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むかご

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むかご

「天童の家」の庭には、いろいろな植物が生えてる。家屋が建つ南東側にある庭を「表庭」と呼び、東北向きのを「裏庭」と言っている。
表庭が80坪、裏庭が70坪くらいあり、そこに庭木が植えてあって、表池には錦鯉が、裏の池には金魚たちが泳いでる。
家屋の東側と西側に狭い通路状の土地があり、そこにもいろいろな植物がみえる。庭木として植えたのもあるが、自然に生えてきたのもある。

今日のブログは、その狭いところに毎年生えてくる自然薯(ヤマノイモ)の蔓についた「むかご」を撮ったので、それを主人公にした。
まだ一度もヤマノイモを掘り出したことがない。とろろが大好きだから、掘って食べたいと思いながら、まだ果たしていない。
散歩道の方々にも自然薯の蔓や葉っぱを見る。(あぁ、ここにもあるなぁ 掘ったらどんなヤマノイモが出てくるかなぁ)と思いながらも、未然形で終わってしまう。

うん、秋の末に葉が落ちてしまうと自然薯の在処まで見失ってしまう。なにか目印をつけておかないとダメだなぁと思うのだが...
毎年それを忘れてしまうから、それだけ熱意がないのだろう。ほんとに掘り出したいなら、ちゃんと目印をつけ、道具を揃えて実行するはずである。
毎年くるみの実を拾ってる人がいる。それだけの意欲がある人だからそうするのだ。うん、ヤマノイモだって同じだろう。

一度、銀杏を拾ったことがある。その際、妻の手や顔が「かぶれ」てしんどい思いをしたことがある。
うう、タケノコ(ネマガリダケ)採りに行って、道が分からなくなり遭難しかけたこともある。
この歳になると、う~む 面倒なことはしたくない気分が強くなる。若い時はがむしゃらになににでも挑戦したのだがなぁ...

蔵王や月山登山などは、朝飯前という感じで楽しんだもので、朝日連峰・飯豊連峰・鳥海山登山など楽しい思い出も多い。
が、現在は、難儀しての登山は躊躇してしまう気分が強い。大朝日岳山頂へはどうしても8時間(片道)は歩かなければならない。そのことを考えると、うう 気持が萎えてしまう。
歳はとりたくない、と思っても、それは所詮思いでしかない。現実にはまちがいなく確実に老いていく。

うむ、話がそれてしまった。

< ヤマノイモのむかご >
むかご(零余子)とは、植物の器官のひとつで栄養繁殖器官である。葉の腋や花序に形成され、植物体から離れ、地面に落ちるとやがて発根し新たな植物体となる。
葉が肉質となることにより形成される鱗芽(オニユリなどにできる)と、茎が肥大化して形成された肉芽(ヤマノイモなどにできる)に分けられ、両者の働きは似ているが、形態的には大きく異なるものである。
栽培に利用できるが、農家でも個人でも行われる趣味的な栽培でもあまり行われることはない。

日本で一般的な食材として単に「むかご」という言葉を使うときはヤマノイモのむかごを指す。
 灰色で球形から楕円形、表面に少数の突起があり、葉腋につく。塩でゆでる、煎る、米と一緒に炊き込むなどの食べ方がある。また零余子飯は秋の季語である。
                       出典: フリー百科事典 Wikipedia

屋敷内にある自然薯だから、その気になれば掘ることは難儀なことではない。
しかし(ムリして掘ることもないだろう)という気分だから、もう なにおかいわんや であるなぁ

むかごなら、単に摘み取るだけだから、せめて「むかごごはん」でもと思ったりするけれど、それだって(妻に迷惑かけるかなぁ)とやめてしまう。
っふふ こんなふうにしてだんだん枯れていくのだろうか... 70にはまだ 3ヶ月もあるというのに

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今朝の気温16度、晴の予報



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  1. 2009/09/30(水) 06:05:00|
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キクイモ

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キクイモ(天童版)

もう盛りを過ぎたけれど、つい先日までキクイモの黄色い花が堤防のり面や河川敷などに咲いてた。
草丈が高く、花も黄色く目立ち、遠くからでもそれと分かる。たいていの場合、群をなし、精力的に繁茂している。
昭和20年の夏、大人たちがこのキクイモの中に入って姿を隠し、近くの飛行場が敵機から爆撃されるのを眺めているのを見て、子ども心にも不安を覚えたものである。

キクイモはどんな荒れ地にでも育った。ぐんぐん伸び、あっと思う間に子ども背を越し、大人の姿も隠すほどに高くなる。
やがて天辺に菊に似た黄色い花が咲く。この地方では「唐芋」と呼んでた。唐芋を掘り起こし、水洗いし、2~3日陰干し、青菜漬とか「おみ漬」(近江漬?)に入れるとほのかな甘味があり、歯触りもサキサキと旨い。
子ども心に、(「辛いも」<唐芋>なのに、どうして甘いのだろう?)などと不思議に思うのだった。

うう 大人になっても、かなりの間キクイモとは知らずに「唐芋」と呼んでいた。
インターネットをやるようになり、この花はカライモではなくてキクイモが正しい名であるのを知った。
先に、漬物に入れるとサキサキして美味いと書いたが、それよりも旨いのは天ぷらである。偏見と独断でいえば、この芋のてんぷらは天下絶品の美味さである。

ネット仲間のnakamuraさんが、先日このキクイモを取り上げておられ、コメントを書き込んだところ、「天童の家」でもキクイモをやったらどうかとの提案を受ける。
それならばと、庭にまだ咲いている花を撮り、河原にキクイモを掘りに行った。河原にはたくさんのキクイモが自生していて、花はもう萎んでしまった。
うふふ、自分家のそれはまだ花が咲いているので、河原のキクイモを掘りに行ったわけである。「掘る」と言っても、ショベルとか鍬で掘り起こすわけではない。
茎を掴んで引き出せば、簡単に掘れてしまう。砂地(荒れ地)に生えてるものだから、大きな力を加えなくてもキクイモは出てくる。

例年なら、カライモ掘りは、青菜漬を作る10月末ころにやる。花が咲き終わったばかりだから、芋はもう少し大きくなるのかも知れないなぁ
だが、ブログに使うため、尚早なのを承知で掘り起こす。うん やはりまだ(早いかなぁ)と思う。大きさが足りない気がする。
漬物に入れるのならかまわないが、天ぷらにするにはやはりもの足りないなぁ

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今朝の気温19度、曇



  1. 2009/09/29(火) 06:30:37|
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蔵王紅葉 5

秋は、北から、そして高山からやってくる
まだ、10月にもならないけれど、高山はすっかり秋

春は、南方からやってくる
桜前線が、みちのくまで達するのは4月下旬ちかくになる
花だよりをとても待ち遠しい気持で待ち焦がれる

だから、紅葉だよりが先駆けてやれるのが嬉しくてたまらない
似たような風景だけれど並べよう

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午前11時30分の気温18度、雲が厚く今にも雨が降りそう



  1. 2009/09/28(月) 11:32:48|
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蔵王紅葉 4

続けてアップすることに迷った
が、蔵王の別の面でもあるのだからと、今日も並べることにした

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後刻にまたアップの予定である

今朝の気温17度、曇 午後は雨の予報




  1. 2009/09/28(月) 06:28:32|
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番外 蔵王紅葉


「こぼれ花」という言葉をよく使う。
数多く撮った写真の中から使えるのと、そうでないのを選別する。
選別する中で、使う画像とダメなそれとはすぐに判断できるが、どちらともつかないボーダーライン上の画像がいくつか残る。

月山とか蔵王へ行ったそれの報告をする場合、二日に分けてやることが多い。1日に使う画像は数枚だから、二日間で12枚前後である。
それ以上は「ボツ」となる。どうしても使いたい画像があれば、三日目も同じ見出しでやる。月山の場合は編集?の拙さで、そうなった。
ところが、蔵王紅葉では二日間のそれ(量)を一日でやってしまった。いったんはボツにしてしまった画像を未練心で再度点検してみた。
選からもれた「こぼれ花」が十数枚ある。

正直言えば、ボーダーラインのそれはやはり自信がない画像である。未練があって一応は保存してあるが...
うん、それを集めたのが、今日のページである。恥曝しかもしれないが「こぼれ花」としてアップする。
紅葉の写真は、これからもたくさん撮れる。しかし、一度カメラを向けた(こころが動いた)景色だから、無碍に捨て去るに偲びがたい未練心があるんだなぁ
分かってもらえるだろうか...

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今朝の気温16度、晴



  1. 2009/09/27(日) 05:31:10|
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蔵王紅葉 2

二日に分けてアップしようかなぁ と思ってたのだが...
この際だから、出し惜しみせずに見てもらうことにする

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みちのくの秋 紅葉は、これから11月まで楽しめる




  1. 2009/09/26(土) 07:15:59|
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蔵王紅葉

26日が敬老会の準備、27日は敬老会ということもあり、空模様にやや難があったけれど、蔵王へ出かける。
今回は蔵王の主峰である熊野岳や刈田岳ではなく、その南方の不忘山・屏風岳が並ぶ南蔵王へ向かった。

天候も気になり、出発が遅かったこともあり、刈田駐車場は満杯で、しかたなく路肩に車を駐めて歩きだす。
アオモリトドマツの樹間を抜けると見晴らしの利く前山~杉ヶ峰へと尾根伝いに歩く。
杉ヶ峰から少し歩き、芝草平~屏風岳を目前にしたところで昼食(午後1時)をとり、その後は雲行きもおかしくなってきたので早めに引き返す。

うう 感動の3時間半だったなぁ

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今朝の気温18度、曇



  1. 2009/09/26(土) 06:21:18|
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平成維新

nakamuraさんのコスモスに刺激され、うう 面白山コスモスベルグへ妻と二人で行ってきた

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平成維新

       八月は史実が一つ加わりぬ暴力の無き平成維新        名古屋市・木村久子
後の世の歴史書に「平成維新」などの見出しがみられるかも...ね

       幼児を連れし人々たむろする小雨の投票所祭りの様に     四街道市・菅原静江
たしかに「祭り」の時に覚えるはしゃぎに似た気分もあったなぁ

       決めたのはわたしたちです覚悟して四年の間観ていきましょう  青森県・一ノ渡 綮
痛みを伴うこともあるだろうし、戸惑いもあるだろうが、それを我慢強く辛抱しながら、うん「平成維新」の成功を見届ける
あまり性急に結果を求めるのは酷だろうなぁ

       夕張の虫の音伝い来て耳の奧の奧どにふるえいる秋       福島市。美原凍子
長く暮らした夕張から故郷福島に戻ってきて、いまだに身体には夕張のことごとがしみついてるのを覚える美原さん

       花嫁を迎へる村や天高し     さいたま市・黛 衛和
       白桃を啜りて少し病良く       熊本市・山澄陽子
       水澄むや日記に書かぬこともあり   奈良市・杉田菜穂

              短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(21日付)より

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どれも月並みな写真だが、これはしかたない
うう、数で誤魔化した次第である

今朝の気温17度、晴のよう



  1. 2009/09/25(金) 06:10:20|
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あけび 3

あつこさんのリクエスト 蔓が見たい ということなので、今日の散歩で撮ってきた
葉っぱのないときのそれをイメージしてたが、まだ葉が繁茂しており蔓は葉の陰に隠れてはっきり見えない
でもまぁ 約束なので、アップすることにする

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3枚目・4枚目が、あけびの蔓を撮ったつもり
3枚目のそれは、蔓どうしが互いに絡み合って伸びている
4枚目のは、クルミの木にからみついて伸びているあけびの蔓、もうだいぶ太くなっている

もっとちがった撮り方があったろうと思うが、散歩のついでに撮ったので、まぁ こんなので(ごかんべんを)




  1. 2009/09/24(木) 19:35:38|
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あけび 2

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アケビ その2

以下は、次のHPからの転載である。
もっと詳しい記事(写真も)はこちらへ
                 http://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020020/mm_bk_data/s/oraho_No29.html

 山形には豊かな自然と人情が育んだ自慢の味がある。秋の彼岸とともに熟し始める「あけび」。
 その鮮やかな紫色は私たちの心をくすぐり、皮のほろ苦さが郷愁を誘う、大人の味の決定版だ。
 山形では古くからその皮を食する習慣があった。まさに先人の生活の知恵が息づくあけび料理に注目!

 芋煮・栗・松茸・・・食卓にあがった時、「ああ、もう秋か・・」と季節の訪れを実感する食べ物がある。「あけび」もその一つ。
 中に入っている半透明でゼリー状の甘い果肉は、子どもの頃に種を噴き出しながら食べた記憶のある人も多いのでは。また山形県内では、その果皮を料理して食べる習慣が根付いており、肉詰めや油いため、天ぷらなどが秋の食卓に飾られる。
 そのちょっぴりほろ苦い味は、幼少時は苦手だったが成長とともに好物になったという話しもよく聞こえてくる。
 さらに、県内の特産地では、「秋の彼岸が近づくとご先祖様の霊が「あけびの舟」に乗って帰ってくる」という言い伝えがあり、家の仏壇に供えられる風習もあるそうだ。古くからあけびは貴重な存在だったのだ。

 あけびは山野に自生するつる性の落葉植物で、熟すとパカッと実が開く。「開け実」が語源というのも納得。野菜、果実どっち?といった疑問も出そうだが、部類は果実に含まれる。
 木部にはアケビンという配糖体が含まれており、利尿効果や鎮痛作用もあり健康食材としても注目を浴びている。また、あけびの若芽は地元では「木の芽」とも呼ばれ、春の山菜として親しまれており、冬は実を干したものを保存食として食べたりもする。
 一方、つるは丈夫で弾力があるため、かご編みや家の生垣などに利用されている。先人の知恵を受け継ぎながら、意外にもあけびは春夏秋冬楽しめる珍物ともいえよう。

 約10名の栽培農家で作る「朝日町あけび生産組合」組合長の布施久志さんにお話を伺うと、「栽培に取り組み始めたのは約20年前。それまでは山に自生していたものを採ってきていました。より美しい紫色のあけびを作るため、自生しているものの中から、良い系統の樹を選抜するのが大変でしたね。栽培マニュアルがないわけですから、皆で研究に研究を重ねて現在に至っているわけです」。
 消費者の方にできるだけ長い期間提供できるように組合員同士で計画を立て、早生種から晩生種まで4~5品種を栽培している。

 山で採ったあけびを食べ、皮がごつごつと固く、苦くて食べられなかったという経験をお持ちの方もいるだろう。しかし、布施さんの奥様ご自慢のあけび料理をご馳走になり、その柔らかい触感とさほど気にならないまろやかな苦さに驚いた。
 ほんのり甘みも広がってくる。特に油との相性は抜群!素揚げや天ぷら、油いためなどの料理が多いのもわかる。ジューシーな肉詰めもおすすめで、舞茸などのきのこを入れればまさに秋の味覚に。生活の知恵が育んできたあけび料理。
 健康食が見直されている現代、山形の郷土料理を新しい食材として全国に発信したい。

このページの画像は、「天童の家」で撮った
*
ショッピングセンターでは、1パック(4~5個入り)300円で売っている。山菜というか山取りのそれではなく、栽培ものである。
要するに、栽培しても採算がとれるということであるなぁ

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今朝の気温18度、晴の予報



  1. 2009/09/24(木) 06:25:57|
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ある生き方

広大な世界を見つめて

これまで幾たびも書いたことだが、「惜別」を愛読している。
今回のそれ(朝日新聞・20日付)には、海老沢泰久さん(直木賞作家)享年59・熊田千佳慕さん(画家)享年98・石川 忠さん(元宮内庁京都事務所長)享年101の3者。
どの記事もこころにしみ入るいい内容だった。全部を転載したい気分であるが、それは叶わないことである。代表?して、熊田さんのそれを以下に転載する。

     ファーブルの目で見た世界   熊田千佳慕さん 画家 8月13日逝去 誤嚥性肺炎 98歳

 草原に腹ばいになって何時間でも虫を観察している。あまりにも長時間動かないので、よく行き倒れに間違われた。
 「じーっと見ていると、描くべき線を虫や植物のほうが教えてくれるんだよ」。
 下絵を描くのに使うのは、濃い6Bの鉛筆一本。消しゴムを使うことはなかった

 グラフィックデザイナーを経て、戦後、絵本作家として仕事を始めた。広く注目されるようになったのは70歳の時。
 ファーブルの「昆虫記」に登場する虫たちを描いて、イタリアのボローニャ国際絵本原画展で入選してからだ。
 それまでは、主に自宅で開く絵画教室で生計をたてていた。イラストレーターの荒井真紀さん(44)は、16歳からその絵画教室に通っていた。
 月謝は生徒の方から「もう少し値上げした方がいいんじゃないですか?」と聞くほど安かった。

 「生活は大変だったと思います。でも、先生は『敬愛するファーブル先生も貧乏だったから、先生と同じだと思うとうれしいよ』って、ひょうひょうとしてました」と話す。
 生涯のほとんどを、横浜市内の借家で過ごした。農家の納屋を改造した質素な家だったからだろう、自ら「埴生の宿」と呼んでいた。
 だが、庭には栗や梅、バラなど豊かな緑が茂り、鳥や虫の姿が絶えなかった。
 晩年は、体調のすぐれない妻を気遣い、バリアフリーの家に移り住んだ。

 6月に緊急入院。同月、「妖精ブック 花の旅」(小学館)が出版された。担当編集者の山田武美さんは、本を持って入院中の熊田さんを見舞った。
 熊田さんは、ベッドに横たわったまま、最後のページまでゆっくり眺めた。目を閉じ「よかった」と一言。可愛い孫を抱くように抱きしめた。
 ほとんど遠出をしなかった。だがその目は、草原の中を自由に旅し、誰も訪れたことのない、虫や植物たちの広大な世界を見つめていたに違いない。
                     (大貫聡子 記)

死因となった「誤嚥性肺炎」 高齢者の肺炎は、誤嚥(口のなかの唾液、痰、食物を気管の中に吸い込むこと)によりおきる。
通常は、食物等が胃に飲み下される際は、肺への入り口に蓋がなされるのだが、その反射機能(嚥下反射)がうまく働かずに、間違って肺に入ってしまい 肺炎を起こす。

それとは違うことだが、餅などが詰まって窒息死する場合がある。これは、食道に向かわねばならない食べ物等が、肺(正確には気管)の入り口にひっかかって気道を塞いでしまう。
高齢者は、どうしても反射機能が鈍って、本来の機能を果たせなくなることが多くなる。餅など粘りのある食べ物だけでなく、汁に入れた葉っぱでさえ気道を塞ぐことがある。

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今朝の気温18度、雨模様




  1. 2009/09/23(水) 05:56:19|
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本命?登場

阿蘇望亭 さんのリクエスト?に応え... うふふ スター?登場!

妻は、足が丈夫でない。でも毎日例の「踏み台運動」をし、鍛えてる
妻は、これまで月山には行っているが、まだ頂上に立ったことがない

天気も良いし、ゆっくり 姥ヶ岳へ登ることにした

はい、みごと 登頂に成功し、鳥海山や庄内平野を眺望でき、大満足のようす。とくとご覧あれ

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見ていただき ありがとうございます



  1. 2009/09/22(火) 08:02:18|
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月山紅葉 2

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もっとちがった所も撮ったのだが...
感動が先にたって(のまれ込まれ?て)、うう あとは見るべきものなし

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撮った画像がたくさんあるので、もう一度再点検してみるか

今朝の気温18度、曇




  1. 2009/09/22(火) 06:22:48|
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月山紅葉

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今日、妻と月山へ行き、紅葉を楽しんできた
月山は、空も晴れてちょうど見頃であった

画像処理も終わったので、まだ未整理のところもあるが、取り敢えず「紅葉」のところだけでもアップする

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午後6時の気温20度、今日は絶好の登山日和だったなぁ




  1. 2009/09/21(月) 17:54:37|
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芋煮鍋レシピ


食欲の秋ですよねぇ 先日、山形の「日本一の芋煮会」が全国ニュースで放映された。9月6日のことである。秋の風物詩 第一弾というところだろう。
9月10月に山形に来れば、どこの旅館でも「芋煮」が出る。それがまたまちがいなく旨いのだから、こんないいことはない。
山形の芋煮といっても、内陸と庄内地方では、作り方が若干ちがう。隣県宮城のそれも少しちがう。以下に、芋煮の「内陸版」「庄内版」「「宮城版」「天童の家」版 をみてみよう。

しょうゆ仕立て「山形内陸版」芋煮
 材料(4人分) 牛肉薄切り400g 里芋800g 平こんにゃく1枚 長ネギ2本 ごぼう1本 本しめじ1パック
         しょうゆ 大さじ4~5 砂糖大さじ1 酒大さじ3 *これをAとする
 作り方    1.里芋はお好みの大きさに切り、平こんにゃくは手でちぎり、下ゆでして水洗いする
        2.1にAと水(4カップ)を入れて煮る
        3.牛肉は食べやすいおおきさに切り、2に入れてアクを取りながら煮る
        4.里芋が柔らかくなったら、ななめ切りしたネギをいれて仕上げる

みそ仕立て「庄内版」芋煮
 材料(4人分) 豚肉薄切り400g 里芋800g 平こんにゃく1枚 長ネギ2本 ごぼうササガキ1袋 にんじん1/2 生しいたけ1パック 油揚げ(厚揚げ)2枚
         みそ50g 砂糖大さじ1 酒大さじ3 *これをAとする
 作り方    1.里芋はお好みの大きさに切り、平こんにゃくは手でちぎり、下ゆでして水洗いする
        2.1にごぼうササガキと水(4カップ)を入れて煮る
        3.豚肉・にんじん・生しいたけ・油揚げは食べやすい大きさに切り、2に入れてアクを取りながら煮る
        4.里芋が柔らかくなったら、Aとななめ切りしたネギをいれて仕上げる

みそ仕立て「宮城版」芋煮
 材料(4人分) 豚肉薄切り400g 里芋800g 平こんにゃく1枚 長ネギ2本 ごぼうササガキ1袋 にんじん1/2 大根1/4 白菜1/6個 木綿豆腐1丁
         みそ50g 砂糖大さじ1 酒大さじ3 *これをAとする
 作り方    1.里芋はお好みの大きさに切り、平こんにゃくは手でちぎり、下ゆでして水洗いする
        2.1にごぼうササガキと水(4カップ)を入れて煮る
        3.豚肉・大根・にんじんは食べやすい大きさに切り、2に入れてアクを取りながら煮る
        4.里芋が柔らかくなったら、Aに白菜・豆腐を入れ、仕上げにななめ切りしたネギを入れる

しょうゆ仕立て「天童の家」版芋煮
 里芋の皮の剥き方 土を洗い落とし、沸騰した鍋に3分間入れる。再沸騰してから3分間煮る。お湯を捨て、冷水に里芋を入れ、すぐ手で茶色い皮だけを剥く
 芋煮の材料    里芋は切らずに1個をそのまま、牛肉、ネギ、平こんにゃく、ゴボウ、ぶなしめじ、砂糖、ほんだし、酒
 作り方      水と醤油を入れて加熱。最初から醤油を入れないと吹きこぼれて炊けない
          準備した食材は、ネギとぶなしめじを除き、全部いれて煮る。沸騰しはじめると灰汁が出るので、捨て続ける
          酒を加え、里芋が柔らかくなったら、ぶなしめじを入れ、最後の仕上げにななめ切りしたネギを入れる

しゅうゆ仕立て、みそ仕立て、また牛肉にするか、豚にするかの違いがあるけれど、うん 季節の芋煮鍋(会)は旨い。はい、へへ 宴には酒が付きものだからねぇ
昨日の「おまつり」でも美味しい芋煮が出たのはもちろんである。
うん みちのく山形に芋煮鍋があるのは嬉しいことであるなぁ

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今朝の気温15度、晴



  1. 2009/09/21(月) 06:43:36|
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秋の色

マユミがこんなに色づいた
もう少したてば、この鞘が割れ、中からもっと赤い実が顔を出す

その時にはまたアップしようと思っている

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今朝の気温16度、晴

今日は八幡神社の祭典




  1. 2009/09/20(日) 05:48:29|
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植物たちよ


散歩道(サイクリングロード)の補修工事が完了した。傷みのひどい部分の修復だったが、部分といっても結局全体の1/3 くらいが新しくなった感じである。
そして両端に真っ白なラインが引かれ、うむむ (手入れされ、良くなったなぁ)と気分がいい。こうした保守管理がたいせつなんだなぁと嬉しい気分。
民主党政権が誕生し、八ツ場ダム工事が中止されることになった。見直しやムダと考えられるそれがなくなるのはいいことである。

一気によくなるということはないだろう。これまでの仕組みを変えることは容易なことではない。気長に見守ることがだいじだ。
革命ではなくて、選挙による政権交代なのだから、徐々に少しずつ国民の納得を得ながらやっていくしかない。
その間、戸惑いや試行錯誤があっても、それは許容?する度量が必要で、早急に結果だけを求めるのは酷だろう。
「イヤ 待てない! その間に世界から置いてきぼりを食う」という人もいるかも知れないが、日本はそんなにひ弱じゃない。
第二次世界大戦に敗れた日本が、復興し、世界第二位の経済大国になれた実績もあるし、これからだって日本人らしいやり方でやっていける、というか、出来るはずだ。
精神力云々を強調するわけでなく、我々一人一人の双肩に、自分たちの運命がかかっていることさえ忘れずやっていけば、自信をなくすこともない。

う~む、なんだか書きたいことから離れてしまったので、戻す

散歩道を歩いていると、季節毎にさまざまな植物たちに出合う。(今年は出ないのかぁ)と思っていたホップが、花をつけている。(下に画像)
ビールのあの苦味をつくる花だという。自生植物というよりは栽培のそれが野生化したのだろう。毎年ほぼ同じ場所に花咲くから、多年生かなぁ
地味な花だが、なんとなく微笑ましい花である。

馴染みのそれとはまた逆に、まったく今年はじめて見る植物にも出合う。
下に画像を置いたが、まるでぶどうのキャンベルスか、またはシチューベンのような色・姿の実を見つけ嬉しくなる。
もちろん、ぶどうの実ではない。大きさがまるで違う。ぶどうの1/3 ないしは1/4 しかなく、あきらかに小粒。葉っぱや蔓も似ていない。
けれど、房の状態や色などがシチューベンやキャンベルスにとても似ている。
食べられるのかどうか? 味見してみる勇気がない。もちろん、ヤマブドウとは違う。ヤマブドウなら躊躇なく口へ放り込むのだがなぁ...
(知っておられる方は、どうか知らせてください)

さまざまな植物たちを目にしながら、季節の移り変わりを実感する。
歩くこと自体 楽しい。が、そうやって眺める植物たちや景色、雲の形や色、風の感触から時の流れを感知するのもまた嬉しい。
このようにして存在してる自分に、ある種の幸せを感じ(ありがたい)と思うのである。

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上下画像 左下方に ムカゴが写ってるので、大きさが分かろう

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今朝の気温17度、雲多いが、晴れてくるという



  1. 2009/09/19(土) 06:28:58|
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色づく秋

今日の散歩は、久しぶりで畑のコース
ぶどうの収穫がそろそろ終わって、こんどはラ.フランスやりんごになる
このまま台風がこなければ、豊作まちがいない

りんごの手入れをしているTさんに出合う
「豊作でもなぁ 安いから...」いわゆる豊作貧乏にならないといいのだがとの心配が分かるから、複雑な気分

とにかく色づいたりんごを並べる

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午後5時25分の気温21度、ちょっと前まで晴れてたが、雲が出てきた



  1. 2009/09/18(金) 17:24:54|
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蔵王こまくさ平

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コマクサ平 09

蔵王は、宮城県と山形県にまたがってる。県境争い(裁判)をしたこともある。
でも、宮城県民も山形県民も蔵王をこよなく愛しているといってもまちがいではないだろう。
有名な樹氷は、日本海側から吹きつける強風で山形県側の方にできる。熊野岳や刈田峰に立てば、晴れた日には東方に太平洋が遠望できる。
けれど、西方に向かっても日本海は朝日連峰等に遮られて見ることができない。蔵王は奥羽山脈の背骨になってるが、西側は山が深いといえよう。
従って、というか「御田の神」や「芝草平」などの湿地帯は、山の西斜面にある。

その「御田の神」を後に、エコーラインを東に走ると、間もなく刈田峠。蔵王のお釜(噴火口湖)へは刈田峠からのハイライン(有料)を上ることになる。
刈田峠を越え、宮城県をしばらく走る(下る)と大黒天(刈田岳への登山口)がある(蔵王お釜の裏側ビュースポット)。
さらに少し下った所が「こまくさ平」で、そこには高山植物の女王と呼ばれるコマクサが咲いて(7月~8月)る。
「こまくさ平」に何かを期待したわけでもなく、(せっかくここまできたのだから)と足を伸ばしただけだった。車から降り、長靴のまま歩く。
風はまさしく秋のものだし、ススキやブッシュも秋の色にみえる。

ん? えっ! コマクサ? それは間違いなくコマクサである。花期を疾うに過ぎたといえども、まだ14日だから、コマクサが咲いていたからといって不思議でも驚くことでもないのだ。
けれど、う~む 正直驚いた。今年はとうとうコマクサを撮ることができなかった。そう思ってた矢先のコマクサだから...幸運といえよう。
さらにおまけ?というか、名前がわからないけれど、アゲハチョウがコマクサで吸蜜までしている!
慌ててカメラを向ける(吸蜜ちゅうのそれはピンぼけ)。地に止まってるのを慎重にぱちりする。

うん 滝 大好きだから、風に吹かれながら「不帰の滝」とお釜を源流とする滝(名前は不明)二本を楽しむ。
白石川源流になっている澄川には、日本の滝百選にも選ばれてる「三階滝」「澄川大滝」(不動滝)があり、そこへ行こうかとも思ったが...
うう あぁ、なんとも冗漫な文になってしまったなぁ 

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今朝の気温16度、雲あるが日が射す



  1. 2009/09/18(金) 06:19:31|
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曼珠沙華

昨日の散歩で、また彼岸花を撮ってきた
すでにアップしているので(どうかなぁ)と思う気持ちもあるが...

まぁ ダブルのもわるいことではない、と

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ぬけるような秋空



  1. 2009/09/17(木) 09:00:32|
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名の難しさ

それぞれの楽しみ方

植物の楽しみ方にもいろいろある。他人さまのそれは知らず、自分の場合は、うう 被写体として楽しんでいる。
見て(きれいだなぁ)と思えば、それにカメラを向けてしまう。たとえどのような珍しい植物でも(撮りたい!)という気持がわかなければ「馬の耳に念仏」である。
蔵王へ行って、秋の陽を浴びながら揺れている花や実を見て(あぁ、秋の実だなぁ)とこころが動けば、そのようすを写すことになる。

だから、その花や実の名前が分からなくても、かまわずカメラを向ける。
もちろん自分が撮った植物の名前は、分かった方が親近感がわいてきて好ましく目に映る。
だが、名前にこだわる気持が小さい。たとえ分からなくても(きれいだ!)と思う気持ちは変わらない。

う~むむ よく考えてみれば(負け惜しみかなぁ)と苦笑いがでる。やはり、名前は分かっているほうがいい。
でも、分からなくても きれいというか、こころが動く場合が多くある。その時は躊躇せずにカメラを向ける。
シャッターを切るか、切らないかは、こころの命ずるままというわけである。そんなふうにしてこれまで撮ってきたし、これからもそうだろうなぁ

蔵王で撮った今日の画像もそうであり、植物の大半の名前を知らない。
アップする前に図鑑などで調べればいいのかも知れないが、そういう気力がない。調べる楽しさも分からないわけではないが、楽しさの前に困難さが立ちはだかる。
調べた名前が、間違ってることもしばしばで、それには参ってしまう。

うう うふふ へへ 今日の文は、なんともまぁ 弁解のかぎりであり、恥ずかしいなぁ
でも、ほとんど本音そのままである。
だからどうだと言われても、うん 返事のしようがない。

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     赤い実は「イワハゼ」、または「アカモノ」と呼ばれるツツジ科のシラタマの仲間。
     蔵王では私も花の時期にたくさん見たのを思い出しますよ。
上のそれは、メイさんから教えてもらったものである
メイさん どうもありがとうございます

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今朝の気温16度、晴



  1. 2009/09/17(木) 06:35:00|
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リンドウ 09

リンドウが大好き うふふ 青春のあの思い出がこころをきゅーっとしめつける
う~む よけいなことを書かずに、並べることにする

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  1. 2009/09/16(水) 07:34:43|
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蔵王初秋


14日、蔵王へ行ってきた。山岳観光道エコーラインはまだ紅葉の季節でもないのにかなりの交通量があった。
不景気だとはいながら、人々はそれなりに楽しんでいるのだなぁと思う。
政権交代がなり、高速道が無料化になるわけだが、15日のニュースでは、無料化はまず北海道と九州からと報じられている。
うむむ、民主党もなかなか面白い(味な)ことをやるものだとにんまりしてしまった。

蔵王の目的は、リンドウと草紅葉である。路肩に車を駐め、長靴に履き替える。リンドウは探すこともなく至る所に咲いている。
青空が広がり、積乱雲がわきあがりって、まるで夏のような空だが、吹く風はまちがいなく秋のものである。
こうやって山で広大な景色を眺めていると、こころのわだかまりが消えるような気になる。(あぁ、こんな素敵な風景...)

蔵王の山頂がずーっと上の方に見える湿地帯にある「御田の神」と呼ばれる所で楽しむ。近くには避難小屋も建っている。
いわゆる森林限界地点。アオモリトドマツは強い西風によって旗状樹となって、枝先に大きなマツボックリ(オオシラビソ)をつけている。
オオシラビソは並のマツボックリとはちがって、はじめて見る人は驚くかもしれないなぁ...
森林は局地的に生え(この樹が冬にモンスターとなる)、それ以外は低木と草地で、そこはすでに草紅葉がはじまってる。(下に写真を置く)

草紅葉といえば、月山のそれもみごとなのだが... 距離的に、やはりどうしても蔵王になってしまう。うう エコーラインが便利だから
じっくり観察すれば、こんなに楽しい場所なのに、車は止まることなくどんどん通過して行く。(もったいないなぁ)
それでも中には、おにぎりを食べ、景色やおしゃべりを楽しんでいるグループもいるから、知っている人は知っているのだなぁ

写真をいっぱい撮り、「御田の神」を後にし、刈田峠を越して「コマクサ平」へ向かう。
うう 夏は疾うに過ぎたのにコマクサまだが咲いている。そのコマクサの上を大きな蝶さえ飛んでいる。
へぇー まさか(私を歓迎しているわけじゃないよなぁ)と思いながらカメラを向ける。
それらの画像は、後日 改めてアップすることにしよう

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リンドウなどは、あらためてアップの予定

今朝の気温18度、晴



  1. 2009/09/16(水) 06:14:43|
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彼岸花

今日の散歩で、彼岸花が咲いているのを発見?する
さっそくカメラを向ける。う~む、今年の開花 例年に比べとても早い気がする
彼岸花が咲くのは、そう 「秋の彼岸」の頃である

nakamuraさん(房総)の昨日のブログが、やはり彼岸花、今年はどこも開花が早いのかなぁ...

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午後5時35分の気温21度、曇

蔵王の画像は、明日アップの予定




  1. 2009/09/15(火) 17:37:12|
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水かがやかす

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水かがやかす

       ここにさえ勝ち組はありリンパ転移なくかろやかに消えし靴音  スウェーデン・マドセン泰子
       この先の紺碧の生信じたく癌の本より海の本買う        スウェーデン・マドセン泰子
うう 優格観念のなれせることかも知れないが、このような歌がすぐ目に飛び込んで、躊躇なく選んで並べてしまう
あぁ、友の姿が気になってならない

       我が乳房命をつなぐ不思議さよ日に日に吾子の睫毛はのびて      鶴岡市・大戸奈緒子
一方の極に「命をつなぐ不思議さ」があり、生と死が鮮やかに浮かび上がる。生まれ育つ命と燃え尽きる命と...
ん? はぁ、この歌と死は、直接つながらないなぁ うう、私のこころの内側のそれがつい文字に出てしまう

       隣人の訃報を家族と哀れめばせつなきまでに会話はずみぬ       東京都・岩崎祐太
他人の死は、うん 生きているものたちを刺激する。それが現実だろう。死は生を鮮やかにうかびあがらせる。

       負けたのにこの爽やかさ何でしょうふるさと新潟の子らを誇れり    横浜市・安倍淑子
うん、この夏の甲子園での決勝戦 たしかに爽やかさがあったなぁ

       川の辺に鳥、蝶、トンボ、子らがいてちいさきものらが水かがやかす  福島市・美原凍子
うう ここにも命輝かすいきものたちが躍動している

       大方は立読みだけの客なれど下校の生徒どっと入りくる        長野県・沓掛喜久男
沓掛さんのある喜びの気分がよく分かるなぁ。単に損得だけの商売じゃないと...

       古きこと程よく忘れ夜長し     川崎市・渡辺玄舟
       牙むいて蝮の貌となりにけり   泉大津市・多田羅初美

              短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(14日付)より

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  1. 2009/09/15(火) 08:14:29|
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こぼれ花

ストック画像 もう捨ててもいいのかなぁというのがたくさんあるが、未練ったらしく保存している
えっい!  この際、恥曝しになるかもしれないが、片っ端からアップしておこう

数多いので、後刻にまた並べることにするが...

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今朝の気温17度、雨



  1. 2009/09/15(火) 06:26:51|
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優格観念


こころが何か大きなことに囚われると、他の小さな出来事がみえなくなる、というか、すべてが大きな関心事に飲み込まれしまう。
そういう体験をした(いや、現在只今そういう状態にある)。
そう、気持の切り替えができず、ずるずると引きずられてなにもすることができない。

もちろん、表面的な暮らしはちゃんとやっている。
13日は、母の姉さんの49日法要だった。親類の人を私の車に乗せて高畠町へ行き、法要にしっかり加わり、運転も間違わずにやってきた。
そういう日常・非日常のやるべきことは、普段通りにできる。

だが、こころの中は、相変わらず大きなできごとで占有され続けてる。精神医学用語でいうところの「優格観念」状態である。
この状態になると、普段はこころの琴線にふれて感動するようなことが、無視というか、なくなってしまう。
ふ~む、現在がそういう状態なのである。
昨日のブログは、こういうことを言いたかったのだが、不十分な書き方で理解してもらえなかったようだ。

「優格観念」は、ある意味で異常状態といえる。
できれば、はやく脱したいのだが... そう簡単でない。
大きな出来事(衝撃的できごと)が、なんらかの形で解消できればいいのだが...

ショック状態から、平常心に戻るのはそれなりの時間が必要な気がする。
うう なんとも奥歯にものが挟まった言い方しかできないのだから困る。
暫くは(つまらない)ブログが続くかと思うと心苦しい。
できるだけ早く、明るく・面白みのあるブログにしなければと思っている次第である。

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今朝の気温17度、晴



  1. 2009/09/14(月) 06:27:12|
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暮らしの中の一部分

生活中の一部分

毎日のブログで何を書くか? ブログをやっている人それぞれが主体的に取捨選択しながらなにかを綴っている。
他人さまのそれを読み、共感したり、または批判したりということをしながら、あるつながりを感じている。
(今日は、何をどんなふうに書いてるだろう?)とある種の期待をもってアクセスすることになる。

繰り返しになるが、「天童の家」の原点は「共有」である。
毎日暮らしながら、その中でこころが揺り動かされる事柄がある。(あぁ、こういうことなんだなぁ)という思い(感動)を誰かにも伝えたい。
そんな思いで毎日のこころの揺れを綴って、あるいは画像をアップしている。

暮らしているからには、毎日なにかを思い、感じることがある。それがすべて感動的なできごとばかりではない。
例えば、18日は午前中に秋野菜の種を妻と母と3人で播いた。その時にいろいろと感じること、思うことがあった。
また、午後からは、中学校で授業参観をし、学校側と懇談会をもった。そこでも思うこと、疑問点も多々感じた。
しかし、それだからといって全てを書くほどのことでもない(民生委員としての守秘義務もあり、書いてならないこともある)。

12日は、小学校の運動会の予定であったが、雨天のため13日に順延になった。そのことも非日常的なできごとで、ある感想が浮かぶが 綴るほどのことでもない。
また、友人から便りと書籍が送られてきた。その文面から、私はある重大なメッセージを読み取り、こころは大きく揺れた。が、それを書くわけにはいかない。
ブログは、暮らしの中の極々一部分でしかない。その背後にブログでは捉えきれない大きな世界が隠れている。

このようなことはみんなが承知していることである。
うむむ、なのに改めて書いているのは、要するにブログとして書くことに窮しているからだろう。
と、まぁ 他人ごとのように書いたが、こういうこと(状態)は、時々生じる。
うう 今日のこの文章は、いわば 弁解のそれである(ごめんなさい)

今日の画像(クジャクチョウ)は、18日に、種蒔きが終わって「天童の家」の庭で撮った。クジャクチョウは、すでに何度もアップしている。
でもそこにクジャクチョウがいれば、やはりカメラを向けてしまう。まぁ この蝶はまだまだ非日常的な出合いで、私のこころをかなり揺り動かす被写体である。
他人がみれば(また、蝶か)と思われる方がいても、それはごく当たり前の感想かと考える次第である。それは残念だが、しかたない。

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今朝の気温17度、雲があるけれど青空が...
運動会ができるだろう




  1. 2009/09/13(日) 05:47:21|
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天に向かって

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天に向かって

トップの画像、説明しないとなんだか分からない写真である。
逆光で撮ったからなおさら分かりずらい。うむむ はやりもう少し分かるように撮るべきだったなぁ
欲張り過ぎると、こういう中途半端なものになってしまう。

撮りたかったのが二つある。一つは初秋の空がきれいだった。
もう一つは、ちょっと驚いた情景である。

青く深々とした空がいかにも(「天たかく」だなぁ)と思い、彩りのある雲も(きれいだなぁ)と感じた。
太陽を中心とした輝く秋空であった。それを撮るには逆光。っふふ 逆光大好きだから撮ることに躊躇はない。
だが、こんなに輝いてる太陽をまともに(ダイレクトに)撮るのは無謀であることも承知している。

うう そこに電柱があった。それで隠せば太陽を入れずに撮れる。
(? )電柱のてっぺんで何かの草が生い茂ってる。電柱は中空で、草の根は何処に... 考えたが、どうも分からない。
可能性として、電柱の立っている土地に根を生やし、電柱の中2メートル近くを這い上ってきたのだろう。それしか考えられない。
驚いた情景とはそれであり、空と一緒にその情景を撮ろうと思ってカメラを向けたのである。

棒状の黒いものは何かの目的で立てた電柱(高さ2メートルくらい)である。繰り返しになるが、その電柱の天辺には何かの草が空に向かって生い茂ってる。
草は、中空の電柱の中を光めざして必死?に這い伸びてきたのだろう。うう 1日にいったいどのくらい伸びたのか。電柱の上に達するまでいったい何日かかったのか?
そのことを考えると、なんか胸がドキドキする。ずーっと先にある明るい世界をめざし、その草は長い電柱の中を伸びてきたのだ。

電柱の天辺に到達した草は、うふふ どんな気分?だったろうか...
そんなことを思いながらカメラを向け、撮った。
「それが、どうした?」と言われれば身も蓋もない。しかし、私にはある驚きであり、美しい光景であった。
だからカメラを向けた。
1枚の写真に、その気持ちを込めて表現しようとしたのであるが...その目的は達せられなかった。
驚きと、美しさを同時にとらえることはなかなか難しいなぁ

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今朝の気温17度、小雨

今日は小学校の運動会なのになぁ

 
  1. 2009/09/12(土) 06:11:16|
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ハギ 2

日本の四季

花札は、日本の伝統的カードゲームだという。
   1月 松(まつ) 鶴
   2月 梅(うめ) 鶯
   3月 桜(さくら) 幕
   4月 藤(ふじ) 時鳥
   5月 菖蒲(あやめ) 八橋
   6月 牡丹(ぼたん)蝶
   7月 萩(はぎ) 猪
   8月 芒(すすき) 雁
   9月 菊(きく)盃
   10月 紅葉(もみじ) 鹿
   11月 柳(やなぎ) 燕
   12月 桐(きり) 鳳凰

2月から10月までは、季節をあらわす花が絵柄だが、11月(柳)・12月(桐)は季節とマッチしない。1月(松)のそれは別格?(すべて旧暦であるなぁ)
誰が考えた(選定した)のか知らないけれど、う~む 日本を代表する花々たちであるだろう。
なぜ今さら花札か? それは昨日のブログ「萩」からの連想である。

梅にはじまる日本の四季が、うまく花札に描かれているなぁと感心する
桜・藤... 菊とやってきて、10月は花というより紅葉(もみじ)を、そして1月を松で描いたのは了解できる
けれど、11月柳・12月桐はどうしてなのか?

柳と一緒に小野道風が描かれ、ゲームの時は「雨」と呼ぶことが多い。柳のイメージから言えば、3月か4月だろうなぁ
桐は藤とほぼ同時に咲くから、4月
3月は桜が、4月は藤があるので、捨てがたい花として桐は12月に、また柳もどうしても使いたかったのだろう、11月にムリムリ押し込めてしまったのではないか。へへ そんなことではなかろうが...

さて、7月の萩 これはなにも文句ないなぁ(ん? でもないか...)
季語では、秋は立秋(8月8日)から立冬(11月6日)までをいう。7月を旧暦でみれば『秋 初秋 7月 文月 ふみづき (ふづき) 稲の穂が実る月(穂含月:ほふみづき)』となっている。
「萩」草冠に秋 うん まちがいなく秋を告げる花である。でも、この字、だれが考えて作ったのだろうなぁ

秋の七草(花)ハギ ・キキョウ ・クズ ・ナデシコ ・オバナ(ススキ) ・オミナエシ ・フジバカマ
「萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」  山上憶良(万葉集 巻八)
うう 検索していくと次から次へいろんなことが分かってくるが、やはりハギがいつも筆頭であるから嬉しい。

花札の絵柄は、ハギに猪である。うう なぜ猪なのだろう
うふふ また次々に疑問がわいてくるから可笑しい。

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今朝の気温19度、雲多いが青空も



  1. 2009/09/11(金) 06:22:10|
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