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大晦日

2010年 大晦日

とうとう大晦日になった。
「天童の家」2010年も今日で終わる。365日を休まずやってきた。大きな失敗もなく、まぁまぁで暮れる。嬉しいことである。
生身の未完な人間がやることだから、小さな失敗はあったが、目くじらたてるほどのことでもないだろう。気に障ったところは、どうかご寛恕ください。
「感動の共有」が原点でやっているが、いえばコミュニケーションしたいのである。

今年、目だったのが「無縁」とか「孤縁」とかの馴染まない文字だった。
長年、民生委員をやってきて、注意してきたのが「独り暮らし高齢者」であった。が、今年のできごとの中でそれ以外の要注意者の存在が明らかになった。
それは、大勢の家族の中で暮らしていても、その家族の中で孤立している人がいるという実態が明らかになったことである。
孤独とは、周りに誰もいない独りぼっちのときにあらわれやすいが、実はそうでなく、家族がいながら、その中で孤立してくことがまれでない。

コミュニケーションができていれば、無縁とか孤縁は生じることがない。
なのに、高齢者だけでなく、若者にも 自らコミュニケーションを避けてる姿がさまざまな事件で明らかになった。
「自分を守るつもりで、自らすすんで周りとの繋がりを絶っていた」という声が聞かれ、それには驚いた。
ひとり暮らしが、昔ほど難しくなくなったのが「無縁」・「孤縁」へ傾いてるという。
ネグレストのそれも事件化し、浮き彫りになった。

  ネグレクト (neglect) とは、本来英語で「無視すること」を意味するが、日本では主に保護者などが子供や高齢者・病人などに対して、必要な世話や配慮を怠ることを指す。
  児童虐待、高齢者虐待のひとつ。
  公的機関の文書を含めて「ネグレスト」と表記されることもあるが、上記の語源からすると誤りである。

うう 大晦日にそぐわないことを書いたような気がする。
とにかく、いろいろなたくさんあった2010年が今日で終わる。多くの方々からたいへんお世話になった。これはほんとに(ありがたいことだなぁ)の一語につきる。
みなさんのアクセスがあるから、このようなブログも続けられる。
「天童の家」があるから、充実した毎日があったような気がする。たかがブログ、されどブログである。

「天童の家」にアクセスしてくださったみなさん、どうもありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。

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今朝の気温1度、曇



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  1. 2010/12/31(金) 07:38:33|
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今年最後の仕事

今年最後の務め

2010年が、今日と明日で終わる。
大晦日にやること、書くことは毎年似ているが、30日は いったいどんなことをやり、なにを書いていたのか過去のそれを見てみた。
うふ やはり(やることは毎年同じだなぁ)と可笑しくなる。

お世話になっている方々へ、御礼の気持ちをこめて年越しソバを打つ。最低でも8軒分を打たなければならい。
一度に打つソバ粉の量は500g、それにつなぎが入って700gとなる。
ん? それでは二八ソバにはならないではないか。そう言われる方の発言は、まさにその通りである。二八ソバとは、ソバ粉が8割につなぎが2割だからである。

いろいろの割合で打ってみて、さらに計量の簡易さなどから「こんの流ソバ」を見つけた。それがベターだと思っている。
ソバ粉800g・つなぎ200gの量(1Kg)では、打ち台が狭すぎ、とても打ち辛いので、700gという量がちょうどいい。
二八を正確に云々すれば、ソバ粉500gなら つなぎは125gでいいのだが、それほど計量にこだわることもないだろうと、コップ1杯(200g)をつなぎにしてる。
こしの強さがちょうどよく、もちもち感もわるくない。それでいてソバの風味がそれほど削がれない。っふふ、なにからなにまでちょうど良い!(笑い)

700gを打つのに、約35分を要する。8軒分なら4時間。1日4時間打つのは老体にはしんどい。体力が続かない。(笑い)
それで30日と31日の両日を使って打つことにしている。理想は「打ちたて・茹でたて」が美味いのだが、冬場だし、実際食べてみても、味が大きく落ちるものでもない。
午前・午後に分けて2回打つ。両日で8軒分が打てる。5.6Kgを打つことができる。これが最後の私の務めである。

いちばん難しいというか、ポイントは水加減である。
粉に水を加え、まんべんなく粉に水を染みわたらせる。水が多すぎればべたべたになって処置なしだし、少ないとぼそぼそで粘りが出ず団子にならない。
こねてると、手がちょうどいい加減を知っている。粉の量に対し、必要な水のおおよそがあるのだけれど、粉の状態・その日の湿度や気温、なにがどうなのかよく分からないけれど、水1滴の多寡で出来具合が違ってくる。
同じ粉で、同じ条件の中でやっているつもりでも、打つたびに微妙に違ってくる。とにかく手加減でするしかない。いかにも非科学的な作業がソバ打ちなのである。(笑い)

データーに従ってやれば、その通りにできるのが科学の基本であるが... へへ ことソバ打ちに関していえば、そうはなかなかならないから面白い。
水の量がポイントと書いたが、練る時の力の入れ方も関係するのだろうか? 上手くいくときは、うん ぴったしかんかんという感じで練りも気持ちよくできる。
全身の力が、練りに打ち込める気がする。けれど、どうしてもそうでない時もあって、(なにがこう違うのかなぁ)と考えるが、分からない。
と、まぁ いろいろとあったこの1年であったが、明日はいよいよ大晦日。年越しの準備はできたでしょうか?

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今朝の気温-5度、晴 久しぶりに抜けるような青空!



  1. 2010/12/30(木) 07:13:15|
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はり紙だけで

       父さんは居るかと問われ いらない と児が言う落語真面目に笑う     筑紫野市・岩石敏子
「真面目に笑う」岩石さんのそれが(よく分かるなぁ)である(笑い)

       「大晦日 妻の歩幅で買い物す」亡夫の手帳にみつけた俳句         秦野市・相原伸子
こういう歌にであうと、ね よけいな言葉がいらないなぁ

       抱きしめて 大丈夫だよと言ってあげ一緒になけばよかったあの時      水戸市・檜山佳与子
そう思うことってあるよなぁ 

       九時 - 五時の仕事に暮れた平凡が幸せと知る職安の椅子で         前橋市・町田 香
平凡が、ね 失って気づく平凡の非凡さ。若い時には、なかなか気づき難いことではある

       仕出し屋は臨時休業告げており はり紙だけではママは休めぬ        高槻市・有田里絵
有田さんはお子二人のママさんだものなぁ

       手習ひの琴コロリンと弾きおれば失語症の夫コーロリンと歌ふ       川崎市・上田紀美江

       十二月八日 安売り日に非ず       福津市・松崎 佐
       一億が浮かれし日なり開戦日   兵庫県猪名川町・小林如水
       
       ゆくべきかゆかざるべきか冬厠      柏 市・牛水里人
       冗舌のひと股開く日向ぼこ        今治市・谷口國人

       寝たふりの狸憎めず罠外す        坂出市・緒方こずえ
       公園の遊具へ冬日すべり落つ       鳥取市・椋 則子
       冬に入る老いとふ病癒えざるよ      川崎市・渡辺蝶遊

           短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(27日付)より

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今朝の気温1度、曇時々雪



  1. 2010/12/29(水) 05:38:24|
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今年のできごと

「天童の家」ニュース 2010

2010年も間もなく終わる。新聞やテレビ等では『今年の十大ニュース』をやってる。
「天童の家」でも、毎年 十大ニュースを真似てとりあげてるので、今年もその時がきたなぁと思う。
ノートに書き留めておいた(重大出来事?)を改めて見てみる。
が、書かれているメモの内容は、たいした出来事でないのが分かる。むむ、これは、むしろ(とてもありがたいことであるなぁ)と思った。

2009年には 8項目あったのだが、今年は 5項目しかない。2007年などは11項目もあったのだが...
それだけ平穏な年になったというべきなのだろうか?
イヤ 社会情勢はそうなってはいない。2009年に政権交代があって、(もう少しましな世の中になってくのかなぁ)と期待したけれど、そうなっていない。
「天童の家」自体にはさしたる大きな変化はない。

以下に書くそれは、ほんに些細なできごとだろう。
1月から4月までは何も書いていない。しかし、思えば、今年の春は遅かったなぁ それがさくらんぼの色づき等に大きく影響したのだった。

 1.5月12日    カメラ(ニコンD90)購入  3台目のレンズ交換カメラで、手ぶれ防止機構がついてて、ずいぶん使いやすく撮影が楽しくなった。
 2.7月 9日    ケイタイ買い換え     これも3台目で、特に書くようなことではなかったが、まぁ ある種の備忘録として...
   酷 暑    ノートにこう書いてある  「天童の家」のできごとではないが、記録的な猛暑が続いた夏だった。種なしのカボチャになったりした。
 3.9月 1日    クーラー設置        台所にクーラーを、9月になってからつける。改めて猛暑だったことを思う。
 4.11月30日   民生委員を辞める      3期9年間務めた民生委員を辞める。大きな荷物をおろした気分である。
 5.12月18日   71歳になる        うふふ、この歳まで生きてこられたことが、一つのできごととしておこうと思う。

平々凡々な毎日の暮らし。しかし、そうした穏やかな暮らしが(ありがたいなぁ)と思える。
「今がいちばん幸せ」妻の口癖が、よく分かるようになった。
こころときめく、目を輝かすような素晴らしいできごとはなかったけれど、家族みんなが健康で1年を暮らすことができた。それがいちばんだったなぁ

欲がないわけではない。
けれど、そんなに欲張ったってしかたない。「儲けもの」「おまけ」の人生と思うから、平穏がいちばんである。
今年も間もなく終わり、新年がまたやってくる。
みなさん家のニュースは、どのようなことだったろう...

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里に雪降る前の風景 アップする時を逸してしまった画像

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今朝の気温0度、外は暗いが降雪の予報...



  1. 2010/12/28(火) 06:01:03|
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ドリアンを食う


先に、加齢臭について書いた。老体から発するその臭いが気になると...
それからの連想で、ドリアンを思い出した。

在職中のことであったが、職員旅行でシンガポールへ行った。
同行の連中がガヤガヤ言いながら街へでる。公園の近くにたくさんの出店のような簡素な果物屋が並んであり、そこには数々の熱帯果物が売られてた。
マンゴー・マンゴスチン・ドラゴンフルーツ・スターフルーツ・ロンガン・ランブータン・ジャックフルーツ・ココナッツ etc
中でも ドリアンについては、『女房を質に入れてでも食いたい』果物であるのを知っていた。もちろん そのドリアンもあった!

早速買って、食べられるようにしてもらう。なるほど(旨い!!)
「美味い、うま~い!」を連発して食べるものだから、同行の連中もつられてドリアンを手に取る。
と、ところが「うっ!?」と言ってドリアンを慌てて手放す人がいる。10人中6~7人がそうなのだ。

その理由が、分かっている私は にやにやする。
「こんな臭いの...食えない!」といい、美味そうに食べている人々を「うんこ、うんこ」と囃したてるから可笑しい。
似たような食べ物に「クサヤ」がある。好きな人はそれこそ好きなのだが、「あんな臭いのを食べる奴の気が知れない」と言う人もいる。
っふふ まさに「蓼食う虫も好き好き」なのであるなぁ

ドリアンという果物は、次のようなものである。(wikipedia より 下の画像も)
   果実は、受粉後3ヶ月ほどで成熟し、大きさは20-30cmほど 重さは1-5kgほどになる。植樹後、5年程で収穫できるようになる。1本の木から1年で100-200個が収穫される。
   灰緑色をしており、外皮は革質で全体が硬い棘に覆われている。内部は5室からなり、各室に2-3個の種子がある。
   可食部は甘い香りとともに、玉ねぎの腐敗臭または都市ガスのような強烈な匂いを放つ。
   ドリアンの香り成分として分かっているだけでも、エステル、アルコール、アルデヒドに属する26種類の揮発成分、及び8種類の硫黄化合物が存在する。
   強烈な臭いの元は臭い成分の一つ硫黄化合物1-プロパンチオールC3H7SHが核となり、その他さまざまな臭い成分が複雑に絡み合い作り出されている。

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誰かが言うように、そう「おむつ交換」時に臭う あれに似た(という人がいる)香りがする果物、というのは間違いではないだろう。
その臭いを「うんこ」(糞)に連想する人には、とてもじゃないがドリアンは食べられない。
そのドリアンが、とにかく美味いのである。王様が食べる果物がドリアンであり、今ではドリアンそのものが果物の王様と言われている。

上でもふれたように、好みは人それぞれである。ドリアンの旨さは、やっぱり『女房を質に入れてでも食いたい』果物であるのは好き者には間違いないことである。
あのねっとり感、あの口に広がる香り(もちろん「うんこ」などではない!)、こんなに美味いものがこの世にあるものかと信じがたい気がする。(笑い)
ん? しょんべんくさい それとこれとは何も関係ない。たんに連想からドリアンを思い出しただけである。

香りとか、味など好き嫌いでいえば、もう他人がとやかくいう筋合いではない。好き嫌いのそれは理屈ではなく、感情である。感情には理屈が伴わない。
はい、好きは誰がなんと言おうと好きなのである。その逆も同じこと。
長年の時間をかけて、出来上がった感情には(わけ)が明確にない。好きだから好きであり、嫌いだから嫌い、なのである。

香りなどは、ふとあらぬ連想をうかべるきっかけになるようだ。
っふふ 手術場(室)を今思い出した。あそこは病院でも独特のニオイをもってた。サプライセンターの乾いたニオイも嫌いじゃなかったなぁ
精神病棟のニオイは堪らない気分になったものだ。整形外科病棟、小児科病棟、それぞれに違ったニオイというか雰囲気があったことを思いだす。

食べ物を賞味する時、舌でするのはもちろんであるが、その他に目やその場の雰囲気で味が違ってくることがある。
だからこそ、彩りや形にも配慮しながら調理するのだろう。味とはそういう微妙なものである。
ドリアンはたしかにかなり芳香の強い果物である。『女房を質に入れてでも食いたい』と思うか、それとも「うんこ」をイメージするか。それによって天国と地獄ほどの違いになってしまう。

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今朝の気温2度、曇


  1. 2010/12/27(月) 06:57:47|
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老いた証拠


23日の「天童の家」でのソバ打ち忘年会に集まったメンバーは、町内自治会の会長を務めた面々が主だった。
Kさんは、私の前の区長。Tさんは、私の後の区長。Nさんは、現在の区長。Yさんは、現在地蔵庵の世話人。
Kさんと私が 70代、TさんとNさんが60代、Yさんだけが50代後半である。要するに長年人間として暮らしてきた連中である。(笑い)

酒が好き、ソバ好きの面々だから、飲み・食いながら話がはずむ。午後5時半過ぎからはじまった会だが、それから4時間あまり続く。
よくもまぁ話題が尽きないと思うのだが、6人(妻も同席)も集まれば、話題にことかかない。
社会情勢から個人のそれまでを話題に、笑ったり、慨嘆したり、それはまた楽しい場となる。

そこで印象にのこったのは、面々の小遣いに関するそれだった。
上で書いたように、老齢にある(さしかかった)面々だから、「身上(しんしょう)持ち」(家庭の財務大臣役)を誰がやるか(やっているか)ということからはじまった。
Kさんと私(70歳超)は、奥さんが身上を持ってる。TさんとNさんは、本人がもっている。Yさんは奥さんらしい?

「しんしょう持ってないと気楽でいい。小遣いは年金でやっているが、まぁ 不自由しない」Kさんの言葉を聞きながら、内心(そうだなぁ)と思う。
私の場合は、年金もなにもかも妻任せである。っふふ 小遣いをもらっているだけ、いっさいその管理には関わっていない。
「大船に乗っているのはいいものだ。必要な金は手を出すだけ」私の言葉をみんなが笑う。

「俺も早くそうなりたいんだが...息子は無頓着だし、嫁さんはまだ早いというしなぁ」観光果樹園をやっているTさんがいう。
「そうだね、嫁さんと妻の関係が... それがキィーみたいだなぁ」Nさんが真顔でいう。
家族内での、それぞれの位置が、ある意味で力関係をあらわしてるように思えて面白い。いくら家族といっても、やはり位置というか、微妙な立場があるようなのがほの見える。

「親父、もう90近いのに...まだ元気というか... なぁ」Yさんの語り口に歯切れのわるさが感じられる。Yさんは、私と同じ「ますおさん」(婿殿)である。
「長生きというのは、死にぱっぐれというもので...死ぬ時をなくして生きている」Yさんの言葉に屈折を感じるのは私だけだろうか?
「年寄りの家は、玄関の戸 開けただけで分かる。加齢臭がする。若い者がいる家は、においで分かる」Yさんが続けて言う。

「年寄りのいる家は、分かるよ。なんかこうしょんべんくさい」Kさんの言うのにTさんも頷いてる。
「加齢臭な、年取ると臭う。あれは人間だけでない。ぶどう、りんご、かき、みんな同じだ。若い時の臭い、香り、熟してくれば熟した香りになってくる。人だって同じさ」Kさんの言葉に私も同感を覚える。
「未熟なりんごは食えない、熟したりんごだからこそ美味い。人間も果物と違わない」Kさんの言葉にTさん・Nさんも頷く。妻も笑ってる。

「でもなぁ しょんべんくさいのにはまいるよ。しょんべんむぐすまで生きたくないなぁ」Yさんの言葉に、みんなが笑う。
「ころり観音に頼まなくっちゃぁ。しょんべん臭くなる前に、ころりと逝けるようにと...」
酒を飲んでの勝手なお喋りである。だから他人事のように気軽に笑える。でも、こころのどこかに本当の気持ちがある。あるからこそ、酒の場でぽろりと出てきて、笑う。
ふだんは口にしずらいことでも、酒が入ると喋ってしまう。それがいわばストレス解消になるのだろう。酒も肴も美味いものだから、へへ 話も弾む。

忘年会で話した加齢臭のことが気になって、妻に話しかける。「ママ、本当のこと言ってな。俺臭う?」
「パパ、そんなこと少しも気にしなくていい」と笑う。
「気にするとかしないでなくて、臭うかどうかを聞いてる!」
「パパ、人は誰だって果物と同じようになるのが自然なのよ。仮に臭うとしても、そう考えましょう。私だって臭ってくるかもよ」
「ママがそうなっても平気だよ。人間くさくなったと思えばいい」

でもなぁ... 実際に、しょんべん臭くなったら(どうしよう?)と、心配になるのであった。もしかしたら、自分ではわからなくても、他人には感じられるのかも...
どのように清潔を心がけても、加齢にしたがって自然に出る体臭は隠しようもない。
へへ こんなことを思う(書く)ことが、ね そもそも年老いた証拠なのであろうなぁ

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今朝の気温0度、外はまだ暗い 



  1. 2010/12/26(日) 06:07:13|
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夫婦寸景

女と男の争い

今日の話は、バカみたいなそれだから、お急ぎの方は読まずに先へ進んでほしい。(笑い)

「天童の家」には3人の孫がいる。娘の子どもで男だけ3人であることは何回も書いた。
育ち盛りの孫たちの食欲は凄い。一人っ子と違って、互いに負けまいとしてるような喰いぶりである。
特に、いちばん末っ子の敬君は、ケーキなどを分けてやると、目を皿のように大きくして「どれがいちばん大きいかなぁ」と見比べ、「これボクのだぁ」と宣言する。(笑い)

妻は、一人娘だから、そういう奪い合うようなようすが面白いようで、「敬、ほらこっちのが大きいよ!」と からかうから(人柄が悪いなぁ)と笑ってしまう。
世の俚言に「食べ物の恨みはおそろしい」とあるように、っふふ 食べ物に関する思いは意外に大きいのかも知れない。
以下は、やはり食べ物についてのバカな話である。

毎日3度の食事をする。ご飯の支度は妻がする。学童保育で帰りが遅くなりがちな夕食の準備を母がすることがまれではない。
そうした母の食卓を眺めてると、焼き魚などのおかずに面白いことを気づく。
家族4人のうちで、いちばん大きな魚が息子(母からみれば孫)の前に並ぶ。(あぁ、やはり孫が可愛いのだなぁ)と納得し、笑いがでる。

朝食は、母は茶の間でとる。息子は朝食をたべない。
食後、妻と二人茶を飲む。茶うけに今は干し柿を食べてる。その干し柿が同じような大きさとは限らず、片一方が大きく美味そうな時がある。
そうした場合、妻は小さい方を自分が食べようとする。それを見た男が、「それは俺が食う。ママはこっち(大きい方)だ」と叫ぶ!(笑い)
そこで、女と男が「私だ」「俺だ」と言い争いが起こる。
他人が見たなら、へへ (なんともおかしな奴らだろう)と思うかも知れない。多寡が干し柿一つで...と

「ジャンケンで決めよう。どうだ...」男が提案する。
「いいよ、勝った方が選ぶ権利があるのね」女が応じる。
女と男は、負けまいとグー・チョキ・パーを出す。はじめは互いにパー... 次に、女はチョキを、男はまたパーで勝負した。
「私の勝ち!」女が勝ち誇って、先に干し柿をチョイスする。女が手にしたのは小さい方...

「ママ、やっぱりこっちの方が旨いぞぉ」半分を食べ、干し柿の残りを女に差し出す。
「イヤ、それはぜんぶパパが食べなきゃ、義務を果たすべき!よ」
へへ なんともバカバカしい朝食後の寸景である。

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今朝の気温-1度、雪   積雪十数センチ



  1. 2010/12/25(土) 06:28:07|
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花に雪

初雪の後、しばらく降雪がなかった。
今日、久しぶりの雪が降った。
花(サザンカ)が雪を被って咲いてるのが絵になるかなぁとカメラをもって近所をまわる。
ふ~む イメージしてるような絵には出合えなかったが...
せっかく撮ったのだから、並べることにする。

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午後5時20分の気温0度、小雪


  1. 2010/12/24(金) 17:26:49|
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椅子二つ


       ふたりゐてふたつある椅子晩秋の窓辺に置きて晩年である       徳島県・一宮正治
ふたつあるからいい... やがて、いつしか一つがなくなって...それもしかたないなぁ
今この穏やかさをだいじにしたい。そう思えるいい歌だなぁ

       謝ればいいんですかという部下に言葉返せぬ長き一瞬         和泉市・長尾幹也
瞬の間は、ほんとに短い時間、だけどそれがなんとも長く思われるパラドックス...
そういう時のやりきれない気持ちがイヤだよなぁ

       マンホールあれば踏みたくなる癖は未だ治らずマンホール踏む     鹿嶋市・榎本麻央
自分でも(妙な癖)と思うけれど、やっぱり踏まないと気がおさまらない。うふふ そういうことってあるんだよね

       名刺なく肩書きなくて勤めなき三無斎われ時間だけあり        青梅市・津田洋行
ある時間をね、だいじにしていきたい。そう思えばいいのだけどなぁ... それができるかどうかだなぁ

       逃れたる熊の母子やねたらうか      広島市・金田美羽
       近所にも知らぬ子居りし焚火かな    八王子市・佐々木康史
       小人たち現はれさうな散紅葉       生駒市・山村 修

       大熊手掲げタクシーとめにけり      東京都・佐瀬はま代
       夫逝きて我生きてをり去年今年      堺 市・山戸暁子
       真つ当に生きて大根引きてをり      島原市・三好立夏

       なんとなく撫でて買ふ気にくわりん三つ  福岡市・伊佐利子
       世界遺産の修道院で日向ぼこ      オランダ・モーレンカンプふゆこ

          短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(20日付)より


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今朝の気温4度、曇



  1. 2010/12/24(金) 07:00:56|
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老いて知ること


22日の冬至は、強風雨で嵐のような一日だった。それでも23日のソバ打ち忘年会のための食材を買いにでかける。
家へ戻ると来客があり、お昼まで話し合う。
午後からは、散歩にも行かずに読書。踏み台運動もさぼって 池波正太郎著「原っぱ」(新潮文庫)を読む。

時代小説家である池波さんにはめずらしい現代小説である。
六十四歳の牧野と離婚した娘、孫の関係を書いたもので、時代小説とはちがう味わいがある。
(そうだなぁ)と思うような記述がちりばめられてる。次に一つだけ転載する。

 「まいりましょうか?」
 伝票を手に立ちあがった市川扇十郎の顔には、いつもと変わらない微笑が浮かんでいた。むしろ、牧野のほうが蒼ざめていたかも知れない。
 勘定をすませた扇十郎が、先に店の外へ出ていた牧野に、
 「男が六十にもなると、どんなことが起こっても、平気になれるものですね」
 と、いった。
 「そうかしら?」
 「そうですとも、六十になれば行先が知れています。むだな事を考えるのは、もうまっぴらです」
 「ふうむ」
 牧野と肩をならべて歩きだしながら、扇十郎が...

若い年代では分からなかったことが、加齢にしたがってよく分かることがけっこうある。
だからこそ、加齢がある意味で面白いのかも知れないなぁ
もちろん、「若い」ことはわるいことじゃない。が、同じように「年寄り」にはそれなりの言い分もでてくる。

若いときにすべてが分かってしまったら、それこそ味気ないだろう。
いかにも分かったような言い方をする人もいるが、それはね っふふ「若気の至り」と許される(笑い)
人生にはさまざまな生き方、考え方があっていい。

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今朝の気温7度、曇


  1. 2010/12/23(木) 06:48:56|
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回 文(かいぶん)

回文の里 作並

   竹薮焼けた(たけやぶやけた)
   ダンスが済んだ(だんすがすんだ)
文章をはじめから読んでも後ろから読んでも同じ読みになる。これが回文である。

   長き夜のとをのねふりのみなめざめ波乗船のおとのよき哉 (作者不明)
宝船の回文として、縁起が良いと有名だそうな...

   みな草の名は百としれ薬なりすくれしとくは花のさくなみ  仙代庵
仙代庵は、江戸中頃の寛政八年(1796年)に仙台に生まれた細谷勘左衛門。回文作りに特異な才能を発揮し、生涯に1千以上の作品を残す。
上のそれは作並を読んだものという。

平成十年、回文の里づくり委員会が作並に組織され、「日本ことば遊び・回文コンテスト」が八回、作並温泉で一泊しながら即興や課題作品の腕を競い合う「回文大会」が開催された。
そのコンテスト応募作品(約9200点)の中から、短文でわかりやすい作品を選んで「回文かるた」を作成した。
先日、宿泊したホテルの売店で買い求めたカルタの中からチョイスし、次に並べる。

   くどくどと口説く  (くどくどとくどく)
   人災だ大惨事    (じんさいだだいさんじ)
   寝顔が好き素顔がね! (ねがおがすきすがおがね)
   はげ頭にまたアゲハ  (はげあたまになたあげは)
   
   ママがわがまま   (ままがわがまま)
   やる気で出来るや  (やるきでできるや)
   酔わす回文ぜんぶイカすわよ  (よわすかいぶんぜんぶいかすわよ)
   
   楽隠居貯金いくら? (らくいんきょちょきんいくら)
   私負けましたわ   (わたしまけましたわ)
   この子どこの子?  (このこどこのこ)
   つまんねえ年末   (つまんねえねんまつ)

うふふ、みなさん どうぞつまんねえ年末になりませんように...

    なお、お問い合わせなどは、宮城地区観光案内所(JR作並駅構内) TEL 022-395-2052

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今朝の気温6度、外はまだ暗い 今日は冬至


  1. 2010/12/22(水) 06:19:21|
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「定義如来」


12月18日が男の誕生日で、年明けてすぐ1月8日が女の誕生日。そういうことで誕生記念の小旅行(Sさん家~作並温泉~定義如来)をした。
今日は、定義詣での報告である。
19日は、晴れていい天気だった。朝食をゆっくりし、Sさん家へ持ってくソバ打ちをはじめる。今年の新ソバ粉ではじめて打つので、まず作業場の整理整頓から。
打ちはじめ、途中から写真を撮りながら、ふふ ゆうゆうたるソバ打ち。(昨日報告スミだったなぁ)

Sさん家を午後2時に辞し、定義如来へ向かう。数年ぶりで道路が途中から変わってる(?)ような気がし、戸惑う。
数年の年月は、記憶をかなり曖昧なものにしてしまうものだなぁと驚く。妻の記憶がまだしっかりしており、私の間違いを正してくれるからありがたい。
妻の話を聞いて、うう ようやく記憶が蘇ってくる。(あぁ、そう言われれば、たしかにそうだったなぁ)間違いなく妻の言う通りである。

妻との年齢差は、丸5年である。この年齢での 5年というのは、物忘れがかなり進むのを実感する。
認知症でないから、思い出すけれど、現場に立ってみてやっと思い出すこともあれば、時間が経つにつれ、(あぁ、あんなこともあったっけなぁ)と妻も驚くような些細なことも思い出したりした。
定義と言ってるそこは、浄土宗 極楽山 西方寺が正式な呼び方である。一般的には「定義如来」で通ってる。

「この前は、葬式まんじゅうよりも大きなのをパパと分けて食べたっけ」妻が何度もいう。
「それ、また食べる?」と私。
「Sさん家で食べたあれで腹いっぱい」妻が笑う。
「焼き豆腐... ほら三角形の、あれも食べたよな、この前」
「パパ、あれね、焼き豆腐でなくて、揚げ豆腐。油で揚げたのね」
「あぁ、定義といえば、やっぱりあれを思い出すなぁ」
ふふ、妻と私 腹が空いたわけでもないのに何故か食べ物の話に花が咲く。

西方寺本堂や五重の塔を眺め、さらに本堂近くにある絵馬のそれを見る。参詣者たちがどんな願い事をするのかが、書かれてるそれで分かるのが面白い。
(面白い)などと言ってはいけないのだろうが... 正直云えば、うん(なかなか面白い)と思う。
こういうのを撮ることの良し悪しが分からないが、ついカメラを向けてしまう。大勢の参詣者たちの目にふれるものだから、写すのも許してもらえるのかなぁ

願い続けることが、叶えられる。というか、宝くじと一緒にしてはいけないのだが、買わなければ宝くじにはけっして当たらない。
願い続ければ、ね きっと叶えられる。そう思って努力することがだいじなのかも知れないなぁ
願いは、目的の明確化に繋がってると... そう考えればいい。神様や仏様は、きっと助けてくださると思いたい。

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今朝の気温5度、外はまだ暗い  晴の予報

この下に、続きの画像があるので見てくだされたし...



  1. 2010/12/21(火) 06:22:10|
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願いごと

この後、すぐにアップする「定義如来」の後半部分の画像である。

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  1. 2010/12/21(火) 06:15:40|
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友を偲ぶ

ソバで偲ぶ

好きなものだから、旨いと聞けば食べる。ソバに関した本や雑誌もよく読む。
長野の信州ソバが有名だから食べてみた。ふ~む、信州の方には申し訳ないが、山形のソバの方が舌にあう。
岩手のわんこそば、あれがソバとはとてもいえないなぁ(笑い)
福島の山都そば、あれは美味い!

はっきり言えば、山形のソバが日本一旨い!と思っている。
へへ、その中でも「天童の家」のソバが殊更に旨い!とは、言えないが、そこそこ美味いと思っているから可笑しい。
山形が自慢の「出羽かおり」は言うにおよばず、なにも出羽かおりだけが美味いわけではない。

ソバの美味い県は、大雑把に言えば貧乏県である。お米はほとんど年貢米や供出米になって、農民は雑穀で空腹をしのいできた。(昔のこと)
ソバをどうやったら美味く食べられるか、その方法を研究した結果、貧乏なれども美味しく食べられる栽培技術・調理方法などを体得した。
嫁入り修行の一つに「ソバ打ち」が必修となってるのも、そういう経緯があってのことである。(これも昔のことだなぁ)

前置きは、ここまでだが、上の記述は眉唾ものなので、笑って無視してほしい。
さて、今日は「天童の家」のソバ打ちのようすを写真に撮った。撮影しながらのソバ打ち、以前にもやったことがあるが、久しぶりである。
ソバ粉の状態からやればよかったが、コネ上げ 団子状態になってから急に(写真に)という気になった。後悔先に立たずである。

仙台の友人Sさん(故人)に、ソバ打ちを伝授した経緯があったものだから、新ソバ粉で今年はじめて打ったそれをSさんの仏前に供える。
Sさんの奥さまが、ソバつゆを拵えて待っていてくださった。打ちたてのソバを直ぐに茹でてもらい、Sさんの遺影の前でみんなで食べる。
Sさんを偲びながら、笑ったり、胸をつまらせたり、う~む、3人(Sさんの奥さま・私と妻)で語り、ソバを食べたのである。

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午後6時半の気温 9度、外はすっかり暗い



  1. 2010/12/20(月) 18:33:33|
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歩数カウント

歩くこと

「パパの仕事は、長生きすることね。健康のために歩くのが仕事」妻にそんなことを言われるので、できるだけ毎日歩くようにしている。
ケイタイに歩数カウンターが組み込まれているので、そのデータを見てみる。

  12月6日  8185
    7日  4216
    8日 12086
    9日  8687
    10日  8781
    11日  2625
    12日  4986
    13日 10432
    14日  6204
    15日 10545
    16日  1987
    17日  8745

いつもの散歩道を往復すれば、たいてい8千歩を超えるから、数字をみれば散歩した日と、そうでない日が分かる。
7日(火)・11日(土)・12日(日)・16日(木)は、なにか用事(野菜収穫・冬囲い、漬物メンテナンス、買い物など)があって散歩に行かなかった。
14日は、散歩には出かけたが、途中までしか行かなかったので、それが数字に表れてる。

往復1時間半から2時間かけて、8千歩から1万歩を歩いてる。
はたしてそれが健康に良いのかどうかは分からないが、歩くことが好きというか、楽しいから続けられる。
楽しいことは、精神衛生にも良いだろうし、歩くことが身体にわるいことはないはずだ。

歩くには、なんの道具も要らない。身体一つでいい(笑い)から安上がりだ。
カメラは必携であり、散歩が続けられるのはカメラが楽しめるからでもあろうなぁ
もちろん散歩が主目的であるが、ときには散歩が従で写真を撮るために歩いているような気になるときもある(笑い)

「パパの散歩は、取材を兼ねている」と妻が言うのはまんざら的外れではない。
取材とは、もちろん「天童の家」ブログのためのそれを言ってる。うふふ(当たっているなぁ)と頷く。
「ママ、歩かなくなって、酒を飲まなくなったら、ね 私はもう終わりだなぁ」かく言う私の言葉に、妻は笑ってるだけで返事がない。

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今朝の気温 予約投稿なので...


  1. 2010/12/20(月) 06:00:00|
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アンビバレンス


雪は、暮らしには厄介な代物であるけれど、反面 雪を待つこころもある。冬には雪がないとさみしい。雪があるとなんとなくホッとする。
雪に対し、いわゆるアンビバレンスなそれがある。
アンビバレンスなどという馴染み薄い言葉がでてしまったが、両価性である。
ん? 両価性... それが曲者ですなぁ(笑い) 以下に、精神医学書(精神医学事典・弘文社)のそれを転載する。

  アンビバレンス(ambivalence)
  同一の対象に対して、愛と憎しみ、友好的態度と敵対的態度のような、相反する心的傾向、感情、態度が同時に存在する精神状態をいう。
  両価性と訳される。
  最初この言葉を用いたのは、ブロイラー E(1910)で(1)意志のアンビバレンス------食事を摂ろうとすると同時に、摂るまいとする。(2)情動のアンビバレンス------夫が妻を愛しながらも憎む。(3)知的なアンビバレンス------相反する思考、認識を同時に固執する。例えば、私はDr.Aです。私はDr.Aではありません。と言い、肯定と否定の矛盾を本人がまったく認めようとしない、の三つをあげたが、(略)
  さらにブロイラーは、感情および知的なアンビバレンスは、健康人の夢ではごくありふれた現象であって、(略)

辞書にはフロイト、アーブラハム K 、クライン M などのそうそうたる精神医学者の説が1ページ半にもわたって書かれている。が、ここでは割愛する。

要するに、雪に対して私はアンビバレンスなそれを持っているということである。(笑い)
雪掻きがたいへんだ。雪道は運伝がこわい。雪があると寒い。そういうマイナス的思いの裏に、逆のそれもある。
雪掻きはよい運動量になる。雪があると豊かな気分になる。ほれ ホワイトクリスマス、雪のないクリスマスよりもあった方がずーっといい雰囲気...
お正月だって、炬燵で暖まりながらの”雪見酒”が旨い。雪合戦・雪中カルタ大会・雪灯篭つくり・雪像作り・スキーに樹氷etc......

精神医学でいうアンビバレンスは、人間関係のそれを指すのだろうが、物やできごとに対してでも言えるようだ。
上では雪を例にみてみた。酒などにもあてはまる気がする。
もちろん妻にもそれを感じることがある。妻はだいじな人である(笑い)が、時には憎らしく感じたり、こわかったりすることがしばしば...(でも、ないかなぁ)

妻と結婚(28歳のとき)し、それ以来あしかけ 43年になる。
うふふ もう妻なしでは落ち着かない。でも、時々妻がこわくなるときがある。
あつこさんコメントのレスポンスに次のように書いたが、それは事実である。
       ゆ め
     あつこさん 祝意 ありがとうございます
     この歳になっても、そう言っていただけると嬉しいものです(笑い)

     夢 よく分からないのですが、いろいろな夢をみます
     夢の中で、よく怒りの声を出しますが、それがちゃんと声帯までも働かせてるようで...妻を驚かせてます
     いつかは、妻に殴りかかったことがありまして...愛してるのか、憎んでるのか...
     ふふ 迷います(笑い)
          2010/12/18(土) こんの

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今朝の気温 度、


  1. 2010/12/19(日) 06:00:00|
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71歳の誕生日に

1939年12月18日、71年前のこの日に誕生し、今日まできている。
なんという ありがたいことかと心底思う。
これまで、誕生日に思うことをその年々に書いてきた。それを読み返せば、うう ずいぶんと肩肘張ったもの言いだなぁと可笑しくなる。

繰り返し書いたことだが、70歳過ぎてからの生に対する思いが変わった。
もう、ここまで生きられたのだから、これからは「おまけ」の人生だと思うようになった。
そうすると、もうなにかをしなければとか、こうありたいという強い思いがなくなって、毎日を平穏に暮らせるから不思議である。
「儲けものの人生」なのだから、これ以上のなにを求めることがあろうか...

青春時代のアイドルだった裕次郎は、52歳で逝った。あのころの自分が52歳を迎えた時には、これで一つの山が越せたと思った(笑い)ものである。
定年退職したとき、あぁ 人並みに60歳を向かえることができた、と ちょっぴりホッとしたのを覚えている。
同じ年に定年退職した同輩の中で「死亡」した人がすでに 3人いる。また近い年代の仲間も何人かが死んでるのを知ると(そういう年頃なんだなぁ)と思う。

先年、いちばんの親友だったS君が、70歳を目前に亡くなった。あの時「死」というのがどんなのかを実感した気がする。
それまでの数々の死、親や兄など死は、迎えるべくしての結果と冷静?にみてたような気がするけれど、S君のそれは、私自身の死に直結するような衝撃を受けた。
その上で、現在の自分の生を「おまけ」「儲けものの」と思う(思える)のである。

今後、なにか病を得て、死が目前に迫ってきたとき、はたしてこのまま平穏でいられるかどうかは分からない。
それは分からないけれど、現在の暮らし、自分の気持ちをいえば、(もう、ここまできたのだから)という思いがある。
毎日が、そこに存在してる自分が(ありがたいなぁ)と感じて暮らしているのは事実である。

「今がいちばん幸せ」妻の言い分が、私にも染ったようで...そう素直に思えるのが嬉しい。

「パパ、また怒っていたけど...何に、そんなに怒っているの?」妻が眠りから目覚めた私に問いかける。
「よく分からないけど、誰かをごしゃいていたっけなぁ。また声をだしてたのか?」夢の中で、たしかに怒っていたのをぼんやりと覚えている。
「パパには、なにか不満があるのかなぁ...」時々、就眠中に怒声をあげるのを気にする妻。
「ママ、不満なんてない。夢のそれなどまったく気にすることないよ」本当に私には思い当たるふしがないのだから、そういうより他にない。

明日、妻と作並温泉へ行く。っふふ、誕生記念小旅行。
美味しいのを食べ、飲み、温泉にゆったりつかって、ね まさか、そこで見る夢では 怒ることもないだろう(笑い)

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今朝の気温1度、外はまだ暗い


  1. 2010/12/18(土) 05:55:33|
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初  雪 2

間違ってた(思い)

初  雪
15日 午後6時に、この文を書きはじめた。
外はもちろん暗くてなにも見えないが、外灯の明かりで見ると雪が本降りなってる。
今年の初雪は、ずいぶんと遅かった。15日の明け方から降りはじめたが、雨でいえば小雨というか小糠雨ほどの小雪だった。

上のそれは、今年のそれである。
「今年の初雪は、ずいぶんと遅かった。」と書いたが、例年の初雪が降った日にちを調べたわけではなかった。単にそう思ったことを書いたのである。
と、ところが... 「ころ」さんから、新潟では「昨年と同じ15日」に初雪が降ったとの知らせがあった。
ん? 新潟がそうなら、山形だってそうは違わないのでは... と思って、昨年の初雪の日を調べる。
以下が、昨年の初雪を書いたものである。

初 雪 09
今年平地の初雪は、14日の夕方近くから降りはじめた。降り積もるような降り方ではない。
それでも夜間に気温が下がったために、翌朝(15日)には屋根や地上も白くなった。
いくら雪国に暮らしていても、初雪はやはり珍しく感じるから面白い。起床後のルチンワークであるパソコンを済ますと、朝食もとらずいそいそと散歩道へ。


うう、(やっぱりなぁ)である。「今年の初雪は、ずいぶんと遅かった。」は、事実でないことが分かった。
いえば、昨年と同じ。イエ、一日遅いだけである。
ではなぜ(今年の初雪は、ずいぶんと遅い)と思ったのだろう?

そのわけを自分なりに考えた。っふふ、まったくの愚考だが(笑い)
その前に、「天童の家」の今シーズンの雪画像をアップした日をみてみると、次の通りになる。
10月27日 里山に雪 (里山への降雪は異例といえる早いものだった)
11月16日 奥山寺の雪(同じようなのを11月24日・12月8日にもアップ)
11月19日 月山雪景色(かなりの積雪の中を歩いて楽しむ)
11月30日 蔵王雪景色
それらの雪は、まさに冬の足音であり、里への降雪が近いことを語っている(と、自分では思った)。

だが、里への雪はなかなか降らなかった。
秋景色を撮り終え、それに代わる画像が雪景色だった。なのに待っているのに雪にならない。
それが、(遅いなぁ)との気持ちになった。

14日の夕方から、ようやく待ちに待った雪がちらりほらりと舞い降りてきた。
その時(今年の初雪は、ずいぶんと遅い)という気持ちがわいたのである。
へへ 実際とは違うけれど、初雪を見た時の気持ちとして、そうだった。
待ち人が恋しい人だったら、ね そういう気持ちになったことあるでしょう(笑い)

次は、「天童の家」『初雪』コメントからの転載である。

   とうとうきましたね。
   こちらも去年とまったく同じ日の今日初雪です。
   10センチほど積もっています。
             2010/12/15(水)   こ ろ

   初 雪
   「ころ」さん っそうですかぁ 初雪 昨年と同じ日にですね
   今年の初雪(遅いなぁ)と思ってましたが...
   記憶って曖昧なものですねぇ
   コメントありがとうございます
             2010/12/16(木)   こんの

初  雪
15日 午後6時に、この文を書きはじめた。

外はもちろん暗くてなにも見えないが、外灯の明かりで見ると雪が本降りなってる。
今年の初雪は、ずいぶんと遅かった。15日の明け方から降りはじめたが、雨でいえば小雨というか小糠雨ほどの小雪だった。
ただ、吹く風が冷たく、地から上にある木の葉や枯れ草に降った雪は消えずに少しずつ嵩を増してる。

道路や黒い土に降った雪は、すぐに消えて積もらず、濡れて黒くなって見える。
やはりこれまでにたまった地熱があるからだろう。
朝食後に初雪を撮り、それは当日アップした。昼食後はルチンワークの散歩に出かける。道には雪がない。

「パパ、雪がぞくぞく降ってきた」午後6時過ぎ、学童保育から帰ってきた妻がいう。
「これから降る雪は積もるよ。明日は雪掻きかなぁ」夜間の降雪は、気温が低くなるのできっと積もるだろう。ふ~む、初雪の雪掻きとはまためずらしい。
確かなことは明日(16日)にならないと分からないが、先程眺めた降りようでは間違いなく雪掻きしばければならないだろう。

スノーダンプや雪掻きスコップもまだ出していないが、それは明朝出せばいい。
はたしてどのくらいの積雪量になるのか... 暮らしに雪は厄介だが、

っふふ、上まで書いたところで「パパ、ご飯!」妻に促され、夕食にする。
そして16日の朝...

初雪は、やはりそんなに降らなかった。3センチ程積もってるかなぁ。 もちろん雪掻きするほどの量ではない。
朝食を済ませたら、っふふ さっそく散歩しようと思う。
ここまで書いたところで、「パパ、ご飯!」また妻に促され、朝食となる。

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  1. 2010/12/17(金) 07:23:00|
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ウメモドキと鳥 3

「ウメモドキと鳥」の3弾 雪の中のそれになったなぁ

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今朝の気温0度、曇


  1. 2010/12/17(金) 07:16:25|
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ほろ苦き通草


       私は右君は左の手袋を無くしたままでまた冬が来る         和歌山市・植田陽子
       いつの間にあたなばかりにこだわってドイツ語までも学んでいます   下関市・森下真理子
       親指をしっかり握り言ひ出せぬ心の奥の言葉を握る          台 湾・李 錦上 
ふ~む ふふ よくわかる歌であるなぁ(笑い)

       ほろ苦き通草実(あけび)の皮の炒め煮を摘みに酌まん今日廃業す  相模原市・角田 出
実のまわりのそれを食べるのも美味いが、実を包んでる果肉がいろいろ料理できて旨く、「天童の家」あたりでは、実は捨て果肉を食べる。
ほろ苦さを肴に飲む酒が、こころの憂さを癒してくれる... そんな酒もあるなぁ

       栗の実や蟹・海胆・胡桃・牡蛎・銀杏おいしいもののガードは堅い  四街道市・佐伯倫子
ウニは海栗とも書くのだなぁ っふふ 美味しい物には刺がある(笑い)

       子供らに頬ずりするため丹念にひげ剃りをする日曜の朝        浦安市・崔 馨
平和な休日でありまするなぁ 崔さんの気持ちがよく分かる

       つくづくと吾は冷たい女なり妻、母、嫁の仮面はずせば        盛岡市・白浜綾子
人は誰でもがそれぞれの場にあった仮面を被って、その役割をこなしてる。そのことを自覚しているか、どうかで人は冷たくもあり、温かくもなれる。

       人間は機械ではない。牛丼が遅れ苛立つ者よよく知れ        春日部市・宮代康志
宮代さんご自身に言い聞かせている歌だろうなぁ 普遍的なそれがいい

       兄が逝き二十日で父が身罷りぬ小さき母がまたちいさくなる      浜松市・松井 恵
 
       音もなく雪の降る日は作業場にひとり来て聞く棺組む音        八戸市・山村陽一

       手を握りたき人も居て闇の夜汁      松山市・能仁尚志
       紅葉で神が染めたる天地かな      岸和田市・小林 凜
       少しづつ少しづつ山眠りゆく       交野市・遠藤 昭
       心まで暖かさうな冬帽子         大分市・佐藤富士男
       夕影をとらへ初めたる障子かな      鳥取市・椋 誠一朗

          短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(12日付)より

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今朝の気温-3度、晴



  1. 2010/12/16(木) 07:13:31|
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初 雪

山には、ずいぶんと以前に雪が降ったけれど、里にはまだ降雪がなかった。
今年の初雪(遅いなぁ)と思っていたが... うう、とうとう今朝から降り出した。
(時期が来れば、やはり降るものは降るのだなぁ)と当然のことを思うから可笑しい。

朝食を済ますと、さっそくカメラを持って出かける。
ふふ カメラマン魂がじーっとしていられない(笑い)
雪があっての冬... 雪がないのは、暮らしやすいけれど、なんとなくものたりない。

撮ってきたのを並べる。

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↑↓ 13日に撮影

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正午の気温-1度、雪



  1. 2010/12/15(水) 11:48:27|
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サバイバル


このところ、鳥たちの姿が続く。今日のそれも鳥たちの世界である。

この時期の散歩は、冬枯れのモノトーンの中なので、緑が繁茂している時にはあまり目立たない光景がいろいろと目に入ってくる。
というか、いつも何気なく見過ごしてる情景が、より鮮明に目に映るのかも知れないなぁ
カラス・トンビ・タカ・サギなどの大型・中型の鳥たちは年中いるはずだし、実際に目にしている。
だが、ふだんの散歩ではカメラを向けるようなことは滅多にない。見ても見えないのか、あるいは無視してるのだろう。

ところが、モノクロームに近いこの時期になると、うふ カメラがちょっとした被写体にも向いてしまうから可笑しい。
初冬のあまりはっきりしない空中で飛び交ってたカラスとトンビ(鳶)が交戦状態になってる。
それが、いったいどういう意味があるかなどと考えもせずにカメラを向けてしまう。

とにかく、なにも考えずにフレームに入った被写体を撮る。
空をバックに激しく飛び交うそれを追いかけるだけで精一杯なのだ。
はじめは、姿の大きいトンビがカラスを攻撃してるふうであった。(図体が大きいだけあってなぁ)と思った。

さんざん痛めつけられたふうのカラスが、ある時からにわかに反撃に出る。(うっ?! 窮鼠猫を噛むだなぁ)
鳥たちのサバイバルは、そう長くは続かない。どちらともなく互いに離れてく...

撮ったそれの画像処理をするが、ただ闇雲にシャッターを切ったものだから、なにをどう使えばいいのか構成に困る。
サバイバルと見出しをつけたが、はたして実際は何だったのか?
初冬の散歩道でみたそれは、いつもなら別に気にもならない鳥たちの瞬の間に交わされる縄張り争いなのだろうか?

自然界に生きる動物たちには、生きていくだけで出会うさまざまな危険がいっぱいあるだろう。
人間にだって、それは同じだと言えるかも知れない。
だが、人間たちは、そのことが自分にも等しくあるということを忘れているのではないのかなぁ... そんな気がしてならない。
と、まぁ 考えるきっかけになったカラスとトンビの出合いだった。

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今朝の気温3度、今年の初雪 うっすらと白くなってる



  1. 2010/12/15(水) 07:14:17|
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逆 光

逆光が好きでしてねぇ っふふ「逆光のこんの」と言われてるくらいである(笑い)
がちゃがちゃ言うより... 画像を並べる

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  1. 2010/12/14(火) 08:14:26|
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ウメモドキと鳥 2


前回のそれ「ウメモドキと鳥」を書いたのが13日で、あの鳥の写真を撮ったのは 11日である。
その前に書いた文も一つストックしてあった。次に何をエントリーするかを考えながらやっているのだが、時々その順序が変わることがある。

13日の午後は、午前中の散歩で撮ってきた画像を処理し、その後に「ウメモドキと鳥」を書いていた。
まぁ たいした文章でなく(うふ、いつもそうだが)、頭に浮かんだのをそのままタイピングしてくだけだから、別に苦労ではない。
むしろ、テレビを観るよりも楽というか、楽しいと言ってもいい。その程度の作業でないと、ね 毎日は続かない。

あれを書き終え、書斎の窓から見えるウメモドキの赤い実に目をやる。
と、どうだ! 枝が動き、鳥が実を啄んでる。まさかあの先日の鳥!? そーっと確かめる。間違いなく先日のあの鳥である。
カメラを取り出し、二階へ駆け上る。二階の部屋は息子が使っているが、そこからのアングルがいちばんのようであるからだ。

驚かさないようにカーテンを開き、先ずガラス越しにシャッターを数枚切る。
そして、そーっと窓をレンズが覗ける程開ける。その鳥は逃げずに一心に実を啄んでる。っふふ、(しめしめ)と思う。
先日の枝の中と違って、ウメモドキの木の天辺近くに止まって姿が枝で邪魔されるような位置でない。言えば、最良の所にいる!

時刻が3時半を過ぎ、小雨も降っている。が、そんなことにかまっていられない。絞りを5.6にすると、シャッタースピードは1/10 秒以下になる明るさだ。
絞りはどうしても5.6 が欲しい! 1/6 秒~ 1/4 秒で、手ぶれ防止機構を効かせてもギリギリのスピードだが、構わずにやる。
ピントは手動で合わせる。枝がないと言っても自動だとどうしても甘くなる。とにかく目にピントを合わせる。動物写真は、なんといっても目がないと話にならない。

撮っている最中に徐々に黄昏れが近づき、光量はますます不足気味となる。へへ そんなことにかまっていられない。
鳥は姿勢、向きを変えながら啄んでいる。撮る、がむしゃらに撮りまくる。鳥は、間もなく満腹になったのか飛び立つ。
あぁ、またまた楽しませてもらったなぁ...

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今朝の気温6度、曇



  1. 2010/12/14(火) 07:35:00|
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ウメモドキと鳥


裏庭にあるウメモドキにたくさんの赤い実がなってる。いつもの年なら鳥たちのかっこうの餌になるのだが...
今年はまだ降雪もなくて餌もふんだんにあるようで、時折さまざまな小鳥たちが啄む姿がみえるけれど、実はまだまだいっぱいなってる。
まるで自分の木の実みたいに占有するヒヨドリであるが、今年はその姿もたまに現すくらいで、頻繁にはやってこない。
野や畑には餌がまだ残っているせいで、そういうことで言えば、暖冬は小鳥たちにとってもありがたいことなのだろなぁ

ある朝、そのウメモドキを眺めると、ヒヨドリよりも一回り、いや二回りも大きなのが実を啄んでる。
カラスに比べれば小さいけれど、スズメなど小鳥たちとは明らかに一線を画す中型の、わりときれいな羽をもつ鳥。っふふ 図鑑を眺めたが載っていない。
カメラを向けるが、キジやサギのような警戒心を現さないで 一心に実を啄む姿がかわいい。成鳥ではなくてまだ幼鳥のような気がする。
人の怖さをまだ体験していないのだろうか? それとも私が(無害なもの)に映ったのだろうか? っふふ、きっと後者なのかも... (笑い)

それでも、ね せっかくの珍しいお客さんだから、驚かせないようにカメラを向ける。
できれば、もっと違う枝に全身をさらけだして欲しいと思うのだが...さすがにそういう無防備なことはしない。
なんとかいい姿を写したいと焦るのだが(笑い)、こればかりは如何ともしがたい。とにかくできるだけのことをするしかない。
といっても花を撮る時のように脚立を使うことはもちろん出来ないから... せいぜい顔をこちらの方へ向けた時にシャッターを切るとかぐらいが努力のしどころ...

花や木の実、または風景などを撮る時と、動物撮影の違いは、とても大きい。
花や風景などは、逃げることがない(笑い)。ところが動物は、足や羽があるから直ぐに被写体としての存在を見失なう。それがなんといっても大きな違いである。
同じことの裏返しであるが、被写体と思うような距離が得られない。アングルの選択が非常に小さい。
等々、撮影困難な条件があれば あるほど、うう なんとかものししたい!と思うから可笑しい。

で... その結果、がどうだったか? へへ、やっぱり(思うようなのが撮れなかったなぁ)である。
でも、結果がそうであれ、期待しながらカメラを向けている時の、あの緊張感が楽しい!
名前が分からない鳥であるが、「ありがとう」そう言いたい。
ウメモドキの実を腹一杯啄んだ鳥は、いつの間にか姿を消してしまってた。「ありがとう」再度、こころに中でそう呟く。

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午後5時半の気温1度、雨



  1. 2010/12/13(月) 17:30:53|
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クマさん


いろいろな情報が「回覧板」で伝わってくる。
9日のそれは、『クマとのトラブルを予防しよう!』であった。
読みながら、(「秋の扇」だなぁ)と苦笑した。クマはそろそろ冬眠に入るのではないか...と思ったのである。
以下は、その回覧板の内容である。

回覧 『クマとのトラブルを予防しよう!』
 * クマに出会うのはどんなとき
   ・お互いに気づかないとき
   ・クマが食べ物を食べているとき
   ・人の持ち物に興味を示したとき
   ・小グマに近づいたとき

 * クマに出会わないために
   ・鈴やラジオ等で音を出す
   ・フンや足跡を見つけたら立ち去る
   ・出没情報のある地域への入山を避ける
   ・食べ物やペットボトルを捨てない

 * それでも万一クマに出会ってしまったら!
   ★歩いているクマを見つけたとき
    歩いているクマを近くで見つけたときは、動かずにクマの行動を察知し、足音や声などで歩いている方向を確認してください。
    クマが遠くに立ち去ったのを確認したら音に注意しながらクマが立ち去ったのと反対方向にゆっくりと移動し、気配を感じなければ次は音をたてながら下山してください。

   ★クマが突進してきたとき
    突然クマが走って向かってきたら、その場でクマと向き合ってください。あっという間の出来事ですが、向き合うことで攻撃が回避されることがあります。
    あわてて大声を出したり、背を向けて逃げたりするとクマを刺激しかえって危険です。幸いにして目の前で向きを変えて戻っていったらクマと反対方向に小走りで移動し、そのまま下山してください。

   ★クマがついて来たとき
    クマが歩いてきた場合、人家や車などが近くにあるときは転ばないように一定の速度で歩いてください。小屋などにたどりついたら、そっと立ち去るのを待ちましょう。
    近くに逃げ場がない場合は、開放的な場所を目指して転ばないように一定の速度で歩いてください。
    クマを刺激しないように、根気強く一定の距離を保ちながらクマが立ち去るのを待ちましょう。

 * ここに書いてある方法は、専門家の指導等により作成したものです。
   但し、クマは個体によって性格が違い万全といえる対処方はありません。

                          山形県生活環境部みどり自然課

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今朝の気温 1度、晴れるようだが... 



  1. 2010/12/13(月) 06:41:33|
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鍋合戦 天童冬の陣

毎年恒例の「天童鍋合戦」が今日、運動公園内で行われた。
今年が第16回というから、天童市でも力をいれてるイベントであり、かつまた県内でも知られるようになり人気が出てきてるようである。
B級グルメのイベントが知られ、人気も出て、その経済効果が大きいことも分かり、年々盛況になりつつある。

天童のそれは、「鍋」に限定してるので... それがタガになっているのかなぁ
冬の寒風に負けずに県内外、外国からの参加を得て、美味しい鍋料理が楽しめるのが、とても嬉しい!
いろいろと忙しい日曜であったが、妻と一緒にでかけ、楽しんできた。

次に撮ってきた画像をならべる。
枚数が多く、もしかしたら表示までに時間がかかるやも知れないなぁ

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  1. 2010/12/12(日) 17:31:43|
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緑の存在

毎日 散歩道を歩いてるが、木々は落葉し、どこをみても冬枯れの光景である。
味気ないといえば これほど味気ないこともない。何か変化があればいいのだが、毎日同じような風景にうんざりする。
歩くことが主目的だから、風景がどうこうというのは贅沢かとも思うのだが...なかなかそう達観できない(笑い)

といっても、なお(何かがあるのでは...)と 鵜の目鷹の目で探しながら歩く。
っふふ、そうすると、ね 見つかるのだから、不思議といえば不思議なことである。
今まで見えなかったことが、見えてくる。何が見えたか?

冬枯れ色は、茶色かそれに近いモノクローム
そこで鮮やかに感じる(目につく)のが、緑色の苔である。ふだんは別に気にとめない苔の緑さえもが鮮やかに感じられる。
冬以外なら、緑はそれこそありふれた色である。だが、冬に鮮やかな緑を目にするのは、なんとも新鮮に感じるから面白い。
そんなわけで、今日は散歩道で映った苔を並べる。

強いて探せば、緑色のものが他にもある。いちばんありふれてるのが笹や竹である。杉や松もそうだが、杉の葉は茶色っぽくなってるなぁ
スイカズラも葉をつけたまま冬を越すが、落葉しないけれど、葉は少し紅葉する。そのスイカズラは、幾度も書くが漢字で忍冬。その字面が好きで、ね
他には、そのものずばりアオキ。林の中にけっこう見られる。
だが、冬の陽光を受けて鮮やかに輝く緑の苔を見ると、うん ほんとにその緑色にホッとするのを覚える。

雪が積もって、一面の銀世界。そうなればもう苔も隠れてしまう。緑は松などに限られてしまう。
春先に、日溜まりでみるオオイヌノフグリなどを見ると、その葉の緑にこころ安らぐ。
何気なく見ている緑、やっぱり緑色って命に直近の色(?)なのだなぁと思う。

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今朝の気温7度、雲多いが青空も...



  1. 2010/12/12(日) 07:24:34|
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カリンとマルメロ

先日、ススキとオギの違いに拘った。
今日は、もう一つの拘りを書くことにする。見出しにも掲げた通り カリンとマルメロである。

「天童の家」の庭に、カリンとマルメロが並んで植えてある。
どちらにも黄色い大きな実がたくさんなっていた(過去形にしたのは、今年はすでに大部分が落果してる)。
喘息持ちが持病なので、カリンに効能があるのを知って、どこかの植木祭の時に買ってきて植えたのである。

喘息にいいというだけでなく、あの香りが大好きで、熟したのを車に入れておくと いい香りが漂うが嬉しいのである。
皮に生えてる毛を拭き取って囓ると、うん それがまた美味いのである。
喘息に効く、香りがよい、食べて旨いと三拍子揃ってるのがなんとも好ましい。

植木市で「カリン」と言われて買ってきたその木の実に、毛もなく、香りもあまりない。
(え?! これは騙されたか?)と思っていろいろ調べてみた。
と、ところが... それまでカリンと思っていた実が、ほんとうはマルメロで、植木市で買ってきたのが正真正銘のカリンだということが分かった。
そして、下のような文を読むと、世の中でもカリンとマルメロが混同されてるのが分かった。

   カリンとマルメロの違い
http://www.alps.pref.nagano.lg.jp/letter/nattoku/ntk2005/ntk_fru_064_1.pdf
(2006年)2月15 日、諏訪市で開催されましたみやげ審査会で、諏訪地域で馴染みの深い「カリン」の加工品について、農水省の担当者からJAS 法上、原材料名をマルメロに変更し表示するよう指摘があったことが新聞紙上で報道されました。
カリンとマルメロは植物学的分類上同じバラ科ですが属が異なります。
リンゴやナシの花が1芽からたくさん咲くのと異なり、新梢の先端に1つの花を付けること、果実が堅く、特有の強い芳香を放つ点などは似ています。

カリンは中国原産で、わが国では東北地方や長野県、山梨県などで多く栽培されてきました。本県(長野県)では南信地方が産地となっています。
花は淡紅色で、4月下旬~5月上旬に咲きます。果実は、成熟すると黄色になり、密毛がなく表面はすべすべしています。また、加工をしても果肉はあくまでも堅いままです。

マルメロは中央アジア原産で、古代ギリシャ時代から栽培されてたといわれています。わが国への渡来時期については、日本植物学年表によると1634年となっており、
マルメロの語源はポルトガル語のMarmelo に由来しているとされています。本県の栽培は約300年前から行われ、諏訪湖周辺を中心に栽培されてます。
マルメロの花はカリンよりやや遅く咲きますが、カリンの花よりもふっくらとした、白っぽい色をしています。
果実は大果で、成熟すると黄色になり、密毛に包まれます。また、加工すると果肉が柔らかくなります。

諏訪地方は古くからカリンの産地として有名ですが、この果実は正確にはマルメロですので、今回表示上の指摘がありました。
カリンもマルメロも、シロップ漬けやあめ、羊かん等の加工原料として使われています。また、切って乾かしたものを煎じて飲み、たんやせき止め用としても利用されます。
大量に消費される果物ではありませんが、本県にはなくてはならない果樹です。
果実の新しい利用方法の開発や、健康食品としての位置づけができれば、消費の拡大が図られると思われます。

最後にカリンとマルメロの写真もちゃんと見られた。
しかし、それまで使う(拝借する)のは(あんまりだなぁ)と思い(笑い)、画像だけは自分で撮ったのを使うことにした。
カリンは他所の畑のを撮らせてもらったし、マルメロは「天童の家」の庭に落果してたのを拾って写した。

それにしても... 他所でもそうなのだが、「天童の家」でも昔はカリン酒とかママレードなどで活用したものである。
が、この頃では、落果したまま雪を被ってしまう。
喘息発作が頻繁にあれば、もっとカリン酒やママレードで役立てたのだろうが...喉もと過ぎれば熱さを忘れてしまうようであるなぁ(笑い)
この頃は、喘息発作も希になってしまった。いちばん近くは、さくらんぼ収穫が終わった時に一度あったくらいかなぁ

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↑↓ マルメロ

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 ↑↓ カリン

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今朝の気温2度、外はまだうす暗い



  1. 2010/12/11(土) 06:20:32|
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飛 翔 2

午後3時、追加の画像 今日の散歩でまた撮ってきた

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今月4日にアップした「飛翔」には、拍手1があったけれど、コメントがゼロだった。
コメントが全然ないのは、やはり寂しいものである。
へへ 自分としては、「流し撮り」などもした自信作のつもりだったが、それが不評だったのにガッカリである(笑い)

と、ところが... 捨てる神あれば拾う神あり と上手くできている。
次のようなのがあるから救われる。
下は、「夢さん」の掲示板からの転載
            http://bbs10.as.wakwak.ne.jp/bbs.cgi?id=41482
   夢 12月 6日(月)
 こんのさん こんばんは~
 >サギが飛んでまして・・・
なんておっとりと言っておられる割に、優雅に羽を広げたサギを素早く撮られる!
サギの静止状態、絵画のよう~(^^♪
ありがとう御座います!

   junko 12月 6日(月)
こんのさん 初めまして~m(_ _*)m
みごとなサギですこと~♪
飛んでいる鳥をみごとに写しになって、素敵です~♪ 
素晴らしいです~♪\(~O~*)/☆
感動してます~
素敵な写真ありがとう~♪

というわけで、散歩中にまたサギを撮ることになった。柳の木の下の 2匹目のどじょうを期待しようと...(笑い)

散歩道沿いの立谷川に棲む小魚を餌にするサギたちがけっこういる。
なにもないときは、そのサギたちの姿が被写体となるのはしかたない。
魚を狙ってる(留まってる)サギを撮るのは、芸がない(笑い)と、へへ 飛翔する姿に拘る。

サギは、蝶などと違って、なかなか警戒心が強く、思うようにカメラに収まってくれない。
だからこそトライする気持ちが強くなる。
っふふ、そこがカメラマン魂の発揮のしどころとなるわけである(笑い)

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っふふ やっぱり2番煎じだなぁ(笑い)



今朝の気温4度、この時刻外はまだ暗し
歯科受診のため少し早くに起床。定期的な受診である



  1. 2010/12/10(金) 05:53:48|
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