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「惜別」

『惜別』佐藤道夫さん

   是々非々、法律家の美学貫く  佐藤道夫さん 元札幌高検検事長、元参議院議員
 
 「モノ申す検事」「反骨検事」「もの書く検事」。検察官38年、参議院議員12年を通じて「変わり者」としての異名が多い。
 若いころ、外務省機密漏洩事件で、「ひしかに情を通じて」と起訴状に加えた話が有名になりすぎたきらいはあるが、検察幹部時代から議員時代までの方が、社会を驚かせる行動が目立った。
 最高検察庁刑事部長時代に突然、「週刊朝日」に始めた連載は生身の検事が犯罪人と織り成す人間ドラマや捜査当局の問題点、法律の大切さなどをつづり、現役検察官のエッセイとして異例の踏み込んだ内容だった。

 佐川急便事件に絡んで、故金丸信元衆議院議員を聴取しないまま罰金刑にした検察の体質を朝日新聞に投稿して批判。
 札幌高検検事長の立場だったから世間は驚いた。
 二院クラブから立候補し参議院に転身。オレンジ共済組合事件で、参院が97年、詐欺罪で起訴された議員に対して辞職勧告決議案を採択したときも、「有罪が確定するまで無罪を推定するのが刑事裁判の鉄則だ」として、ひとり反対した。
 法律家としての、一貫した美学だったと思う。

 心優しい人だった。20年前、初対面のとき自転車で官舎を訪ねた私に「君は明治時代の新聞記者かね」といって笑った。ジョークやアイロニーが好きだった。
 民生委員だった母親をこよなく尊敬した。奥さんと2人の息子さんを怒ることなく、愛犬や猫、そして花をめでた。訪ねてきた記者をわけへだてなく温かく迎えた。
 検察バッチをつけず、議員バッチも国会外ではつけなかった。叙勲の話はすべて断った。

 本人の希望で数十人に見送られただけの「お別れ会」。
 大好きな花で埋まったひつぎの中の佐藤さんは「法律は常識がすべて」の持論を飄々とつぶやいているようにみえた。(奥田明久)

一読、どうってない ありふれた「惜別」の辞のようによめる。
でも、私はこういう飾らない文を読むと、つい(いいなぁ)と思ってしまう。
検事とか議員センセイといえば、なんとなく遠い人のように敬遠してしまうが、この「惜別」からは人間の温かみが伝わってくる。

「反骨検事」「変わり者」というにもいい!
こういう人物に、私はなぜか親しみを覚えるから可笑しい。
佐藤道夫さん 享年76、心不全で7月15日に死去。冥福を祈る

朝日新聞「惜別」(30日付)より

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今朝の気温16度、雨 台風の影響が心配される

総選挙の結果を遅くまで見て、アップが遅れたなぁ



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  1. 2009/08/31(月) 07:50:48|
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第45回衆議院議員総選挙

第45回衆議院議員総選挙

4年前(2005年)9月11日(日)に衆議院選挙があった。
以下は、その前日にアップした「天童の家」である。

  有権者の武器は、それぞれの一票

明日は、衆議院議院総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査がある。
天童市第43投票区投票所の投票管理者として午前6時30分まで行き、午後9時近くまでその役目を果たさねばならない。

 投票管理者の任務

 投票管理者は、投票所において、投票に関する手続きのすべてについて、最終的な決定権をもつ者であり、投票事務に従事する者を指揮監督し、投票事務全般を管理執行することが役目であり、主な事務内容は次のとおりになっております。
 1.投票に関する書類や物品を選挙管理委員会から受領すること。
 2.投票所内の設備が完全であるかを点検すること。
 3.投票所を開閉すること。
 4.投票立会人を補充選任すること。
 5.投票所内の秩序を保持すること。
 6.投票用紙の交付の適正を図ること。
 7.選挙人が本人であるかどうか確認すること。
 8.投票を拒否するかどうか、仮投票を許すかどうかを決定すること。
 9.点字投票の申し出を受けること。
 10.代理投票の申し出を受け、許否っを決定すること。
 11.不在者投票の受理(略)
 12.不在者投票用紙を(略)
 13.投票箱を閉鎖すること。
 14.投票録を作成すること。
 15.投票箱、投票録等を選挙長(又は開票管理者)送致すること。
 16.投票の状況を市の選挙管理委員会に報告すること。
 17.投票に関する書類や物品を選挙管理委員会に引継ぐこと。

以上が、投票管理者の任務であるが、11.と12.は50投票区(市役所)のみの仕事で、いわゆる不在者(期日前)投票所のそれである。
言うまでもないことだが、私にも投票権があるから管理の合間に投票する。

しかし、今回の総選挙ほど迷ったことはない。地方区・比例区ともに最後まで迷った。選挙広報をを読み、新聞やテレビを見聞きし考えたが、判断に窮した。誰に、どの党に投票するか、、、、
明日の投票を前に、とても参考になる(朝日新聞9日付け『三者三論』総選挙、あと2日)のを読んだ。その一部を以下に採録する。

   異論封じた手法いいの?
               イーデス・ハンソン氏
 日本にきて45年、今は和歌山県田辺市に合併した中辺路町に住んで18年になる。永住権はあるが、納税の義務はあっても日本人ではないので選挙権も年金もない。でも、今回の選挙で、小泉首相のやりかたを国民がどう判断するのか関心がある。
 今回の選挙は自民党内部のけんかの道具になっている。郵政民営化に賛成か反対か。小泉さんの言うことの賛成の人で固めて、郵政民営化法案を通すための選挙だ。

 小泉さんはどういうところが庶民に受けるか、よく知っている。意外性、新鮮味、普通の政治家なら怒る場面でもワハハと笑い飛ばす。あれほど「笑い」を巧みに使っている政治家は少ない。そして、自分の言うことを押し通そうとする。
 政党は政策でまとまるというけれど、政党内にはいろいろな意見や議論や疑問があって当然だ。「この問題ではこの点が違う」と言える状態でないと、どこに民主主義があるのかと思う。今度のように一つの政策で”踏み絵”的な方向に暴走したら、ブレーキがきかなくなるのはないか。それを国民がどこまで認めるのかすごく関心がある。

 テレビをひねると新橋の酔っぱらったサラリーマンに「日本の政治をどう思うか」と聞いている。サラリーマンは「苦しい、苦しい」というけれど、まだ酔っぱらうだけの余裕はある。確かにいい状態にあるとは思えないけれど、世界的に見て日本は生活水準も高く、ホームレスや失業者はいても食べていける。少なくともそれを助ける制度はある。
 でも、今の日本にとって問題はいっぱいある。700兆円を超える借金、だないするの? 一人あたり600万円の借金というのに、だれも借金の実感がない。支払えなかったらどうなるのか。借金に苦しんでいる国をバカにするけれど、自分たちの借金のことは考えていないのではないか。確かに今のところそれでもまだ商売ができているけれど、大きな問題だと思う。

 年金や社会保障、そして消費税。個人的には憲法改正。改正して戦争ができるような軍隊を持ったら、アメリカの期待も大きくなり、アジアの周辺の国々からの不信感も増えると思う。それとどうつき合うのか。今の憲法は押しつけられたという意見もあるが、それで、これまで困ったことがあったか? 今日の時代ではどんなにお金をかけて強い軍隊を持っても、武力で国民を守ることはできない。お金ばかりかかって、さらに借金が増えるのかと違うかな。

 この45年間、日本は変わってきた部分もあるけれど、変わらないのは、政治家にすごく良い仕事を期待する気持ちがないことだ。金銭の問題とか倫理の問題とかいっぱいあるのに、「まあ、政治家はそんなもんですよ」と。お上に対して強く言えない。言う習慣もない。強く言う人が出てきているけど、そう言う人をずーっと応援するとか見守るという感じがしない。それより、ずるく立ち回らないとうまく生きていけませんよ、みたいな感じが今もある。
 政治家も、日本の将来像を示せないでいる。日本は世界でどんな存在になろうとするのか。それは国民の生活にとってどういうことになるのか。その将来像の実現に伴う国民の犠牲とか危険度はどの程度あるのか。あるとすればどういうものか。そういうことっを、もっと考えて示さないといけない。
 私に一票あれば、もちろん投票に行く。

明日は、みんなで投票に行こう。自分の国は、それぞれの一票でつくる。
                                                   2005年9月10日(土曜日)

2009年8月30日という日付が、「平成史」にターニング・ポイントとして刻まれるのは確かだろう。
さぁ、みなさんの1票を「国造り」のために行使しよう(こう書くのに、うう 少し照れくさい気がしないでもないなぁ)

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今朝の気温20度、曇




  1. 2009/08/30(日) 05:29:22|
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未来を選ぶ夏

「未来を選ぶ夏」

以下は、朝日新聞の社説(29日付)からの転載

     総選挙 あす投票   未来を選ぶ夏の結びに
 兄は理想主義の政治学者。弟は有能な官僚。ともに日本をより良くしたいと思っていますが、考え方が違い、顔を合わせれば論争が始まります。
 二人はどろぼうに遭いました。犯人は働き者だが貧乏な娘。勉強好きで病気の弟を、進学させ、病院に通わせるお金がほしかったのです。
 すぐに反省し、盗んだ物を返しに来た娘を、官僚の弟は「国家とは法律の網。その網を破ろうとしたことは償わなくては」と警察に引き渡そうとします。
 そして、「一方で、国家は救いの網も用意している。安心してこの網に体を預けなさい」と諭します。

 学者の兄は反論します。「貧しい子が学校へ行けず、医者にかかれないのは、なぜか。その『なぜ』をしっかり受け止めていない法の網に身を預けられるはずがない。
 あらゆる『なぜ』を議会に集めなければならない」

 二人は旅先で、ある兄妹に会います。
 生きる苦労を重ねた末に再会した兄妹は、お互いの生活を思って歌います。
 「三度のごはんきちんとたべて 火の用心 元気で生きよう きっとね」
 
 口論ばかりの二人も、この時は意見が一致しました。「人間の本当の願いはここにある」と。

 これは井上ひさしさんが03年に書いた「兄おとうと」というお芝居です。
 大正デモクラシーを主唱した吉野作造と弟の信次がモデルです。
 (略)

 今年初めに芥川賞をとった津村記久子さんは、31歳の会社員です。選挙についてこう語っています。
 < 一票には、「もうちょっとマシにしてください」という願いを込める >

 (略)
 シェークスピアの「ハムレット」を例にとりましょう。ハムレットは文武に優れた王子ですが、内省的で、行動することに慎重です。
 一番有名なせりふは「To be,or not to be,that is the question 」という独白。
 小田島雄志さんは、こう訳します。「このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ」

 深い自問です。現状は肯定すべきか。否定して変えるべきか。変えることにすぐ飛びつくのではなく、変えた先のことにも考えをめぐらす。
 常に両面から見つめようとする言葉です。
 (略)

朝日の社説にしては、うう なかなかやさしくわかりやすくていい。
どんな文にも、また誰にでもあてはまるのは、やさしくわかりやすくことはだいじなことである。
かくいう自分の文はどうかと問われれば、俯いてしまうしかないが...

えーと、今日の朝日新聞には、各党のマニフェスト・ダイジェストが載っている。
自民・民主・公明・共産・社民・国民新・みんな・日本・改革・大地が財政・景気対策・外交.安保・農業・地方分権・子育て.教育・年金・医療・雇用・環境についての政権公約である。
「このページは切り取って保存し、来年夏の参院選や次回の衆院選の際に、各政党の公約の進行状況と達成度をチェックする材料としてお役立てください。」と書いてある。

明日の投・開票により、日本の当面のあり方が明らかになる。
いよいよ明日だ。

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午前10時15分の気温26度、曇




  1. 2009/08/29(土) 10:13:36|
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二口林道で

もう幾度も書いたが、今年の夏は短かった。梅雨明け宣言もないままに8月になったが、8月になっても夏らしい空・暑さが少なかった。
まだ8月だが、夏を過去形で書くしかない。朝夕はもう涼しく、秋の気配が日毎に濃くなってく。
いわゆる残暑がない。空気はしっかりと秋。なんとももの足りない夏だったなぁ

総選挙運動も今日で終わる。明日が投票・開票日である。
今、『昭和史』半藤一利著 平凡社 を読んでいる。上下2冊の分厚い本だが、これがなかなか面白い。
ちょうど、私が生まれた昭和14年(1939年)あたりを読んでおり、(あぁ、生まれた頃はこんな出来事があり、人々の考えや暮らしはこうだったんだなぁ)と興味深い。

歴史とは、いろいろな要素が絡み合って刻まれていくのをあらためて実感する。
読了したら、感想をまとめてみようと思うが、明日の選挙結果もきっと歴史に大きく書かれることだろう。
それなりの覚悟というか、自分のことと引き受けて1票を投じたいと思う。

今日のブログで使った写真は、先日の二口林道で撮った風景である。
当然といえばそうだが、まだ紅葉には間がある。それでも吹く風はいかにも涼しい。
あと40日も経てば、うう 多彩な秋の色が楽しめるだろう。

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    峠へあと2Kmちょっと手前で「天童の家」方面を望む

今朝の気温23度、雨




  1. 2009/08/29(土) 06:06:56|
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クジャクチョウ 2

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クジャクチョウ 2

昨日のブログで「今年クジャクチョウに出合ったのは3度目」と書いたが、自分でもちゃんと確かめたくて調べたら、やはり間違っていた。
今年はじめてクジャクチョウを見たのは6月17日、次いで19日、3回目が23日、そして24日(いずれも6月)にも出合っている。
したがって8月27日のそれは5回目の出合いであることを確認した(うう、記憶って実に曖昧だなぁ)。

クジャクチョウの裏羽は黒く、他の蝶のようにな彩りがない。逆に言えばそのことがかえってクジャクチョウの目印になる。
表羽の模様を見たら、もう誰も見間違えようがないほどの色彩模様である。
その名でもわかるように、孔雀のあの羽にある丸い模様が、色こそちがえ(あぁ、なるほどクジャク)と納得してしまう。

蝶にはさまざまにきれいな模様があって瞠目させられるが、なかでもクジャクチョウはいかにも色彩が(きれいだなぁ)と思う。
一端吸密しはじめると、警戒心もうすれるのか、動きも緩慢になるから、撮影しやすい。
ただ、他の蝶のように動きを変えることもなく吸密に熱中?して動かないものだから、変化のある画像が得難くなるので、痛し痒しだ。
27日は、アサギマダラとクジャクチョウの両方を撮ったのでその違いがよ~く分かった。

クジャクチョウはいちど出合えば、あとは飽きる?まで撮影できるが、あまり面白い画像を得るのは難しい。
その点、アサギマダラやジャコウアゲハなどは、吸密中も絶えず動いているし、また警戒心も強いので撮影はなかなかたいへんだ。
逆に言えば、動きのあるさまざまな画像が得られるという可能性が高く、撮影者としては被写体が動いてくれた方がぐーっと面白い。

蝶たちも若いのと老いたのがいて、見るから若い溌剌したのと、羽も傷み 退色したような姿といろいろで、老いた蝶を見るとなんだか哀れさを感じてしまう。
命あるの姿はたいていこうなる。もちろん人だって同じであるから、うう っふふ、自分の姿も(こんなふうに映るのだろう)と思わざるを得ないなぁ
それを措いて、(こんなふうにのんびりと吸密していられていいなぁ)とちょっぴり羨ましい気分もわくから救われる。

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選挙運動も明日だけになってしまったなぁ



  1. 2009/08/28(金) 20:02:51|
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ある出合い

アサギマダラ

散歩道(サイクリングロード)が修繕工事中であることは書いた。歩けないわけではないのだが、工事中のところをわざわざ歩くのも気が引ける。
そんなわけで、昨日は二口林道(山寺~秋保線)へ行った。
昨年のゲリラ豪雨で大規模な土砂崩れが発生した。その復旧工事は完了したのだが、どういうわけかまだ通行止めで車が通れない。

車を路肩に駐め、行けるところまで行こうと歩きだす。二口峠まで9Kmあるのだが、歩きだしたのは峠まで6.5Km地点。
雲があるけれど雨の心配はない。吹く風が気持ちいい。散歩が目的であるが、カメラ2台を携行する。
いわば森林浴というかたちで林道(舗装道路)をマイペースで進む。

峠まで500メートル毎に道標が立っている。「峠まで6Km」の道標をさらに500メートル歩くと、そこには「峠まで5.5Km」のそれがある。
景色や花や蝶などを眺め、あるいは写真を撮ったりしながら歩いていると500メートルはすぐなる。
峠へ向かう林道だから、けっこうな勾配があるけれど、上りを意識しないで歩ける。

結論を先に言えば、午前9時半に歩きはじめ、再び車のところへ戻ったのが午後1時半だから、きっちり4時間歩いた。
距離で言えば、「峠まで2Km」地点で折り返したので、片道4.5KM、往復9Kmを歩いた。
時速2.25Kmだからなんともゆっくりしたぺーすであるなぁ(1Kmを約20分で歩いたはずなのに、計算が合わないなぁ)

実を言えば、2カ所でカメラが主役になった。はじめにクジャクチョウに出合い、次いでアサギマダラに出合って、そこでずいぶんと時間をくった。

クジャクチョウは今年3度目の出合いであるが、アサギマダラははじめてなので嬉しかった!
「峠まで2Km」地点で折り返そうと、はじめから予定していた。アサギマダラはちょうどその地にいた。
僥倖というか ”運命の出合い”を感じた。それも数匹が華麗な飛翔をみせてくれる。(優雅な舞いだなぁ)

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今朝の気温22度、小雨ぱらつく




  1. 2009/08/28(金) 06:33:37|
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金の使い方

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分相応で

トップの写真は、7月10日に撮った。
散歩道のいつも置く駐車場に、建設会社のトラック等がたくさん停まってい(あぁ、工事がはじまったなぁ)と直ぐ分かった。
(散歩できないかなぁ)と思ったが... 「できますよ」との言葉に、いつもの通りに歩きだす。

全面的な工事ではなく、特に傷みの激しい箇所の補修工事である。
(うん、こういうメンテナンスで上等!)と思う。サイクリングと散歩のための道だから、なるべく金を使わないやり方でいい。
まるで建設会社のため?のような工事が多いなかで、こういう修繕的工事は嬉しいというか、納得できる。

サイクリングとか散歩道がこういう形で整備されていることが嬉しい。
生活道路や産業道路とちがい、どうしても必要という道でもないが、それでもこういう形で守らることはありがたい。
福利厚生としての施設は、利用する者にとっては恩恵で、その維持管理がちゃんとなされているのはこころまで癒される気分だ。

「取り外された遊具が、また戻ってきた」妻が、そう話すのを聞いてやはり嬉しくなる。
遊具で事故が発生した後、校庭から遊具が消えて久しかったが、以前より充実した形でまた遊具が据えられたという。
除去することで問題をなくするのではなく、整備や管理をちゃんとする前向きな対応で解決することが真っ当だろう。

たしかに安全のための維持管理はたいへんで金もかかるかも知れないが、そういう金の使い方ならみんな納得するはずだ。
無駄遣いは避け、必要な金なら惜しみなく使えばいい。金は、そのためにある。
これは国や会社だけでなく、我々の家庭では当然のこととしてそうやっている。

ん? っふふ、投票日が間もなくだなぁ

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今朝の気温20度、晴



  1. 2009/08/27(木) 06:34:10|
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みどりの朝餉



       介護にて旅行はせぬと友の言う我は施設に母を捨てたり       弘前市・山内ちから
どこで介護(暮らす)を受けるかは、介護を受ける人の望む所でいいと思っている。もちろん施設がわるい(捨て場)とは言えない。
施設は、むしろ介護の専門家がいるし、設備も整っていて過ごしやすい。身内の人に迷惑をかけることも少ない。
もちろん自宅で介護を受けられる(介護人もそれでよしとする)なら、それもいいことである。
「第二首は施設に母を入れたことへの自責を敢えて『捨てたり』と強調している。これも母を思う力の強さの反映といえる。」馬場選者が的確に評しており ホッとする。

       フルハシの快挙をラジオで聞きながらミシン踏んでる少女であった  福岡市・倉掛聖子
敗戦でひしげってた国民にとり「フジヤマノトビウオ」は大きな誇り。連日 新聞の一面に大きく報道され、国民の拍手喝采をあびた。
小学4年生の私は、読売新聞の大きな活字と写真を見て(アメリカ人に勝ったフルハシやハシズメは凄い!なぁ)と嬉しく思ったことを思い出す。

       とりたての胡瓜とバジル、ピーマンでバッタのようにみどりの朝餉  松山市・杉山 望
「天童の家」でも今は、かぼちゃ・茄子・胡瓜・ししとう・ミョウガ・なんばん・ニラの穂などの野菜が食卓に並ぶ。かぼちゃ(黄と青)・茄子(茄子紺)・ミョウガ(浅緑)
杉山さん家のそれよりは多彩で、歌とは少しちがうなぁ
先日、茄子のオンパレードがあった。てんぷら・漬物・味噌汁・蒸しもの・炒めもの... へへ、同じ材料で一度に食卓に並ぶそれを見て唖然としたが、それぞれに美味しかったから文句はない。
でも、あまりに野菜料理だけが並ぶと、「うう、羊ではないのだから...」とつい不満が出てしまうことがある。贅沢なワガママというべきなのだろうなぁ

       ひよこ釣りのひよこを愛でて育てたる吾娘はそれから鶏肉喰わず   福岡県・手柴俊光
手柴さんの歌と直接つながるかどうか知らないが... 「天童の家」の愚息は肉類を食しない。鶏肉だけならまだいいのだが、すべての肉食料理がアウト。
妻や母が献立に困っているようだ。ムリに「喰え!」とも言えないからねぇ
先日も書いたけれど、池に飼っている鯉を「食べろ」と言われても、やはり喰えないなぁ

       草取りの匂ひまだ手に回覧板      埼玉県・池内 章
       白日傘オランダ坂をおりて行く     西海市・前田一草
       片陰のなき大橋を風と行く       福山市・広川良子
       香水やお洒落心の失せてゐず     大牟田市・古賀昭子

                短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(24日付)より

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今朝の気温20度、晴
5時半起床、里芋に給水 ここしばらく降雨なし



  1. 2009/08/26(水) 06:17:37|
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歴史を刻む

歴史的な夏

2009年の夏は、きっと歴史に残るというか、ターニングポイントとして歴史に大きく記されるのではないだろうか。
民主主義先進国に遅れること久しかったが、ようやく2大政党が実質的に「政権交代を実現した年」として歴史を刻むことになる気がしてならない。
何度も書いたことだが、私は敗戦の翌年(1946年)に小学校へ入った。戦後の民主主義教育を受け続けてきた。

だが、真の民主主義社会はなかなか実現しなかった。長い間、実質的には1党支配が続いた。
イギリスやアメリカのような民意による政権交代がなされないまま日本の政治は行われてきた。
日本の官僚は優秀だと言われ、日本を動かしているのはその優秀な官僚だとみんなが思っていた。官僚自身がそう思っていた。

だが 考えてみれば、官僚は国民の選挙によって選ばれたわけではない。民主主義の根本は、国民の意志によって国のあり方を決定することである。
国会議員は、選挙によって常に言動のありようが見られている代議士である。
国の姿がいちばんはっきり見えるのが国家予算である。税金の使い方がどうなっているか、予算から政府がどのようなことを重点に政治をやろうとしているのかが読み取れる。

この国の税金の使い方が、どうも納得いかない部分がだんだん大きくなってきている。それを無駄遣いというべきなのかどうかは疑問だが...
もっと違った税金の使い方(予算の組み立て)があるような気がしてならない。
1党支配政治の弊害がいろいろと見えてくる。このへんで政権を交代してみてもいいのではないか?という思いがだんだん強くなってきている。

ここまで書いたら、妻が「ご飯にしよう」と呼びにくる。
食後に新聞を広げ、天声人語を読む。むむむ、そこには、私が書こうとしているようなことがより明確に書かれてある。
以下は、天声人語(24日付)の転載である。

 30日は仕事なので、一足先に選挙権を使ってきた。区役所の出張所にできたばかりの投票所には絶え間なく人が訪れ、暦が1週間繰り上がったかのようだ。
 昨日の朝日川柳の一首が浮かんだ。 <待ちきれず期日前投票に行く私>
 各紙の情勢調査は「民主圧勝」である。議席の予測は、小紙「300うかがう勢い」、読売「300超す勢い」、毎日「320超す勢い」。
 掲載が後になるほど「勢い」が増している。片や自民党には「半減」の悪夢が忍び寄る。
 
 郵政選挙で「純ちゃんブーム」に乗った無党派層が、大挙して「政権交代ムード」に身を任せたかに見える。
 大盤振る舞いの公約に不安を覚えつつも、いっぺん民主にやらせてみると思い定めた人が結構いるらしい。
 風の変化が増幅される小選挙区制の、自民には災い、民主には恵みである。

 それが4首相でつないだ4年間への審判、我慢の爆発ならば、今さら「ムードに流れる大衆」とくさしても始まらない。
 前回「ブームで300議席」の自民、そもそも嘆く資格はなかろう。
 あと6日、この風は変わらないのか、新聞の予想に対し、麻生首相はきのうのテレビで「1日2日で全然違います」と巻き返しを誓った。

 油断を恐れる民主党の鳩山代表も、同じ番組で「メディアが乗りすぎている」と、両者が一致した。
 報じたことの虚実は、時が検証しよう。
 報道に身を置く者にも、この戦後史の山場は勝負時である。
 久しぶりに、いや初めて「歴史」に関与している感慨を覚える。コラム書きではなく、一人の有権者として。

うう、<待ちきれず期日前投票に行く私> とまではいかないけれど、気分としてはそれに近いものがある。
そして、コラム氏が言うように、まさに「初めて『歴史』に関与している感慨を覚える。」を共有する気がする。
大衆、または民衆は、軽薄な点もあるのは否定しない。しかし、民主主義とは、一定の手続きを経てなにごとも民衆が決定することである。

選挙とは、民主主義を成り立たせるものであり、主権在民を具現化した制度ある。選挙結果が政権を誕生させ、「力」を与える。
政治のあり方次第で、次の選挙の結果がちがってくる。政権交代は民衆が決めることである。
歴史とは、権力者が作るものではなく、民衆が刻むものである。そう思いたい!

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今朝の気温18度、雲があるけれど晴れてくるはず
今朝は寒さを感じたほど... まだ8月なのに




  1. 2009/08/25(火) 05:54:50|
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グランドゴルフ大会

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グランドゴルフ大会

22日(土)、八幡神社で「隣組対抗グランドゴルフ大会」が行われた。例年は日曜日にやっているのだが、今年は総選挙が30日(日)に行われるため土曜日開催となった。
昨日の日曜日は、「地蔵堂祭典」であったし、また町内上中下と分かれている下町内の懇親旅行会があったから、8月・9月の土日はけっこうイベントが入って混む。

「天童の家」のある町内(上荻野戸)には156世帯あり、13の隣組がある。単純平均で1隣組が12世帯となっている(多い隣組は15世帯もあるが)。
自主防災会の最小単位が隣組にもなっている。真に有効なのは「向こう3軒両隣り」だと考えるが、それではあまりにも組数が多すぎて、かえって煩雑なるかなぁ...

それぞれの隣組は8名の選手でチームをつくり、13隣組が8ホールをいかに最少打数で回りきるかを競う。
チーム賞の他に、個人賞・ホールインワン賞などもあって、豪華?賞品が用意されてる。
グランドゴルフもさることながら、競技終了後の焼肉パーティがむしろ本命というか、みんなの楽しみである。ビール・酒などの飲物がふんだんに用意され、ジャンケンゲームやカラオケ大会もある。

156世帯が一堂に会する場は、3月の総会・8月のグランドゴルフ大会だけで、後は9月のレクリエーション大会・9月の山人足・12月の「ダイゴダイゴ」(伝統行事)等で集まることはあっても限られた人数となる。
そうした一連のイベントを通し、少しでも連帯感が強まればいいと考えている。暮らしよい街作りが共同体社会の眼目である。
うむむ 小難しいことは措いて、グランドゴルフ大会のもようを次ぎ並べる。うう「百聞は一見に如かず」だから...

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今朝の気温22度、晴




  1. 2009/08/24(月) 06:36:48|
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気持の表現

こころの表現

毎日なにかしらの文を綴ってアップしている。肩肘張って書いているわけではない。浮かんだままを工夫もせずにタイピングしているだけ
もちろん、なにかを放言したい(間違い、失礼)表現したいから書いているのだが...できれば、読者に(くだらい)と言われたくない思いもある。
浮かんでくることはたくさんあるが、それをいちいちストレートに羅列するわけにもいかず、いちおう起承転結を念頭において書いている。

また書くべきかどうかにも迷うことがある。あまりにも個人的な感情とか、あるいは主義主張をはっきり書くことも控えている。
今は総選挙に向け、さまざまな言動が多彩に繰り広げられている。21日には個人演説会へ聞きに行った。
自分の意向や考えをはっきり書いてもいいのだが、それでもやはり躊躇の気持がブレーキをかけるのはしかたない。

昨日の「スローステップ運動」を書きながらも、踏み台(2個)を大工さんに作ってもらったのだが、その代金をどう扱うかに迷った。
大工さんとの会話自体が、書けば一つの文になってしまう内容というか、そういうことで、1~2行ではかえって中途半端になるので割愛した。
なぜなら、「金」は、その人の考えをかなり明らかにするものである。下手な表現は、その人を下卑たものにしてしまうからである。

うう、私が下卑た人間でなく、っふふ もちろん高貴な人格だなどと言うつもりは断じてない! 
むしろ、ある意味では金に拘る方かも知れない。だからこそ「金」の扱いに慎重になるのだろう。
結婚祝い・病気見舞い・(なにかの)お祝い等々で、こころを表現するのに「金」を用いることがけっこう多い。
関係性の濃淡やその地域での相場?とかいろいろ考慮し、悩むことすらある。
気持(こころ)を金額で表現することは、いかにも困難なことである。

話を踏み台に戻せば、大工さんとの関係性もあるし、大工さんの言葉をそのまま受け取るわけにもいかない(その請求額が少なすぎて)。
なにかといえばムリを承知で頼んできた大工さん。大工さんも手ぶらでは来ない(お中元)からなおさらである。年始挨拶も欠かさない方である。
そういう関係性を大切にしていきたいから、大工さんのいう金額をそのままというわけにはいかない。

「パパ、恥ずかしいことは書かないで!」妻からも釘をさされている。
うう、書きたい(面白い内容)ことがあるのに守秘義務(プライバシー)的なこともないがしろにできない。
そんなことをいろいろ考えていると、へへ 文を書くのもなかなか難しいことであるなぁ

ふむむ、今日はいったい何を書きたかったのだろう?
へへ 自分でも分からない支離滅裂な文になってしまった(ごめんなさい)

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   これがあの合歓の花の実、花のイメージからは遠い気がするなぁ

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今朝の気温22度、曇



  1. 2009/08/23(日) 05:39:44|
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スローステップ運動 2


「スローステップ運動」
   踏み台を上り下りするだけという超手軽な運動法。
 ポイントは、
  (1)台の高さは20センチ程度。
  (2)1分間に80回、足を動かすテンポがお勧め。
  (3)1回10分を1日2~3回行う。
  (4)踏み出す足は交互に。
  (5)台の上では両足が伸びきるように。
 消費カロリーをウオーキング(時速4km)と比較すると1.4倍。スロージョギングの1.6倍には劣りますが、カロリー消費効果は大きく、ダイエット効果が期待できるのです。
 あまり体力がない方には、台の高さを低く(10cm~)して、もっとゆっくりのテンポ(1分間に40回)から始めても効果があります。無理なくできる程度から始めることをお勧めします。

NHK「ためしてガッテン」で見た「スローステップ運動」を妻の提唱で行うことを決め、ツールの踏み台(唯一の道具)を馴染みの大工さんに頼んだのだった。
大工さんも忙しいから、お盆過ぎには踏み台もできるだろうと待っていた。うう、先日その踏み台が届く。
プロが作ったものだから、それはしっかりした踏み台で、80Kg超の私が乱暴に踏んでもびくともしない。もちろん妻のそれも同じもの。

早速、その晩からスローステップ運動をはじめる。朝食前・昼食後・就寝前の3回、それぞれ10分間行っている。10分間はすぐになる。20cmの高さは(高い)とは感じない。
このような簡単な運動で、はたしてダイエット効果がほんとうに現れるのかと疑念もわいてくるが、まだはじめたばかりだから... 
「2ヶ月続けると結果がでると言ってた」妻がそういうから、うう まずは続けることが肝要だろう。

1分間に80回というから、10分間では800回(当然!)。それを3回だから、2400歩というからなんとも少ない気がするけれど、妻の言うのを信じてやるしかない。
うむむ、もちろん毎日の散歩は並行してやるつもりだ。散歩は毎日と書いてるが、休む日がけっこうあるから「1週間に4日か5日」が実態だろう。
風雨やなにか用事のある場合でも、スローステップ運動なら短時間なので、かまえずに実践できるから(これはいいかも...)の感触を得ている。

うう っふふ、なにをいっても「3日坊主」にならないよう継続が第一であるなぁ
2ヶ月先の結果に至る前に、運動を継続してことを「天童の家」で報告し続ける必要があるだろう。
他人さまには、どうでもいいことであるが、私にとって「中断」は、恥ずかしいことであるからだ。

何故、こんなことに拘るかをいえば...
「パパ、これからは長生きがパパの仕事よ」妻に言われてることを疎かにできない。私の年金がもらえなくなると、へへ 暮らしは途端に困窮してしまう(まさか!)からである。
と、まぁ 自分はそう思っている(そう思いたい)わけである。
とにかく、健康でいられる間がいちばんで、できるだけ家族に迷惑かけないよう努力しなければなぁ

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今朝の気温23度、曇 晴れるとの予報だが... 今日は町内会ゲートボール大会




  1. 2009/08/22(土) 06:12:14|
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できることを


昨日(20日)から小学校の2学期がはじまった。
夏休み中は、児童クラブが朝8時から夕方6時半まで開いてたが、学校がはじまり再び放課後のそれになる。
保育時間が終日と放課後では、負担感がちがう。これからは少し気分が楽になるだろう。

それにしても今年の夏は、雨が多く、日照時間も少なかった(まだ、過去形にすべきでないのだが)。
農業は、太陽と大地から恵みを受けて成り立っている。なのに日照時間がこんなに少なければ、作物への影響は必至だろう。
20日も午前中は晴れたが、空気は涼気をもっており(暑い!)というあの真夏のそれではない。あまつさえ午後には曇ってしまう。

作物(食物)の不作は、じわりと市場へ影響するはずだ。
衆議院選挙で暑いけれど、世の景気はまだ回復していないし、夏の陽射しがこんなに弱々しいのが気になる。やはり異常気象というべきだなぁ
野菜が値上がりし、やがては穀物等の価格にも反映するのだろうし、暮らしを圧迫しなければいいのだが...

選挙だ、不景気だ、異常気象だ!といっても、我々の日常生活はそれなりに営まれている。
21日の朝、町内自治会長・民生委員・福祉推進員たちが街の辻に立って「挨拶」をやる。いわゆる「あいさつ運動」で、主に登校の子どもたちに「おはよう」の言葉をかける。
地域作り委員会の運動の一つで、数年前から展開している。「少子社会」とか「子は宝」とか言われ久しいが、地域住民として対応できる活動として「あいさつ運動」をやっている。
その効果云々は措いても、挨拶はコミュニケーションの基本である。

明日(22日)は、当町内会のグランドゴルフ大会が八幡神社境内で行われる。
毎年やっているイベントで、隣組対抗戦で盛り上がる。ゴルフの後は、焼肉パーティでカラオケも賑やかに、住民の交流の場となる。
こうして常日頃の活動が、連帯感を深め いざと言う場合、強い力を発揮できると考えている。

「情けは人のためならず」である。他人のためにやっているのではない。結局は、自分のためである。
30日には、総選挙の投票がある。選挙管理人は、朝6時半前から夕方9時近くまで公民館に缶詰になる(開票場への投票箱運搬も含め)。それは町内自治会長の役目である。
けっして楽な仕事ではない(長時間拘束は、なかなか辛い体験だった)。

なんだかだ言っても、我々には毎日の暮らしがある。
この平穏でささやかな幸せな暮らしが、失われないようにしなければならない。我々の出来ること、政治家ができること、いろいろあるだろう。
あと10日間じっくり考え、30日の投票日には参政権をしっかり行使したいと思う。

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今朝の気温23度、雲多いが朝日が射す



  1. 2009/08/21(金) 05:56:54|
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裏庭の手入れ

ソバの間引きは、17日で完了。思ったわりには手間暇がかからなかった。
また、間引いたソバ菜もそんなに多くはなかったが、多くの人たちに分けてあげ喜ばれた。年に1回のソバ菜だからだろう。
「パパの種蒔きが上手だったから、手間がかからなかった。来年はもっとうすく播けばいい」妻が厳しいことを言うから憎い。

18日は、裏庭の植木の刈り込みをはじめた。
妻が、朝8時から学童クラブで働いてるので、一人休んでいるわけにもいかない。やりはじめると次から次にしなければならないことが見えてくる。
つい熱が入って休みなしで続け、へへ(疲れたなぁ)になってしまう。まぁ、それはどうでもよいことである。

もちろん一日で終わらないから、19日もやるつもりでいたが、考えてみるとブログ用の画像がなくなり(拙いなぁ)と慌てる。
散歩も休んでたことだし、疲れほぐしに(歩くかぁ)とまた3日ぶりに散歩する。
8月の真っ最中なのに、景色はなんとなく初秋のような感じ... 今年の夏は、なんとも夏らしくないなぁ

クズがいたるところで繁茂し、その花もたくさん見える。大袈裟に言えばクズ・クズ・クズと一面クズの海の如し。
その中でボタンヅルが咲いてる。マツヨイグサもまだたくさん目につく。あぁ、ガガイモの花も咲いてる。
クズ・ボタンヅル・マツヨイグサ・ガガイモ もうそれらの花は、すでに「天童の家」に登場(アップ)済みである。
それでもカメラを向けてしまう。これまで撮った画像よりできがよくなければ、捨てるだけだからと気楽に考える。

折り返し地点まで歩いたとき、雨が降ってくる。ほんとに今年の夏は、夏らしくない夏だなぁ
雨はぱらついただけで止んだからよかったが、カメラが濡れるのがヤバイ(語彙がプアーだなぁ)
今日の散歩は、カメラが主役になることはなかった。うん、そういう日はしかたない。というか(散歩が目的)と納得するしかない。

19日午後、日が射してきたし、妻も午後1時過ぎに帰宅したので、植木の刈り込みをはじめる。
うん、すること(やらなければならないこと)があるのをよしと思わなければ...
一汗ながした後のシャワーが気持ちいい。これが生きていることなのだなぁ へへ、大袈裟な言い回しみたいだが、実感である。

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   上は、ヒメウラナミジャノメ   下は、イチモンジチョウ

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今朝の気温23度、晴 午後からは曇の予報



  1. 2009/08/20(木) 05:13:37|
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花火の撮影

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花火の撮影

      Re: 夏の夜空に 阿蘇望亭 - 2009/08/17(Mon)
    こんのさん、特等席から見る迫力満点の花火!ありがとうございます。
    ブログの方でも堪能させていただきました。花火も凄いですがうまく撮っていらっしゃいますねえ!

   こんばんは。
   お~、お見事な撮影ですね。これは、お座布団を・・・。
   先日、会社の人間が、「花火は難しい・・」と首をうなだれておりました(笑い)。
   花火は、やはり近い方が迫力ありますね・・・。
      2009/08/17(月)   nakamura

   花火の撮影は、ちっとも難しくありませんです
   もうまったくのカメラまかせで、人は機械的にシャッターボタンを押すだけ...
   花火ほど結果がわからないものはないですねぇ みんな偶然の贈り物(授かり物)でしょう
   だから面白いと言えるかも知れませんですねぇ
     2009/08/18(火)   こんの

うふふ 上は、阿蘇望亭さんの掲示板からの写し、下は「天童の家」(花火大会)コメントとそのレスポンスの再掲である。
実をいえば、密かに「花火の撮影」という見出しで一文を書こうと考えていたところ、タイミングよく上のようなコメントがあって、(これはいいリードになる!)とほくそ笑んだ次第で、早速使わせてもらおう。

nakamuraさんの『会社の人間が、「花火は難しい・・」と首をうなだれておりました』というそれに、私は正直というか、思っていることを素直にレスポンスした。
花火は、誰にでも簡単に撮れる。カメラ絞りを5.6(今回は打ち上げ場所直近だったので一目盛り絞って6.3)にし、シャッター速度を4秒(長短さまざまでいい)に設定し、あとは花火が上がるタイミングを見て、シャッターを切るだけ。
夜空は暗く、光るもの(花火)しか写らない。要するに花火以外は写るワケがないから、安心してシャッターが開けられる。

花火の撮影ほど曖昧というか、でたらめなものはない!
通常の撮影であれば、目前の被写体に何かを感じてカメラを向け、いろいろアングルとか撮影条件を考えてからシャッターを切る。
だが、花火の場合は、目の前にはなにもない。暗い夜空が広がっているだけ...打ち上げられる花火がどのようなものか皆目分からない。
とにかく打ち上げられるわずかな光跡を追いながらカメラを炸裂地点へ向け、タイミングを見計らってシャッターボタンを押す。

結果は、花火次第。撮影者の意志やなにかが反映される余地はない。なにがどう写るかはまったく予測不能である。
だいたいが、打ち上げる花火師自体が(どうのような花火になるか)おおよそのことしか分からないのである。
だから「文字(ヤマザワ)が逆さになるかも知れませんが、ご了承ください」(広告花火)などというアナウンスが流れるのである。

花火の撮影は、三脚を立て、カメラを据え付けたら、あとは運を天に任せひたすらシャッターを切り続けるだけである。
いい画像が得られるかどうかは、運次第。画像処理し、はじめて結果がわかる(厳密にはそうでもないが)。
「うまく撮っていらっしゃいますねえ!」と言ってくださるのは嬉しいが、たまたまカメラにそう写ったというだけのことなので、面映ゆい。

花火は、打ち上げ場所との距離で画像のありようが決まってしまう。距離が近ければたしかに”迫力”が写る。花火という”情景”が目的なら、少し距離があった方がいい。
「遠花火」という季語がある。情緒を表現したいのなら、やはり距離をとるほうが無難だろう。
とにかく花火ほど不確かな被写体はない。どのような花火なのかも分からずにがむしゃらに(めくら滅法に)シャッターを押すワケだからおかしなことである。

花火は、まさに天からの贈り物、こちからいえば天からの授かりものである。うん、運がいいかどうかで決まる。
運の中には、その日の気象状況もはいる。晴れてある程度の風があればいい。風が煙を運んでくれる。
暑すぎず、寒すぎなければ、まさに夏の夜の華麗な宴となる。

花火は、観覧がいい。写真撮影など野暮の骨頂。
花火の撮影はシャッターボタンを押すだけだから、味気ない。私は、あるていど撮った後はカメラを放棄し、観覧に専念した。
花火は、見て つかの間の宴を楽しめばいい。

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今朝の気温23度、雲多いけれど朝日射す




  1. 2009/08/19(水) 05:33:54|
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雨の日食

「雨の日食」

       オリンピックはヒロシマでせよ赤白の国旗しずかに掲げてみせよ スウェーデン・マドセン泰子
すぐに実現するかどうかは別にして、うん 東京でするよりはヒロシマ、ナガサキでやってもらいたい気持が強いですねぇ
うう、オリンピックには邪道なのかなぁ...

       物言わぬわけではないぞと投票用紙で斬り込んで行く         広島市・小田優子
8月30日に行われる予定の衆議院選挙、こころにあることを1票に込めてね... 12日後には、日本のすすむべき方向が明らかになる。
主権在民 それは言葉だけでない。国民の存在を忘れたような政党や代議士はそのことを実感することだろう。

       十八歳猫の夜食と夜遊びにそなへて妻と猫とが昼寝す         川崎市・小野長辰
 『第一首、長寿猫三昧の妻の生活を眺める夫。苦笑しているようでもあり、共感の微笑を浮かべているようでもある。長くいっしょに暮らしてきた二人と一匹の仲むつまじさが思われる。』と佐佐木選者の評。
うう、まるで十分の姿を詠まれたようで思わず笑ってしまった。

       「合格かい」介護審査の人に問う元教師なる認知症の母        山形市・渋間悦子
こういう認知症の患者をしっかり見ているから、渋間さんのうたがよく分かる(共感する)。
認知症の方は、現在の状況が曖昧だけれど、昔の自分の姿はちゃんと思い浮かべてる。そのちぐはぐさにいっそう哀れさを覚える。

       うつぶせで眠りこむ子を何回かひっくり返す夏の午後なり       高槻市・有田里絵
子をみつめる母の視線が慈愛に満ちている。それが強く伝わってくる。

       蝉濡れて雨の日食音も無し      熊谷市・時田幻椏
畏友 時田さんの句 金子選で次席入選 いつも(凄い!なぁ)である。
 『時田氏。雨で日食が隠されてしまい、蝉も鳴かない。不気味な時間を素手で捕らえた句。』と金子選者の評。

       院長に土用蜆をすすめられ      横浜市・橋本青草
       内気な妻駱駝に乗りし夏の旅     東京都・井原三郎
       はつ恋ははつ恋のまま盆帰り     久喜市・大矢修三
       万緑に抱かれたくて帰りけり     群馬県・中村延枝

                短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(16日付け)より

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今朝の気温23度、晴れ




  1. 2009/08/18(火) 05:21:40|
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山形花火大会

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第30回山形花火大会

14日は、恒例の山形花火大会だった。この花火は毎年見ている。しかし、見る場所が遠く、もう一つ迫力に欠ける。
一度間近で見たいと思っていたが、今年ようやく念願叶って、打ち上げ場所の真ん前で見ることが出来た。

この花火大会は、ずーっと以前は山形市近郊の馬見ヶ崎川河川敷でやっていた。しかし、そこは民家が建て込み、また道路事情の悪化や駐車場も狭くなって、花火会場は街から離れた須川河畔に変わった。
馬見ヶ崎川河川敷でやっていた時は、規模は大きくないけれど親しみやすい花火大会だった。
須川河畔に変わってからは、なんとなく敬遠しがちで、代わって秋田・大曲などの全国的に有名な花火を見に出かけることが多くなったのだった。

だが、よる年波には勝てず?にまた近郊の山形花火大会・大江町花火大会等へ回帰したということだろう。
14日、落合スポーツセンターからシャトルバスに乗り(会場往復千円也)須川河畔へ行く。そこは打ち上げ場所から直近だった。
うん、特別観覧席は桟敷席が設置されているが、一般観覧席は桟敷席がないだけで、シートを敷けば特別観覧席に優るとも劣らない特等の場所である。

「天童の家」を午後4時ちょっと前に出かけ、バスに乗り(特別仕立て)観覧会場へ着いたのが午後5時過ぎ。打ち上げが午後7時からであるから、しばらく待つ。
山形市市制施行120周年、花火大会第30回目という節目の年で、花火実行委員会の意気込みも伝わってくる。
いよいよ花火がはじまる。こんなに間近に見るのは大曲花火大会以来である。打ち上げ音が ずしんと腹に響く。これがたまらなくいい!

うう、あまりに目前で炸裂するものだから大きな花火はカメラフレームからはみ出してしまう。
(あぁ、失敗したかなぁ もう少し距離をおくべきだったか)と思うが、(フレーム内に収まらなくてもいいや)と開き直ることにした。
「光の明るさは、距離の2乗に反比例する」それが花火にも当てはまるかどうか知らないが、シボリを一目盛り絞っても露出オーバー気味になる。
やはり間近だと光量も大きいのだろうなぁ

はじめカメラ2台を使っていたが、途中から1台のみで撮る。
そして最後の方は、そのカメラも放棄し、打ち上げられる花火をこの目で見ることに専念する。それほどに間近で見る花火の迫力は凄い、というか素晴らしいものだった。
大袈裟でなく、70年生きてきてはじめてこのようにこころを震わす花火を見た!という想いがした。

撮ってきた画像を処理し、やはり(あの生の花火にはとても敵わないなぁ)と改めて思わざるを得ない。
炸裂する音・響き身にしむ ずしんという感覚・さーっと彩られ流れる色・観衆のため息までが混じり合ってこころは感動に揺さぶられ、思わず拍手がわき起こる。
うん、誰からも促されたわけじゃない。自然になる拍手...まちがいなく感動と感謝の拍手である。

15日は、大江町花火大会で、そこへも行く予定でいたが、山形大会のそれでかなり満足し、大江町へは行くことを止めた。
16日は、大石田町花火大会である。(行きたいなぁ)という気分もあった。しかし、午前5時起きしソバの間引きをした。朝食後もやった。
午睡から目覚め、「買い物に行きましょ」妻の誘いで出かける。うう、「花火に行きたい」と言うチャンスを逃してしまう。
本当に行くつもりだったら、その段取りをし、行ったはずだが... 今年は、山形花火大会で満足という気分を引きずっている。

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今朝の気温22度、今日も暑くなりそう
今日もこれからソバの間引き...




  1. 2009/08/17(月) 05:04:30|
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浮き・沈む野菜

水に浮き・沈む野菜

13日・14日と孫たちは「天童の家」に泊まった。
13日は、妻と将棋をさしている。敬君は小学5年生だが、妻を負かし得意そう。中学生の兄二人は勉強してる。
ゲームで遊ぶことはもちろん、妻や母(大きいばあちゃん)が用意した食べ物を楽しんでいる。

14日は午後から運動公園のプールに行くという。
「パパも一緒に行ったら...」妻に言われるが、すぐには頷かない。プールより山形花火大会へ行きたいのが本音である。
孫たちは、昨年桟敷席で楽しんだから今年は行かないという。
返事をしないでいると、「パパ、花火に行きたいんでしょ。独りで行ってきたら」と笑う妻が、憎い!

14日も庭木の刈り込みをした。とうとうお盆までかかってしまった。(表の刈り込みは、14日で完了)
汗を流して刈り込みしてるところに克行君と妻がきて、「パパ、水に浮く野菜と沈むのとあるでしょ、どうしてそうなるの?」妻が問う。
克行君の農業体験報告書に、そんなことも書くらしい。(妻の入れ知恵かぁ)と思い、笑ってしまう。
「パパ、なにが可笑しい! 克行君にちゃんと教えてやって」と私を睨む。
「分かった、風呂に入ってからだなぁ 暑くてかなわん」と応えるが、私だって正確な答えが分からないのである。

風呂を使い、冷たい氷水を飲みながら、ネット検索をする。
(あぁ、これだ!)
以下は、次のHPの転載
          http://www.manabinoba.com/index.cfm/4,7916,248,html
   水に浮く野菜、沈む野菜とは?
 ジャガイモは水に浮くと思いますか? サツマイモはどうでしょう? キュウリは? いろいろな野菜で試してみましょう。野菜が水に浮くか沈むかには、おもしろい決まりが見つかります。
 水に浮く野菜、沈む野菜に分かれた!  
  まずはピーマンから始めます。「中があいているから浮く」、子どもたちからそんな答えが返ってきました。試してみると、予想通り浮きました。次はキャベツ。これも同じような理由で、「葉っぱの間に空気が入っていそうだから浮く」と予想しました。結果はその通りになりました。続いてのタマネギは浮くと沈むの予想が半々に分かれました。結果は浮きました。

 ジャガイモ、サツマイモと予想しながら試してみます。ほとんどの子が沈むと予想しました。結果は沈んでいきました。 さて、このあたりで子どもたちは気づき始めます。「土の上にできる野菜は浮く、土の中にできる野菜は沈むのではないか」。果たしてこの仮説は当たっているでしょうか。
 キュウリで試します。土の上にできるので浮くはずです。予想通り浮きました。今度はダイコンです。土の中にできるので沈むはずです。予想通り沈みます。

 このように仮説を立てていろいろな野菜を試していくとおもしろさが倍増します。キャベツやカボチャ、キュウリなど地上で育った野菜は水に浮くのです。ニンジン、ゴボウなど地下で育った野菜は沈むのです。いわゆる根菜と呼ばれている野菜です。

  水より大きい密度の野菜が沈む
 半分に切ったダイコンはどうだろう? では、ダイコンを半分に切ってみるとどうでしょうか?「軽くなったから今度は浮く」という子が出てきました。実験で確かめます。半分に切っても沈みます。
  浮くか沈むかは、水の密度に対する他の物の密度の大小で決まります。水は100cc(100ml)でおよそ100gという、大変わかりやすい「かさ」と「重さ」の関係にあります。水とダイコンを同じかさにしたときの重さではダイコンが重い(密度が大)ので沈みます。ダイコンをどれだけ小さく切っても沈んでしまうのは、かさと重さの関係で決まるからなのです。

  トマトを水に入れるとどうなると思いますか。トマトは、完全に熟しておいしさがぎっしり詰まった分だけ重くなる野菜なのです。真っ赤なおいしそうなトマトは水槽の底へ沈み、まだ熟しきっていないトマトは水面にプカプカ浮かび上がります。これを応用して、ミニトマトの糖度を簡単に計る方法があります。水に入れて浮くか、沈むかを見るだけです。水に沈むミニトマトは糖度が高く、8度以上あります。

克行君をパソコンの前に座らせ、ディスプレーを読ませる。
「じじちゃん、分かった。ありがとう」孫の返事が嬉しい!

妻と娘が、アルバムを見ながら大きな笑い声をあげている。孫たちの幼いころの写真を見ているようだ。
妻64歳・娘38歳、いつまで経っても親子。途中からいちばん上の孫(中三)光浩君も加わって会話が弾む。
「天童の家」のお盆は、死者の話はなかなか出てこない。

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今朝の気温23度、快晴
今朝は5時起きしソバの間引きをやってきた(まだまだ続く作業である)。暑くならないうちにとやったが...


午後4時の気温31度、いかにも夏という暑さ! しかし、吹く風は涼しく、日陰では気持ちよい

  1. 2009/08/16(日) 07:27:46|
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間引き

ソバ菜の旬

ソバの播種は、雨天続きで例年より4日ほど遅れて3日にした。播種後2日ほど降雨なかったが、3日目から3日間雨降りで、発芽には慈雨となった。
播種から10日経った13日に畑に行ってみた(その前にも行ったが)ところ、みごとに発芽し、育ってるのが分かり嬉しさがわいてくる。
(下に、画像をおいた)

「今年も去年みたいに、うすく蒔いて」妻に言われた通りにしたつもりだが... うう、かなり込み入った状態で、思い切りよく間引きせねばなるまい。
ソバ若菜を間引くことを前提の播種なのだが、それにしてもずいぶんと濃く播かれたものだなぁと我ながら驚く。
発芽しないで、歯欠けのような畝は、なんとも恥ずかしいというか、農業人?としては恥曝しになる。その失敗をやらないために、どうしても濃い目になってしまうのだ。

(歯抜けになるよりはいい。間引けば済むこと)そう自分に言い聞かせ納得する。
ふふ、播種の下手さを誤魔化してる自分がなんとも可笑しいが、まぁ そう頑なに考えることでもないだろう。
間引いたソバの若菜は、さーっと茹でて辛し醤油で食べれば、さきさきした歯触りとかすかな甘味とソバ菜の香りが絶妙に美味い!

これだけのソバだから、間引いた若菜は、とても食べきれない。
間引く手間暇はかかるけれど、ソバ菜のもらい手は多いし、とても喜んでもらえることを思えば、ムダなことではない。
ソバ打ちの師匠であるMさん、ソバ打ちを伝授した仙台の友(S君)にもあげたい。Sは体調がよくないようで、見舞いに持って行こう。
妻の友だちTさん、Hさんも喜んでくれるだろう。

若菜が食べられるのは限られた短い期間である。2~3日遅れてしまうと硬くなってしまう。
お盆の最中でも、できるだけ間引きをしなければならないだろう。(だから、播種を遅れたくなかったのになぁ)
ソバ菜を採るだけの播種なら、春から秋までいつでもできる。しかし、ソバ粉を収穫するための播種は期間限定となるのはしかたない。

間引きや草取りが楽になるよう畝を広くした。台に腰掛けて作業ができるようにしたのである。
屈んだ姿勢の作業は、辛く、また腰が曲がってしまうのを防ぐためにもできるだけ楽な姿勢での作業を考えている。
年老いての農作業だから、うふふ 効率よりも「楽さ」が優先!だなぁ

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写真 上方に写ってるのがカボチャである。

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うう カボチャの収穫もしなきゃぁ たくさんなったから、ことしはかぼちゃ料理がうんとこさ食べられる

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ボタンズル

今朝の気温21度、曇
昨日は、やはりこの時間雲が厚かったが、ご縁9時半ころより強い陽射しで暑かった
今日も、きのうと同じだという。暑い終戦記念日になろう




  1. 2009/08/15(土) 06:50:25|
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ホームレス

ホームレス

民生委員をしていると、さまざまな資料を目にする(目にしなければならないと言うべきか?)。
「民生委員必携第54集」を見ていたらホームレス関係のそれが興味をひいた。その一部を次ぎに転載する。

 まずはじめに「ホームレスの定義」から
 「都市公園、河川、道路、駅舎その他の施設を故なく起居の場所とし、日常生活を営んでいる者。」
故なく起居の場所としてという表現にひっかかる。彼らは、故あってそこを利用しているのであろう。うう、読み違いかなぁ
(読み違いだろうが、ひっかかる字句だなぁ)

ホームレスの人は、全国にいったいどのくらいいるのだろうか? 
21年調査の数があり、以下のようになっている。
 北海道(124人)・青森県(8人)・岩手県(21人)・宮城県(140人)・秋田県(15人)・山形県(18人)・福島県(20人)・新潟県(39人)
 茨城県(62人)・栃木県(74人)・群馬県(98人)・埼玉県(622人)・千葉県(503人)・東京都(3428人)・神奈川県(1804人)
 富山県(32人)・石川県(24人)・福井県(28人)・山梨県(38人)・長野県(13人)・岐阜県(74人)・静岡県(297人)・愛知県(929人)
 三重県(61人)・滋賀県(18人)・京都府(353人)・大阪府(4302人)・兵庫県(533人)・奈良県(14人)・和歌山県(56人)・鳥取県(3人)
 島根県(4人)・岡山県(75人)・広島県(154人)・山口県(11人)・徳島県(8人)・香川県(27人)・愛媛県(38人)・高知県(14人)
 福岡県(1237人)・佐賀県(39人)・熊本県(73人)・大分県(38人)・宮崎県(31人)・鹿児島県(57人)・沖縄県(189人)
 合計 15759人

15年の調査では、25296人だったから、6年間で9537人減っている。
ホームレスの人たちは、どこで生活しているのだろう? 次のようになってるという。
 都市公園(4602人)・河川(4594人)・道路(2627人)・駅舎(702人)・その他の施設(3234人)

資料では、いろいろな実態が読める(が、割愛)。
民生委員が直接ホームレスと関わることは まれで、特に農山村地区を担当していれば皆無といえるだろう。
(ホームレスとはまた違うケースはある。例えば、家屋はあるけれど、倒壊寸前の雨漏りする家など )
しかし、都市部の民生委員は、福祉事務所やハローワークと連携を図るなど、しなければならない仕事も多くなるのかも知れないなぁ

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今朝の気温23度、雲多いが晴れるとの予報




  1. 2009/08/14(金) 06:45:39|
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はやとちり

オニドコロ

ある方のHPにオニドコロという植物の写真があった。それがヤマイモ(自然薯)とよく似ているので、私は散歩道でよく見るそれが(オニドコロかなぁ)とはやとちりしてしまった。
そこで、その方(Nさん)のページに次のようなコメントを書いたのである。
   散歩道(河原の土手)にもたくさん見られます。うう、ヤマノイモと同じものと覚えてました(恥ずかしい!)
   今度はよく見て、写真にも撮ってみたい
   とろろ(長芋)が大好きで! あの粘りがいいなぁです
   ありがとうございます

   餅 納豆餅・あんころ餅・雑煮餅といろいろありますが... とろろ餅 美味しいですよぉ
   摺ったとろろに味付けし、それに餅を入れて食べるのです
        Posted by こんの at 2009年08月13日 07:11

今日の散歩で、その植物をよく眺めたところ... どうもNさんの写真とはちがう。あの花がどこをさがしても見つからない。
慌てて、ネット検索をしたところ、あぁ 大きな間違いというか、早とちりもいいとこであるのが判明。

オニドコロ(鬼野老)  ヤマノイモ科 
  学名:Dioscorea tokoro
  別名:トコロ(野老)
  花期:夏

 ヤマイモ(山芋)と間違えていました。山芋は葉が対生で、トコロ(野老)の類は互生です。根は苦くて食べられません。
雌雄異株で、雄花序は直立、雌花序は下垂します。秋に翼のある実がなっています。
 根茎の髭根を老人の髭にたとえ、エビを海老と書くのと同じく野老と書くのだそうで,正月の飾りに長寿を祝ってトコロを供える習慣もあったそうです

上は、次のHPから転載した
   http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/onidokoro.html

うう、我ながら自分のそそかっしさが可笑しい。
散歩中に撮ってきたそれを並べる。やはりこれは自然薯(ヤマノイモ)なのだろう。

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午後6時の気温25度、雲間から夏の日輪が暑い光を投げてくる。歩いただけで、汗が流れる一日だったなぁ




  1. 2009/08/13(木) 18:00:26|
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「天童の家」十年目

先日(11日)の「天童の家」の書き出しが、次のようなものだった。
  孫は、男の子だけ3人いる。真ん中の克行君は中学1年生。その彼から妻に電話があって、9日に「天童の家」で農業体験がしたいとの申し出だという。
  一昨年は、兄の光浩君がやったことだし、妻は躊躇なくOK したという。

「天童の家」最初の文は、次のフレーズではじまった。
  嫁にやった娘には男の子が3人います。
  今年は「だんご3兄弟」という歌が流行りました。娘の子どもたちも3兄弟です。その孫たちをみて、他人はよく「ああ、だんご3兄弟」といいます。そう言えば、あやかりだんごが売れたようですね。
  *
  娘の子の長男 みつくんは、幼稚園の年中組です。次男 かつくんは、この春に保育園へ入りました。三男 たかくんは、間もなく1歳になるところです。

「天童の家」をはじめてアップしたのは、1999年6月22日日(火)であるから、えんえんと続いて う~む 10年経ったのだなぁ
(えっ!もう10年にもなるのかぁ...)自分でも、驚いている。
定年退職を目前にしてはじめた3つ目のサイトが「天童の家」だった。

克行君が保育園に入った年にはじめた「天童の家」が... 彼は今中学生だから、うむむ いつの間にか10年の歳月が流れた。
この間、ほとんど毎日アップし続けてきた(休んだのは、数えるほどしかない)。
「お父さんは、退職してもやることがある(HP)からいいねぇ」娘はよくそう言ったものである。
たしかに娘の言う通りである。「天童の家」があるから毎日張り合いがあるというものだ。

定年退職してから間もなく10年になる。勤務しているころは仕事人間だった。なにかしていないと不安だった。
だが、今は、なにもしていない時間がむしろホッとする。ただ存在しているだけでいいと思うから、変わればかわるものだなぁ
間もなく70になる。70年生きれば、あとはもうもうけものだろう。

「今がいちばん幸せ」が妻の口癖だが、えへへ この頃は自分もそう思うようになったから、長年夫婦していると癖までも似てくるんだなぁ
今年もまたお盆がやってくる。先祖との出合いの時、死者と生者が語り合う時、そんなこころでお盆を迎えたいと考えている。
13日・14日には孫たちが「天童の家」に泊まりにくる。
孫たちには、相変わらずお母さんの実家「天童の家」がいいらしい。嬉しいことである。

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*

画像撮影の経緯

写真は、写ってる画像自体がすべてを語るものである。キャプションをつけなければ分からないのであれば、その写真は未完というか、できがわるいといわれてもしかたない。
とは言っても、そういう完全?な写真はめったに撮れるものではない。というより、たいていは、キャプションがなければ撮影意図は理解できないのが実際である。
だから「広報紙の発行を計画しており、活動写真の提供を」という依頼状に、「各写真に20字以内でコメントをつけてください」ということになる。

1枚の画像で、意図するものを表現することは至難のこと(技)である。それなら複数の写真(組写真)でならどうかといえば、それもなかなか難しい。
っふふ、やはり我々素人カメラマンにはキャプションが必須となるのはしかたない。
「天童の家」では、文章と写真でブログを構成しアップしているが、意識して写真の説明をつけない。画像に自信があるからではない。見る方の思うままでいい、そう思うからである。

しかし、それではあまりにも無味乾燥かなぁと思う画像もあり、たまに「孫が『きれいだ!』といったオクラの花」などの字句を書くこともある。
また、文章と写真があまりにミスマッチの場合もある。それでも無頓着にキャプションなしで画像を並べてきた。
ブログ自体、ある種のあそび。だからそれで実害を被る人もいないことだし、勝手気ままにやっている。

ところが、時々、撮った写真について説明したい欲求を覚えることがある。何故、どうしてそういう気分がわくのか分からないが...
今日の画像についても、わざわざこのような文章を書きはじめた。
よけいな前置きは、止めて、書きたいことを書くことにする。

なにかわけがない限りは、毎日散歩するようにしている(と言っても、ここ数日間は散歩しない日が多かったが)。
3日ぶりで、いつもの立谷川沿いのサイクリングロードを歩きはじめる。真夏なのに梅雨があけず、草木だけが伸び放題になっており、なんだかみるからに蒸し暑い感じ...
時折吹く川風が、さすがに快い。
歩くのが好きである。風にそよぐ葉、雨降りで水嵩が増し高くなった水音、小鳥や蝶が飛ぶ姿がたまに見える外は、なんとも平穏というか(平和だなぁ)と思う。

もちろんカメラを携行する。なにかを撮るために歩くわけではない。あくまでも散歩が主目的で、カメラは従である。
でも、カメラが主になることも偶にある。なにかいい被写体に出合った時、散歩は中断しカメラが主役として登場する。
この日は、カメラの出番がない。それでも落胆することはない。なにしろ目的は散歩なのだから、さまざまな景色を眺めながら歩く。

散歩の折り返し地点近くまで、カメラは無用の長物(1枚も撮らない時もある)であった。
が、オニユリが咲いてるのを目にした時、目敏く被写体を見つける。動きぐあいが、葉など他の動きと微妙にちがう。風に揺れているのとは違う動きはすぐ分かる。
望遠レンズのついてるカメラがここで登場となる。焦点を合わせると、そこにアゲハが吸蜜している。
取り敢えずシャッターをきる。(もっと近づいて撮りたい)オニユリに近寄る。その蝶は、ジャコウアゲハの雌だった。
ふだん目にするのは雄、ジャコウアゲハの雌は個体数が少ないのだろうかなかなか見ることが少ない。

その時点から、散歩は従となり、カメラが主役として活躍はじめる。
その結果が、今日(と明日)の画像である。
ふむむ、書きたかったことは以上である。ある被写体に出合ったことで感動を覚え、撮る。
撮った嬉しさが思わず、このような文章を書かせてしまう。ただ、それだけ...

うう、今日の文章は、あくまでも上の<「天童の家」十年目>であり、こちらは画像から生まれた”おまけ”の文である。
へへ そんなことはどうでもいいことかも知れないが...

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ジャコウアゲハの雄(先日の再掲画像)

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今朝の気温21度、曇




  1. 2009/08/13(木) 06:02:58|
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当たらない予報

当たらない予報

言ってもどうしようもないことで、愚痴になるのは承知しているのだが... それでもつい口に出てしまうことってある。
「暑いなぁ」とか「あれ持ってくるんだったなぁ」とか「ちぇ! いったいどうなってるんだ」などと思わず言ってしまう。
今年の夏は、梅雨明け宣言もないままに終わるような気配であり、「この異常気象は、やはり温暖化のせいかなぁ」と呟いたりする。

とにかく雨天の日が多い。朝起きたときは日が照って(今日は天気がよくなる)と思って畑耕いをはじめる。あるいは庭木の刈り込みをする。
と、間もなく空が曇り、いつの間にか雨に降られてしまう。(あぁ、「朝てっかり、婿泣かせ」だなぁ)と苦笑してしまう。
先日から 妻は、「消毒しなきゃぁ」と落ち着かない。今年最後の さくらんぼ消毒作業が気になってしかたないようすである。

「月曜日(10日)にやりましょ」が雨天でダメになった。10日・11日が曇の予報だったのに、天気がわるく消毒はやれなかった。
11日の気象情報では、12日は曇(晴に近い曇?)だった。NHKのそれ以外にもネットの気象情報(3サイト)も同じ予報で、降雨は心配ないという。
「明日、やりましょ」妻の言葉に、私はしっかり頷いた。(ネット3サイト・NHKとも同じだから、明日はやれるだろう)と疑わない。

12日、午前5時前に目覚めた。
「朝ご飯前に、ね 消毒やろう」私の言葉に頷いた妻が起床し、カーテンを開ける。
「パパ、雨」妻が、手を左右に振って「小雨が降ってる」という。
「えっ! 今日もダメかぁ ちっとも当たらない予報 いったいどうなってるんだ!」うう、また愚痴が出る。

天気予報が当たらないことが多すぎる。週間気象情報がめまぐるしく変わる。「こんなに変わって恥ずかしいと思わないのか」と言いたくなる。
前日に出す「明日の天気」さえ当たらないとは、いったいどうなっているんだ。
これでは気象情報など誰もあてにしなくなる。うう、気象庁の存在が危うくなりはしないか... との心配?さえでてくる。
へへ 他人様のことなど考えてもしかたないのだが、ついそう思ってしまうから可笑しい。

とにかく、今年の空模様はおかしい。竜巻、日照不足、長雨・豪雨、さらに地震も追い打ち?をかける。
農作物にわるい影響がでないはずがない。出穂期のだいじな時だというのに... 野菜も果樹も病気に罹りやすい。
「早く、すっきりした夏空にならないかなぁ」
言ってもどうしようもないことで、愚痴になるのは承知しているのだが... それでもつい口に出てしまう。





  1. 2009/08/12(水) 07:44:51|
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カナカナカナ

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       次はもう別に暮らしているだろう子らを抱きしめ日食を見る     高槻市・有田里絵
次ぎに、日本で皆既日食が見られるのは、2035年9月2日ですからねぇ... えーと 26年後
私はすでにこの世に存在してるかどうか... というより、確実にいないというべきだろう。

       現世より少うし離れ鳴く蝉のカナカナがふるカナカナとふる     福島市・美原凍子
美原さんのリフレーンにはいつも(凄い!なぁ)と感嘆する

       いつ行ってもまあ上がれやといふ人の少なくなりぬ また一人逝く   浜松市・桑原元義
桑原さんの歌が、切実に分かる歳になってきてるのを実感する。寂しいことだが、こればかりはどうしようもない。

       お泊まりの朝の食事は流しそうめんかわいいみかんも流れてきたよ  横浜市・高橋理沙子
高橋さんは(理沙ちゃんは、と言うべきか)、六歳のお嬢さんだという...

       散策の道に夏草迫りくる    枚方市・樋口正太郎
       噴煙と雲の峰とは別にあり  鹿児島市・野田成三樹

              短歌・俳句は、朝日歌壇・俳壇(10日付)より

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オクラの花(孫が「きれいだ」と言った)

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今朝の気温21度、先程まで小雨 今は曇
今日はさくらんぼの消毒の予定だったが...




  1. 2009/08/12(水) 05:49:45|
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体験学習

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農業体験

孫は、男の子だけ3人いる。真ん中の克行君は中学1年生。その彼から妻に電話があって、9日に「天童の家」で農業体験がしたいとの申し出だという。
一昨年は、兄の光浩君がやったことだし、妻は躊躇なくOK したという。
「生徒の職場訪問について」という中学校からの依頼書には次のようなことが書いてある。

 本校第1学年では進路指導・キャリア教育の一環として、生徒個々が様々な職場でお話をうかがったり、職業体験をさせていただく学習を実施しております。
 つきましては、下記のように、貴職場への生徒の訪問をご依頼申し上げます。
 まだまだ未熟な生徒たちでありますので、礼儀など至らないところは皆様から遠慮なくご指導いただき、生徒たちにとって貴重な学習になりますよう、よろしくお願いいたします。

克行君からも次のようなメッセージが届いた。
 当日は、元気で働けるように、今はカゼをひかないようにがんばっています。
 畑で収穫を手伝うのが楽しみです。がんばって手伝うので、どうぞよろしくお願いします。

9日の気象情報は、午前曇・午後雨である。
克行君は、兄と一緒に自転車で「天童の家」へやってきた。
早速 さくらんぼ畑へ行き、ナス・なんばん(辛くないやつ)・オクラ・ミニトマト・キュウリ・トウキビを収穫する。

家庭菜園に毛の生えたような畑で、妻の話を聞きながらの収穫作業は難儀なことではない。私は撮影係である。
孫の家は、夫婦ともサラリーマンで農作業は縁遠い。いつも食べている野菜の収穫作業は、むしろ楽しいという。
特にオクラの花が咲いてるのを見て「きれいだ!」と感嘆の声をあげる。

近所の人が通りかかって、3人のようすを見て話しかけてくる。
「ご褒美に、スイカとカボチャをあげる」という。カボチャは「天童の家」にもあるのだが、せっかくの厚意だからといただく。

妻の勤めている「児童クラブ」にも中学や高校生たちが職場体験にやってくる。
一日だけでなく数日間なので、子どもたちも馴染みになって、指導員も助かると妻が言う。
納税・教育・労働は 国民の義務となってるが、そんなかたいことを抜きにしても、職場体験はそれなりの意義があるのでは...と思う次第である。

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今朝の気温22度、小雨



  1. 2009/08/11(火) 06:30:54|
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ミツバチの失踪

ミツバチの失踪

以下の文は、次のHPからの転載である
http://www.swissinfo.ch/jpn/front.html?siteSect=108&sid=10597279&cKey=1240303688000&ty=st&WT.mc_id=JPN_adw_bee&gclid=CJyV2t_Fl5wCFUUwpAoduG19cw

   2009/04/23 ミツバチの敵をやっつけろ!

 ミツバチヘギイタダニを退治する、国際的な協力が始まる。このダニは近年に突然発生しているミツバチの大量死の主な原因だと見られている。
 ミツバチの大量死は「突然、理由も分からない」。1990年代から発生しているミツバチの大量死はヨーロッパだけではなく、中国や北米でも見られる。スイスでは2003年と2008年にミツバチの死亡率が最高に達した。

   受粉の働き者
 農業研究所「アグロスコープ ( ALP/Agroscope / 本拠地リーベフェルト・ポシウゥ ( Liebefeld-Posieux )」の研究者によると、2007年から2008年にかけて、18%ミツバチが冬越しできなかった。フリブール/フリブルク州では被害は最悪で、3分の1が死んだ。現在起こっていることは、養蜂家ばかりではなく農業専門家にとっても緊急事態である。森や畑にある植物の受粉の多くをミツバチに頼っているからだ。
 「ミツバチはあらゆる動物の中でも最も効率よく、多くの植物に隔たりなく受粉する」
 と農業技術者のジャン・ダニエル・シャリエール氏は言う。効率が高いのは、ミツバチはその群れの中で受粉できる植物についての情報を交換しあっているからだ。ミツバチが消滅すると、環境的な被害はもとより、経済的な被害も莫大だという。

 2008年に発表されたドイツとフランスの共同研究結果によると、受粉による経済的価値は全世界で年間およそ1530億ユーロ ( 約19兆5000億円 ) にも上るという。これは世界の食糧総生産額の1割にも相当する金額だ。野生の植物の受粉も行なうミツバチにより、植物や動物世界、景観美、土地の質が保たれているという。

 こうした被害の大きさからも、専門家がこの原因を追究し対策を講じなければならないと躍起になるのも理解できる。また、しっかりとした統計を取り、被害を把握することも大切だ。アグロスコープではスイス国内のミツバチの統計の作成に乗り出した。これと平行して、養蜂家にミツバチの大量死についてアンケート調査も行なっている。
 アグロスコープでもミツバチが専門のペーター・ノイマン氏は、この問題の解決策を見出すには国際的な協力も不可欠だと言う。このため2006年にはネットワーク「コロス ( Coloss / Honeybee Colony Loss ) 」が作られた。コロスではヨーロッパ、アジア、北南米諸国など35カ国の148会員が情報の交換をしている。

 数多くの理由が挙げられるが、特にミツバチヘギイタダニ ( Varroa destructor ) が、ミツバチの大量死に大きく関与しているらしいことが分かった。病気、除草剤、ミツバチ群の構成の変化といった理由は従属的らしい。アグロスコープの研究者たちは、この結果からこのダニを戦いを挑む最大の敵と確信した。ミツバチヘギイタダニは1970年代にアジアからヨーロッパにもたらされたことが確認されている。スイスには25年前から生息し、3000万年前から受粉を繰り返すミツバチを攻撃している。

 しかし、ミツバチヘギイタダニを壊滅することは可能なのか。害虫の撲滅ではなく、アジア諸国のようにミツバチとのバランスを取ることが重要ではないかという立場で対策は進んでいる。実際、当初は化学薬品を使用していたが、ダニが抵抗力を持つようになった。そこでアグロスコープは国外の専門家と協力し、有機酸とエーテル性の油を使い生物学的な方法でミツバチの抵抗力を強め、ダニの繁殖にブレーキをかけるという手段が施されている。

swissinfo、ソーニャ・フェナッツィ 佐藤夕美 ( さとう ゆうみ ) 訳
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  1. 2009/08/10(月) 06:56:28|
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鯉を飼う

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鯉を飼う

先日は浅井戸ポンプのメンテナンスをした。
「天童の家」の池(表)は、山寺堰の流れから水を入れている。裏の池には浅井戸ポンプで表の池から汲み上げ流してる。
いずれの池にも結局は、山寺堰の流水を引いて使っている。

流れ川は年に十数回は水が止まる。理由が三つあり、一つは冬期以外は毎月はじめの日曜日に川掃除をするために水が止まる。
二つは、山寺堰に取水している立谷川の水量が増す(豪雨等で)ことが予想される時は、取水口が閉ざされるため水が止まる。
三つは、山寺堰そのものが、あるいは周辺での工事がある場合などに流れがストップする。

流れが止まれば、池には水が入らず、池の水嵩が減ってきて、水中の酸素が薄くなって、魚たちは酸素不足で口をぱくぱく開けて泳ぐようになる。
ぱくぱくするだけならまだしも、やがて弱い魚は横になって永遠の眠りについてしまう。
座視するわけにいかず、慌てて酸素を補給することになる。

酸素補給といっても、浄化槽用エアーポンプ(ブロア)を稼働させるだけであるが、これがけっこう威力を発揮する。
表の池と裏の池にそれぞれブロアを使ってぶくぶくと泡立てることで、魚たちは元気を取り戻すのである。
ところがブロアの1台が機能停止して動かないのには困った。しかたないから水道水を高い所からホースで入れる。
しかし、長時間水道水を使うのは不経済でできない。やはりブロアが要る。

妻と二人でホームセンターにブロアを買いに行った。浄化槽の大きさによって値段がちがう。
裏の池は、いちばん小さいブロアで間に合ったのだが、値段が500円しかちがわないのでその上用のを買った(14500円)。
へへ どうでもいいことを長々と書いたが、考えてみれば、生き物を飼うというのはなかなかたいへんというか、気を遣うものであるなぁ

しかし、池の鯉たちに私たちはある意味で癒されている。
こういう気遣いが、癒しに通じているとも言えよう。
実利がないのに、毎朝残りご飯をやり、夕方には農協から買った餌をきちんとやっている。誰かにそうせよと言われたわけではない。そうしたいからしている。

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今朝の気温23度、小雨 夏空は、いったいどこへいってしまったのか...




  1. 2009/08/10(月) 06:20:27|
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「沈黙の警鐘」

「沈黙の警鐘」

 ある日、巣箱を開けると中にいるはずの何万匹mのミツバチが忽然と姿を消している。女王蜂と幼虫と大量のハチミツは巣に残されたまま、ミツバチの死骸さえ見当たらない。
 忠誠心に富み、組織を大切にするミツバチの習性からは考えられないこの衝撃的な現象がいま、世界中で起きています。
 蜂群崩壊症候群と呼び、2007年春までに欧米では4分の1のミツバチが消えたとも言われています。

 もしミツバチがいなくなったら人間の生活がどんなに困るかということは、いままであまり知られていませんでした。しかし、この問題が地球上で深刻になるにつれ、ミツバチの恵みはハチミツだけではなく、私たちがふだん食べている農作物がミツバチにどれほど頼っているかが知られるようになりました。
 イチゴも、さくらんぼも、リンゴも、スイカも、かぼちゃも、キュウリも、花から花へ飛びまわるミツバチの受粉によって生まれます。
 これを「ポリネーション」(花粉媒介)と言います。

 もしミツバチがいなくなったら、毎日の食卓で何気なく食べている多くの果物も野菜も、自然には実らなくなってしまいます。
 私たちが思っている以上に、人間はミツバチの花粉媒介の恩恵を受けて命日を生きているのです。

 また、果物や野菜などの農作物に限らず、地上に大気を供給し、気象を安定させている地球上の膨大な種類の植物のかなりの部分は、ミツバチたち、訪花昆虫の花粉媒介によって命の鎖をつないでいます。
 このような微妙な生態系のバランスが崩れたとき、命の鎖は途切れ、共に人間も滅びていく運命が待っているでしょう。

 私たちの文明は、農業を基盤として成り立つものです。農業は「耕す文化」ですが、人間は近年、農業本来の「自然の声に耳を傾けながら耕す」という謙虚さを忘れ、自分たちの都合により地球を破壊し続けてきました。
 自然界の多くの命と関わる農業のあり方は、人間の生き方そのものが問われるのです。
 
 子どもたちの世代に、チョウやミツバチの飛びまわる自然環境を残すしていくために、自然と共生する養蜂文化を守り育てていくことが、私たちの使命だと考えています。


以上は、山田養蜂場(YAMADA BEE FARM)の全面広告(朝日新聞 8日付)から抜粋

「天童の家」のさくらんぼ畑でも、今年はミツバチの姿が滅法少なく、久しぶりで人工授粉をやったのだったなぁ
ミツバチのありがたさは身にしみて感じており、広告文には頷くことが多い。

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今朝の気温22度、雲多いが青空もみえる




  1. 2009/08/09(日) 05:29:07|
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異常気象?

気象の影響

6日は、夜明けから夕方まで植木の刈り込みでフル稼働だった。まるで3日分をやったような気分。
夜はまた「地域作り委員会」会議があって忙しかった。
それでも7日は通常通りに起床し、朝食も済まし(さて、今日も刈り込み)と意気込んだが... なんとなく眠い気分もある。
ちょっとだけと横になったが... うう、目覚めた時には2時間近くも眠っていたのに気づき驚く。
(あぁ、やはり疲れが溜まってたのだなぁ)

少し慌て、刈り込みをやろうと起き上がる。 ...ん? 雨が降っている。(ソバの発芽には慈雨だなぁ)
雨天ではしかたないと読書に切り替える。「骸骨ビルの庭」宮本 輝 著 下巻を読む。
戦災孤児たちの大阪での物語。というか、食料にもことかき、庭で野菜を作りながら孤児たちと生きた二人の青年と、ビル住人たちを立ち退かせるために着任した管理人とのさまざまな出来事が語られる。
宮本 輝は好きな作家の一人で、昼食もわすれ一気に読了する。

午後2時半、少し空腹を感じるが(今食べてしまえば夕食が食べられれなくなるかなぁ)ということで、好きな(辛い水)を飲むことにする。
外は相変わらずの小雨。池の畔にオニユリがたくさん(十数株)咲いてる。
芙蓉も咲いてるのだが、朝の光でみればとてもきれいなのに、雨にぬれて清々しい爽やかさがない。

今年の空模様は、ほんとに(おかしいなぁ)
みちのくは7日になったというのにまだ梅雨があけない。まさかこのまま秋になるということはないのだろうが...
小雨が降っているのに気温は25度、やはり蒸し暑い。
日照不足で、作物への影響が懸念されるなぁ
とはいっても、農業を生業にしているわけではないので深刻感がない。しかし、考えてみれば農作物の不作は、社会全体にけっこう大きな影響力をもっている。
今年だけの異常気象で済めばいいのだが...

宇宙船 地球号に乗っている我々にとって、気象・空模様は想像以上に重大なことなのだと思えてくる。

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今朝の気温23度、曇 厚い雲が覆ってる




  1. 2009/08/08(土) 07:17:54|
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スローステップ運動



テレビで観るのは、決まっている。NHK午後7時のニュース、その後にクローズアップ現代をたいてい観る。
日曜日は大河ドラマ「天地人」、月曜日が鶴瓶の「家族に乾杯」、水曜日「ためしてガッテン」、土曜日「熱中時間」(BS)を楽しんでる。
「天地人」は録画している。妻が会議で観られない時があるから、そのためである。

5日の「ためしてガッテン」はスローステップ運動で、これを観て妻がいう。「パパ、これをやろう。メタボ解消にいい!」
妻の提案には否やはがないから、うふふ しっかり頷く。

「スローステップ運動」
   踏み台を上り下りするだけという超手軽な運動法。
 ポイントは、
  (1)台の高さは20センチ程度。
  (2)1分間に80回、足を動かすテンポがお勧め。
  (3)1回10分を1日2~3回行う。
  (4)踏み出す足は交互に。
  (5)台の上では両足が伸びきるように。
 消費カロリーをウオーキング(時速4km)と比較すると1.4倍。スロージョギングの1.6倍には劣りますが、カロリー消費効果は大きく、ダイエット効果が期待できるのです。
 あまり体力がない方には、台の高さを低く(10cm~)して、もっとゆっくりのテンポ(1分間に40回)から始めても効果があります。無理なくできる程度から始めることをお勧めします。
※足腰に不安のある方は専門家や医師に相談してください。

やるからには、高さ20センチの台が要る。さてその台をどうしようかなぁ...と思案投げ首
自作できるような気もするが... 大工さんに作ってもらおうかとも

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今朝の気温23度、小雨





  1. 2009/08/07(金) 06:47:04|
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