは適当ではないような気がする。
雪国にとって陽射し溢れる温かい日は「ごちそう」であり、嬉しくありがたい。
でもね、樹氷にとって暖かさは、不都合なのだなぁ...... だろう。
22日にも大勢のモンスター観光客たちが来ていた。せっかく時間と金をかけてきたのだから、やはり美しい姿の樹氷を見てもらいたいものである。
16日のそれがいつの年よりもみごとなモンスターだったから、なおさらにそういう思いが強い。(最後の画像)

ただ、これは天気相手だから、ね 誰にも文句が言えない。それはしかたないことだ。
運・不運とまでは言えないかも知れないが、観光には天候や景観の状況が常に、誰にでもつきまとうことだろう。
「どうぞ樹氷を見に来てください!」とは、なかなか言い切れない難しさがある。
宝くじに大当たりし、一冬でものんびりと滞在できれば、そんな心配もいならないが... (笑い)

でも、宝くじは買わなければ当たらないように、もしかしたら快晴の日にすばらしい樹氷に出合えるかも...
それは、まさしくラッキー! たまには、そういう運に賭けてみるのも人生(笑い)

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  1. 2011/02/24(木) 07:40:12|
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蔵王の冬山で

22日 山行の主たる目的は、「お釜」を見ることだった。
とは言いながら、雪山を歩く楽しさというか、雪山自体が(いいなぁ)なのである。
世俗的な憂さや、そういう類のものが消え去った世界である。

まかりまちがえば遭難というリスクもあるから、行動には緊張が伴う。それがいいのでもある(笑い)
でも、そんなにびくびくしながら歩いてるわけでもない。むしろ、その逆で、のんびりと雄大な気持、要するに気分が昂揚してる。
まったくの独りではない。時折スキーヤーやスノボーダーたち、あるいはカメラを趣味にする同好の士とも出合う。
もちろん冬山自体を愛する登山家もいる...蔵王あたりでは、昔の山男に案内されるおばんさん達ご一行が目につく。

うふ、そういうことはどうでもいい。とにかく目指す「お釜」への途中がそれなりに楽しいのである。
標高や位置によって、見慣れた景色もちがって見える。(あれは吾妻小富士でないかなぁ)とか (あれが 早池峰山か)などと推測しながら楽しんでる。
(距離的に、方角的に太平洋が見えるはず)と思うが、なかなかそうならない。それはしかたない。

気分的なそれを言えば、っふふ この地球の主になった(笑い)ような... そんな世界を堪能する。
「写真は現実を超えられない」を承知しながらも、(もしかしたら)という気分になってシャッターを切るのも可笑しい。
今日は、「お釜」以外のフロク(おまけ)の画像を並べる。
これまでアップしたそれと重複するのも多いはずだが、ご寛恕あれ...(へへ、月並み二番煎じものであるなぁ イヤ 出がらしかも)

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↑ 蔵王 熊野岳 お釜はこの向側のある  ↓ 遥かな山脈は飯豊連峰

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   ↑ 月 山(左から薬師岳・姥ヶ岳・牛頚・月山)
        手前のそれは蔵王の龍山

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   ↑ 朝日連峰(大朝日岳)     ↓ 鳥海山

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今朝の気温-1度、晴


  1. 2011/02/24(木) 06:51:30|
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冬の「お釜」へ

蔵王へ樹氷を観に行ったのは16日で、快晴の日だった。
21日の気象情報では、22日は16日よりも大きな「お日さま」が表示され、日本晴れだという。
「まだ行ってきたばかりだものなぁ」そう思い、言葉にもなった。
「パパは、行きたいのでしょ。遅くなると樹氷もとけてしまうのじゃない...... 行ったらいい」妻の言葉が嬉しい!

樹氷は、それなりに堪能したからいいのだが、こころのこりなのは「お釜」である。
「お釜」は、蔵王のシンボルである。夏でも必ず観られるわけではない。まして、冬のそれは容易に見られない。
だからこそ、見たい! 写真に撮りたい気分が強い。

「お釜」とは、噴火口湖である。湖の色が神秘的で蔵王山岳観光の目玉となってる。
冬は雪に覆われ、水はもちろん見えなくなる。が、一面銀世界の中で、それでも「お釜」はシンボルであり続ける。
というわけで、今回の山行は、唯一『冬のお釜』へであった。

22日の空は、まさに日本晴れ。鳥海山もはっきり浮かんでるし、栗駒や早池峰山、安達太良の山脈もしっかり見える。
蔵王地蔵山の頂きは360度の限りない展望が嬉しい。寒く、風があるけれど、それはしかたない。
蔵王の主峰熊野岳めざし、歩く。平地とはちがう世界が広がってる。

撮ってきたそれを並べる。

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  ↑バックは飯豊連峰   ↓朝日連峰(大朝日岳)

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  ↑吾妻連峰       ↓ 南蔵王(屏風岳)

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今朝の気温-4度、晴



  1. 2011/02/23(水) 06:22:48|
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異星人の蛸


       友からのファックス届く寒の夜に夫の亡きこと何と知らすか      富士見市・内田幸子
いろいろと想像されるというか、物語がうかぶ歌だなぁ

       トローチの穴舌先になぞりつつ行けば午後の陽薄く差す街        水戸市・檜山佳与子
こういう何気ない所作を歌にするって、ね (凄いなぁ!)と思う。

       家の中にも道あり妻の車椅子通る箇所何も置いてはならぬ        大月市・和田國基
和田さんの思いが...... ね、よく分かる

       ペン立ての蒲の穂不意に絮となる因幡の兎くるみし絮よ        八千代市・岩本紀子
うう、そういうこともあるのかなぁ 蒲の穂といえば、なぜか因幡の白兎をイメージしてしまう

       ランドセル背負う嬉しさ伝わりて小さき両手にタッチをしたり      横浜市・中西智子
タッチして情景が目に浮かんでくる。

       若大工道具箱には鉋なく電動工具とコードの束と            佐賀市・高橋 正
高橋さんの抱いた感慨がね 分かるような気がする。便利な工具類ができているものなぁ

       異星人のごとき干し蛸はりつけにされて曝さる寒風の浜         福山市・廣本貢一
この歌と同じ情景を観た。あの時のことがまざまざと蘇ってくる。

       マグロ一本三千万円のニュース聞き時給八百円のバイトを思う      入間市・角貝久雄
なんと言うべきか... 適当な言葉が探せない

       節分の鬼を恐れぬ歳となる       北海道鹿追町・高橋とも子
       寒紅をさし百人の敵に会ふ         泉大津市・多田羅初美
       雪消えてただの枯れ木に戻りけり       秦野市・加藤三朗
       みしみしと茶の間に来たる雪下ろし   山形県西川町・菅野哲治
       津も浦も素描のごとく霞けり         徳島市・長山敦彦

            短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(21日付)より

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今朝の気温-4度、晴



  1. 2011/02/22(火) 06:49:09|
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蘭 展 2011


20日に妻と「蘭展」へ行った。
案内のはがきには、「ラン栽培50周年・夢炎蘭展10周年」とある。
この蘭展に行くようになって、もう4年目になる。

この蘭展を主宰しているのは、宇井清太氏(70)で、世界最大のコレクション(シンピジューム12000品種)だという。
寒河江市郊外の「最上オーキットガーデン」(最上蘭園)が会場で、2月19日~5月8日までやっている。(入場無料)
個人やグループで楽しんでるだけでなく、大型観光バスもやってくるから(凄い!)である。

ごちゃごちゃ言わずに、撮ってきたのを並べることにする。

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今朝の気温-2度、晴


  1. 2011/02/21(月) 07:35:30|
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早すぎる死

19日は、天童セレモニーホールで葬儀があって参列した。
午後1時半からはじまったが、式場に入れきれなくて入り口のホールにも椅子が並べられた。
ざっと数えたら、340人くらい(椅子9×2×17=306席+ホール約30)と読んだ。

亡くなった方は、同じ町内の、まだ36歳の若社長。逝去を告げられ、その若さに驚く。
数年前に結婚式におよばれし、(佳いカップルだなぁ)と思ったのが、ついこの間のような気がする。
病気療養中だったのだが、不帰の人になった。さぞ無念だろうと察する。

これまでいろんな葬式に参列してきたが、今日のは、大きなそれに伴いがちな虚しさみたいなのがなく、実にこころの籠もった葬儀だった。
喪主挨拶が参列者をじーんとさせた。最後には生前のいろいろな姿がスクリーンに映し出され、ハンカチで目頭を押さえる参列者もおった。
結婚式や生まれた子どもの姿のシーンもあり、こころのふるえを覚えた。

もっと思うところがあるのだが...... なにかまだ感情に生々しさがあって、文字にできない。
36年の人生は、まだ私の半分でしかない。そんなことを真っ先に思ってしまう。
残された子や奥さん、あるいは親たち遺族の気持ちを思いやるとなんとも切ない。

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今朝の気温-2度、晴


  1. 2011/02/21(月) 06:34:31|
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樹  氷 8


以下の文は、2008年3月13日にアップしたものである。

   丈 六 地 蔵
蔵王地蔵山の登り口に、丈六(5m超)の石地蔵があり、人々の信仰をあつめてる。
蔵王ロープウエー上駅を降りてまっすぐ東に歩くと丈六地蔵に出合える。どんな御利益があるのか知らないが、お賽銭をあげて手を合わせる姿が多い。
蔵王熊野社が熊野岳山頂にあり、また刈田岳山頂には刈田峰神社が信仰をあつめてるように、蔵王は山岳信仰の地でもある。

樹氷は蔵王山一帯で見られるが、いちばん大きく揃っているのは地蔵山北西斜面である。
樹氷原コースは、樹氷間をくぐり 懺悔坂を滑りおりる雄大なスケールは、スキーヤーやスノボーたちを満足させる。
丈六地蔵の位置から 姿いい樹氷が眺められ、そこから樹氷原コースのスキー・スノボーたちの滑降がはじまる。
冬期 地蔵は 豪雪に埋もれてしまうわけだが、信者たちによって雪が取り除かれ、人々の拝観に接することになる。

樹氷鑑賞やスキー・スノボーの人々が集まる地に鎮座し、癒しの視線をなげかける丈六地蔵に接すると こころが和む。
画像をしっかり見てほしい。ね いい表情をしている。
また、賽銭函に注目しよう。ほら スキーを履いてる。いつかも書いたが、蔵王地蔵さまの賽銭函は、毎朝スキーで出勤?してくる。

全国広しといえども スキーを履いてお出ましする賽銭函は、ここ蔵王だけではなかろうか...
夕方になれば、宿舎(ロープウエー上駅)に退勤?されるのだろう。とまぁ そういうわけである。
*
2008年は、蔵王のそれを13日から16日に渡ってエントリーしている。
3年前のそれを見て、まるで昨日のことのように思われる。また、(あぁ、人の目というか、関心も変わらないものだなぁ)とも思う。

3月上旬でも山はまだまだ厳冬であるのが分かる。
樹氷も、ね 健在である。
3月になれば、空も安定してくる。っふふ、もう一度くらい冬山が楽しめるかなぁ......

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以下の画像は、2008年のそれの再掲

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↑ いわゆるエビの尻尾

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↑ 蔵王のシンボル 「お釜」



  1. 2011/02/20(日) 08:03:20|
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樹 氷 7

   エビのシッポで白い怪物

連日 樹氷 をエントリーしてきた。
19日の朝日新聞に「樹氷のできるしく(蔵王の場合)」という記事があった。グッドタイミングというわけで、以下に肝心のところだけ書き写す。(写真・図は割愛)

  樹氷は、日本では北海道から屋久島まで見られ、世界各地にもあります。
  ただ、アオモリトドマツなどの針葉樹を氷と雪が完全に覆い尽くし、巨大な塊となるタイプの樹氷となると場所は限られます。
  巨大樹氷は、「アイスモンスター」と呼ばれ、蔵王や八甲田山系、八幡平など、日本でもごく限られた亜高山地帯でしか見られません。
  エビのしっぽの間にさらに雪が入り込んで硬くなることを繰り返すことで、樹木の原形をとどめないモコモコモンスターが出来上がります。

  モンスターは(1)氷や雪がつきやすい常緑の針葉樹がある(2)過冷却水滴と雪片が低温で一定方向の強風で運ばれてくる(3)針葉樹が埋没しない程度の積雪...といった条件を満たした場所でしか見られません。
  冬の蔵王の地蔵山山頂の平均気温は、マイナス10~15度。風速も平均15㍍前後とたいてい猛吹雪。こんな過酷な気象条件がモンスターの成長には欠かせないのです。

  山形大理学部の柳澤文孝教授(地球化学)によると、蔵王の樹氷は1930年ごろは標高1400㍍なら見られていたのに、今は1500㍍~1600㍍以上。
  最盛期も12月後半から4月初めだったのが、2009年では1月中旬から2月初旬と短くなったそうです。
  研究室では、蔵王の樹氷を定期的に採取し、大陸からの黄砂や大気汚染物質の量なども解析しています。
  「樹氷は環境を映すセンサー」と柳澤教授は話します。

次は、「記者のひとこと」の写し

  山形大の調査に同行するべく出かけた蔵王連峰。樹氷が最盛期を迎えた2月初旬の地蔵山山頂は、強風吹きすさぶ猛吹雪でした。
  青空どころか、5分も外にいると顔がこわばり、カメラのレンズに霜。ダイヤモンドダストが舞っていました。
  美しさの裏にある厳しさをひしひしと感じました。

  3月には寒さも和らぎ、青空が見える時間も増します。
  一方で、樹氷は1ヵ月で大きくやせ、一雨ふれば簡単に崩れるとか。
  はかないからこそ美しい。樹氷は初恋のようなものかもしれません。
                           (竹石涼子)

蔵王には、ね 極楽と地獄が同居してるのが分かる。
でも、地元にこのような素晴らしい場所があることに感謝せずにはいられない。

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「天童の家」室内の気温1度、晴


  1. 2011/02/20(日) 07:27:46|
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樹  氷 6

蔵王の樹氷(アイスモンスター)その6である。

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気温表示が不調である。今日も晴、山は賑わうだろうなぁ


  1. 2011/02/19(土) 09:10:39|
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樹  氷 5

蔵王樹氷(モンスター)5

蔵王の樹氷 いわゆるモンスターを見てもらった。
写真は現実を超えることができない。それはしかたない。できれば現地で見てもらえればいいのだが...... 
先にもふれたが、冬の山はこわい。晴れた日でも気温は零下だし、風速も10メートル近くは常にあることが多い。
それでも普通の防寒具と長靴があれば、十分に樹氷(モンスター)が楽しめる。

晴れた日以外は、まず避けた方が賢明である。吹雪かれてしまったら、もう地獄...
16日は、高気圧に覆われ360度の展望が楽しめた。どのくらい離れているのか分からないが、北方遥かに栗駒山、目を南に転じれば安達太良が見えた。
蔵王地蔵岳山頂に立ち、これなら熊野岳の南方、馬の背東側、五色岳に抱えられてる「お釜」(火山湖)まで行けるかなぁと思ったのだったが、強風を考え ムリと判断した。

冬山はとにかくムリが禁忌だ。それに...... 年齢も無視できない。冬の「お釜」はたしかにチャームポイントではある。が、往復のそれには かなりのエネルギーも要る。
若いときなら、あのまま熊野岳を越えて行ったかもしれないなぁと、へへ 思うと、可笑しくなった。

樹氷は、アオモリトドマツに風雪がついて、成長しモンスターとなることはもう書いた。
下の写真にも見るように、1本の道標にもエビの尻尾ができ、成長する。3mを超す長さの道標が、短くなって吹雪かれてる。
尾根道の雪は、強風で飛ばされ積もる量が少ないから、ね 先が見えてる。蔵王の積雪量は3mをわずかに越えてる。その点、月山はその倍 6mを超す積雪だという。

3月になれば、天気も安定し、雪もしまって堅雪(高雪)になり、カンジキなしで歩けるようになる。
「お釜」の冬景色は、まだ楽しめる。もしかしたら、ね もう一度くらい冬の蔵王を楽しめるかも...
もちろんスキーやスノーボードは3月いっぱいは十分やれる。うう そういえば、スキーもしばらくやっていないなぁ

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また後刻にアップすることにしよう



  1. 2011/02/19(土) 06:34:07|
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蔵王の樹氷 4


四季があるのは、ほんとうに素晴らしいことだなぁと思う。
春夏秋冬というから、ね 春にはじまり冬で終わる1年と考えると、ふ~む (違うなぁ)と笑ってしまう。
へへ 屁理屈的感情というか、物言いであろうが...1年は、冬からはじまる気がしてならない。(笑い)
そ、そんなことはどうでもよろしい!

山形の冬を代表するそれは、なんといっても蔵王の樹氷だろう。
樹氷は、八幡平などでも見られるし、樹木の枝に繊細についた霧氷を樹氷に加えるならば、高山等ではどこでも見られる。
ただ、蔵王のそれはアイスモンスターと呼ばれるように、アオモリトドマツについた雪が、強風に伴ってエビの尻尾を形成しながら成長し続け、ついにはモンスターになる。

特に蔵王地蔵岳の北西面にできるそれは、さまざまな大きさ、形のモンスターたちが勢揃いするさまは、圧巻である。
「百聞は一見に如かず」というからね、ごちゃごちゃ言わずに並べることにする。

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上のそれは、蔵王遠望である。
樹氷はこの山(地帯)の森林限界以下付近のアオモリトドマツに風雪が作用してできる。
(14日に寺津沼から撮った)


  1. 2011/02/18(金) 09:26:38|
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蔵王の樹氷 3


いまさら樹氷について書くことはないように思える。
次は「時事ドットコム 2011/02/17」のそれである。
     白銀の樹氷原広がる=山形・蔵王
 山形県の蔵王温泉スキー場で、自然が生み出す巨大な芸術作品「樹氷」が、広大な山の斜面に立ち並び、訪れたスキー客や観光客らの目を楽しませている。
 樹氷は一定方向から吹き付ける強風によって、氷や雪がアオモリトドマツの枝や葉を白く覆い尽くすことによって形作られるもので、「アイスモンスター」とも呼ばれる冬の風物詩。
 蔵王温泉観光協会によると、今年は昨年以上に水分の少ないパウダースノーに恵まれ、大きく成長した立派な樹氷がそろったという。
 友人らと訪れた福島県の橋本ノリコさん(69)は、「天気にも恵まれ、念願のきれいな樹氷を見ることができ、最高です」と満足そうだった。
 樹氷は2月末ごろまで山頂付近などで眺めることができ、同月中は毎日夕方5時からライトアップも行われる予定。

樹氷を見るには「蔵王ロープウエー」に乗り、頂上駅で降りればすぐ目の前に樹氷群が広がってる。
老若男女 誰でも楽しめる... が、それは天気の良い日であるって、シーズン中に数日しかない。
冬山は想像以上に厳しい。吹雪に巻き込まれれば遭難にいたることも忘れてはならない。

うう なんだかだ言うのはよそう。今日も蔵王のそれを並べる。

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後刻に続きをアップ予定である。



  1. 2011/02/18(金) 07:03:20|
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樹 氷 2

モニター交換

数日前から、モニター画面が突然に消えてしまう不具合が生じてた。
パソコンは正常なのだが...... モニターが働かなければ、パソコンは用をなさない。
データーが消えるとかではなく、ディスプレーしなくなる。ボタンを押せばまた表示するのだが......

ここ数日間、だましだましながらどうにか使ってた。現在のそれは、使用してから3年2ヵ月になる。
「ダメになるのが早すぎる。でも、どうしようもないことだなぁ」パソコンに詳しい息子が言うのだから、諦めるしかない。
16日、息子と一緒にパソコン工房へ行き、新品を購入した。

セッティングは息子がやってくれたので、私はコントラストとか輝度の調整だけすればいい。
それも口で云うだけで、済んでしまうから楽ちんである。うふ、すべて息子に おんぶに抱っこ。(笑い)
そんなわけで、樹氷の画像処理は前のモニターと新しい方とでやったから、ね 画像の調子、これまでのそれと若干違うかも知れない。

「好み次第だから、好きなのを選んで」息子に言われ、20数台も並んでる画面を見比べ、こっちかなぁ、それともあれかなぁ、と迷いながらも最後には「これ」とチョイスする。
財布にはけっこうの金額が入っていたのだが、好み(色の調子やシャープさ等)で選んだら、なぜかいちばん安いものだった。(笑い)
「基本的なそれはぜんぶ同じ。あとは付加価値というか、機能が増えていくだけ価格が上がる」値段の違いを問うたら、息子の答である。
動画を見たり、音楽を聞くのであれば、そういう機能も必要だろうが、写真と文だけでなるブログだから、基本的な機能だけで済む。

店で見たときは、小さく感じたのだが、実際に据えた画面を見ると、これまで使ってたそれよりも一回り大きい。
「へぇ、ずいぶん違うものだなぁ」息子も驚いたような物言いである。
これでいつ落ちるか分からず、画面が突然消えてイライラすることもなくやれる。余計な気遣いなしで安心していられるのが嬉しい。

と、まぁ 以上のようなわけがあって今日のアップが遅くなった次第である。

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  1. 2011/02/17(木) 15:56:28|
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樹  氷

今日の「天童の家」アップが遅くなってしまった。
これにはわけがある。詳しいことは後刻に書くことにする。

まずは昨日 蔵王へ樹氷を観にいってきたので、その画像を並べる。

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上は 飯豊連峰 下3枚が吾妻連峰

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↑ 手前は葉山 右上が鳥海山

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上と下のバックに見えるのが朝日連峰

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↑ 月山が間近に見える

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16日の蔵王は快晴で、快適な山行だった。
写真もたくさん撮ってきたので、次々に並べるつもりである。


  1. 2011/02/17(木) 14:31:42|
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近づく北帰行


白鳥の北帰行がはじまったとの報道(12日付・山形新聞)を先日書いた。
その同じ日、朝日新聞(山形版)も次のように報じてる。

       北へ帰る  酒田・スワンパーク
  酒田市の最上川スワンパークで越冬していたハクチョウの北帰行が11日、始まった。
  酒田市白鳥を愛する会の池田昭三会長(82)が同日午前8時10分ごろ、編隊を組んだ群が北に飛んでいくのを確認したという。
  第1陣は昨年と同じ日で、北帰行は4月まで続く見込み。
  
  同パークでは、鳥インフルエンザ感染の恐れから08年から餌付けを禁止している。
  池田会長は「えさをやっていたころは、いっぱい食わしてスタミナをつけさせていた。今冬は雪が多く、十分にえさも食べられないはず。無事にシベリアに帰ってくれればいいが」と心配そうに見守っていた。
*
孫の送り届けをやっているが、いつも午後5時の待ち合わせではない。昼過ぎだったり、3時半ごろとばらつきがある。
推薦入学は、無試験なのかなぁと思ってたが、筆記試験と面接があるのだという。そういう日は早上がりになったり、試験当日はもちろん休校(授業ナシ)となる。
14日は、午後3時15分の待ち合わせで、孫とその友だち2人を乗せてそれぞれの家まで送る。

役目を果たし、家に戻る段になって急に寺津沼へ行く気になった。具体的な目的があるわけではない。
間もなく見られなくなるなぁと思うと、なぜかしらないが白鳥たちにあいたくなった。
はじめから行くつもりなら、なにかパン屑でも持参したのだが... 手ぶらである。
車から降りた姿を認めると、白鳥たちがこちらへ近づいてくる。(あぁ やっぱり餌を持ってくるんだったなぁ)と思う。

ん? いつもの白鳥たちとなんだかようすがちがう。なんとなくざわついて落ち着かないのである。
首を前上方へ伸ばし、クワーッと鳴いたり、羽を広げばたばたと羽ばたく。いつもはゆったり優雅に湖面をゆるやかに移動してるのに、今日は動きが激しい。
(どうしたのかなぁ......?)と不審に思うが、わけがわからない。

彼らはいったい何を感じて、こうざわついてるのだろう。
(もしかしたら、遥か遠くシベリヤへの旅発ちを予感しているのだろうか?)と考えたりもしたが、よく分からない。
いずれにしても、長旅は容易なことではないはずだ。
っふふ、そう思いながらも...... ね、自身、白鳥になってヒマラヤの峰峰を飛び越える壮観さを夢見るのでありました(笑い)

いつもはなんの変哲もない白鳥を撮っているが、今日は少し変わった姿を並べてみる。
あれも白鳥、これも白鳥 いろいろな姿をもってる白鳥なのであるなぁ

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今朝の気温2度、晴


  1. 2011/02/16(水) 07:16:12|
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靄のち晴

山寺(宝珠山立石寺)を撮りに行った。
参詣したのではなく、向かいにある「風雅の国」から 景色を見に行ったのだった。
はじめ靄がかかって好きな情景で、内心喜ぶ。
後に晴て、ね 二通りのそれが見られたので、並べる。

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今の気温2度、晴


  1. 2011/02/15(火) 16:13:11|
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反応のかたち

百人百様の性格

わけもなく、性格という文字、というかそれについて考え(思って)てしまう。
深く追求すれば、「わけもなく」などということは ないはずなのだが... いちおう、ここではそうしておく(笑い)

性格とは、なにか物事や問題の処理や対人関係などで その人なりの対応特徴がみられるが、その一定の傾向を性格とよんでいる。
几帳面な人とか 楽観的な性格、誠実で穏和な人とか 傲慢な性格、研究熱心な人とか テレ屋さん、短気で怒りっぽい などという言い方をされる場合が多い。

場面を少し変えてみよう。
「パパは、この人が好きなんでしょ」妻が言う。「この人」とは、NHK気象情報に登場する「7時28分の恋人 半井小絵」さんのことである。(笑い)
「うん、性格がいい」
「パパには、この人の性格がわかるの?」
「あぁ、分かるというか...うん、分かる」

妻は、もう一人の予報士も「いいじゃない?」というけれど、私は頷かない。(笑い)
性格は、固定しているわけではない。場面や状況によって多様に表現される。
一面的でなく、一人の中に好ましい性格とそうでないのが同居してて、状況によって反応形式(性格)はちがって表出される。
だから、性格が分かるという表現は正確とは言えない... が、ここでは面倒な定義はひとまず措くことにする。

「この人が好き」と思う「7時28分の恋人 半井小絵」さん、それはあの場面で見る彼女のありよう(反応のあり方)が好きだということである。
「半井小絵さん、ね いい性格だもの...」と私
「パパ、どんな性格の人が好きなの?」
「ママみたいな人」
「おちょくらないで!真面目に答えたら...」純粋で素直な妻が怒る。妻の性格が好きだから、本当のことを言ったまでだが...それで怒られる。(笑い)

「包容力のある人がいいなぁ 嫌いなのは、傲慢な人、自分はなんでも知っているような発言する人、そういう性格の人はイヤだ」
「この人(半井小絵さん)、そんな性格の人?」妻がしつこく問う。
「さぁなぁ 実際の暮らしではどうなのかな... でも、この画面でみる限りでは、ね 好きな人だなぁ」

その半井さんが、某週刊誌で醜聞の主のような取り扱いをうけた。
どうなるかと野次馬気分でいる自分にイヤ気がさす。......が、彼女は相変わらず「7時28分の恋人」でいるから、ね 嬉しい。(笑い)

ん? へへ、今日もまたいったい何が書きたかったのか?

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今朝の気温1度、小雪



  1. 2011/02/15(火) 06:55:42|
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カモたちの飛翔

飛翔といえば、どうしても大型の鳥がいいというか...小鳥や中型のそれは見劣りするのはしかたない。
その常識に抗し(笑い)カモの飛翔を撮ったので並べる。

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今の気温1度


  1. 2011/02/14(月) 20:01:10|
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目印のリボン

       たくわえしひげまで揺らし若きじじ初孫見せに揚々と来る      飯田市・草田礼子
うふ じじのようすが目に浮かぶなぁ

       杉の香のぷんぷん匂ふ俎板で野菜を刻む当面の幸          前橋市・萩原葉月
萩原さんの幸せがよくわかる

       人類のいない地球を想像し夜中に食べるカップラーメン       栃木県・あらゐひとし
『第一首、地球上でたった一人になってしまって食べるカップラーメン。まったく違う味がするのだと思う。アイディアの切れ味に感心。』佐佐木選者の評。
その評を読んで、(ん?)と思う。選者とは別の読み方をしたからである。

       雪おろし青空広がる眩しさに生きてよぉって思う瞬間        福島県・松岡秀子
松岡さんのそれと似たような思いをしたことがある。共感する歌だなぁ

       消火栓の目じるし雪に埋もれゆき木の枝に結ばれる黄色いリボン   鳥取県・長谷川和子
(そ、そうだよなぁ)と思う今年の積雪
黄色いリボンもさることながら、消火栓やホース収納箱の回りの雪を掘り起こす作業も疎かにできない...

       核兵器をみな釣り上げよ冬銀河      成田市・神郡一成
       菅直人耐えて行け克て時は寒      八王子市・田中由紀子
       愛らしく鳴いては成さぬ猫の恋      周南市・糸山栄子
『三席。求愛にやさしく答ながら決して許さなぬ猫。人にもこういう人あり。』長谷川選者の評。
その評が面白くて...

       高英男歌っているような雪が降り     大阪市・三品征子
       大寒の噛んで野菜の甘きこと       松戸市・高瀬竟二
       中天の月へどんとの火の粉かな      柏原市・早川水鳥

          短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(13日付け)より

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今朝の気温-3度、晴


  1. 2011/02/14(月) 09:33:44|
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幸  福

(幸せだなぁ)

(幸せだなぁ)と思う。(どうしてそう思えるのかなぁ)と考えた。
わけはいろいろあるような気がする。いくつかのそれが思い浮かぶ。
一つは、「意のままにいられる」ことである。
一つは、上のそれと表裏関係かもしれないが、なにかを達成したとき、または満たされた場合。
一つは、他と比較してみて、現在の自分を思ったとき。
一つは、症状として、または薬の副作用としてである。
一つは、自然にそう思われる。(笑い)

「人は、自分の物語を生きている」というのが持論である。(笑い)
馴染みうすい言葉であった アイデンティティが、今では高校生の会話中にもすらっと出るようになった。
「自分の物語を生きる」とは、あるロールモデルを参考にしながら、自分のそれ(アイデンティティ)とする。
自分のそれ(物語)と現実の自分とに乖離がなければ、へへ 自己実現してるという気分になる。「意のままにいられる」という意識が(幸せだなぁ)になる。

他との比較で そう思うのは、一時的な気分である。それを長続きさせようとすれば、「賽の河原の石積み」的な努力を要する。
人は「隣の芝生は青い」とおもい易い生きものだから、比較での幸せ感は容易に壊れてしまう。

進行麻痺に罹患すると、「多幸」症状がでる。また、コーチゾン製剤などの副作用として「多幸感」がでることもある。
喘息発作で苦しい思いをする。だが、その発作が治まると、なんともいえない安息感(幸せだなぁ感)を覚える。あれはなかなかいい(笑い)

歳を重ね、老齢化するにしたがって、ずいぶんと長生きしたなぁと思い、毎日を特に困難もなく暮らしていると、ね この世に存在している自分に(幸せだなぁ)の気分がわく。
いちばんはじめの「意のままにいられる」に近い感じである。
世の中、すべてを肯定的には捉えられないが、それでも否定的よりはどちらかといえば肯定的にみてしまう。
また、何事に対してもあまり陰性感情を持つことがすくなくなり、強いていえば陽性感情をもつようになる。

もう先が短いものだから(笑い)、わるくよりは どうしても良い方に考えたくなるようだ。
(今がいちばん幸せ)と思うと、些細な不満はどこかへ姿をかくしてしまうから可笑しい。
「平和ぼけ」という言葉があるけれど、もしかしたら「年寄りぼけ」になっているのかもしれないなぁ

ボケは、神様が、人間に与えてくれた最後の福音だということを聞いたことがあるような気がする。
ボケることで、この世のさまざまな我慢しがたい苦を忘れさせてくれる。
「忘却とは忘れ去ることなり。 忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」 昔、人々を楽しませてくれた連続ラジオドラマ『君の名は』の冒頭で 毎回聞いたそれをぼんやりと思い出す。
あぁ、あれには凄い!意味があったのだなぁ(笑い)

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今朝の気温-2度、雪


  1. 2011/02/13(日) 07:02:01|
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北帰行が近い

山形新聞が、酒田スワンパークから白鳥の北帰行がはじまったことを報じてる。11日に第一陣が早々と飛び発ったいう。
そのことを妻に告げると、
「パパ、エサをやりに行こう」と誘われる。過去に、屋敷内の小川で育てた稲穂がバケツ1杯保存してある。それをあげようと言う。
「少しでも体力をつけてあげたい」妻の気持とその誘いに否やはない。稲穂が入ったバケツを車に積み、寺津沼へ向かう。

ここの白鳥たちが、いつ帰って行くかは分からないけれど、酒田のそれが飛びたちはじめたというのだから、寺津沼のも早晩帰っていく。
ここのは30羽ほどの少ない数であったが、今年も十分に楽しませてもらった。
見れば、羽の色がまだ灰色の幼鳥も数羽いる。長いシベリヤまでの飛行は、想像以上のエネルギーを要するはずだ。

長旅を無事に乗り切り、来年またここへ戻って来て欲しい。切にそう思う。
妻が稲穂を撒くと、鴨や白鳥たちが寄ってくる。
たったバケツ1杯しかない餌だけど、感謝の気持だ。

北帰行を見届けることはタイミング的にたいへんなことだ。その時を見届けることはまずできないだろう。
でもしかたない。とにかく無事で旅して欲しい!

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今の気温0度、曇


  1. 2011/02/12(土) 16:23:30|
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交流分析

ストローク

以下は、04年に書いたものである。7年も前のだが、なんだか昨日のことのような思いもする。
ちょっとわけあって、過去のそれを捲っていた時に見つけ(あぁ、懐かしい)と読み返したのだった。

  仲良し夫婦は
雪が降り続いてる。どこもかしこも雪まみれで、鈍いモノクロームの世界だ。会議が終わり、とめてある車の雪をとりのぞく。最初にエンジンを始動してから、フロントガラスの雪を掃き、サイドガラスの雪を払い、リアウインドーに積ってる雪を落として室内に戻ろうとしたら、すでにフロントガラスが真っ白になってる。
頭髪も雪で白くなっている。2月上旬は、冬の真っただ中だからしようがない。今朝も肌着がぐっしょりなるほどの汗をかきながら雪掻きをやった。このまま降り続けば、屋根の雪下ろしをまたやらなければならないだろう。風邪ッ気がまだぬけきらないので、(いい運動だ)とばかりは言っていられない。
それでも、今朝はいつものとおりに雪掻きをすませ、朝ご飯のあとに妻にたのまれた婦人会総会用の収支決算書を仕上げた。摘要欄が細々といっぱいで、地区の決算書とはだいぶちがうなぁと苦笑する。もっと大雑把でいいと思うのだが、頼まれたしごとだから面倒でもこれまでのやり方に従うしかない。

昼食をすませ民生委員の月例会へ。地域住民の暮らしにはいろいろな姿や課題がある。独り暮らしの高齢者には、この雪と寒さは辛かろう。両親が働いている家庭の子どもたちの放課後には「学童保育」の課題がある。母子家庭における課題、不登校児童をかかえる家庭など民生委員としてかかわる話題が尽きない。
今日の月例会では、ある民生委員自身の家庭が抱えてることが話題になった。詳しいことは書けないが、自らの家庭の問題を話すことはなかなかできないことだ。信頼と受容の気持ちがなければ話せない。

朝食中の、妻との会話を思い出した。
「Tさんたちって夫婦仲がいいんだなぁ」と私
「どうして分るの?」妻が言う。
「Tさんの役目(しごと)の内容を、奥さんはよく知っているもの」
「何でそんなことが言えるの?」
「あぁ、昨日Tさんに届いた手紙の内容(ある見積り書)を奥さんが知ってた。あれは、Tさんが奥さんに話をするか、手紙を見せなければ分らないことなんだ。要するにTさんは奥さんを信頼し、見積り内容を二人で話合ってるということなんだ」
「そうなのね、仲良くなければ、そういう大事なことは話し合えないよね。何でも話し合ってるというは仲良いこと、パパはそう言いたいんでしょ」
「そう、Tさん夫婦は仲がいいんだ。Sさん夫婦も仲良しだと思う。Mさん夫婦も仲がいいんだべなぁ」Sさん、Mさんとも「天童の家」へ来る時はいつも夫婦一緒だ。

民生委員には守秘義務がある。役目で知った他人の秘密はみだりに他言してはいけない。そのことは十分承知している。けれど私は妻には相談し、意見を聞く。妻は私の「守秘義務」を理解している。妻はこれまでそういうことで私を落胆させたことはない。夫婦とは本来そういう間柄なのだ。
Tさん、Sさん、Mさんたち夫婦をみていると、いずれも奥さんの方がしっかりしているように思う。へへ そういう意味では私より妻の方がしっかり者だなぁと心底思う。男はどこか甘いというか、女性よりは弱いとこがある。表面的にはなんとなく亭主関白っぽいけれど、その亭主はどこか抜けているから可笑しい。

くり返していえば、仲の良い夫婦は よく話合ってる、と思う。というより確信している。今朝、朝食前にTさん家へ行き、Tさん夫婦をみているうちに(Tさんたちって仲良しなんだなぁ)という確信を抱いたのだった。

                                          2004年2月8日(日曜日)

精神分析の一つに「交流分析」というのがある。その中でよく使われる技法に ストロークがある。
難しい技法ではない。とにかく相手の良い点をとりあげ褒めることである。
例えば、妻の料理が上手い(美味い)とするなら、その料理の具体的な旨さを言葉で表現すること。

ストロークは、人間関係を滑らかにするのはもってこいである。
ムリしてやるのではない。美点や長所を見続けていると、ね けっこう見えてくるもの(こと)である。
それを気張らずに言えばいい。その反応が必ず返ってくる。そう、『情けは人のためならず』なのだ。

それが、ひいては自分の安定感、幸せ感に結びつく。
唐突に、なぜこんなことを書き出したを言えば、孫の送り届けで、ね 待ち合わせ中にラジオを聞いてる。
その時刻に『夫婦仲良くなるには』みたいなそれを聴いて、(あぁ、ストロークだなぁ)と思い出した次第である。(笑い)

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今朝の気温-1度、小雪  積雪あるが、雪掻きするほどのこともないだろう


  1. 2011/02/12(土) 07:07:37|
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偶然の面白さ

合致の不思議

加藤 廣著「安土城の幽霊」文藝春秋 を買って読んだ。
池波正太郎著「その男」(二)を読んでる最中であったが、新刊を読みはじめる。加藤著の「信長の棺」や「秀吉の枷」「明智左馬助の恋」が面白かったので、<著者初の中編>を楽しみにしていた。
その読後感は あらためて書くことにし、読了後はまた直ぐに「その男」(二)を読み継ぐ。

寸暇あれば、ついページを開いてしまう。
「パパ、テレビ見ない?」妻が、テレビを一緒に観ようと誘う。妻のそれには否応なく従う習性になっている(笑い)ので、素直に応じる。
小沢一郎元民主党代表が、強制起訴されたことで、その処分(扱い)をどうするのかというニュースが放映されてるところだった。

(うっえへぃ! こっちもそうかぁ)とそのあまりの偶然の一致にビックリする。
先程まで読んでいた場面といかにも合致するテレビ内容に不思議な思いを抱いたのである。
テレビを観はじめる直前まで読んでいたのは、次のようなシーンだった。

  「おもえば、礼子と暮らしておりました約一年半の間、私は時勢のうごきなど、まったく気にかからなかったもので......。それは、いろいろと耳へ入ってくることもございましたが、もう右から左へ筒ぬけというやつ。
  ま、どちらにせよ、夫婦・親子の和やかな家庭の暮らしというものが人間には、いちばんたいせつなことなのでしょうけれども、天下の移り変わりというものは、同じ人間たちがかかわり合っていることながら、これは別ものなのでございますね。
  天下の政権をうばい合う。それがためには双方がちからのかぎりをつくして叩き合い、たがいに叩きつぶし合おうという......そのためにはもう、ささやかな庶民の暮らしなどというものが目に入らなくなる。
  前にも申しあげましたが......人間という生きものは、つまるところ、男と女がいて、子が生まれる。食べてねむる場所があって、日々を送る。これだけのことなので。
  その、人間はほんらいの有様というものが、わかっていながらわからなくなってしまう。これが政治であり戦争であるのでございましょう。
  そして、こうしたことを人間たちは、飽きもせずに、むかしむかしからくり返してきているのですね」

世間の常識やそして「ささやかな庶民の暮らしなどというものが目に入らなくなる。」政治家たち......
この物語は、昭和45年~46年にかけて書かれた。はい 41年前に書かれてるのだが、今読んで 少しも陳腐さがない。
そういうことよりも、読んだ内容とスイッチを入れたテレビのそれが合致した偶然の、ね 不可思議さを覚えたのである。

今日も孫を送り届けなければならない。もうその時刻である。

今の気温1度、曇


  1. 2011/02/11(金) 15:54:40|
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あやかり命名

8日  7074
9日  8694
10日  9956

上は、歩数計の数字である。他人にはどーってない数字であろうが、本人にはけっこう気になる。(笑い)
スーパー農道を歩いてるわけで、特に「うり」の景色はない。さくらんぼ・ぶどう・ラ.フランス・りんご等の果樹がどこまでも広がって果樹地帯である。
すぐ東側を奥羽山脈が屏風のように連なってる。目を西に向けると山形盆地がひらけ、その向こうに出羽丘陵、その奧に朝日連峰の連なりが光って見える。

スーパー農道自体、山形盆地の東際に位置し、やや高台になっているので、西側に平野とそれに続いて朝日連峰や月山が見渡せる。
平野の真ん中を最上川が南から北へ蛇行してるのだが... なかなかの距離があって、小高い山地に立たなければ 流れは見られない。
いろんなものが見えるのだが、あまりにも小さくて絵になるような姿にはならない。要するに「売り」になる景色がない。

その点、立谷川沿いのサイクリング・ロードは、川や山、田圃やさまざまな草木が足下にある。絵になるものたちである。
そちらは今 雪の下だし、歩きにくいからダメなので、しかたなくスーパー農道を歩くしかない。
絵になる景色を探しながら歩いてるが、なかなか見つからない。でも、探せば、それなりにある。

300年ちょっと前、芭蕉が尾花沢から山寺へ向かって歩いた道がスーパー農道の近くに「史跡」として残ってる。
       眉掃きを俤にして紅粉の花  芭 蕉
この歌碑が建ってる辺りを「おもかげの丘」と名付けてる。
紅花は、山形県の県花である。その紅花がこの「おもかげの丘」あたりで栽培されてという。現在もスーパー農道の近辺で観光目玉として栽培されてる。

「まゆはきの丘」と名付けられた売店(産直所)では、紅花や季節の果物が販売される。
そして、昨日アップしたあの「まゆはき炭の郷」もスーパー農道の傍らにあって、竹や雑木で炭を作ってる。
「おもかげの丘」「まゆはきの丘」「まゆはき炭の郷」いずれも芭蕉の句にあやかった命名であろう。

そう書いても、どの「丘」や「郷」も なかなか絵にし難く、カメラを向けることをしないできた。
が... 昨日、ふと「まゆはき炭の郷」に目をやると、人が動いているのに気づき、立ち寄った。
炭出し作業をしているという。
「何の木を焼いたの?」問うと、「アカシヤ」とのこと。近くの正法寺川の河川敷に生えてるアカシヤの木を炭にしたという。カマ傍らに伐られたアカシヤが見える。
「5年生の子ども達が体験学習をやるのです」といろいろな話をしてくれる。

このカマで焼いた炭は、秋の「カド焼き大会」時に使うのだという。この辺一帯は、果樹地帯であって「炭焼き」で生計をたてている人は居ない。
炭を焼いたのは昔のことで、今は地域のレクリエーションである「カド焼き大会」や小学校の「炭焼き体験」学習で焼くのだとのこと。
このカマを作ってから、すで13年も経って、カマ自体にヒビが入ってて、修理しながらやっているらしい。

あぁ、こういう被写体や話は、あの立谷川の道では得られないことだなぁ
何処を散歩しても、そこではそこにしかない被写体や感想などが得られる

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今朝の気温-1度、晴



  1. 2011/02/11(金) 06:59:01|
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大相撲と八百長


   大相撲と八百長  スポーツなら全力士の調査を    西村欣也編集委員

  それならば、どうぞ、八百長をしてください、と思う。大相撲の話だ。メールでの八百長疑惑が発覚してから、様々な意見がファンや識者の間で飛び交っている。
  その中に「大相撲は日本伝統文化でファンは八百長があることを薄々知っていて、それも承知の上で楽しんでいる」という言説がある。ならば、どうぞ、だ。

  大相撲は三層構造になっている難しい存在だ。古来の神事であり、興行であり、現代スポーツという三面をもっている。これをどういう順序でピラミッド構造にしていくか。
  興行を屋台骨にし、その上に神事、スポーツが載っているのならば、今回の問題も論じるに値しない。相撲は、元々興行なのだから、新公益法人移行など、目指すべくもない。

  しかし、私は大相撲の屋台骨はスポーツであると思っている。その上に興行と神事が積み重なった国技だという認識に立ってきた。
  ここを、まず、議論する必要があるだろう。神事を兼ねた興行なのだとすれば、大相撲は八百長の解明など無駄な努力をせず、伝統芸能として生きていけばよい。
  
  仮にスポーツであることを屋台骨にするなら、今回の八百長問題は大相撲の根幹を揺るがす大問題だ。
  八百長の疑念が少しでも入ってしまえば、それはスポーツとして認められない。

  現在はメールで八百長疑惑が浮かんだ力士さえ、調査委員会に対し、携帯電話の提出を拒んでいる状態だ。強制的な捜査権のない調査委員会は、これが限界だと主張するだろう。
  疑惑をかけられた力士ら14人を処分して、幕引きを図るに違いない。
  これでは野球賭博問題の時と同じで、嵐が過ぎるのを首をすくめて待っているだけだ。

  ファンは今回の14人のほかにも八百長があっただろうと疑っている。放駒理事長は「過去には一切なかった」と語ったが、それを証明する手だてはない。
  少なくともずべての力士に携帯電話の任意提出を促し、何ヶ月かかろうと、それを解明することから始めるしかないのではないか。
  記名制のアンケートでは、真実がわかるはずもない。トカゲのしっぽ切りで終わって、また本場所を始めれば、大相撲をスポーツだと信じてきたファンの疑念はぬぐえない。

  大相撲という伝統的な国民の財産をつぶすのか、という声も聞こえる。しかし、大相撲が再生し、発展していくためにはスポーツという根幹が必要なはずだ。
  それがなければ、大相撲は古来行われてきた日本独自の筋書きのある興行で神事と位置づけるしかない。
  時間がかかっても全力士の全容解明を進める。プロセスをファンは厳しく見つめ続ける。そのことでしかスポーツとしての大相撲再生はできないと考える。

以上は、朝日新聞オピニオン欄 記者有論(10日付け)のそれを全文転載した。
西村欣也氏のそれに全面賛意だからである。

只今の気温-2度、晴


  1. 2011/02/10(木) 10:00:12|
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まだ冬なのに

冬真っ只中

2月も10日になって、日脚がだいぶのびてきたのが分かる。
孫を迎えに行くのが4時50分ころ、校門前 5時の待ち合わせ。以前はもう暗くなっていたが、この頃はまだかなりの明るさだ。
雪降りも、1月のような大量の積雪がなくて、雪掻きもしばらくしていない。

それでも除雪しないところはまだけっこうの雪で歩きにくい。散歩は、もっぱらスーパー農道を使っている。
畑では、りんごの剪定がはじまってる。光の色が、こころなし春めいて感じられる。
もちろん、これから降雪があり、吹雪く日もあるだろう。2月は、寒さのいちばん厳しい時である。まだ冬真っ只中なのである。

3月にならなければ、まだまだ冬であることを忘れてはならない。
なのに... 陽光に、ね 春のそれを感じてしまい、なんとなく気持ちが浮いてくる。
冬の中に、春の気配を感じ(冬に入る前の重く暗いあの気分の対極だなぁ)と思う。

三寒四温の先がけ的な... かすかな春の気配が、もう流れてというか、はじまってる。
っふふ、冬の真ん中で春の気配を感じ、春を思う。
もしかしたら、ドカ雪が降るかも知れないが...そういうふうに思うより、どうしても春の方へ顔を向けたい気分だなぁ(笑い)

       春立ちてまだ九日の野山かな    芭 蕉
       来るといふ人見えずして春を待つ  高浜虚子

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今朝の気温-3度、雲多いが青空も


  1. 2011/02/10(木) 06:52:10|
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