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ウスバサイシン


25日のブログ『食』に次のように書いた
    杉林の外れにカンアオイ(もしかしたらサイシン?)の姿を見て、少し落胆する。
    前回に撮ったそれの葉っぱが、何か(たぶんカモシカ)に喰われている。

カンアオイなのか、それともウスバサイシンか分からず、こころにひっかかっていた。
そこで、月山や蔵王にご一緒したことのある 山野草に詳しいメイさんに教えてもらうことにした(阿蘇望亭さんのBBSで)。
その答えが、次のような内容であった。

   Re: どちら メイ - 2010/04/25(Sun)
   こんにちわ~こんのさん。
   どちらかと言われたらウスバサイシンかしらと思っていますよ(^^ゞ

   山溪ハンディ図鑑によりますと
   「ウスバサイシンの花は萼筒は、変球形で直径約1センチ。
   裂片は広三角状で先が小さくとがり、平開し、先はつまんだように持ち上がる。」
   とあります。
   花びらの先がほんとつまんだようで・・・特徴がありますね。
   参考までに今庭で咲いているカンアオイの花です。

メイさんの写真を見ると、やはり私のそれはカンアオイではなく、サイシンだと分かった。
「天童の家」では2回もカンアオイみたいなかたちで書いたので、(これはマズイなぁ)と気になる。
そこであらためて ウスバサイシンという見出しでエントリーすることにした次第である。

動植物の名前については、いつも戸惑う。名前はたしかにないがしろにできない。図鑑などで調べるようにしているが、なかなか難しい。
自分の不精さと、さらにはいい加減な性格も手伝って、ついまちがった名前を書いてしまう。これは笑ってすまされることではないなぁ
画像をアップしたら、それに自動的に名前が出てくるようなソフトができないものかなぁ と夢をみてしまうのであった。(笑い)

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今朝の気温9度、晴





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  1. 2010/04/30(金) 06:02:12|
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開花が遅い



「ママ、今日の予定... 今日も草取りするの?」朝ご飯を食べながら 妻に問う。
「風が強いし、畑に播く種物の買い物もあるから、パパ 草取りはお休みにしましょ」
「へへ、そうかぁ そうだよなぁ 毎日草取りじゃ参ってしまう」
「パパの嬉しそうな顔、草取り パパはイヤなのね」
「イヤ、そういうわけじゃない! ママの手伝いは喜んでしますよぉ ただ、今日はママに手伝ってもらいたいことがある」
「何をやる?」
「山野草を撮るのに、その助手を頼みたいんだ」
妻に反射シートを持って欲しいことを伝える。買い物は10時からなので、それまでなら手伝えるとの返事をもらう。

これまでカンアオイだとばかり思っていたそれが、実はウスバサイシンであることが判明。
間違いを訂正するために、「ウスバサイシン」の見出しで再度エントリーする必要を覚える。
その際、ある別の場所に自生しているサイシンの画像を使いたい。そこの撮影は逆光になり、あの特異な花が陰になってうまく写らない。
そこで反射シートを妻に持ってもらって、花に光をあてて欲しいのである。ストロボを使う手もあるが、私はあの人工照明が好きでない。

プロやマニアは助手に反射板を持たせるが、私は巻いて所持が簡易なアルミシートを使っている。
単独行の場合、シートを木や石などで押さえて光を調節するが、風が強いとシートそのものが吹き飛ばされてしまうので、この際だから妻に手伝ってもらうことにする。
妻を助手席に乗せ、撮影現場に向かう。そこは、車から降りてすぐの所なので、さっそく撮影にとりかかる。
妻と一緒にやる撮影が、うふふ なんとも楽しい。もちろん、庭の草取りなどよりはずーっと楽しいのは当然!である。


ん? 前置きが長くなってしまった。今日は、こんなことを書こうとしたのではない。
今年は、春の訪れが遅い。ということを書きたかったのである。
さくらの開花が、1週間から10日遅い。天童さくら祭りのメインイベントである「人間将棋」が17日・18日に予定されてたが、17日は降雪となり、18日は晴天だったが、さくらは蕾のままだった。

1週間後の25日に、やっと7分咲きになったかなぁ 見頃は、「昭和の日」あたりだろうから、今年のさくら前線到達は10日近く遅いことになる。
今年の春は、とにかく晴天が少ない気がする。「春に三日の晴なし」のそれである。
例年、連休に入れば、すもも・さくらんぼ・ももの花等が一斉に咲き揃ってきれいななのだが、今年はいったいどうなるのか...

これが、単に”遅い”というだけならいいのだが、霜とか、低温が続いて果樹の収穫にわるい影響が出ないことを望みたい。
農業は、自然の大きな恵みに負うところが大である。それを別に言えば、収穫は気候に大きな影響を受ける。
今は、野菜の高値が騒がれているが、このまま進めば他の農産物にも波及するおそれがある。
できるだけ早く、日照時間が延び、気温が温かくなることを願いたいものである。

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湖畔のさくら

27日は風が強くて散歩を休む。洋間でテレビを見ながら踏み台運動をやる。
28日は、小雨もようだが、傘持参で散歩へでかける。ヤナギの青さが濃くなって(きれいだなぁ)と思う。
さくらは満開のところと、まだ五分咲き・七分咲きのところとバラツキがみられる。

それにしても昨年よりずーっと遅いのはたしかである。
先日、福島の「花見山」で花見をしてきたせいか、今年は白石川堤(宮城県)の花も見ず、地元山形の霞城公園へも行く気がしない。
それほど「花見山」のそれはみごとというか、満足したのである。

とは言っても、年に一度のさくら花を見ないというのもおかしなことであろうと自分に言い聞かせ、近くの「沼の辺」(山形市)へ出かける。
午後の空も、時折小雨がぱらついてたので、車を降りる際に、傘を小脇に抱える。が、傘を開くほどのこともない。
「沼の辺」は、灌漑用水のための人工の沼で、1周2Kmもないだろう。沼の周りにさくらの太い木がずーっと植えられてる。

さくらは、水辺に映える(似合う)。いわば湖畔の桜である。
ちょうど見頃である。沼の辺は公園になってて、周遊道を歩きながら花を眺める。やはり(来てよかったなぁ)と思う。
当たり前のことながら、「花見山」のそれとは違うさくらの美しさがある。

*
今朝の気温11度、晴





  1. 2010/04/29(木) 06:29:21|
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かたくりは

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       かたくりは踏みしだかれて哀れなり山菜とりはぜんまい目当て     小山市・内山豊子
かたくりが開花するまでには7年かかるといわれている。そんな かたくりを踏み倒し 沢筋めざして急ぐ山菜採りの人たち。
一方、かたくりだけをせっせと摘み取る人もいる。かたくりは山菜として お浸し、酢のもの、油炒め、てんぷら、含め煮などで食す。
鉄砲撃ち(狩猟)は、動物の命を狩る。山菜採りは植物のそれを採る。
いわば、牛肉を食べながら捕鯨反対を唱えるそれと同じかと...思いながら、それでもかたくりを踏みつけ、また採る人を非難したくなる、そのおかしな気持がやるせない。

       咲こうかなそれとも明日咲こうかな塾の帰りに桜の会話        富山市・松田梨子
       始業式今日から私三年生カッパ卒業オレンジの傘           富山市・松田わこ
       卒園式神保先生ありがとう神保先生泣いてるみたい          横浜市・高橋理沙子

松田梨子さん(十一歳)、松田わこさん(八歳)、高橋理沙子さん(六歳十ヶ月)だという。


       ぶらんこの人を降ろして重くなり  岐阜県笠松町・武仲敏治
       花筏亀の甲羅に座礁せり         藤沢市・久道陽吾
       花冷えや棺を担ぐ役貰ふ         可児市・金子嘉幸

          短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(26日付)より
*
次は、昨日のブログへ「ころ」さんからのコメント
  シュンランを見るとおいしそうと思うのは不謹慎でしょうか?昔は沢山つんで塩漬けにして桜茶のようにラン茶にして飲みましたが今は殆ど見かけなくなりました。
  カタクリも見るとおいしそうと思います。
  カタクリは今でもおひたしや胡麻和えでよく食べます。
  朝市でもビニール袋に詰めて食用に売っています。
                  2010/04/27(火)   こ ろ

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今朝の気温9度、小雨




  1. 2010/04/28(水) 06:36:50|
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時との乖離

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時節からの乖離

同じ日に、または近い日に撮った画像が多くなると、どんな順序でエントリーするか迷う。
トピック的なそれをどうしても優先的にアップしたくなる。
だが、そうしても取り残される?画像がでてしまう。1日に複数オンエアーすれば問題ないのだが...できれば、毎日均等にアップしたい気持も強い。

1度の散歩で、1つの被写体しか撮らないのなら、優先順位もないのだが、実際は、複数の被写体を写すことが多い。
多いときには、3つのそれを撮ることもある。25日は、里山に行く予定で家を出た。
ところが途中で、鯉幟の泳ぐそれが面白く、それにカメラを向ける。一カ所からだけでなくさまざまな所から鯉幟を撮る。

そうして移動していたら、今度は雉に出合う。例年なら冬に撮っているのだが、この冬は姿がなかったので撮れず、不全感を持ってたのである。
鯉幟を撮ってる最中に、はからずもその雉に出合ったので、へへ 鯉幟を放棄し、雉撮影に切り替える。
雉は、警戒し 逃げてしまうので、撮影に苦労するが、それでもどうにか十数枚を撮った。

中途半端になってた鯉幟を再度撮った後、今度は春の花を前景にした月山を撮り始める。
結局、「鯉幟」「雉」「月山」の3つを撮ることになった。
この中でなにをいちばんにエントリーするか? 時季を逃したくないのは「月山」である。明日は「月山」にするかと思う。
しかし、以前に撮った画像でまだアップしていないのが「蝶と鳥」と「シュンラン」がある。それが気にかかる。

「鯉幟」も季節のトピックスであり、急いでアップしたい。「月山」は一日二日遅れても支障ないだろう。
というわけで、まず以前に撮った「蝶と鳥」に「雉」を一緒にならべてエントリーする。
その後は、「シュンラン」、次いで「月山」と「鯉幟」とすることにした(予定)。
へへ 予定は、あくまでも予定であって「未定」であるから、今後また変更なることもあるのはやむを得ない。

この時期は、どうしても画像が先に溜まって、文章が追いかけることになるなぁ
なるべく、撮影の日にちと、エントリーの時を離れないようにしたい。そう思っているのであるが...
文章もまた、単なる画像説明で終わるようにはしたくないと思っている。
うう なかなか欲張りな思いだが、アクセスしてくださる方々に楽しんでもらえるようなブログにしたいと考えているところである。

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今朝の気温7度、晴



  1. 2010/04/27(火) 06:21:03|
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蝶と鳥

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蝶と鳥

25日は朝から晴れて暖かく、枝垂れもソメイヨシノも一緒に咲き出した。
例年に比べれば、約1週間遅い。
17日に降雪があったことが、今年の春の陽気を象徴しているような気がする。

とはいうものの、多少のズレはあるけれど、春は確実にやってきている。
花たちが咲き、蝶々も飛びまわる。それがなんとも嬉しいことである。
1週間や10日の早い・遅いは、1年365日のなかでみれば、そう大きいな不都合ではない。人によっては違うと言うかも知れないが、私にはたいしたことではない。

時季外れの降雪は、むしろ動 植物たちに戸惑い(?)を与えるのではないだろうか...
イヤ、動 植物たちにもたいしたことではないような気がしてならない。
積雪は、日が照ればたちまち融け、春の陽光が眩しく輝く。花たちもチョウチョも雪のことなどなかったかのように元気になる。

それが分かるのは、散歩していると、後先になって蝶は変わりなく飛び交い、花はきれいに咲いているのを見ることができる。
(あぁ、花も蝶も今、この春を精一杯、生命を謳歌しているなぁ)と嬉しくなってくる。
積雪とか、季節(時季)が遅いとかは、そうなにも大袈裟に言うことでもないよと言っているように思われる。

さて、今日は蝶(ルリタテハ)と鳥を並べることにする。チョウ(蝶)とチョウ(鳥)である。
鳥の名前がまた分からない。(なかなかきれいな鳥だなぁ)と思う。植物と違って動物は目がちゃんと写っているかどうかが写真の出来を左右する。
そう「画竜点睛」になっているかどうかである。動物の場合、目がちゃんと写っていなければダメである。

もう一つの鳥は、誰でも知っている雉。
きれいな羽をもつのは雄鳥で、雌は小柄で羽の色も地味である。25日に「天童の家」のさくらんぼ畑で出合った。2羽の雌鳥を従えていた。
雉も子作りの季節なのだろうか... 雄の羽色が一段と鮮やかさを増しているように見える。

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今朝の気温8度、晴




  1. 2010/04/26(月) 06:28:11|
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喰らって生きる

4月は、いろいろとやることがあって、なかなか忙しい。
だが、合間を縫うようにして里山に頻繁に出かける。散歩と山野草の花たちに会うためである。
3日おきくらいに出かける。前回は裸木だったところが少し明るく感じられる。そう 山桜が咲いたからである。

前回はまだ初物だったカタクリの花が、その数を増し、春風に揃って揺れている。
春の陽を浴び、足の踏み場もないほどにカタクリとイチゲが混じって咲いている。
こういう中に佇んでると(しあわせ)というか ふ~む 至福の時を覚えるなぁ

シュンランをしっかり見たくて、さらに杉林を通りこし、里山の尾根めざしてのぼる。
途中で(?...)と思う。 杉林の外れにカンアオイ(もしかしたらサイシン?)の姿を見て、少し落胆する。
前回に撮ったそれの葉っぱが、何か(たぶんカモシカ)に喰われている。

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上は、前回撮ったそれで、下がその株

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知っている限りで言えば、山野草は何処にでも生えるわけではない。
オウレンやユキワリソウ(ミスミソウ)、そしてこのカンアオイなどはある里山の限られた場所でしか見られない。
それが念頭にあるものだから、そこを注目して通ったのである。
いったい何ものが食べたのか? 数少ない株だから、できれば食べられずに生育し、繁殖して欲しいと願うのだが...

山は、または自然界は、人間の思惑通りには行かない。それが、例え貴重な種であっても、動物には無関係である。
それが食べられるものであれば、食べるだけであろう。
動物は、また食べられる草とそうでないものをちゃんと知っているようで、ミスミソウでもカンアオイでも瑞々しいそれを目敏く見つけて喰らう。
動物は、食べることが命を長らえるために必須のことなのだから...と思うのだが、食いちぎられたそれを見るのはなんとも惜しい気分が残る。

近くで撮った別の株

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今朝の気温3度、晴





Re: どちら メイ - 2010/04/25(Sun) 16:07 No.8481


こんにちわ~こんのさん。
どちらかと言われたらウスバサイシンかしらと思っていますよ(^^ゞ

山溪ハンディ図鑑によりますと
「ウスバサイシンの花は萼筒は、変球形で直径約1センチ。
裂片は広三角状で先が小さくとがり、平開し、先はつまんだように持ち上がる。」
とあります。
花びらの先がほんとつまんだようで・・・特徴がありますね。

参考までに今庭で咲いているカンアオイの花です。



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ウスバサイシン こんの - 2010/04/25(Sun) 17:00 No.8482


メイさん ウスバサイシン ありがとうございます 教えてもらいこころのひっかかりがとれました
さすがに頼りになるメイさん、感謝です






  1. 2010/04/25(日) 06:16:50|
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哀 悼

弔 辞

故oooo様が亡くなられた22日の夜、干布地区公民館で「地域づくり委員会総会」がありました。
その総会に、民生委員のメンバーが出席しており、そのメンバーにあなたが亡くなられたことを伝えると、メンバーは驚き、そして哀悼の意を伝えて欲しいとの言葉が発せられました。
「ぜひ弔辞を述べてほしい」との声が揃い、干布民生委員の代表である私が弔辞を述べることになりました。

思い起こせば、oooo様と私の繋がりは、浅いものではありません。
まず干布身体障害者の会である「ひまわり会」の代表をながくつとめられ、いろいろな相談に乗ってくださいました。あなたは私たち障碍者にとって、とても頼りになる存在でありました。
その「ひまわり会」が地域社会のために、なにか役立つことをしたいと考えられ、地域にあるアルミ缶を集め、それを出荷することで得た資金で車椅子を購入し、地域の各公民館に贈呈しました。
車椅子は、公民館だけでなく、幼稚園や小学校にまで贈って、なかなか真似のできない奇特なことだと感謝されたのでありました。

あなたは、社会のために役立ちたい。そういう気持のお強い方でした。
個人的なことを申せば、なにか困ったことが起きると「工場の父ちゃんに相談すればいい」と頼りにしておりました。
あなたは、誰彼の分け隔てなく、みんなから頼りにされる方でした。なんとも惜しい方を失ったことだと哀惜の念を禁じ得ません。

「ひまわり会」は、年毎に老齢化が進み、アルミ缶回収と出荷作業に困難を感じ、その事業は民生委員会に引き継がれました。
民生委員会は、「ひまわり会」の意思を引き継ぎ、現在もその事業を続け、住みよい地域作りのためにいろいろな活動のために大きく役立っております。
干布地域作り委員会の活動は、天童市からも大きく評価されていますし、また民生委員活動としても特異な存在として認められ、誇りに思っております。
これもひとえに、あなたの奇特なご発意と、そのご功績の賜と思い、深く感謝しております。

あなたの功績は、ひろく天童市でも認め、また荻野戸部落会でもそれを讃え、感謝状を差し上げておるのは当然のことであります。
社会に対するあなたの篤い想いと、その実行力には、思えば思うほど頭がさがります。
干布民生委員会は、今さらながら、あなたを失った哀しみを想い、哀悼の意を深く表し、お別れの言葉といたします。

長い間 本当にありがとうございました。社会のためになる一つの大きな見本を示してくださったその誠意と実績に衷心から感謝申し上げ、今ここにお別れします。
ご冥福をお祈り申し上げます。
               合 掌

                           平成22年4月24日

                        干布民生委員会代表 今野幸生

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今日のブログは、自動でアップした
今朝は、午前5時起床、現在5時半の気温5度、曇

今日は葬送で忙しい


  1. 2010/04/24(土) 05:00:00|
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さだめ

充実の4月

4月になって(春が来た!)と喜んで はしゃぎまわっているうちに、ん? もう後1週間で4月が終わってしまう。時の経つ速さに驚く。
ただぼんやりしていたわけでない。今日は、民生委員第六ブロック(津山・荒谷・干布の3地区)研修会が福祉センターで行われる。
その研修担当は我が干布地区だったので、いろいろな段取りをし、講師依頼の交渉などもやった。

妻と二人で、農業の真似事をしているので、畑を耕い、草取りや施肥も行った。さくらんぼや梅の消毒もした。
特に草取りは、厄介というか、なかなか面倒くさい作業であるが、放ってもおけないのでやるしかない。

親戚に不幸があって、その手伝いもした。これには3日間かかった。
また小学校の入学式への列席や、町内の葬式(親戚のそれとは別)にも参列した。
さらに干布地域福祉協議会の創立総会もやった。

4月には花見が欠かせない。花見山(福島)へ2度も行った。
春をうたう山野草たちを見逃すことはできない。晴れ間にはいそいそと里山に幾たびもでかける。
ふり返れば、な、なんとも(充実した4月だったなぁ)と心底思う。

中には面倒くさい野暮用もあったけれど、暮らしとはこういう厄介や面倒も含めた日常的な営為である。
思い出すのは、楽しかったことの数々。そういう楽しいことがあるから、多少の煩わしさが我慢できる。
総じて言えば、4月は活き活きした思いの数々がこころを占めるから嬉しい!

あぁ 間もなく連休だ。昨年は、阿蘇と別府を旅(3泊4日)した。
今年はまだ具体的な予定がない。妻とはいろいろ話しているのだが、話は弾むけれど差し迫った感じはなく、会話を楽しんでる。
まぁ なにも急ぐことはない。何処かへ行きたくなったら、その時に行けばいい。
5月になれば、さくらんぼや桃、りんごの花も咲く。みちのくはまさに百花繚乱となる。

*
ここまで書いてたら、妻が慌てたようすで書斎へやってきて言う。
「Yさんが死んだとぉ... この前に(Yさん宅へ)行った時、あんなに元気になってると思ったのに」
Yさんは、「天童の家」の向こう隣である。つい先日、土地の境界について話し合ったばかりである。
あの元気なにこにこ顔が鮮やかに浮かぶ。享年88だから 生をまっとうされてと言える。
妻はすぐに「枕だんご」を作りに行き、私も顔出しする。
22日昼近くに死亡、23日 入棺、24日 葬儀となって、隣組総出で段取りや準備、葬送の手伝いをすることになった。

Yさんは数代前の区長(町内自治会長)であり、その後長年にわたって老人会々長をやっておられた。
昨年発病、自宅療養中であった。
22日夜は、地域作り委員会の総会があり、それへは出席できた。が、23日の民生委員研修は一応段取りをつけておいたので欠席とする。
人の死亡は 予定外のことだから、こういうことになるのはしかたないなぁ

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今朝の気温4度、曇



  1. 2010/04/23(金) 05:29:57|
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電話機5の番号



       腹掻いて猫は欠伸す見直しにぎくぎくゆれる郵便局前       鳥取県・中村麗子
こういう歌が私は大好き(笑い)

       電話機の5の番号に突起ある意味を知しは目の手術あと      坂戸市・山崎波浪
あぁ 70年生きてきて、はじめて知った! 固定電話もケイタイの5にも突起がある!
聴力障害のある私だが... 迂闊だったなぁ

       建設中の三百メートルの塔の上にクレーン操る人を思えり     東京都・豊 英二
ほんと いったいどんなことを思ったり、また考えているのかなぁ... そういう思い、この歌を読んではじめて気づく
歌詠みさんって、ユニークな視点をおもちだなぁと感心することしきり

       戻れない道のかなたに一本の白樺に木と風の棲む家        福島市・美原凍子
       春の畑にペンペン草の言葉聴くペンペンサンカクハタケハシカク  福島市・美原凍子
清らかで温かいイメージ世界が広がってくる
美原さんのフアンというだけではないだろう

       一人来て一人を惜しむ山桜      横須賀市・佐藤博一
       ふらここのやうな夫婦となりにけり   横浜市・黛 洋子
       昨日見て今日見て明日の桜かな     茨木市・瀬戸順治
       木曽駒に連なる春の雪に会ふ      丹波市・大野沙年
       ふるさとの大いなる山花の山      神戸市・竹内信子

            短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(19日付)より

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今朝の気温8度、曇




  1. 2010/04/22(木) 06:15:59|
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花見山 4


妻と「花見山」へ行ったのは、18日である。
17日に春の遅い雪が降った。福島の花見山にも降って真っ白になった。(毎日 画像発信しているHPで見ている)
午前8時ちょっと過ぎに「天童の家」を発ち、R13を南進する。昨日の雪が山陰にちょっぴり残っているが、花見に支障はないだろう。

福島市のR4に入ると渋滞がはじまる。花見山に通じるR115は渋滞がもっと酷い。
駐車場になっている「親水公園」(摺上川河川敷)のそこに車を駐め、そこからシャトルバスで花見山に向かう。
駐車場から花見山公園まではバスで10分くらいしかかからないが、バス9台でピストン運行しているという。うう なかなかの混み具合である。
花見山駐車場に停まってる大型観光バスの多さには、呆れるほどで「福島広しといえど、これほどの台数はここでしか見られない」との声が聞こえる。

最初に目につくのが、トイレの順番を待つ長いいくつもの列。人間の生理だけど、ガマンできないのだからしようがない。最近 頻尿気味なので、私も並んで用を足す。
15日から3日が経過し、その間に降雪があった。その影響が心配された。 が、遠見にはあまり変わりないようだ。
しかし、それでもなんとなく彩りに鈍さがでてる気がしてならない。

樹間にはまだわずかな残雪が残ってあり、その雪の上にさくらの花びらが散っている。う~む、なかなか風情のある情景であるなぁ
「きれいだねぇ」妻が感歎の声をあげる。妻はまた見物客たちの多さに驚いている。広い公園であるが、人々が大勢いる。
昼食を同席したのが、今朝 青森から新幹線でやってきたという同年配の夫婦だった。日帰りだという。
観光客は、全国区というか、中には中国人らしい団体さんもいて、国際的な言葉を感じた。

肝心の花のようすであるが「百聞は一見に如かず」だから、「花見山 3」までのそれとできるだけ重複しない形で並べる。
15日のそれと18日とでは、やはり微妙にちがうかも知れないなぁ

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今朝の気温9度、雲多いが晴れ間も




  1. 2010/04/21(水) 06:39:39|
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花見山 3

夕べは、「地域社会福祉協議会」設立総会があって、その後は妻と二人で花見山の画像を眺めたりし、風呂を使って就寝したのがいつもより遅かった。
が、今朝は5時半前に起床、畑の小屋から肥料を運んで、裏にある梅や柿などに施肥する。

まだ文章がなく、「花見山」の続きの画像を並べる。

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今朝の気温6度、晴



  1. 2010/04/20(火) 06:16:05|
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「花見山」 2

ちょっと前、妻と「花見山」~穴原温泉の小旅行から戻りました

今日アップの「花見山」と「花見山 2」は、15日にあのコーヒーを誘ってくれた人と見たもので、妻と眺めたそれはこれから画像処理にとりかかる
とにかく画像を並べよう

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12時半の気温8度、晴



  1. 2010/04/19(月) 12:28:17|
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「花見山 」

花見山 2010

「ころ」さんから JR東日本の広報誌が送られてきた。Train Vert 2月号だから、まだ雪が残ってる頃だったと思う。
「ころ」さんは新潟にお住まいであるが、東京でお仕事をやっておられ、新潟と東京の往復は列車を利用されてる。
その広報誌は、「新幹線で”温泉王国”山形へ」が特集で、山形県内44市町村(現在は合併で35市町村)すべての温泉がマップ化されてる。

その特集記事が楽しめたのは勿論であるが、今日書くのはそのことではなく、広報誌の裏表紙に載ってた福島市の「花見山」のことである。
    美木秀麗。春の福島
  花の名所として全国的にその名を知られる花見山
  見ごろを迎えると、梅やハナモモ、レンギョウ、ボケ、モクレンなどが
  美しく一斉に花開き、山全体を艶やかに包み込みます。
  訪れるほどに心なごみ、潤う福島市は春爛漫です。

「今年の花見は、パパ 決まった! ここへ行こう」妻の一声で花見の場所が定まった。
妻に言われる前から、今年は「花見山」へ行きたいと思っていたのだから、っふふ 渡りに船 である。

    ”福島市の桃源郷”花見山......
  地元農家の方が「きれいな花を皆さんに楽しんでもらいたい」との善意から私有地を開放、
  昭和34年より半世紀にわたり、長い年月をかけて育んできた個人所有の花木畑です。

「天童の家」から「花見山」までは約120Km。2時間ほどかかるが、疲れも出ずちょうどいい距離である。
近くに飯坂温泉、穴原温泉もあり、花見の後はのんびりと湯につかり、うふふ 美味しいものをいただくのもいい。
穴原温泉に佳い宿をみつけ、予約する。

花見山は、個人所有の花木畑というからその規模は多寡が知れていると思って行ったが、私のイメージは完全に覆されることになった。
「百聞は一見に如かず」であるから、とにかく写真を並べる。

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  1. 2010/04/19(月) 06:00:00|
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老いる

老いること

愚痴になって恥ずかしいことであるが、ありのままを書いておこうと思う。
黙って、この胸のなかにしまっておくのがいいのかも知れないが、それではなんか気が済まない。
同じような状態の人(けっこういると思う)がいて、(あぁ、自分だけではない。似たような人がいる)と分かって 少し安心できれば、私のそれも役立つと考えたい。

これから書くことは、高齢者の身体とこころの周辺の実態というか、私の現状報告である。
昨年12月に満70歳になった。気持はまだそう年老いたとは思っていない。むしろ 70になってもまだこんなに若い気持でいられると喜んでいる。
しかし、その反面、矛盾した言い方であるが、(ずいぶんと老いたものだ)と思うときもしばしばである。

11日の夜、風呂に入るとき、下肢に違和感(疲労)を覚える。(えっ!? これは何?...)と思った。
12日の起床時にも疲労感が残ってる。そのことを妻に訴えると「パパ、慣れない仕事をしたから...」と言う。
6~8日は親戚の葬式関係、9日午前中が入学式、午後からから夕方まで畑仕事、10日は一日中畑仕事(草取りと耕耘機かけ)、11日午前中耕耘機かけ。
仕事中は、そんなに仕事をしたとも、また疲労感も覚えない。だが、さすがに11日夕方には大腿が筋肉痛となる。

12日の朝(昨夕から今朝まで熟睡したのに、かえってというか、よけい疲れが出たなぁ)と思う。若い時は、一晩休めば疲労感はそんなに残らず、回復したものである。
なのに、この歳になると、疲労は2~3日もとれずに後をひくようになる。疲労を覚えるのも、またなくなるのも時間がかかるというか、進行が鈍くなる。
気持(または気分)はいくら若くもつといっても、身体(各器官)は確実に年相応に老いて弱くなる。

疲労とかばかりでなく、身体(各器官)も機能的にも弱くなってるのが否めない。
自分の場合、聴力は中学の頃にダメになったが、そのダメさ加減がますます大きくなった。会議時にしか必要がなかった補聴器が、日常生活でも必須になった。
視力が衰え、少し暗くなれば、字がぼやけて読めない。視力の低下は年毎にひどくなってきてる。
先年、歯がダメになって7本抜歯し、義歯を使うようになった。それで固いものでも噛めるようにはなったけれど、義歯は味を損なう。何を食べても自分の歯のような味わいがない。
味は、舌の味覚細胞が司っているのだから、義歯とは無関係のように考えていたが、そうでないことを知って愕然とした。
まだ残っている自分の歯並びがまたひどく醜くくなってしまった。歯は、動くのである。それも恰好よくなるのならいいのだけれど(苦笑)、逆である。

在職中から親しくしてもらってたPさん(女性)から、「お茶を飲みましょう」と誘われた。
とても嬉しいことだが、うう 素直に応じる自信がない。我が身体(出っ張った腹・反っ歯・禿げあがりつつある頭髪etc)や容貌を考えると、(これでは嫌われる)と思ってしまう。
「身体のことは、お互いさまで言いっこなし...」とPさんは言うけれど、こんな姿ではイメージが壊れてしまうと心配でならない。(苦笑)
昔から、自分の声と顔にはコンプレックスをもっていたが、その傾向がますます強くなってきてる。

「花を眺めながら、話し合う楽しさ」を望まないわけではない。
でも、なんとなく(こわい)のである。ムリなことだが、(歳はとりたくないなぁ)と正直思う。
「美しく老いる」(老いたい!)とは思うけれど、それはなかなかどうして難しいことである。
Pさんからの誘いに応じるべきかどうか、只今は迷いに迷っている次第である。

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今朝の気温4度、晴



  1. 2010/04/18(日) 06:00:00|
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遅い雪

18日からは平年並み温かさ 東京都心41年ぶり遅い雪    asahi.com

東京都心で降雪、41年ぶりの遅さ

東京都心では41年ぶりに遅い降雪が観測された。郊外でも民家の屋根や畑に積もった雪が見られた
 17日朝、東京都心で降雪を記録した。雪が降った日としては1969年に並ぶ41年ぶりの遅さとなった。強い寒気を伴った低気圧が通過した影響で、関東甲信地方では、山沿いや内陸部を中心に広い範囲で季節外れの雪となった。横浜市や前橋市、宇都宮市でも雪が降った。

 18日からの1週間は平年並みの暖かさに戻るが、再来週は再び寒さが戻り、平年より2度以上低くなるという。2月以降の日照時間も平年値に比べて宇都宮市で69%、三宅島で72%などと少なく、同庁では農作物の管理に注意を呼びかけている。
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以下は、「天童の家」の庭に咲いてるサンシュユとスイセンを撮った。

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午後2時20分の気温3度、先程までの陽射しがなくなり、雲が覆う



  1. 2010/04/17(土) 14:20:14|
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4月の雪

都心で41年ぶりの遅い雪 千葉では記録更新   産経ニュース 2010.4.17

都心、41年ぶりの遅い雪=17日午前8時、東京都練馬区 強い寒気の影響で17日、東京都心をはじめ、関東甲信地方の各地で積雪が観測された。気象庁によると、東京や横浜、甲府、宇都宮、前橋、埼玉県の熊谷は昭和44年にも4月17日に雪が降っており、41年ぶりに過去、最も遅い積雪記録に並んだ。千葉は昭和63年の4月8日に降ったのがシーズンの最も遅い積雪日で、記録を更新した。

 山間部を中心に積雪がみられたほか、平野部でも雪が降った。17日午前8時現在の積雪量は、山梨県の河口湖で13センチ、宇都宮で1センチ。東京は大手町で午前5時ごろにみぞれが降り、同5時35分ごろには雪に変わった。午前6時20分ごろには積雪を観測し、6時40分ごろには、気温が1.4度まで下がった。

 この雪の影響で、一部の交通機関にも乱れが出た。首都高速では、午前2時6分から5号線の板橋本町-さいたま見沼間の約26キロが上下線で一時通行止め。午前9時現在でも戸田南-さいたま見沼間で通行止めとなっている。

 鉄道でも運休や遅れが出た。JR東日本によると、午前4時半ごろ、福島県西郷村の東北新幹線の新白河駅で、同6時半ごろには、群馬県みなかみ町の上越新幹線上毛高原駅で積雪がポイントに詰まり、切り替わらなくなるトラブルが発生。ともに除雪作業のため運転を一時見合わせた。東北新幹線では那須塩原発東京行きの「なすの254号」が運休したほか、上越新幹線でも上下4本が運休、16本に最大で100分の遅れが出るなど、約9800人に影響が出た。

 東京メトロによると、地下鉄東西線が地上に出る中野駅(東京都中野区)で、午前5時半ごろ、雪によるポイント不具合があり、一時運転を見合わせた。

 関東甲信地方の雪は朝の段階で峠を越したが、気象庁は積雪や路面凍結による交通事故や、農作物の管理に注意を呼びかけている。
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以下は、「天童の家」の紅梅を撮った

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午後1時40分の気温2度、晴れて陽が照ってる




  1. 2010/04/17(土) 13:41:54|
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山 葵

わさび

蕎麦屋や料理屋などで、根山葵をおろし器具と一緒に出すところがある。
ソバの場合は、注文のソバが出てくるまでの間に、その根山葵をおろし器具を使って自分でおろし、新鮮なワサビをそばつゆに入れて食べる。
また小料理屋でもカジキのしゃぶしゃぶなどの付け汁に自分でおろしたワサビを加えて食べる、まぁ一種のあそび...

出来合いのワサビはややもすれば香辛がうすれてしまい易い。なるべく新鮮な香辛(薬味)として提供するという意図も覗える。
昨年秋頃だったと思うが、蕎麦屋の2階で宴会をやった際、太い山葵が出てきた。半分ほど摺りおろし薬味とした。
残った上半分を紙に包んで家に持ち帰り、妻に渡した。なにかの際に使えばいいと思ったのである。

ところが...妻は、その山葵を裏の池の水路に植えた。
「ママ、山葵なぁ そんな所に植えたって育つわけがない。山葵は水のきれいな山裾に山葵田を拵え、そこで育てるんだよ。裏の池ではすぐに枯れてしまう」私はそう言った。
それでも妻は、いかにもダイジョウブというような顔している。私は妻の無知を笑った。(しょうがない妻だなぁ)

「パパ、もしちゃんと生きたら、写真に撮ってアップしてくれる?」妻が、呆れたことにそんなことを言う。
「もちろん! 生きていたらな。そんなまるで夢のようなことあるわけないじゃん!」
「パパ、約束よ。忘れたらこまるから、ちゃんとここに書いておくから...」妻は、カレンダー余白に『ワサビをアップすること』と書いた。

水路の山葵は、1週間経っても萎びない。
やがて、霙が降り、そして雪が山葵を覆い隠した。
春になり、雪が融けたら、山葵は腐れて姿をなくすだろう... と私は思った。

節分も過ぎ、雪が融け、池の金魚も泳ぎはじめる。

「パパ、わさびに花が咲いた。ほら 葉っぱがこんなに出て、ね 小さな花をつけた」先日、妻がふだんの調子で言う。
(まさか...)と思い、植えた所を見る。たしかに妻の言う通りに小さな花を4つほど咲かせてるのが見える。
「はぁ?! ママの言う通りになったなぁ 凄い!なぁ」言いながら、私はカメラを向け、しっかりと撮る。

「天童の家」池の水路で山葵が生き、花さえつけている。私の常識は外れ、妻の非常識とも思えるそれがちゃんと実証されたことに驚く。
「天童の家」表の水路には、ミズバショウが今年もまた開花した。ミズバショウは本来なら山の水辺に生えて咲くものである。
今日は、ワサビとミズバショウの花を並べることにする。

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今朝の気温4度、雪 うう、もう数センチの積雪! まだ降り続いてる




  1. 2010/04/17(土) 06:11:36|
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カタクリ



「マンネリ」の見出しのそれに「ころ」さんから次のコメントをもらった。

 こんのさん
  毎年この写真が載るとああ今年もみちのくに春が来たんだなあと思います。
 そして今年も無事で見ることが出来た喜びを感じています(見せる方、見る方ともに今年も・・・・です)
 どちらが欠けても困ります。
 マンネリと言わず毎年見せてください。
             2010/04/13(火)    こ ろ

「この写真」とは、シュンランである。
「ころ」さんとの交誼は ながい。だから「ころ」さんには「天童の家」の画像は、たいていもう馴染みになっているはずである。
似たような画像でも、このようなコメントが届くと、やはりとても嬉しいものである。

今日のカタクリも、毎年アップしている定番画像である。
カタクリに対しても、あるイメージをもっており、それに近い写真を撮りたいと出かける。
しかし、こちらのイメージ通りに咲いてるのは、なかなか見つけられない。

一応はアップするけれど、納得してのエントリーではない。
納得できるまでリベンジしたいと出かける。へへ そうできるのがいいのかも知れないなぁ
花は1回性の被写体ではない。似たようなのがある期間存在してくれるから嬉しい。

散歩と撮影、二つのこと(目的)が果たせる。その行動へのとてもいい弾み車というか モチベーションになってると思う。
老齢化に伴い、年々動きが少なく、鈍くなってきている。運動不足の解消には、ありがたい季節の花の魅力である。
納得できるのが撮れるかどうか不確かだが、ある目標があるのは励みになる。

そういうことでいえば、多少の、イヤ 大いなるマンネリも認めてもらいたいのである。
それで誰かが迷惑なら別だが、たいした害もないだろうから、へへ このまま続けたい。
ただ、できれば少しでもアクセスしてよかったなぁという気分になってもらえるような努力というか、工夫をして行かねばと考えている。

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今朝の気温3度、曇



  1. 2010/04/16(金) 06:25:03|
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名  

名前の同定

ある人のHPにアクセスしたら、これまで私がカンアオイと思っていたそれにウスバサイシンと書かれている。
なにしろ名前音痴?の私だから、(これは参ったなぁ)と思い、図鑑を広げて確かめる。
カンアオイの名が図鑑4冊に出ており、サイシンも2冊に載ってた。

ウスバサイシン (サイシン) フタバアオイに似ているが、葉先がとがり、葉面につやがない。根は芳香があり、しびれるほど辛く、細辛とよんで咳止め、去痰などの薬用とする。
        山地のやや湿った林下に生育する。花はがくの先が3裂して開くが、フタバアオイほど反転せず、平開する。葉は長い柄があり、長さ5~8cmで質は薄い。(「山の花」木原 浩著 山と渓谷社)

サイシン    細辛と書く。その名は漢方に由来し、日本では『大和本草』に初出する。
        カンアオイの類で、特にサイシンとして古くから栽培される鑑賞品種は、関東のカントウカンアオイや葉が丸くて小さい中部のヒメカンアオイが中心。
        葉のさまざまな斑を愛でたり、葉柄が緑色のを青軸と称し、珍重する。(「花おりおり」四 湯浅浩史著 朝日新聞社)

カンアオイ  (タマノカンアオイ) カンアオイは森や林に生える。川や高い山、まして海があると隔てられてしまう。分布速度も極めて遅い。そのため各地で地史的な長い時間を孤立し、種分化した。
        タマノカンアオイは多摩の名が冠せられているように東京都・神奈川県東部の多摩丘陵にも隔離分布。
        萼筒は短い円柱状。(「花おりおり」三 湯浅浩史著 朝日新聞社)

カンアオイ  (フタバアオイ) アオイに似た葉を2枚つけ、花は陰に隠れて小さく地ぎわに咲く。別名カモアオイともいい、京都賀茂社の葵祭りに用いることにちなむ。
        花は長さ2~4cmの短い柄の先に横向きにつく。がくは下半分にかぶさる。葉の形は徳川家の紋所として有名。(「山の花」木原 浩著 山と渓谷社)

う~む 図鑑の説明を読むが... それでも自分の撮ったのがサイシンなのかカンアオイなのか決められずに迷う。
サイシンは、「カンアオイの類で」などと読むと、(あぁ、もうどっちでもいい!)と匙を投げ出したくなるから可笑しい。
図鑑に載っている画像を見れば、カンアオイとそっくりさんだし... でも、葉っぱを見ると「葉先がとがり、」とある。どっちがどっちなのか...

イチゲは、イチリンソウ属なので、キクザキイチゲ・アズマイチゲをまとめてイチリンソウと書いたら「イチリンソウではない!」と叱られ、いまだにトラウマを引きずっている次第である。
動植物の名前(動植物だけに限らないが)は、うう なかなか難しく手にあまるなぁ
人の名前もなかなか覚えられない身に、植物の名前などはもっとも苦手なことである。

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今朝の気温6度、曇空だが明るい



  1. 2010/04/15(木) 06:13:34|
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一  華

いちいち キクザゲイチゲ、アズマイチゲと書くことに抵抗を覚える。
不精者ということもあるし、その他のわけもある。
そういうことで、ここでは「一華」で通すことにする。

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午後1時45分の気温4度、小雨



  1. 2010/04/14(水) 13:45:42|
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春の雪

まずはじめにお詫び
回線がうまく繋がらず、今日のブログがたいへん遅れてしまったこと申し訳なく、お詫びする。

さて、今日は予定を変更し、おかしな天気を報告する。
朝から強風が吹いてた。
雨も降り、やがて雪に変わった。
その雪も長くなく、また雨になった。
かと思うと、こんどは陽が射してきた。

しかし、強風はおさまらず、天気も不安定でめまぐるしく変わる。
春の荒れた1日になってる。

今日は、また春の雪を並べる。

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正午の気温3度、今は曇




  1. 2010/04/14(水) 11:57:14|
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さくら

さくら、といってもヤマザクラであるが、咲いた!
里山にカタクリなどを撮りに行った際、はい さくらも咲いており、迷うことなくカメラを向ける。
なんといっても、春の花は「さくら」であるなぁ

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午後6時15分の気温14度、雲が流れていたけれど陽射しがあって撮影日和だった



  1. 2010/04/13(火) 18:16:53|
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海月の頭


       つんつんと海月の頭棒で突く帰る処がわれにはなくて        塩釜市・佐藤幸一
       不揃いのトンボ鉛筆筆箱に数本ありぬ春寒き朝           塩釜市・佐藤幸一
佐藤さん、しばらくぶりの名前である。佐藤さんの歌は、読めばすぐ分かるほど独特の世界だ。好きな人(歌)だが、どうしたことか名前が途絶えてた。
世をみる目が なんというかユニークで、佐藤さんの世界がこころに響くのである。

       万華鏡土産物屋で覗きいるうちに夫を見失いたり          沼津市・森田小夜子
       止まり木に老いたるオウムはつながれて過ぎゆく人に嘆きつづける  沼津市・森田小夜子
森田さんは、朝日歌壇に頻繁に登場する才女。やはり彼女の視点が特異というか、やはりユニークであるなぁ

       桜花舞ふ中君と自転車で婚姻届を出しにゆく我           京都市・橘 幸子
こういう歌を読むと、ね (いいなぁ いい!)と拍手したい気分になるから嬉しい。

       ふり向く牛ふり向かぬ牛どちらも送りて友はしばし動かず      高崎市・野尻ようこ
野尻さんは「友」と詠んだが、もしかしたら実際は「夫」かもしれないなぁ などと余計なことを考えてしまうからおかしい。

       朝市に初めて並ぶ葉生姜の薄紅色は春の体温            浜松市・桑原元義
情景が鮮やかに浮かぶと同時に、その場の温かい雰囲気もほのかに伝わってくる、まるで俳句みたいな佳い歌

       両膝にそれぞれ乗せる子がいればなかなかはけぬフレアスカート   高槻市・有田里絵
子をもつ幸せな気持が伝わってきて、読み手の気分もしあわせに...
有田さんフアンだからねぇ(笑い)

       夫も息子も続けて逝きしを知らされず叔母は施設でにこにこ生きる  前橋市・荻原葉月
「痴呆」は、老いた人間に神が与えし最後の恩恵という人もいる。(そうかもしれないなぁ ) と半ば納得の自分である。

       来賓十名祝辞二つ式辞一つたった一人の卒業式           稚内市・藤林正則
少子高齢社会、各地で似たような卒業式が行われている。

       牡丹や砲丸ほどの蕾なる        茂原市・鈴木ことぶき
       春の田に今年の水を張りにけり     匝瑳市・椎名霞人
       耕して機械の幅の行き戻り       笠間市・鈴木 岬
       うめさくらすももりんごやくらくらす 名古屋市・鈴木 誠
       蛇穴を出て我にいま近づきぬ      取手市・増山山肌
       朝な朝な山形赤根波薐草        天童市・高橋ゆり子

            短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(11日付)より

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今朝の気温5度、曇



  1. 2010/04/13(火) 05:58:08|
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マンネリ

繰り返しの画像

春になると毎年撮る山野草が決まっているなぁと苦笑する。
草花ではないけれどまず マンサク、そしてザゼンソウ... あぁ、その前にオウレン、これがいちばん早く撮るかな
つづいてミスミソウ、その後はイチゲ、シュンラン、カタクリが登場する。
これらは毎年必ずアップしている「天童の家」の定番画像といえる。

長年にわたり「天童の家」にアクセスしてくださる方(お馴染みさん)には、もう見飽きられてるかも知れない。
そのことを思うと、なんとも(芸がないなぁ)とまた苦笑がでる。
(あぁ、「こんの」が 同じのを飽きずに撮っている)と笑われてるような気がする(うう、だいぶ僻んでるなぁ)

たしかに毎年同じものを繰り返し撮っている。でも、それはしかたないことかも知れない。
季節にあった草花やできごとでも、その見方や感じ方が微妙にちがってくるように思われる。
たとえ同じだとしても、繰り返しだとしても、季節の風物詩として見てもらえればいいのではないか...と負け惜しみをいいたくなる。
なにも、重大なことをやっているわけではない。たかが個人のブログでしかない。早い話が(暇つぶし)である。たかがブログ、されどブログ...
そう思うのだが、それでもやはり(うう、毎年同じだなぁ)とまたまた苦笑がでてしまう。
カメラも同じ、撮る人も同じ...被写体も同じように見えるけれど、しかし...正確に言えばちがう。

「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」といわれているけれど...
へへ、逆に「歳々年々人(画像)相似たり、年々歳々花(被写体)同じからず」という気がしないでもない。
まぁ こんなことにそうそう拘ることもないとは思うのだが

うう、今日のブログは、いったい何を書きたかったのか...?
自分でも分からないままで(ごめんなさい)

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今朝の気温9度、雨




  1. 2010/04/12(月) 06:14:20|
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井上ひさし氏



「ひょっこりひょうたん島」の井上ひさしさん死去    産経ニュース 2010.4.11

 小説「吉里吉里人」やNHKの連続人形劇「ひょっこりひょうたん島」の台本のほか、戯曲やエッセーなど多彩な分野で活躍した作家の井上ひさし(いのうえ・ひさし、本名・●=ひさし)さんが9日夜、死去した。75歳だった。
 葬儀・告別式は近親者で行い、後日お別れの会を開く予定。
 家族によると、昨年10月末に肺がんと診断され、11月から抗がん剤治療を受けていたという。

 井上さんは昭和9年、山形県生まれ。上智大在学中から浅草のストリップ劇場「フランス座」文芸部に所属し、台本を書き始めた。
39年からは、5年間続いた「ひょっこりひょうたん島」の台本を童話、放送作家の山元護久とともに執筆、一躍人気を集めた。

 44年、戯曲「日本人のへそ」を発表して演劇界デビュー。47年に「道元の冒険」で岸田戯曲賞を受賞して、劇作家としての地位を確立した。
奇想と批判精神に満ちた喜劇や評伝劇などで劇場をわかせ、59年には自身の戯曲のみを上演する劇団「こまつ座」の旗揚げ公演を行った。

 小説家としても、47年に江戸戯作者群像を軽妙なタッチで描いた小説「手鎖心中」で直木賞を受賞。絶妙な言葉遊び、ユーモアたっぷりの作風で多くの読者に支持され、エッセーの名手としても知られた。
自他ともに認める遅筆で、台本が間に合わず公演が延期となることなどから、「遅筆堂」と自称していた。

 一方、戦争責任問題を創作のテーマに掲げ、東京裁判や原爆を主題にした作品も数多く発表。
平成15年から19年にかけて日本ペンクラブ会長を務め、16年には護憲を訴える「九条の会」を作家の大江健三郎さんらとともに設立した。

 戯曲「しみじみ日本・乃木大将」「小林一茶」で紀伊國屋演劇賞と読売文学賞(戯曲部門)、「吉里吉里人」で日本SF大賞、読売文学賞(小説部門)。
小説「腹鼓記」「不忠臣蔵」で吉川英治文学賞、「東京セブンローズ」で菊池寛賞など受賞多数。16年に文化功労者、21年に日本芸術院会員に選ばれた。
*
ニュース記事にもある通り、井上ひさし氏は山形県出身ということもあって、私は彼の著書が好きで読み、書棚にけっこう並んでる。
75歳、肺癌という記事に、なぜか(そうか)と思う。愛惜の気持がわいてくる。

同じ町内で 3軒の葬送が続いた。今日がその3軒目の葬儀が天童のセレモニーセンターで行われ、私も会葬に参列する。
人は生まれ、そして死んで逝く。



昨日の畑仕事の続きを予定してたが、生憎の小雨もよう


  1. 2010/04/11(日) 08:40:53|
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初 蝶

6・7・8日の3日間、葬送の準備や葬儀のために散歩ができなかった。
9日は、小学校の入学式があり、式終了後は公民館で民生委員会議があって昼までかかった。
昼食を済ますと里山へ出かける。散歩を兼ねての山歩きというか、目指すは山野草(シュンラン、カタクリなど)のようす見である。

空は晴れて、汗をかくくらい暖かい。
アズマイチゲ・キクザキイチゲが春風に揺れている。その数が多く(あぁ、3日の間にずいぶんと咲いたなぁ)と驚く。
このようすなら、シュンランも咲き出したかも知れないと里山の南面の傾斜を登ることにする。

そこではからずも ルリタテハに出合う。
他の蝶はすでに目にしているから純然?たる初蝶ではないけれど、ルリタテハは今年はじめて見る蝶である。
この蝶は青い模様がなかなかきれいで目立ち、一見してルリタテハと分かる。私の好きな蝶の一つである。
一匹だけでなく複数の姿が飛び交ってるのが嬉しい!(あぁ、今年もまたこの蝶に会えたなぁ)と拍手したい気分になるから可笑しい。

ルリタテハを満足いくまで撮った後、こんどはゆっくりとシュンランを探す。
目指すシュンランの初撮りもできた。まだまだはしりのいわゆる初物であるが、イメージに近い姿のも見つける。
里山を下って線路脇の細道を歩いてるとルリタテハとはちがうタテハ蝶にも出合う。(春が確実にやってきたのだなぁ)と実感する。

線路下の川(涸れ川)をくぐり抜け、カタクリの咲く場所へ。
だが カタクリはまだ蕾が硬く、開花までには間があるようだ。
とはいっても、もう時間の問題で、あと2~3日暖かい日が続けばカタクリの初花が見られることだろう。

この日は、蝶・イチゲ・シュンランを撮って、うん るんるん気分で帰宅する。

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今朝の気温10度、小雨ぱらつく




  1. 2010/04/11(日) 06:01:46|
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入学式

最後の入学式

天童市の人口は、6万2千人あまりで、1万9千世帯である。
「天童の家」がある干布地区の人口は、3千2百人あまり、約8百50世帯となってる。
干布小学校の児童数が130人、そのうち今年の一年生は男子8人、女子7人、計15名である。今年の新入生は特に少なかった。

上の数字から分かるように、干布地区も 少子高齢社会化の傾向が強い。
子どもは国の宝、または地区の宝などと言われているが、そういうことで言えば、宝ものはじり貧状態であるのはまちがいない。
昔の自分たちの1学年の数(60年前)より、現在の全校性の数の方が少ない。生徒数が6分の1よりも少なくなっている。

数のことは措いて、小学校へ入ることは、子どもにとっても、また親にも大きなエポックであろう。
「入学おめでとうございます」とみんなから言われる。たしかにめでたいことである。
しかし、またたいへんなことでもあるのである。

幼稚園や保育園とはちがう。毎日毎日の学習が、それぞれの人生に大きく影響することになる。
大人が考えるほど 子どもはそう思っていないだろうが、成績次第でその後の方向性が決定づけられる。
でも、まぁ そう過大に考えることもない。健康で、元気で、素直に育てば、人並みの暮らしができるものだ。

入学式に招かれ、子どもたちの姿を見ていると、うむ いろいろなことが浮かんでくる。
新入生は、新しい場で緊張しているのがはっきりと分かる。
毎日少しずつ慣れて行けばいい。できれば、楽しい場であることを望みたい。

民生委員をやってきて、この歳で、このような場を体験できることは喜びである。
でも、今年11月で退任予定だから、入学式もこれで最後の場となる。そのことを噛みしめながら入学式を見ていた。
いろいろな感慨がわいてくるのだった。

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  1. 2010/04/10(土) 05:53:58|
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はるのゆきふる



       りすたちも食べきれなかったどんぐりがふきのとうの間でパカッと芽を出す アメリカ・久下朋子
山野草の花たちを探して彷徨っていると、ドングリが芽をだしはじめてるのを目にし、うん 感動を覚える。
今がちょうどその時期であり、ドンピシャリの歌だなぁ

       地方紙のおくやみ欄に載る名前知らぬ人なし奥飛騨の町           高山市・松田繁憲
地域共同体として、そこに暮らしている人々は、あたかも家族の一員のようなもの。そういう濃密な連帯感がなぜか懐かしい気分になる。

       介護する楽しみうばい君は逝く空っぽの我になごり雪舞う         糸魚川市・二上ユミ子
実際の介護はなかなかたいへんなことだったが、それもなくなってしまえばこころは空き巣状態になり、あの介護が懐かしい。
寂しく哀しい気分がせつない

       ふれあいばかなし ふれあわねばさみし ゆきあい橋に はるのゆきふる     福島市・美原凍子
美原さんの歌は、じーと文字を見ているだけでも美しく感じる

       神様に借りたるものをひとつずつ返すことなり老いるというは        大和市・水口伸生
そういう考え方もあるのだなぁ そう思うとなんだかこころの重荷が少しずつ軽くなっていくよう...

       芽起こしの雨とは細く細く降る     姫路市・黒田千賀子
       診断の良と出でたり山笑ふ       藤沢市・小田島美紀子
       天に帰す人と見てゐる桜かな      松原市・加藤あや

               短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(5日付)より
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  1. 2010/04/10(土) 05:48:03|
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互  助

隣組の力

Sさんの奥さんは1年半を越す闘病だった。Yさんが亡くなるまでに幾度かの危篤状態があった。
命あるものはいつか必ず死を迎えなければならないのは誰でも承知している。
しかし、死はいつになるかは誰にも分からない。だから、あらかじめ死に対する用意はなかなかできないことである。

Yさんのそれは、不意打ちではないけれど、それでも実際にその時にならなければ、認めがたい。
死亡という事実を突きつけられ、はじめて認めざるを得ないのである。
死亡通知(告げ)を誰々にすべきか、葬式で使う遺影をどれにするか等々、戸惑い、迷うことが多い。

それなりに考えているつもりでも、実際にその場に立つと、やはり”もまえ”してしまい、なにをどういう順序、段取りでらればいいのか分からなくなってしまう。
その点、第三者の人々には、それなりに判断し、アドバイスができる。いわゆる”岡目八目”であろう。
また、短時間にいろいろの事柄を処理しなければならず、とても家人だけでは対応しきれるものではない。

隣近所の皆さん方の力が大きく発揮される。
Sさんの隣組は14軒と多い。1軒から1人また2人が出て、いろいろな作業をやってくれる。葬式の準備と食事作りである。
会葬してもらいたい人々に死亡通知(告げ)を行うのもたいへんな仕事である。
葬儀式場への生花や供物、あるいは蓮華、または五七日繰越法要の引き出物の運搬なども大きな仕事である。
それらは主に男性が受け持ってやることになる。

一方、女性は、火葬や葬式後のなおらえ(会食)の料理作りは、その献立・食材購入・調理・盛り付けまで万端整える。
隣組の協力がなければ、一人の葬式をちゃんとするのはなかなか難しい。
もちろん、なにからなにまですべて隣組でこなすわけではない。葬祭の専門業者(例えばアグリ等)も頼む。
それでも隣組の協力が欠かせない。

一つ葬式ばかりではない。火災や震災というような時でも隣組の連帯意識が大きな力になる。
Sさん家の葬式を通し、あらためて隣組の存在が(頼もしいなぁ!)と感じた次第である。

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今朝の気温5度、晴



  1. 2010/04/10(土) 05:41:22|
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もまえ

方言だろうが「もまえ」という言葉がある。
「困惑する」でもないし「判断力がなくなる」でもない。いろいろな事柄があまりに多いため、一つのことに集中できなくなり、記憶もいつもより曖昧になる。
具体的に言えば、次のように使う(言う)。「もまえして何したらいいのか分からない」

Yさんが亡くなったことを書いた。
亡くなった1時間後に、顔出しに行き、私もできる限りのことを手伝う。
それまで日夜看病に精力的だった娘(Pさん)が、悲哀に堪えて死後の処置をやっている。(気丈夫な娘だなぁ)と感心する。
葬式の段取りもアグリと交渉し、進めている。

火葬許可証を貰いに行った私は、いろいろな書類をPさんに渡す。「大事なものだから、ちゃんと分かるようにしておきなさい」と念を押す。
Pさんは、「はい」と言って、市役所からもらってきた水色の大きな封筒に書類を入れて、机の下に置く。

翌日、Sさん家に行くと、アグリの担当者から「棺は何時頃に届きますか?」と問われる。
問われて、私は直ぐに市役所に電話し「棺は何時頃に届くか?」と聞いた。
その返答は、「昨日お渡しした『葬祭料』の券で、そちらで業者から求めてください」だった。私は、自分の仕事がまだ終わっていないことを知った。

「Pさん、昨日渡したあの『葬祭料』の券をもらいたい」と言う。Pさんは直ぐに水色の封筒を差し出す。が、中身はアグリのもので、私の求めているのとは違う。
「これでなくて、市役所からもらってきた書類...ほら、昨日 水色の封筒にしまったあれ」Pさんは、なかなか思い出せないようすで困惑顔。
(そうなんだよなぁ 一見てきぱきとやりこなしているように見える。が、内実はきっと もまえ しているんだろう)と思う。

昨日、机の下に置いた袋が、そのまま見える。「ほら、あそこの机の下にある水色の大きな封筒、あの中に...」私の言葉でPさんは思い出したようでホッとする。
『葬祭料』の券を手にした私は仏具屋に急いだ。棺は入棺2時間前の午後4時までに届ける手続きを済ました。
そうした一連の経緯を妻に話すと、妻は「葬式のような時は、誰でもが もまえして何したらいいのか分からなくなるんだね 。周りの人たちがカバーしてやってあげなきゃぁ」と言う。

「もまえ」のような状態・状況を表す標準語は、いったいどういう言葉なのだろう...?

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今朝の気温3度、晴




  1. 2010/04/09(金) 05:40:28|
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